7月6日(火) 校長は見た! 職場体験 ・ その1私も午後から、生徒たちのお世話になっている事業所を回ってみました。 事業所を利用されている方々を無許可で撮影するわけにいかないので、なかなか活動中の写真を紹介できないことをご了承ください。 ( 写真・上 ) 「 せいがの森保育園 」 です。 私が訪ねたときは、ちょうど園児達のお昼寝の時間でした。 そこで、生徒たちはイベントで使う掲示物を作るお手伝いをしていました。 ( 写真・中 ) 「 老人介護施設・ホロス由木 」 です。 利用者の方々が、レクリエーションを楽しむお手伝いをしていました。 レクリエーションは、ペットボトルを使ったボウリングです。 ( 写真・下 ) 「 小山内裏公園 」 です。 私は初めて訪れましたが、広大な敷地に驚きました。 その広大な敷地を、汗をかきかき掃除しています。 熱中症にはくれぐれも気をつけてください。 7月6日(火) 本日の授業風景 ・ その2家庭科には 「 家族 ・家庭と子どもの成長 」 という学習内容があります。 今日はその発展学習の一環で 「 弟たちの誕生 〜 ある家族の立会い出産 」 ( 文科省選定 ) というビデオを視聴しました。 双子の赤ちゃんを妊娠した母親と、父親、生まれてくる赤ちゃんのお姉ちゃん、お兄ちゃんの家族が、立ち会い出産に臨む姿を描いたドキュメンタリーです。 30分程度のビデオですが、みんな真剣な眼差しで見ていました。 出産シーンでは、思わず眉間にしわを寄せたり、口元に手を当てたりしながらも、モニターから目を背ける人はいませんでした。 ある男子生徒と女子生徒の書いた感想文を載せます。 校長 武田幸雄 ★ ★ ★ ★ ★ お母さんの陣痛はとても苦しそうで、とてもかわいそうな気持ちになった。 子供たちもとても不安そうな顔で、看護の人もしっかりと安心できるような言葉をかけていて、お母さんを安心させるためにとても大変そうだった 。 生まれるときはとても感動して、お母さんはすごいなと改めて思った。 双子だったから2回も陣痛がきて苦しそうだったけど、生まれたときは一人目の子と一緒でみんなうれしそうで、なんかいいなと思った。 出産によって家族の絆は今まで以上に深くなったんじゃないかなと思います。 子供たちは出産の場面を見たことによって、これから生きていく中でとてもいい経験をしたなと思います。 この家族は、これからも幸せに生きていってほしいなと思います。 【 男子 】 ★ ★ ★ ★ ★ このビデオを見て、あらためて命の重さを知った。 自分もこうして生まれてきたのかと思うと、母親に申し訳なくなった。 私は一回、母親に 「 生まれてこなきゃよかった 」 と言ったことがある。 あのとき、母親が怒った意味がわかった。 私は最低なことを言ってしまった。 出産は赤ちゃんも頑張ると言うが、私は母親以上に頑張っている人はいないと思う。 現に、私が頑張った覚えなどない。 私は、立ち会い出産がもっと一般的になり、多くの人が命の尊さを知るべきだと思った。 私は帰ったら、母親に 「 ありがとう 」 を言おうと思う。 【 女子 】 7月6日(火) 本日の授業風景「 光による不思議な現象 」 の学習で、「 光が鏡ではね返る道すじ 」 を確かめる実験に取り組んでいます。 今日は、下記の実験を行いました。 1.水を入れた水槽に割り箸を入れ、斜め上から見たときにどのように見えるか確かめる実験 ( 写真・上 ) 2.光源装置から発する光をいろいろな角度からあて、はね返った光の角度を確かめたり、半円形のレンズの中心を光が通るようにして、光がどのように進むかを確かめたりする実験 ( 同・中・下 ) 2の実験は、光源装置の光がはっきりと見えるようにするため、照明を消しカーテンも閉めて行いました。 そのため、写真も暗くなっています。 ほの暗い理科室のあちこちで、実験がうまくいかなかったり、質問のあったりする班から、担当の村山先生を呼ぶ声が飛び交っていました。 私は小さい頃、お風呂で湯船につかるとどうして自分の足が短く見えるのか、本当に不思議でした。 現在は、よくアイディア商品として売られている 「 左右反転鏡 」 ( 文字どおり右と左が逆になって映る鏡 = 他人の目に映る自分の姿を見ることができる ) が、どういう仕組みになっているのか知りたくて仕方ありません。 今後の授業で 「 光の反射と像 」 などを学習して、誰か私に説明できるようになった人がいたら、よろしくお願いします。 校長 武田幸雄 7月6日(火) 本日の学校給食● ご 飯 ● アジの一夜干し ● ゆかりキュウリ ● 野菜のゴマ和え ● ニラ玉炒め ● 白インゲンの甘煮 ● 牛 乳 7月5日(月・振休) 明日からの予定 ( 7/6 〜 9 )7月6日(火) 【 通常授業 】 職場体験(2年) 7日(水) 【 通常授業 】 職場体験(2年) 8日(木) 【 通常授業 】 職場体験(2年) 9日(金) 【 通常授業 】 ソフトテニス部中央大学学長杯準優勝7月4日(日) 今週を振り返って期末考査の答案が返却され、いつもながらの光景が見られた1週間でした。 先生から答案を手渡された瞬間、ガッツポーズ! 肩を落として自席に戻り、そのまま答案をしまい込む … 友達と答案を見せ合って 「 勝った 」 「 負けた 」 と、大騒ぎ … 返却された答案をすぐに半分折りし、教室の片隅に行ってからそっと確認 … 特に1年生は中学生になって初めての定期考査だったこともあり、試験前の不安や答案返却時の緊張感は他学年以上だったことでしょう。 しかし、一度経験したことで、勉強方法や時間配分、答案の書き方など、試験に必要な 「 ハウ・ツー 」 が身についたと思います。 ただし、経験を通して試験に 「 慣れる 」 ことは大切ですが、それが悪い意味の 「 狎れる 」( なれる = けじめのない態度になる ) になってはいけません。 また、試験に対して「 自信 」 をもつことも大切ですが 「 過信 」 は禁物です。 このことは、1年生に限らず2・3年生にも共通することですから、改めて自分の取り組み方を反省し、次の定期考査に活かしましょう。 さて、昨日は多くの保護者の皆様が、授業参観と保護者会にお越しくださいました。 どうもありがとうございました。 特に保護者会の全体会と、引き続き行われた3学年保護者会では、蒸し暑い会場での報告や説明を熱心に傾聴してくださり感謝しております。 今後も家庭・地域と連携しながら生徒の健全育成と適正な進路指導に努めてまいりますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 校長 武田幸雄 7月3日(土) 保護者会 & …本日は、授業参観のあと保護者会も開かれました。 今年度は土曜授業を導入したこともあり、年間3回の保護者会すべてを土曜日に開く予定でおります。 保護者の皆様がより出席しやすくすることを目的とした設定なので、今後とも土曜授業参観と保護者会へのご参加をよろしくお願い申し上げます。 本日の保護者会全体会では、私から1学期を振り返っての全般的な話を、引き続き生活指導を担当する主幹の棟方先生から夏休みの注意事項などの話をさせていただきました。 そのあと、各学年の保護者会とクラス懇談会を行いました。 なお、昨日(7/2)棟方先生の奥様が男児をご出産されました。 保護者会・全体会の場でその報告をさせていただいたとき、会場の体育館は保護者の皆様の温かい拍手に包まれました。 ありがとうございました。 棟方先生、おめでとうございます。 お子さんの健やかな成長を祈念しております。 校長 武田幸雄 7月3日(土) 本日の土曜授業風景 ・ その3「 細胞と生物の成長 」 の学習で、今日の授業では 「 植物と動物の細胞を観察して比べる 」 実験に取り組んでいます。 植物や動物などの生物は、体のつくりも生活の仕方も異なりますが、すべて細胞からできているという点で共通しています。 今日の実験では、その細胞が生物によってどのように違うのかを確かめます。 使用する植物細胞は、タマネギとオオカナダモという水草です。 動物細胞は、自分の頬の裏側を爪楊枝でこすり取ったものを使用します。 実験で使用するタマネギと酢酸の入り交じった臭いに、一瞬ひるむ人もいるようでしたが、すぐにあちこちから 「 見えた! 」 「 見えない! 」 の声があがり始めました。 ( 写真・下 ) の ○○君は 「 変顔 」 をつくっているわけではありません。 爪楊枝で頬の裏側をこすり取っているところです。 別の班の △△さんの頬の裏側の細胞を、顕微鏡で見せてもらいました。 大変きれいに、はっきりと見ることができたので、私はそれを 「 美しすぎる細胞 」 と名付けずにはいられませんでした。 そのことを△△さんに伝えると、「 細胞だけは、美しいのです 」 との返事 … 。 そんなことはありませんよ。 「 細胞も、美しいのです 」 校長 武田幸雄 7月3日(土) PTA広報誌 「 みらい 」 完成!PTA広報紙 「 みらい 」 の印刷を、印刷機フル稼働で行ってくださっていたのです。 午後からは、刷り上がった大量の広報紙を、クラスや他校など配布する先に合わせて仕分け作業をされています。( その仕分けの手際よさは、蓮舫さんに負けていません ) おかげさまで、素晴らしい広報紙が完成しました。 どうもありがとうございます。 また、企画から取材・編集などの過程で、原稿を出さない校長など 「 T 」 の側がご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。 校長 武田幸雄 7月3日(土) 本日の土曜授業風景 ・ その2「 アイディア・スケッチ 」 に取り組んでいます。 さまざまな手法を使って、遠近感や立体感のある絵を描いています。 あと1時間で作品を仕上げなければならないせいもありますが、多くの人たちが完成間近です。 中にはすでに完成し、次の作業に入っている人もいました。 いつも美術の授業を取材したあと、自分で学校HPにアップした記事を見て 「 せっかくだから生徒の表情だけでなく、もっと作品も保護者の方に見せてあげられたらなぁ 」 と思っていました。 そこで、今日はアングルなども工夫して撮影してみたのですが、なにせ撮影者は安いカメラを使った下手くそカメラマン。 作品をしっかり撮ろうとすると生徒が写らず … で、ついに開き直って 「 みんな、作品を見せて! 」 と頼んでしまいました。 塗りたての絵の具が垂れてしまう人は見せられませんでしたが、あとは返却された作品を実際にご覧になってください。 また、2年生の 「 アイディア・スケッチ 」 を取材するたびに 「 私なら、どんな構図の絵にするかなぁ 」 ということも考えていたのですが、今なら 「 絶対これを描く 」 というのが一つあります。 それは、W杯・デンマーク戦で本田選手と遠藤選手が決めたフリーキックの弾道です。 ゴールに向かって二人の蹴り出したボールが、きれいな弧を描いて相手ゴールに突き刺さるその弾道を、遠近法を使って描くのです。 どうです? いいアイディアだと思いませんか? 校長 武田幸雄 7月3日(土) 本日の土曜授業風景道徳の授業で取り扱う内容のうち 「 父母、祖父母に敬愛の念を深め、家族の一員としての自覚をもって充実した家庭生活を築く 」 を取り上げています。 道徳の副教材に収録されている 「 三六五 × 十四回分のありがとう 」 を題材に使用していました。 これは、柳橋佐江子さんという14歳の女の子が母親に宛てて書いた手紙です。 単心室という心臓病をもつ佐江子さんは、3度目の手術に臨む直前にこの手紙を書き、母親に手渡したのだそうです。 その後、15時間に及ぶ手術を受けましたが、そのかいなく亡くなってしまいました。 手術前に書かれた手紙には、先天的な心臓病で苦しむ自分に、ずっと寄り添ってきてくれた母親への感謝の気持ちが率直に書かれています。 「 最後に、もう一度。 十四年間、笑顔と根性で私を育ててくれて、本当にありがとう。 今、三六五 × 十四回分の 『 ありがとう 』 を言いたい気分です。 … 手術、がんばろうね。」 あるクラスの発表で、家族に感謝していることとして 「 お父さんが単身赴任で働いているので、そのことに感謝している 」 と発表している生徒がいました。 別のクラスでは、授業参観に来てくださっていたお父さんが 「 私は単身赴任で普段子供となかなか会えないので、学校HPを楽しみに見ています 」 と声をかけてくださいました。 発表していた生徒とこのお父さんは無関係ですが、偶然にも 「 離れて暮らす親と子 」 両方の思いを聞くことができたように思います。 今日の授業の話題をきっかけに、ご家庭でもこの週末 「 家族の絆 」 について話してみてはいががでしょうか? 校長 武田幸雄 7月3日(土) PTA主催 「 あんず祭り 」PTA文化委員の皆さんによる 「 あんず祭り 」 が開催されました。 先週、私が杏 ( あんず ) の木を見に行ったときはまだ実も青々としていましたが、本日は見事な朱色に熟した杏の実をたくさん収穫することができました。 収穫された実は、文化委員の皆さんハンドメイドの寒天とジュースに変身! 私は、どこか懐かしい味に感動しました。 職員室でも多くの教員がご相伴にあずかりましたが、「 甘さと酸味のバランスが絶妙 」 「 果汁100%の新鮮な味で、健康にも良さそう 」 「 一瞬、暑さを忘れられた 」 など、まるでTVショッピング番組のような賞賛の声が聞かれました。 文化委員の皆さん、どうもありがとうございました。 校長 武田幸雄 7月2日(金) 紅一点 と 半夏生 ( はんげしょう )「 紅一点 」( こういってん ) という言葉があります。 男性の中に、たった一人だけ女性がいる場合などに使われますが、もともとこの「 紅 」 とはザクロのことを指しています。 「 紅一点 」 は、「 万緑叢中紅一点 」 = ( 辺り一面の緑が生い茂っている中に、ひとつだけザクロの花が咲いている ) という古い中国の詞の中にある言葉なのです。 さて、夏至 ( げし ) から数えて11日目の日のことを、半夏生といいます。 今年は、今日が半夏生です。 この半夏生の日について、地方によっては 「 この日は天から毒気が降るため、井戸に蓋をしなければならない 」 「 この日に採った野菜を食べてはいけない 」 「 ハンゲという妖怪が現れる 」 「 この日に竹の花が咲いたり消えたりして、それを見ると死ぬ 」 など、ちょっとぞっとするような言い伝えがあるようです。 なぜでしょうか? 昔から農家では、この半夏生の日までに田植えを終えるのが好ましいとされてきました。 そこで、この日は農作業をさせないために、上記のような 「 家から外に出させない言い伝え 」 ができたのではないかという説があります。 また、関西では 「 タコの吸盤が吸い付くように、稲が田んぼにしっかり根づくように 」 との願いを込めて、この日にたこを食べる習慣もあります。 そのため、本日の学校給食にはタコが出たのです。 校長 武田幸雄 7月2日(金) 本日の授業風景 ・ その3授業のはじめに、来週から始まる 「 終業式に向けての校歌・昼練習 」 について、担当の室谷先生から説明がありました。 「 終業式で歌う校歌のために、わざわざ昼休みに練習を? 」 と思われる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。 始業式や終業式 ( 修了式 ) は、学校における儀式的行事のひとつです。 そして、学習指導要領ではこの儀式的行事を、「 学校生活に有意義な変化や折り目をつけ、厳粛で清新な気分を味わい、新しい生活の展開への動機付けとなるような活動 」 としています。 しかし、そうした説明をまつまでもなく、本校ではそれらを特別な節目の学校行事ととらえ、生徒にも礼儀作法や身だしなみ、整列の仕方など、いつも以上に意識させる指導を行ってきております。 また、ご存じのように本校の校歌は 「 斉唱 」 ではなく 「 合唱 」 です。 全学年のソプラノ・アルト・男子パートがそろわなければなりません。 そのため昼休みの校歌練習では、あえて学年別ではなく縦割りで行い、上級生が下級生に良きお手本を示す方法をとっています。 このあと授業では、合唱曲 「 HEIWAの鐘 」 のパート練習と全体練習を行いました。 校長 武田幸雄 7月2日(金) 本日の授業風景 ・ その2新しい章 「 電気の正体 」 に入りました。 今日は教室で、静電気による力を調べる実験に取り組んでいます。 消しゴムなどに立てたクリップに、ティッシュペーパーでよくこすったストロー(A)をかぶせます。 → もう一本のストロー(B)も、ティッシュでよくこすります。 → ストロー(A)に、(B)を近づけたりティッシュを近づけたりします。 この実験で見られるストロー(A)の動きから、電気には + ( 正 ) と − ( 負 ) の2種類があり、その種類によってしりぞけあったり、引き合ったりする力がはたらくことを確かめました。 … と、言いたいところだったのですが、教室の湿度が高かったせいでしょうか、うまく静電気が発生せず、思ったような結果を得られない班もありました。 ( 写真・下 ) の ○○さんも、一生懸命髪の毛を下敷きでこすっていましたが、一向に髪の毛が立たなかったところを見ると、静電気の発生にはよほど悪条件だったのでしょうね。 私は、静電気を発生しやすい体質なので ( そんな体質があるかどうかは不明ですが )、常に 「 静電気除去装置 」 を持ち歩いています。 そのため、万が一実験中に大量の静電気が発生し、あちこちでバチバチと放電を始めたら、この 「 静電気除去装置 」 を活躍させようと思っていました。 しかし、今日のところは全く出番がなく、少し残念でした。 校長 武田幸雄 7月2日(金) 本日の授業風景山口先生のグループ ( 写真・上 ) と 小又先生のグループ ( 同・中 ) は Lesson 3 “ E − mails from the U.S. and India ” の後半を学習しています。 嶋田先生のグループ ( 写真・下 ) は、次の Lesson 4 に入りました。 Lesson 3 では、インドを訪れた 俊 ( Shun ) が、友達のアミットに 「 今までにインド料理を食べたことはありますか? 」 と尋ねられ、 “ Yes,I have. I like curry.” ( はい、ありますよ。 私はカレーが好きです ) と答えていました。 三日間カレーを食べない日が続くと禁断症状が出るぐらいカレー好きの私も、きっと俊と同じように答えたことでしょう。 ここで “ curry rice ” ( カレーライス ) と答えなかったのは、さすが俊です。 実は 「 カレーライス 」 というのは和製英語で、正式な?英語ではありません。 正式には “ curry and rice ” もしくは “ curry with rice ” と言います。 もちろん 「 ライスカレー 」 も和製英語です。 どうでもいいことかもしれませんが、インド人の経営するカレー屋さんで聞いた本当の話です。( たぶん … ) 校長 武田幸雄 7月2日(金) 本日の学校給食● ご 飯 ● 鶏肉の唐揚げ ● アスパラソテー ● ナムル ● 混ぜたらタコご飯 ● なめたけワカメ ● 牛 乳 7月2日(金) 施設・設備の修繕点検本日、教育委員会・施設整備課の方が来校されました。 校舎内外の施設・整備の修繕について、事前に学校から報告しておいた要望箇所を見に来てくださったのです。 本校も開校21年目を迎えました。 外見は比較的新しく見える施設も、中に入ってみるとさまざまな箇所が老朽化してきています。 限られた予算の中で、市内100校を超える小中学校の修繕をするわけですから、本校の要望ばかり通すわけにはいきません。 しかし、特に生徒の安全面に関わるようなものについては、担当の方も熱心に耳を傾けてくださっていました。 生徒の皆さんも、日頃から学校の施設・設備は大切に使ってください。 校長 武田幸雄 7月1日(木) 2010年・後半のスタートです!外壁掃除の記事で紹介したゴーヤもそうですが、主事の小山さんが栽培してくださっている野菜はぐんぐん育っています。 さて、今日から7月。 「 年度 」 で1年を数える学校は、今年度もまだ3ヶ月が過ぎたところですが、 2010年はすでに半分が過ぎ後半に入りました。 早いものですね。 半年前、お正月にたてた今年の目標・抱負の進捗状況はどうですか? なんとか達成できそうな見通しがついていますか? まさか 「 どんな目標だったか忘れた 」 「 もう、あきらめた 」 などという人はいないでしょうね? この時季 ( じき = 季節・時節 ) の夏野菜がぐんぐん生長するように、人間にも一気に成長できる時機 ( じき = 適当なチャンス・機会 ) があります。 中学生時代も、まさにそんな時機であると言えるでしょう。 改めてこの1年間の目標・抱負を思い出し、その達成に向けて努力を加速したり、軌道修正をしたりして、2010年の後半戦に臨みましょう。 校長 武田幸雄 |