ごまご飯
鮭の照り焼き
じゃがいもの旨煮
みそおでん
牛乳

ごまご飯は、ごま塩を作って別だしにしました　（ふりかけの状態です）

鮭の照り焼きは、生姜、酒、みりん、砂糖、醤油、塩で下味をつけた鮭を焼きました

鮭は産卵のために秋に川に戻ってくる「しろざけ」は「秋味（あきあじ）」とも呼ばれ
その名のとおり秋が旬の味覚です。
栄養面でも、良質なたんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富です。
（クラスに配った、手紙より）

みそおでんは、こんにゃくのおでんです
三角形に切ったこんにゃくを一人２個付けにしました。
こんにゃくは、したゆでをしてから　赤みそ、みりん、鮭、砂糖、白ごまと一緒に煮ました

１０月２２日（金）５校時。３年生が、理科室で蚕のまゆからの糸とりをしていました。湯飲み茶碗にまゆを入れて、一生懸命です。授業時間だけでは取りきれないのでビニールに入れて家で残りをやってくることになりました。子供たちは、「細い！！」「きれい！！」など初めての体験に目を輝かせていました。

１０月２１日（木）。富士森市民体育館で第２５回八王子市特別支援学級連合運動会が行われました。本校のとちのみ学級の児童も参加しました。当日は、朝から雨でしたが、市内１８校３１０名を超える児童と保護者、来賓の方々で体育館が一杯になるほどでした。とちのみ学級の児童たちは、演技に応援に仲良く力いっぱい頑張りました。応援いただいた保護者の皆様、有り難うございました。

２１日(水)３時間目に３年１組で秋葉先生の研究授業が行われました。社会科の授業で、今日はスーパーマーケットで買い物をする人の立場に立って考えました。途中、担任の老沼先生と秋葉先生が「スーパーで牛乳を買う人」を演じた時、子供たちは大笑い。楽しく授業をしながら、内容を深めていくことができました。授業後、担当の創価大学講師 加藤康紀先生と協議会を行いました。

２１日(木)今日は４年生に歯科指導がありました。はじめに、校医である片倉台歯科医院の足利先生から、むし歯予防を中心にお話をしていただきました。次にブラッシング指導。最後に、一人一人が歯垢を染め出し、自分の歯の磨き残しを鏡を見て確認しました。子供たちは歯と歯の間に磨き残しが多いのに驚いていました。

２０日(水)の午後、由木児童館に愛宕会の方々か協力して、出張児童館「チャレンジキッズ」が行われました。ドッジボールをしたり、小さい木を積み上げたり、じゃばらのおもちゃを作ったりするなど、楽しいひと時を過ごしました。

２０日(水)５時間目、４年２組で国語の研究授業がありました。教材は「一つの花」。めあては「戦争に行くお父さんの気持ちを読み取ろう」で、お父さんがコスモスの花をわたしてゆみ子に伝えたかっったことを中心に学習しました。一人一人がよく考えて、活発に発表できました。授業後、講師に蛭田正朝先生をお迎えして、研究協議会を行いました。

丸パン
ひじきとれんこんのハンバーグ
こふきいも
ほうれん草のソテー（ほうれん草でなく小松菜を使用しました）
牛乳

ひじきとれんこんのハンバーグを、丸パン（セサミパン、横スライス）にはさんで食べます

小松菜は八王子産の小松菜です

ひじきとれんこんのハンバーグです
材料は、ひき肉、絞り豆腐、ひじき、れんこん、たまねぎ（バターでいためます）、
たまご、牛乳、パン粉、塩、こしょうです。
ひじきは戻してそのまま、れんこんは食感も味わってほしいのでみじんに切りました。
ひとつずつ、丸めて鉄板に並べ１８０度のオーブンで２０分焼きます。

写真上　鉄板に並んでいる焼く前のハンバーグ
写真中　ひと鉄板ずつ温度計をさして中心温度を確認します。
　　　　９１度を、確認しました。
写真下　焼きあがったハンバーグを数えています
　　　　今日は、バーモントソース（トマトケチャップとウスターソースで作ります）
　　　　をかけて出しました

１０月１９日（火）。５校時に、３年１組で、算数の研究授業を行いました。内容は、「円とコンパスのはたらき。」の単元の「力だめし」です。半径と直径、中心の説明の後各自が練習問題に取り組み、答え合わせをしました。その過程でもう一度、半径と直径のおさらいです。声が大きく課題を明確に伝えたり、子供の発言を大切にして授業を進めたりと教師として大切な資質を備えていると感じました。将来が楽しみです。

男子１００メートル、女子４００メートルリレー、男子４００メートルリレーの様子です。子供たちは、全員自己ベストをめざし精一杯頑張りました。お手伝いいただきました、保護者ボランティアの皆様ご協力ありがとうございました。

女子８００メートル、男子幅跳び、男子高跳びの様子です。

１０月１９日（火）。６年生が陸上記録会に参加しました。１２校が参加して、上柚木陸上競技場で行いました。８時５０分に校庭に集合し、準備体操をしてから競技場へ。開会式終了後、１００メートル、ハードル、高跳び、幅跳びと同時進行でそれぞれのエリアで行われました。６年生の頑張りの一部をご覧下さい。

焼き鳥どんぶり
かきたま汁
茎わかめのじゃこ炒め
牛乳

焼き鳥どんぶり
鶏肉は醤油、酒、生姜（みじん）で下味をつけて、オーブンで焼き
ねぎもオーブンで焼きます。
醤油、みりん、砂糖、水、でんぷんで作ったタレの中に鶏肉、ねぎを入れて
煮たものを、ご飯にかけて食べます

子供たちとても喜んでいましたが、高学年の子達は「つゆだく」の希望が多かったです

残菜も給食全体（半分は牛乳です）で１２キロしかなくうれしかったです
だんだんと寒く？涼しく？なってきています
牛乳も、夏よりは１０分ほど早めに冷蔵庫から出す　など工夫をしていますが
これからの季節はどうしても残りが多くなってしまいます
（今日は、スープがあるので残りがちなんですが）
カルシウムを取るためにも飲んでほしいものです・・・

１０月１８日（月）。５校時、５年２組で山田実習生が国語で研究授業を行いました。「大造じいさんとがん」の単元で、「大造じいさんが「ううん」とうなってしまったのはどうしてか。」を読み取る学習です。子供たちは、大造じいさんの思いを台詞、行動、情景から読み取れる文節に線を引いて思いを書き出していました。学習への集中力は素晴らしいと感じました。実習生の教材や発問、板書計画など時間をかけて準備したことがよく分かりました。子供たちのためにこれからも頑張って下さい！！

焼きおにぎり
さばの味噌煮
のっぺい汁
牛乳

焼きおにぎり
白米に醤油を入れて炊き込み、
醤油、酒、砂糖、みりん、味噌、長ネギのみじん切りを混ぜて作ったタレをぬって
オーブンで焼きました。
ひとつずつ、心をこめてみんなで握りました。

さばの味噌煮
さばの切り身を、生姜、砂糖、酒、白味噌、醤油の味付けで煮込みました。
朝から２時間半ほど煮込みました。
切り身は、低学年、中学年、高学年と３段階です。

のっぺい汁

全国各地に古くから伝わる郷土料理ですが、
島根県津和野地方、奈良県、新潟県ののっぺい汁が有名です。
鶏肉と豆腐、ニンジン、ダイコンなどの野菜を刻んで煮て
小麦粉、くず粉、片栗粉などでとろみをつけているのが特徴です。
汁を残さず食べる目的でとろみをつけるので、中国料理に由来するのではないかともいわれています。
汁が粘って餅のようであることから「濃餅」と書き、
ぬらりとしたことを意味する「ぬっぺい」がなまって「のっぺい」になって「能平」や「野平」の字を当てたともいわれています。

コーンピラフ
ミニオムレツ
ミネストローネスープ
牛乳

コーンピラフ
白米に、チンタンスープとバターを炊き込み
むきえび（下ゆでして、白ワインをかけ臭みを取りました）
ロースハム、たまねぎ、ホールコーン、にんにくを炒めて塩、こしょうの味付けをし
炊き上がったご飯と混ぜ合わせました。

牧場での活動の最後は、広場でのアスレチック。大きなブランコや、シーソー、滑り台等々子供たちは、元気いっぱい楽しんでいました。その後、風穴見学、宿舎でのお楽しみ会、翌日のバーベキューと事前学習したことをしっかりと身に付けて充実した宿泊学習でした。

続いては、乳搾り体験です。さすがに母牛の大きさに恐れをなす子もいましたが、多くの子供たちが初体験することができました。

続いては、動物たちとの触れ合い体験。羊、豚など間近に見ることがなかった動物とおっかなびっくりの触れ合いです。高学年の男の子の後ろに隠れて、恐る恐るのぞき込む女の子。優しくかばってあげるお兄さん。子供たちの優しに感心しました。