10月5日(火) 本日の授業風景担当は、加藤先生・鈴木先生・天野先生です。 関数 y = ax² の学習をしています。 「 関数のグラフと方程式 」 や 「 変域・変化の割合 」 などに取り組んでいました。 皆さんもすでに教科書で学習したと思いますが、関数とはどんなものかを知るときに、よく 「 ボールが坂道を転がり始めてからの時間と距離の関係 」 が引き合いに出されます。 これは、ちょうど3年生の皆さんが理科の授業で実験を行っている 「 速さと運動の調べ方 」 にも関連するところがありますね。 このように、中学校で学習している9教科は、独立しているようで実は他の教科とも関連していることが多いのです。 社会 ( 歴史 ) で学習する時代背景と、国語で学習する古典や文学史。 家庭科の食生活に関する学習と、理科の 「 化学変化 」 の学習や、社会 ( 地理 ) の農作物の収穫量に関する学習。 理科の 「 電流とその利用 」 の学習と、技術で取り扱う 「 エネルギー変換に関する技術 」。 ほかにも、国語の文法や外来語の学習は英語の学習にも関連しますし、音楽の授業で学習するリズムが、保健体育のダンスに活かされたりもします。 このように、ひとつの教科の学習内容を他の教科の学習内容と関連づけることで、さらに理解が深まったり、他の教科の学習に応用できたりすることを覚えておきましょう。 校長 武田幸雄 10月5日(火) 本日の学校給食● パ ン ● カップオムレツ ● コールスロー ● ウィンナーとポテトのバジルソテー ● ラタトゥイユ ● 白いんげん豆のグラッセ ● 牛 乳 10月4日(月) 本日の授業風景 ・ その3「 けがき 」 の作業に取り組んでいます。 以前も紹介しましたが 「 けがき 」 とは加工に必要な線を材料に引くことです。 「 さしがね 」 を使い、数ミリの切りしろを残すために 「 仕上がり寸法線 」 と 「 材料取り寸法線 」 を書き分けていました。 次回の授業では、いよいよ 「 のこぎり 」 を使った 「 切断 」 に入ります。 自分が苦手なせいでもあるのですが、「 のこぎりで木材をまっすぐに切る 」 「 げんのう ( 金づち ) を使って釘をまっすぐ打つ 」 といった作業をサッとできる人を見ると、つくづく 「 かっこいいなあ 」 と思います。 そういう点、主事の小山さんには、ちょっとあこがれます。 今日の授業を見ていると、どちらかと言えば女子のほうに一生懸命取り組んでいる人が多く見られました。 逆に、男子の中には 「 さしがね 」 で遊び始めて私から注意を受けたり、はじめから 「 できねえよ〜 」 「 わかんな〜い 」 などと言って投げ出している人も …。 その姿は、ちょっと 「 かっこ悪いなあ 」 と思いました。 校長 武田幸雄 10月4日(月) 本日の授業風景 ・ その2担当は、山口先生・嶋田先生・小又先生です。 Lesson 4 “ Hi Jim ! ” ( 新しい友達 ジム ) を学習しています。 中間考査が近いこともあり、試験範囲の復習をしたり、先生の出した質問やプリントの練習問題を解いたりしていました。 山口先生のグループでは、ちょうど取材に行った私も例文に使われましたが、 Mr.Takeda is not a doctor. ( Mr.タケダは、医者ではありません ) のように、「 〜 は、… です 」 「 〜 は、… ではありません 」 といったbe動詞を使った肯定文と否定文の復習を行っていました。( 写真・上 ) be動詞だけでなく、一般動詞を使った肯定文・否定文・質問文、さらにそれらが一人称の場合、二人称・三人称の場合と、いろいろ使い分けなければなりません。 これからの英語学習の基礎となる重要な事柄ですから、今回の試験対策としてだけでなくしっかり頭に入れておきましょう。 その他にも山口先生のグループでは、養護の須田先生がお描きになった 「 別中の先生の似顔絵 」 を使って、「 ○○先生は … です ( ではありません )」 などの例文を学習していました。 「 私の似顔絵はないのですか? 」 と尋ねたところ、「 校長先生の顔は、描きにくいのだそうです 」 とのこと。 思わず 「 私は、そんなに複雑な顔をしていますか? 」 と聞き返してしまいました。 校長 武田幸雄 10月4日(月) 本日の授業風景道徳教育の内容項目のうち 「 友情の尊さを理解して心から信頼できる友達をもち、互いに励まし合い、高め合う 」 を取り上げていました。 教材として 「 A S K 」 を扱ったワークプリントを使用しています。 現在の中高生には、しばしば友達から良くない誘い ( プレッシャー ) を受けることがあります。 それに対してどう対応すればよいのかを、ワークシートを使って話し合ったり、ロールプレーイング ( 役割実演法 = 実際の場面を想定して役割を演じることで、問題の解決法を習得する手法 ) を通して学びました。 「 A 」 とは、Ask ( 質問する ) 「 S 」 とは、Stand up ( ノーと言う ) 「 K 」 とは、Know ( 良い選択肢を知らせる ) の頭文字です。 例えば、友達から 「 宿題を見せてくれる? 」 「 学校でお菓子食べない? 」 といったプレッシャーをかけられた場合を想定します。 次に、そのプレッシャーに対して相手に質問をすることで、自分が何をしようとしているのかを確かめます。 その際に 「 法律・規則に反していないか 」 「 自分や他人に危害を与えないか 」 等の判断基準を用います。 = 「 A 」 そして、もしその基準に照らして、それが間違った行動であると判断したならば、たとえ友達といえどもはっきり 「 ノー 」 と言うのです。 = 「 S 」 ただ、それで終わるのではなく、友達に対して間違った行動のかわりになるような健全な行動を提案してみます。 = 「 K 」 今日は 「 A S K 」 のスキルを身につけることが中心でしたが、「 本当の友達・友情 」 について考えるうえでも有意義な授業だったように思いました。 校長 武田幸雄 10月4日(月) 本日の学校給食● ご 飯 ● サンマの塩焼き ● ボイルもやし ● 根野菜のゴマ和え ● 韓国風肉じゃが ● ちりめんワカメ ● 牛 乳 10月4日(月) 全校朝礼 ・ 校長講話先日、1年生のあるクラスの学級通信を読ませてもらいました。 「 イチローと白鵬と自分と 」 と題されたその学級通信は、アメリカの大リーグ野球で10年連続200本安打を達成したイチロー選手と、大相撲秋場所で62連勝を達成し、双葉山の持つ連勝記録にあと7と迫った横綱・白鵬関を取り上げていました。 そして、イチロー選手、白鵬関ともに、その記録の偉大さもさることながら、記録のプレッシャーにうち勝つ精神的な強さをたたえていました。 そのうえで、中間考査を間近に控えて、皆さんにかかっているであろうプレッシャーを引き合いに出して、「 中間考査程度のちっぽけなプレッシャーから逃げ出すな 」 「 敵は、友達でもなければ親でもない、点数でもなければ、成績でもない。 あなたの中にいる怠けたがり屋、逃げたがり屋こそが敵なのである。」 と締めくくっていました。 私も、全く同感です。 10月3日(日) 今週の予定 ( 10/4 〜 8 )10月4日(月) 【通常授業】 全校朝礼 5日(火) 【通常授業】 6日(水) 【通常授業】 小中一貫教育の日 7日(木) 【中間考査】 社会・数学・音楽 8日(金) 【中間考査】 英語・国語・理科 ★ ★ ★ ★ ★ 6日の 「 小中一貫教育の日 」 には、別所・秋葉台の両小学校の先生方が本校にお見えになり、5時間目の授業を参観されます。 その後、本校の教員と協議会を開いて、これからの小中連携のあり方について意見交換を行ったりします。 生徒の下校時間は、通常どおりです。 10月2日(土) 今週を振り返って3年生は、月曜日まで修学旅行でした。 事故やけが人、病人もなく、全員が無事に3日間の旅程を終えることができたことは何よりでした。 旅行中、学校HPを使い、できるだけリアルタイムな情報発信を心がけました。 おかげさまで、日によっては一日に1000件近いアクセスをいただき、反響の大きさに驚きました。 また、お手紙やメールでも学校HPをご覧になった感想をいただくことができ、大変嬉しく思いました。 どうもありがとうございました。 火・水曜日の二日間は、3年生が振休で不在だったことに加え、急激に冷え込んだ気候が相まって、何となく寂しい感じのする学校でした。 木曜日には、中間考査1週間前となりました。 試験範囲の学習をしている授業を取材していると、多くのクラスで 「 それもテストに出ますか? 」 という質問の声が聞かれました。 本来は 「 テストに出る・出ない 」 に関わらず一生懸命取り組まなければならないのですが、つい聞きたくなってしまう気持ちもわからないでもありません。 例年になく厳しい残暑が続いた日々から一転、朝晩は 「 11月上旬並みの冷え込み 」 になる日もあるなど、この1週間で季節も大きく変わりました。 まるで盛夏から一気に晩秋になったような錯覚を起こさせる日もありました。 保護者の皆様も体調を崩されませんよう、ご自愛ください。 校長 武田幸雄 10月1日(金) 部活動の様子10月1日(金) 部活動の様子10月1日(金) 都民の日今日は 「 都民の日 」 です。 皆さんは、この日がどんな日か知っているでしょうか? 東京都には 「 都民の日条例 」 というのがあります。 これは、1952年(昭和27)に定められたもので、その第1条に 「 都民の日 」 の目的・趣旨ともいうべきものが下記のように記されています。 「 都民がこぞって1日の慰楽をともにすることにより、その自治意識を高揚し、東京都の発展と都民の福祉増進を図るために、都民の日を設ける 」 簡単に言えば … 「 『 都民の日 』 をきっかけに、みんなでイベントやレジャーに参加したり、休養をとったりすることで、同じ都民としての仲間意識を高めましょう。 そして、みんなで力を合わせて、より暮らしやすい東京都を築いていきましょう 」 … ということなのです。 だから、多くの都立・都営の施設が無料開放されたり、さまざまな記念行事が行われたりもしています。 詳しくは、下記URLをクリックしてください。 http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2010/08/21... では、なぜその日が10月1日なのかと言えば、1898年(明治31)、市政特例廃止により、東京が自治権を持つ東京市となったのが今日だからです。 これも簡単に言えば、それまで地方自治体として認められていなかった東京に、自治権を与えられた日が今日 10月1日だったということです。 さて、本校も今日は休業日です。 できれば前述の 「 都民の日 」 の趣旨を踏まえて、無料開放施設を訪ねたり、各種イベントに参加したりしてみては? と言いたいところですが、来週末には中間考査も控えています。 今日一日、計画的に、そして有意義に過ごしてください。 校長 武田幸雄 9月30日(木) 本日の授業風景 ・ その4「 力による不思議な現象 」 の中の 「 力を表してみる 」 学習です。 バネに取り付けたおもりの重さを変えながら、バネの伸びを測定します。 そこからわかる力の大きさとバネの伸びとの関係を、グラフで表す練習に取り組みました。 本来理科の授業は、仮説 → 実験 → 結果・考察 という順序で進めるのが普通です。 しかし、今回このクラスでは先に結果と考察をまとめ、次の授業で実験を行い、その正しいことを確認するという手法をとっていました。 不思議に思ったので村山先生に理由を尋ねたところ 「 時間割の関係で、実験を先に行うと考察 ( まとめ ) の授業が中間考査の直前になってしまうため、テストで不利になるとかわいそうだから 」 だそうです。 なるほど、そういう配慮があったのですね。 力の大きさを表す単位は何と言いましたか? バネの伸びとバネに加えた力は、どういう関係にありましたか? また、それは何の法則と言いましたか? … せっかくの先生の配慮に応えられるよう、今日の授業で学んだことをしっかり復習しておきましょう。 校長 武田幸雄 9月30日(木) 本日の授業風景 ・ その3体育館のフロア半面では、男子がバレーボールに取り組んでいました。 ( 写真・上 ) の 高橋先生は、貧血で倒れてしまったわけでも、魚河岸でセリにかけられる冷凍マグロの真似をしているわけでもありません。 名古屋城の天守閣にある 「 金のしゃちほこ 」 のふりをしているところです。 … というのはもちろん冗談で、前に来たボールにダイビング・レシーブをしたあと、そのまま滑っていく模範演技をしているところです。 ( 写真・中 ) 二人ペアになってレシーブやトスの練習を行っています。 たくさんのボールが飛び交う中を動き回っていたので、3回もボールにぶつかってしまい、今日はちょっと痛い取材となってしまいました。 ( 写真・下 ) 授業の後半では、トスの実技テストも行いました。 校長 武田幸雄 9月30日(木) 本日の授業風景 ・ その2長距離走とハンドボールを予定していましたが、あいにくの雨で校庭が使えず体育館で10分間走をしたあと、バスケットボールに取り組みました。 10分間走は、文字どおり10分間を走り続けます。 体育館のフロア半面をぐるぐる走り続けるので、皆さんを目で追い続ける私のほうが目が回ってしまい、うまく写真を撮ることができませんでした。 多分ほとんどの人が、自分が何周走ったかなど数えていないと思いますが、私がジョギングで走るときは10分間で約2kmのゆっくりペースです。 皆さんは私の目が回ってしまうほどのスピードで走っていたので、2.5kmぐらい走っていたかもしれませんね。 10分間走で十分に体が温まったら、そのあとはバスケットボールのゲームで心まで熱くなっていたようです。 校長 武田幸雄 9月30日(木) 本日の授業風景単元 「 運動とエネルギー 」 の中の 「 速さと運動の調べ方 」 に関する学習に取り組んでいます。 今日は 「 記録タイマーで台車の運動を調べる 」 実験を行っていました。 記録タイマーに通した2mぐらいのテープの先端を、台車に貼ります。 その台車を手で押して走らせると、記録タイマーによってテープに打点がつくようになっています。 そのテープを5打点ごとに切ってみると、台車のスピードが早くなることによって打点の間隔もあく = テープが長くなることに気がつきます。 そうしたことから 「 速さと移動距離 」 の関係を目で確かめることができるのです。 … と、言いたいところですが、途中でテープが切れてしまったり、台車が思わぬ方向に進んでしまったりで、記録をとるのに苦労している人もいました。 「 運動とエネルギー 」 というと、私もジョギングなどのトレーニングをするたびに、運動量と消費カロリーの関係を意識します。 こちらは多分 「 力学的エネルギー 」 の分野になると思いますが、それを勉強するときにはまた取材させてください。 校長 武田幸雄 9月30日(木) 本日の学校給食● パ ン ● フィッシュフライ ● ジャガイモのミルク煮 ● パスタトマトソース ● ブロッコリーのおかか和え ● 果 物 ● 牛 乳 9月29日(水) 3年生の皆さんへ修学旅行の皆さんの様子を学校HPでご覧になって 「 皆のピースな笑顔に心温かくなりました 」 「 観光の経験だけでなく、友達、先生方との三日間のふれあいは、人生の一ページにしっかりと刻み込まれたことでしょう 」 といった感想を綴ってくださっていました。 どうもありがとうございます。 私たち教職員も、早速こうしたお手紙をいただけたことを励みに、残すところ半年となった生徒たちの中学校生活に全力を尽くしてまいります。 さて、来月8日から東京国立博物館で 「 東大寺大仏 − 天平の至宝 」 という特別展が始まります。 今朝の読売新聞は、その特別展で展示される東大寺の国宝 「 八角燈籠 (とうろう)」 が会場に設置されたことを伝えていました。 ( 写真・上 ) 東大寺大仏殿の中央入口手前には、本来なら高さ4.6mもの大きな燈籠がそびえているのですが、私たちと入れ違いに東京に送られてしまっていたため、当然私の撮ったこの写真にも写っていません。 ぜひ見てみたいという人は、来月8日以降、上野に足を運んでみてください。 また、NHKでは今夜10時から 「 歴史秘話ヒストリア 」 という番組で 「 特選・奈良の大仏誕生 」 と題した番組を放映します。 以下、読売新聞の番組紹介文を引用しますので、修学旅行の記憶の新しいうちに視聴してみてはどうでしょうか。( もちろん、中間考査の勉強の合間に! ) 「 知っているようで知らない大仏秘話を一挙公開する。 なぜ、島国・日本に、しかも古代に世界最大級の金属製の仏像が突然登場したのか。 大仏造り、その空前のプロジェクトの全容を、現場の作業員レベルから徹底紹介する。」 校長 武田幸雄 9月29日(水) 本日の授業風景 ・ その2今日は3年生の修学旅行・代休の関係で時間割変更があり、少人数ではなく単学級での英語の授業です。 教室の中から、スティービー・ワンダーの “ HAPPY BIRTHDAY ” ( ハッピー バースデイ ) が聞こえてきたので、曲に誘われるようにお邪魔しました。 同じスティービー・ワンダーの “ I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU ” が教科書に載っていて、それを翻訳する学習に取り組んでいます。 しかし、今日14歳の誕生日を迎えた○○君 ( 写真・下・左から二人目 ) のいる班は、“ HAPPY BIRTHDAY ” を翻訳していました。 嶋田先生がしきりに 「 これは、愛の歌ですよ。 直訳だけでなく、意訳したほうが良いところは意訳してください 」 と指示を出されています。 私も何人かの女子に 「 ある程度訳せたら、それをイケメン男子に何て言われたらときめくか考えて、言葉を選んでごらん 」 とアドバイスしました。 古い映画に 「 カサブランカ 」 というラブロマンスの名作があります。 映画の中で、イケメン男優 ( ハンフリー・ボガード ) が、ヒロインの女優 ( イングリッド・バーグマン ) に告げる “ Here’s looking at you,kid.” という名セリフが有名です。 この名セリフも、直訳すれば 「 キミを見つめながら乾杯しよう、お嬢ちゃん 」 といった感じですが、翻訳家の方は 「 君の瞳(ひとみ)に乾杯! 」 と訳しました。 意訳が、名セリフを生んだ一例でしょうね。 校長 武田幸雄 9月29日(水) 本日の授業風景「 すみれ草 」 という文字を書いています。 楷書と仮名を調和させて書くことがねらいです。 漢字と平仮名を交ぜて書くときは、漢字を平仮名よりも大きめに書くのがポイントです。 画数の多い漢字を平仮名と同じ大きさで書いてしまうと、平仮名よりも小さく見えてしまい、バランスが悪くなるからです。 また、平仮名については、漢字との調和を考えて極端な丸みをつけないように書くことが大切です。 授業のはじめに、姿勢を正して黙想しました。( 写真・上 ) 書写・書道は 「 ただ文字を書く 」 のではありません。 「 気持ちを落ち着けて、正しい姿勢で文字を書く 」 ことが要求されます。 そういった点、一度黙想して教室が静まりかえり、そのままの雰囲気で授業がスタートできていたのを見て感心しました。 書写に限らず、すべての授業をこんなふうに始められたら素晴らしいですね。 校長 武田幸雄 |