戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART1今日の5・6校時は、6年生が「戦争体験の話を聞く会」において、戦時中の様子を学習しました。 講師としてお迎えしたのは、地域に住む女性です。お孫さんが、南大沢小学校に通っています。講師の先生は、元「小学校の先生」なのです。 講師の先生は、いつも子供たちの方を見ながらお話をしてくださいました。その時の情景を、子供たちが頭の中に思い描くことが出来るように、ていねいにていねいに語りかけて下さいました。 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART7今日の授業の最後に、子供たちに感想を発表してもらいました。 子供「赤ちゃんを産むのは、すごく苦しいけど、がんばってぼくたちを生んでくれたんだと思った。」 子供「命をつなぐバトンは、きせきだと思った!」 子供「苦しいけど、がんばって私を生んでくれた。だから、私は、この命をうんと大切にする!」 4年生の子供たちは、本当にすてきな勉強をすることができました。 「助産師」さん、すばらしい授業をありがとうございました。 今回、授業のビデオを準備していただいたり、映像を編集してくださったのは、「助産師」さんの旦那様でした。今回の授業は、ご夫妻にお世話になりました。 本当にありがとうございました! 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART6ビデオを見終わった後、「助産師」さんが、こんな話をしてくださいました。 助産「『生まれてきてくれてありがとう』。心から、そう思います。みなさんが、この世に生を受け、産声をあげて、10年が経ちますね。これまで、本当にたくさんの人達に、みなさんは支えられて生きてきました。」 助産「みなさんの一人一人の命は、輝いています! 自分の命を大切にして、一生懸命に生きてください。」 「助産師」さんは、時折声をつまらせながら、子供たちに語りかけていました。 「助産師」さんの声に、子供たちの後ろで聞いていた保護者の方々も、ハンカチでそっと涙をぬぐっていました。 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART5助産「私は、赤ちゃんが生まれてきたときに、いつもいつも思うことがあります。」 助産「それは、『生まれてきてくれて、ありがとう』という気持ちです。」 最後にもう一度ビデオを見ました。 ビデオの中に出てくるメッセージが、私(副校長)の心にいつまでも残っています。紹介します。 『35億年の時をこえて 命のバトンは あなたにわたされました』 『生まれてきてくれて ありがとう』 なんと、すてきな言葉なのでしょう! なんと、美しい言葉なのでしょう! 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART4養護の先生が「妊婦」役となり、赤ちゃんを出産するシーンを再現してくださいました。 大きなお腹をかかえ、ゆっくり歩いてくる養護の先生は、いかにも大変そうです。 助産「『陣痛』といって、赤ちゃんが『出たいよ〜!出たいよ〜!』という合図を、お母さんに送ります。」 助産「『さあ、がんばって!』と、お母さんに声をかけながら、励まします。赤ちゃんも、お母さんのお腹から『出たい!』と思っているし、お母さんも『早く顔を見せて!』とがんばっています。私は、そのお手伝いをしているんです。」 「助産師」さんの言葉の一つ一つが、子供たちや保護者の方々の心に深く浸透します。 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART3今日(12月2日・木)は、4年生の保護者会の日でもありました。 視聴覚室には、4年生の保護者の方々が、今回の「命の学習」を参観に来て下さいました。 参観されていた保護者の方々も、目の前にいるご自分のお子さんが「生まれてきたとき」のこと思い出しているのでしょう、「助産師」さんのお話の一つ一つに大きくうなずいていました。 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART2「助産師」さんは、色々な資料を持って来てくださいました。 上の写真は、画用紙に小さな穴があけてある資料です。 助産「みなさん、画用紙を天井の方に向けてみてください。よ〜く見てください。何か見えますか?」 子供「え〜と・・・。」 子供「あっ!小さな穴がある!」 子供「本当だ!穴があいている!」 助産「そうです。この穴は、赤ちゃんのたまごの大きさなのです。」 子供「ええええぇぇぇ!こんなんに小さいの!?」 助産「そのとおりです。一番最初は、針で穴をあけたくらいの大きさなのですよ。」 「助産師」さんは、子供たちの表情を見ながら、ゆっくり、丁寧に話しかけていきます。 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART1今日の5校時は、4年生が視聴覚室で「命の勉強」を行いました。 「助産師」さんのお仕事をなさっている南大沢小学校の保護者の方をお迎えして、「命の尊さ」について学習しました。 まず出産する時の「ビデオ」を見ました。 命が誕生する瞬間です。 子供たちは、真剣にじっと映像を見ていました。 「オギャー!」 と赤ちゃんが産声をあげると、ビデオの中のお母さんも、お父さんも、助産師さんも、みんな、みんな心から喜んでいました。 4年生の子供たちも、よかった!と、安堵の表情を浮かべていました。 学校クイズです!(12月2日 全校児童編)PART3南大沢小学校の校舎の中や校庭等には、みなさんに知らせたい「あるもの」が、まだまだたくさんあります。 これからも、どんどん紹介していきますよ。『南大沢小学校』に、たくさん興味をもってくださいね。 これからも、毎週水曜日の「学校クイズ」をお楽しみに! 学校クイズです!(12月2日 全校児童編)PART2南大沢小学校の中にある「あるもの」を、これまで「学校クイズ」として、何回か紹介してきました。 「学校には、こんなものがあるよ。」 「これに気づいていたかな。」 南大沢小学校に、うんと興味をもってほしかったのです。 これまでに「学校クイズ」として、紹介したものをいくつかのせてみました。 みなさん、もうこれらの写真は、何か分かりますか? 学校クイズです!(12月2日 全校児童編)PART1さて、毎週水曜日は、学校クイズの日です。昨日(12月1日)が「学校クイズ」を紹介する水曜日でした。今日は木曜日、一日遅れの「学校クイズ」です。ごめんさない・・・。 さて、今日の「学校クイズ」は、この写真です。 あれあれあれ・・・、どこかで見たことが・・・。 きっと、一度は目にしたことがあると思いますよ! さて、何の写真か分かった人は、副校長先生まで知らせてくださいね! もうすぐです!10000アクセス(12月2日 ホームページ編)PART2そして、いよいよ大きな目標である「10000アクセス数」まで、あとわずかまで迫ってきました。 南大沢小学校のホームページを御覧いただいているみなさま、本当にありがとうございます。みなさまが、この学校のホームページを御覧くださることで、「アクセス数」が増えていきます。「アクセス数」は、みなさまがたのおかげです。感謝いたします。 さて、目標である「10000アクセス数」の、「10000」番目の方は・・・? 楽しみです! これからも、南大沢小学校のホームページをよろしくお願いいたします。 もうすぐです!10000アクセス(12月2日 ホームページ編)PART1急激な気温の変化で、体調を崩さないようにしてくださいね。 まずは、ホームページのアクセス数の話題を紹介します。 10月の半ばから、アクセス数の話題を紹介してきました。 「8000アクセス数をこえました!」 「9000アクセス数をこえました!」 と、みなさんと喜びを分かち合ってきました。 そして、ついに・・・! 朝の登校風景です!(12月1日 全校児童編)PART2校門を子供たちが、次々に通っていきます。 「今日も、一日、がんばるぞ!」 そんな気持ちで、教室に向かっていることでしょうね! 12月に入りました。今年も、残り1ヶ月です。 これからは、学習のまとめの時期です。 南大沢小学校のみんな、がんばろうね! 朝の登校風景です!(12月1日 全校児童編)PART1朝、学校に登校してくる子供たちと校門であいさつをかわします。 副長「おはよう!」 子供「おはようございます!」 坂道の上の方から、子供たちの声がします。 子供「副校長先生、おはようございま〜す!」 副長「おはよ〜う!」 新しい朝の始まりです。子供たちの元気な声を聞けるのは、とても幸せなことです! 校庭では・・・元気な声がしています!(12月1日 全校児童編)PART2ドッジボールをしている子供たち、サッカーをしている子供たち、鉄棒で遊んでいる子供たち等、たくさんの子供たちが、校庭で遊んでいます。 どの顔も、とても楽しそうです。笑顔がいっぱいです! 子供たちが、元気に遊んでいる姿を見るのは、大好きです! 校庭では・・・元気な声がしています!(12月1日 全校児童編)PART1さわやかな朝です。校庭には、子供たちの元気な声が響き渡ります! 南大沢小学校の子供たちは、体を動かすのが大好きです。 ちょっとくらい寒くても、へっちゃらです! 教室に行って、学習の準備をしたら、すぐに校庭に出発です! ゴミハンターの日ではないけれど・・・(12月1日 5年生編)PART2「自分たちの地域は、自分たちの手できれいにする」。全校の子供たちに、そんな意識をもってほしくて、代表委員が計画した「ゴミハンター」の活動です。 毎週、第2・第4水曜日に行っているのが「ゴミハンター」の活動です。 決められた日だけではなく、自分が気づいたときに、ゴミを拾う活動は、まさに「ゴミハンター」の活動そのものです。 今日は、朝から、とても嬉しい気持ちになりました。 ありがとう、5年生! ゴミハンターの日ではないけれど・・・(12月1日 5年生編)PART1いつものように、朝、校門の前に立とうと校舎の前を歩いていると、前から3人の女の子が歩いてきました。5年生の女の子です。 副長「おはよう!」 女子「おはようございます!」 副長「あれ? 手にしているのは、何?」 女子「これは、道に落ちていたゴミです。歩きながらゴミを拾ってきたんです。」 副長「今日は、『ゴミハンター』の日じゃなかったよね・・・?」 女子「はい。でも、担任の先生が、『ゴミハンターの日でなくても、ゴミが落ちていたら、拾ってくるといいよね。みんなで、自分たちの地域をきれいにしたいものね』と話していたので、ゴミを拾ってきました!」 副長「ありがとう! すごくいいことだね。」 すごく嬉しくなりました! 乗り物探検です!バス見学(11月30日 2年生編)PART14最後に、子供たちから、運転手さんに、こんな質問が出ました。 子供「運転手さんは、どんな時が、一番嬉しいですか?」 運転「はい。今の質問に対する答えは、どの運転手さんも同じことを言うと思います。」運転「それは、お客さんに『ありがとう』と言われることです。すごく嬉しくなります。」 ちょっとした会話、ちょっとした一言、人と人との触れ合いが、とても大切なのですね。 京王バス南大沢営業所のみなさん、ありがとうございました。 2年生のみんな、たくさんのことが学べてよかったね! |
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