１１／３０（火）加住小学校、加住中学校の卒業で、青年海外協力隊での活動経験のある後町陽子さんが「ガーナ　大好き」というテーマで中学２年生、６年生を対象に授業をしてくれました。「加住から世界へ」を実際に体を張って頑張ってこられた後町さんのお話は楽しさの中に説得力のあるものでした。

１１／２７（土）今日は学芸会の保護者鑑賞日でした。会場を埋め尽くす保護者の方々に子供たちも頑張りました。自分たちの力一杯の姿を見てもらいたい、そんな素直な気持ちが子供たちを成長させるのですね。その頑張る姿に心からの拍手をいただきました。かつてないほどのたくさんの方々のご来場で諸処ご迷惑をおかけしましたが、心温まるすばらしい学芸会でした。

６年生の劇は「夢から醒めた夢」です。

４年生の劇は「じごくのそうべえ」です。

２年生の劇は「おかしのすきなかいぞくの　おかしなおかしなおかしなたび」です。

５年生の劇は「サウンドオブミュージック」です。

３年生の劇は「そんごくう」です。

１年生の劇は「おしゃべりな　たまごやき」です。

１１／２６（金）いよいよ子供たちが待ちに待った学芸会が始まりました。今日は児童鑑賞日でそれぞれの学年の演技をみんなで鑑賞します。ドキドキの２日間が始まりました。

11/24 学芸会まであと２日です。どの学年も最後の仕上げに入りました。新装の体育館で力一杯の演技を見せてせてくれることでしょう。

１１／２０（土）希望者対象に数検が実施されました。参加したのは４年生以上の１０名の希望者です。２時間の時間の中でどの受検生も一生懸命、問題に挑みました。

新装のなった体育館で学芸会の練習に熱がこもってきました。大道具や背景画の準備も着々と進められています。学芸会まであと一週間、ぜひ、２７日(土)の保護者鑑賞日にはたくさんの方々に見に来ていただきたいです。

１１／１８　「炊きあがりの清流米はとっても甘いです。」と給食調理の吉村さんは話してくれました。今日の給食は高月清流米の白飯でした。一粒一粒がしっかりしていて餅米のようなしっとり感があります。そのおいしさに魅せられて、道の駅で売られている清流米を自宅で食べるために購入した教員もいるほどです。加住の子供たちはとても幸せですね。

体育館耐震補強工事で天井の照明も明るくなりました。今までの照明よりも数が増えました。さらには、窓がすべてサッシ化されすべて透明ガラスとなりました。床の色も今まで物よりも明るい色になったため、体育館全体が明るく生まれ変わりました。

１１／１５　体育館耐震補強工事が順調に進行しています。今日から学芸会の練習に限り体育館で授業をすることができるようになりました。朝７時に業者の引っ越し作業があり、体育館に学芸会用の張り出し舞台が設置されました。新品の床がきずつけられないように養生シートを引き、その上で子供たちの練習が始まりました。さあ、２６日　２７日の本番に向けてみんなで頑張ります。

１１／１３　明治安田生命パイレーツの今期最終戦が神奈川県の川崎球場で行われました。東京ドームでの応援に始まった今期の戦い。加住の子供たちの夢を乗せて戦ってくれました。結果は惜敗しましたが、子供たちの心には確実に今まで経験したことのない熱い魂が芽生えました。金曜日の部活の指導をしてくれているディフェンスコーチの筒井さん、すばらしい試合をありがとうございました。

加住小中学校小学部では２年生から算数の授業を少人数展開で行っています。学年の２クラスを３つに分けて、担任と西田教諭が加わり、より個に応じた指導を実施しています。少人数指導をすることで一人一人にかけていける指導の時間が長くなります。加住小中学校は小さな学校ですが、さらに個に応じた指導の実現をめざしています。

１１／９　４年社会科の「くらしをまもる」の授業で地域の３人の駐在さんに授業をしてもらいました。丹木の園田駐在さん、宮下の平山駐在さん、左入の菊田駐在さん、忙しい中ありがとうございました。私たちの暮らしの安全はたくさんの方々の上に成り立っていることを改めて学びました。

ようやく晴天が続いて、干していた稲が乾きました！
牛乳パックを利用しての脱穀作業に挑戦です。
橋本さんの手本を見て「簡単じゃん」と思っていた子供たち
は、実際に作業を始めると・・・・・。
「腰が痛い」「うまく挟めない」「切れちゃうよぉ！」
「まわりが米だらけだぁ・・・」と散々。
それでも思った以上にたくさんあった稲穂のおかげで
繰り返すうちにコツをつかんでいました。
「機械だったら楽なのに。」こんなつぶやきからは、
機械のない時代にお米を作る大変さを感じられたこと
が伝わってきました。
今年はバケツいっぱいに収穫！次の精米作業でどれだけの
お米が残るものか、楽しみ！？です。

１１／８　体育館耐震補強工事作業が順調に進んでいます。館内では新しい床が張られ、鮮やかなラインが引かれました。外回りでは、校庭と工事現場を仕切る外壁が今日、撤去されました。まだしばらくは児童・生徒は正門が使えず、東門登校のままですが、校庭が広くなりとても気持ちよいです。