南大沢学園特別支援学校との交流(9月27日)PART2南大沢学園の生徒が、とても丁寧に説明をしてくれたので、4年生の子供たちは、やる気満々です。 「早く、やりたい!」 その気持ちがいいですね。 早速、作業にかかりました。 4年生「えーと、最初は・・・。」 南特学「まず、雑巾をかるく絞るんだよ。」 4年生「そう、そう!」 南特学「次は、窓に枠を拭きます!」 丁寧な話しぶり、そして、一つ一つ見本を見せながら、説明をしてくれるので、4年生の子供たちも、自信をもって作業をすることができるようになりました。 4年生「うわ〜、きれい!」 南特学「上手!上手!」 4年生「本当だ!」 こんな会話をしながら、子供たちは、打ち溶け合っていきました。 素敵な交流をすることができました! 南大沢学園特別支援学校との交流(9月27日)PART1南大沢小学校では、近隣の学校との交流の一貫として、南大沢学園特別支援学校との児童・生徒間交流を実施しています。 第1回目として、9月27日(月)に4年生が、南大沢学園の生徒と交流を行いました。 今回は、南大沢学園の生徒が「先生」となって、南大沢小学校の児童に上手な「窓拭き」のやり方を教えてくれました。 お互いに挨拶をして、いよいよ始まりです! グループごとに分かれたら、まず自己紹介です。ちょっと恥ずかしかったかな?! 次は南大沢学園の生徒(先生かな)から、「窓拭き」について、説明をしてもらいまし た。4年生の子供たちは、真剣に聞いています。表情が、とてもいい! 今日の田んぼ(9月27日)PART35年生が育てている「稲」を紹介しています。 「田んぼ」や「バケツ」の「稲」等、全体の様子を紹介しました。 今度は、稲の穂先を見てみましょう! 穂先に実った「つぶ」は、しっかりふくらんでいます。「お米」が、しっかり入っているのでしょうか。きっと、おいしい「お米」なのでしょうね。 ちょっと触ってみました。 しっかり「つぶ」ができています。嬉しいですね! 今日の田んぼ(9月27日)PART2さて、5年生が育てている「稲」は、田んぼで育ているほかに、バケツでも育てています。 バケツの「稲」も、田んぼの「稲」と同じように、順調に生長していますよ。 田んぼの周りにある「バケツ稲」も、すくすくと生長しています! どちらも、大きく、大きく生長してくださいね! 今日の田んぼ(9月27日)PART1毎週月曜日は、5年生が育てている「稲」を紹介しています。 今日は雨の中で写真を写したので、薄暗くなっています・・・。 「稲」は、順調に生長しています! 雨にも負けず、風にも負けず・・・ どこかで聞いたことのある文章ですが・・・。「稲」は元気ですよ。 雨の雫が、稲の穂先から、ぽとり、ぽとり、と落ちていきます。たくさんの水分を吸い上げて、「稲」は、元気モリモリです! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月26日 5年生編)PART11「子ども祭り」で5年生が出店した「お店」を紹介しています。 さあ、最後に紹介するお店は、「ストラックアウト」です。 「ストラックアウト」は、5年2組の教室に出店してありました。 ボールを投げて、「何かに当てる」「何かの中に入れる」という、これまでの「ストラックアウト」と同じようなゲームです。 ところが、5年生のアイデアが素晴らしいのは、この「ストラックアウト」のまとを、教室にある「あるもの」で代用したことです。 それは、「ロッカー」です! なるほど、「ロッカー」なら、多少強く投げても、壊れることはありません。これは、とてもいいアイデアですね! さすがは5年生です! 学校にあるものを上手に利用することを考えた5年生は、「アイデア賞」ですね! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月26日 5年生編)PART10「子ども祭り」で5年生が出店した「お店」を紹介しています。 3つ目は、「プヨプヨフィーバー」です。 「プヨプヨフィーバー」は、理科室にできた「お店」です。 まず驚いたのは、「プヨプヨフィーバー」、そのものです! 見た目には、ただの「ゴム風船」です。 ところが、触ってみて、びっくり! なんとも、不思議な感触なのです。 「あれ? 何? 何が入っているの?」 「なんだか、硬いような・・・。柔らかいような・・・。」 そうです。この感覚こそが、「プヨプヨフィーバー」の最大の特徴なのです! 一体、「ゴム風船」の中には、何が入っているのか・・・? それは、5年生と、このお店にやってきた子供たちが知っています!? 学校がお店? 子ども祭りです!(9月26日 5年生編)PART9「子ども祭り」で、5年生が出店した「お店を」を紹介しています。 2つのお店は、「スライム」作りのお店です。 「スライム」という名前は、聞いたことのある方も多い思います。 なんとも不思議なさわり心地の「あれ」です。 5年生の子供たちは、お店にやってきた子供たちに「作り方」をていねいに教えていました。教室の黒板にも、分かりやすく、絵や図を使いながら、「作り方」を紹介していました。 出来上がった「スライム」は、プラスチックのコップに入れてもらい、一人ひとり持ち帰ることができました。コップには、ラップでふたをして、「スライム」が乾かないように配慮していました! えらいなあ、5年生! さすがです! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月26日 5年生編)PART8さて、9月24日(金)に行われた「南小子ども祭り」を紹介しています。今回は、5年生が出店した「お店」を紹介します。 5年生は、「もぐらたたき」「スライム」「プヨプヨフィーバー」「ストラックアウト」の4つのお店を出店しました。 まずは、「もぐらたたき」から紹介します。 生活科室に出店した「もぐらたたき」のお店は、とっても楽しいお店でした。5年生の子供たちが、「もぐら」に扮し、ダンボールにあけた穴から、そっと顔を出します。出てきた頭を、お店にやってきた他の子供たちが、ハンマーでたたきます! 「いてぇ〜!」 とはなりません! このハンマーが、ビニール製のとってもやわらかい「ハンマー」なのです。これなら、痛くありませんよね! 車と綱引き・・・!?(9月25日 トヨタ原体験プログラム編)PART64年生が体験した「トヨタ原体験プログラム」を紹介しています。 本物の「エンジン」を見た子供たちは、ちょっと興奮気味です。 さあ、次は・・・、 「それでは、実際に、この車に乗って、『コントロール』について体験してもらいます。」 「えー! やったー!」 子供たちは、ますます興奮気味です! 車に乗った子供たちは、後部座席に乗ります。安全のための「シートベルト」を、しっかり締めて・・・、さあ、出発です! 車は、校庭に置かれた「三角コーン」で、ゆっくり曲がりながら、走り続けます。 安全なスピードを維持しながら、車は、無事にゴールに着きました。 車に乗っていた子供たちからは、 「ドライバーさんが、ハンドルを右や、左に回していた!」 「ブレーキを踏むと、スピードが落ちて、アクセルを踏むと、スピードが上がった! などの感想が出ました。また、見学をしていた子供たちからは、 「スピードが落ちたとき、赤いランプがついた!」 「なんだか、コーンにぶつかりそうだったけど、ちゃんとコントロールしていた!」 「車は、自分の思い通りにコントロールできる、と思った!」 子供たちは、たくさんの感想を発表してくれました。 車と綱引き・・・!?(9月25日 トヨタ原体験プログラム編)PART54年生が体験した「トヨタ原体験プログラム」を紹介しています。 今回は、第5回目です。 「車」との綱引き(実際には、車を引っ張ります)が終わると、次の学習へ移ります。次は、「車」を動かす「心臓部」である「エンジン」について学習します。 「エンジン」の学習といっても、専門的なことは、4年生の子供たちには、まだまだ難しいので、ボンネットを開け、エンジンルームを見ました。そして、エンジンがかかると、どうなるのかを観察しました。 「あっ! エンジンが、ブルブルと震えている!」 「音が、聞こえる。」 アクセルとちょっと踏み込むと・・・、 「あっ! エンジンがもっとブルブル震えている!」 「震えが、細かくなった!」 「音も大きくなったよ!」 子供たちの反応の「よさ」に、スタッフの方々も嬉しそうです! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月25日 4年生編)PART74年生の「お店」を紹介してきました。最後の「お店」は、校庭に出店した「お店」です。「ロケットとばし」です。 この「ロケットとばし」も、「射的」と同様に、4年生が理科で学習している「空気」を利用した「道具」です。 「ペットボトルロケット」という名前を聞いた方も多いと思います。ペットボトルに「水」を適量入れます。そして、さらに「空気」を、ペットボトルに注入していきます。今回は、自転車の空気入れを使用していました。 そして、空気の栓をとると、中の「水」が動力となって、ロケット本体を遠くに飛ばすのです! これが、なかなか迫力があるのです! 保護者の方も挑戦していました。お父さんも挑戦していました。さすが、お父さんですね!相当、遠くまで飛ばしていました! 4年生のみんな、楽しい「お店」をたくさん考えてくれて、どうもありがとう! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月25日 4年生編)PART64年生の「お店」を紹介しています。次は、「あなボール」です。 写真を見てください。 巨大な台が設置されいます。そして、よーく見ると、ボールが転がるための「道」が作ってあります。ボールといっても、今回が「ビー玉」です。 この「ビー玉」を、上手に転がしながら、ゴールまで誘導するのです。 誘導の仕方は・・・、なんと、この巨大な台を自分で、動かすのです!台は大きいのですが、ダンボールで作ってあるので、ものすごく重いわけではありません。適度な重さがあり、台を操作するには、ちょうど手ごろです。 「ビー玉」のスピードは、思っているより速いので、上手に台を動かさないと、すぐにコースアウトになってしまいます。 すごいアイデアです! スピード感も出て、すごく面白いです! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月25日 4年生編)PART54年生のお店を紹介しています。次は、「射的」です。 写真を、よーく見てください。 倒すのは、「折り紙」で作った紙作品です。そして、その「折り紙」を倒すために使う道具が、「空気でっぽう(空気砲)」です。 今、4年生は理科で「空気」について学習しています。学習している「空気」の性質を利用した「道具」で、「折り紙」を倒すので。 ダンボールにちょっと大き目の穴を開け、ダンボールの横を思い切り(力加減が難しいです)たたくと、穴の中から空気が飛び出し、「折り紙」を倒す仕組みです。 「バン!」 という音ともに、空気が勢いよく飛び出すと、前に並べてある「折り紙」が、スッと動きます。 面白い! よく考えてあります! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月25日 4年生編)PART44年生の子供たちが「子ども祭り」に出店した2つ目のお店は・・・、 「ボーリング」です。 ピンに見立てた「ペットボトル」を、ボールを転がして倒すゲームです。 力を入れて、思い切り投げると・・・、意外と倒れません。 ねらいを定めて、コントロールよく投げると、ピン(ペットボトル)は倒れます! 保護者の方も挑戦していました。とても楽しそうでした。 「ボーリング」のお店は、「ヨーヨー」と同じ教室でした。教室の中では、BGMとして「ソーラン節」が流れていました。なんだか、気持ちが高ぶってきます! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月25日 4年生編)PART3さて今回紹介する「子ども祭り」のお店は・・・、「4年生」です! 4年生が出したお店は、校舎の中で「射的」「あなボール」「ヨーヨー」「ボーリング」の4つのお店を出し、さらに校庭に「ロケットとばし」のお店も出していました! まずは、「ヨーヨー」から紹介します。 よく夜店でも見ることができる「ヨーヨーつり」と同じお店です。 教室の中には、大きな水槽が用意されていました!そして、その中には、たくさんのヨーヨーが準備されていました。上手に吊り上げることができると、ヨーヨーが手に入ります! 子供たちは、必死になりながら、ヨーヨーを吊り上げようとしていました! とても楽しそうでしたよ! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月24日 3年生編)PART23年生が出したお店の2つ目は、「ストラックアウト」です。 サッカーが大好きな担任の先生が、すごい「もの」を用意してくれました! 大きな大きな「ストラックアウト」用の「ゴール」です! これなら、的も大きくて、中に入れやすいですね! 今回は、ボールを蹴るのではなく、ボールを投げ入れる「ストラックアウト」です。 学年によって、投げ入れる場所が違います。小さい学年は、ゴールに近く、大きな学年になるにしたがい、ゴールから遠くなります。 「よし!」 「あれ〜、入んないよ・・・。」 子供たちは、とても楽しそうでした! 3年生は、初めて「子ども祭り」でお店を出店しました。でも、とても上手に計画し、一生懸命に活動していました。 ありがとう、3年生のみんな! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月24日 3年生編)PART1「子ども祭り」に出店した「お店」を紹介します。 今回は、3年生からです。3年生は「わなげ」と「ストラックアウト」のお店を出しました。2つとも体育館で行いました。 「わなげ」から紹介します。「わなげ」は、小さな輪をくるくると回転させて、突き立つ棒に入れます。 ちょうど6年生が挑戦していました。さすがの6年生でも、なかなか上手にできません。でも、それが楽しいのですね! 上手に輪が入ったときは、大きな拍手が沸き起こりました! 「パチ、パチ、パチ!」 とても楽しそうでしたよ! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月24日 全体編)さて、今日の南大沢小学校は、子どもたちが、ずっと心待ちにしていた「子ども祭り」を行いました。学校の中の教室や体育館、理科室、生活室等は、お店に変身!? この1週間(いえ、もっと長い期間)、3年生以上の学年は、こつこつと準備を進めてきました。1〜2年生は、「どんなお店があるのかな?」「プレゼントって何かな?」等、わくわくどきどきしながら、待っていました。 子供たちは、準備に余念がありません。最後の最後まで、確認、確認、確認です! 午前9時10分、いよいよ「子ども祭り」の開始です! 車と綱引き・・・!?(9月23日 トヨタ原体験プログラム編)PART4「さあ、こんどは2人で引っ張ってもらいましょう!」 2人でも、ほとんど自動車は動きません。 「次は、3人で・・・。」「4人!」「5人!」 という具合に、少しずつ人数を増やしていきます。 子供たちは、人数が増えるたびに、 「あっ!、少し動いた!」(見学している児童) 「あれ? 力をあまり入れなくても、動いている?!」(自動車を引っ張っている児童) このように、実際に体験することで、どうして人数を増やすと力が、あまり必要でなくなるのか、子供たち自身の「考え」を予想することができるのです。 なるほど、よく考えてあります。すごい! |
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