1年「いっぱい、ゆめいっぱい」〜作品展
1年生の作品は平面「いっぱい、ゆめいっぱい」です。
世界に一つだけの卵を割ったら、中から自分だけのすてきな世界が広がってきました。 どの作品も見ていると、子ども達が楽しんで作っている様子が目に浮かびます。 ぜひ、子ども達と共に夢の世界に浸ってお楽しみください。 5年「くっつ木パズル」〜作品展おもしろそうな名前で、どんなものなのか楽しみでした。板を糸ノコで切って組み木にして立たせてあります。よく見ると一人一人の作品に平らにした時の写真が貼ってありました。ジグソーパズルのようになっているのです。他の学年の子たちも興味深そうに見ています。 2年「ふくろのふくろう」〜作品展前から気になっていた作品ですが、ついに完成しました。学年全員のふくろうが一堂に会するとなかなか壮観です。 森の奥で、ふくろうの会議が始まるのかな、ふくろうの遠足なのかなと想像が広がります。どことなく作者と似ている気もします。どうぞお楽しみください。 4年「風を受けて出発」〜作品展材料を切ったり削ったりと時間をかけて丁寧に作っています。中学年ならではの元気いっぱいの作品です。 3年「めだまがギョロギョロ」〜作品展
3年生の作品は、「めだまがギョロギョロ」です。
その名の通り、どの作品も目玉が特徴で、ギョロッと見つめられているようで驚きます。結構怖い表情の作品も多く、迫力があります。日頃優しい子にもこんな一面があるのだなと思いました。 おおぞら学級「お花のアクセサリー、キラキラアート」〜作品展おおぞらは、1年生から6年生まで在籍していますが、図工の時間はそれぞれの学級で担任と講師の先生と一緒に学習しています。通常学級とはカリキュラムが違うこともありますが、図工の学習で豊かな情操を養う目的は同じです。 ちょうどおおぞら学級が全校の作品を鑑賞しているところに会いましたが、それぞれお気に入りの作品があり、自分の作品だけでなく友達の作品のよさを味わえるところがとても素敵なことだと思いました。 これは何でしょう〜作品展子ども達は昨年度の作品のこともよく覚えていて、「あのね、この虫去年より大きくなったんだよ」「育ったんだね」と話しかけてきます。本校副校長の作品で、期間限定で展示してあります。 ずっと彫刻家になりたいと努力を続けているそうです。 6年「こんな絵本いかが?」〜作品展
6年生の作品は平面「こんな絵本いかが?」です。
さすが最高学年です。芸術性もたっぷりでどこの展覧会会場かと思うような作品ぞろいです。 見ていた下級生が、「6年生になったらあんなすごい作品が作れるのかな」とつぶやいていました。 ○自分の作品を見てもらうこと ○友達の作品を見てその頑張りを認めること ○他学年の作品を見て自分の将来や過去の姿を思うことができるのが、作品展のよさです。 ぜひ、お子さんの作品だけでなく、全校の作品をご覧いただき、ご家庭での話題にしていただきたいと思います。 2年「3つのグループの食べ物を食べよう」3つのグループの食べ物をまんべんなく食べると身体によいことを学びました。 「ピーマン嫌い」「にんじんやだ」「魚苦手だ」などと言っていた子も勉強してみて、少しは食べようと言う気持ちになったでしょうか。 ご家庭でも意識して、3つのグループの食材を使った調理をしていただくとよいと思います。味覚は家庭で育てるもの、好き嫌いにばかりとらわれず、楽しく美味しく食べられる工夫をしていただくとよいと思います。 6/30 小中一貫教育の日中学校から見て、小学校の丁寧な授業の指導は参考になったことでしょう。 また、意見交換をする中でこれからは小中学校の9年間を見据えた指導をしていくことが必要だとわかりました。 小学校と中学校との指導に、あまりにギャップが大きすぎるのはどうかと思われます。小から中への滑らかな接続を考え、地域の子どもたちをどう育てていくか、学習規律や生活指導についても中学校とともに検討していきたいと考えています。 1年 別所探検連生寺公園では、小さな池を見つけた子どもたちは大興奮でした。ヤゴ、ザリガニ、オタマジャクシと池に住む生き物を次々とにつかまえていました。なかには20cmほどもある大きなカエルをつかむ子もいて、びっくりです。2匹なかよく飛ぶシオカラトンボを見て「トンボが結婚している」と友だちに教える姿には、思わず微笑んでしまいました。 トイレのことも忘れて夢中になって自然のなかで遊んだ子どもたち。「先生、我慢できない」の突然の子どもの声に焦り…。急遽、学童のトイレを借りました。すでに泥だらけになっている子どもたちはお月見公園でも夢中になって川にいる生き物探しをしました。靴ごとジャボンと川に入る子もいて…。でも、楽しみながらたくさんのことが学べた一日でした。 帰り道、「今日は一日、勉強がなくて楽しいね」と話す子どもたちには笑ってしまいました。 5,6年 水泳指導(画像は授業途中での自由練習のひとコマです) 水中での体のコントロールはなかなか難しいものです。また、プールでは泳げる子も海や川ではおぼれてしまう事故も起きるものです。楽しみながら、しっかりと泳力をつけてほしいです。 2年公園たんけんまとめ生活体験の少ない子ども達が増えて、昔なら公園での遊びなどたくさん経験していたはずですが、最近は家の中でばかり遊ぶのか行ったことのない人もいて驚きます。また、遊具がないと遊べないというのも困ったものです。 「子供は遊びの天才」です。何もなくても、自然環境の中から遊びの種を見つけて遊ぶ経験も創造性や活力を養うのに必要です。 ご家族と一緒に休みの日に、お子さんを先生にして自然たっぷりの公園に遊びに行ってみるとよいかもしれませんね。 3年 交通安全教室
6月28日、3年生の交通安全教室「自転車の乗り方教室」を実施しました。
南大沢警察署や交通安全協会、市役所の方々が大勢いらして、自転車の乗り方の実技と学習を行いました。 実技では、校庭に引いたラインに沿って自転車に乗るところから曲がり角、信号機のある交差点や横断歩道だけしかない交差点、自転車通行帯のある交差点、T字路、工事現場などを想定して練習をします。 ○まず自転車は道路の左側を走ること ○小学生は歩道を自転車で走ってもよいが、通行人の迷惑にならないよう車両側を通ること ○飛び出しを絶対にしないこと などたくさんのことを学びました。 学習では、テストをしながらいつもの自分の自転車の乗り方を振り返ります。 ○マナーを守ること ○交通標識をしっかり意識すること ○二人乗りを絶対にしないこと などもしっかり学び、一人一人免許証をいただきました。 今後は、家庭での指導・教育が肝心です。学校で学んだことを日々くり返し指導していき、事故に合わない、起こさないようにしていってもらいたいです。 3年食育「3つの色の食べ物」
3年生は、総合的な学習の時間の一環で食育の授業を行いました。いつも給食の献立を立てている栄養士さんをゲストティーチャーにお迎えして、担任と養護教諭と3人で授業を進めました。
苦手な食材から話を始め、給食に使っている様々な食材を3つの色の国に分類します。「バナナは黄色いから黄色の国でしょ」「豆腐は大豆から作るし大豆は野菜だから緑かな」など子どもらしい発想もありました。説明を聞いて、豆腐やきのこ、バターなどちょっと難しい物も正しく3つの国に分けることができました。先生3人がそれぞれ赤の色の国の王様、黄色の国の王様、緑の国の王様になって話していたのも分かりやすかったのでしょう。 偏って食べていると、力が出なかったり病気になったり太ったりと困ることがあることも学びました。子ども達はワークシートに、好き嫌いをしないで3つの食材をまんべんなく食べることが大事とまとめていました。 6/28 全校朝会●他人の命を傷つける行為、ぶったりけったりはもちろん、気に入らないからといっていじめや悪口、押すなどの安全に関わる行為をは絶対にしてはいけないこと。 ●また、自分なんかいなくなったっていいんだと自暴自棄になって命を粗末にしてはいけないこと。しっかり考えてもらいたいと思います。 生活指導主任からは交通安全について、特に自転車事故で加害者被害者にならないようにしっかりルールやマナーを守りましょうという話がありました。 今日は、3年生の交通安全指導があります。3年生はもちろん全校の皆さんに安全について学んでほしいです。 5年食育の授業
5年生は先日、食育の学習をしました。「地球の食卓」の資料を使って、食文化の多様性と国の中にも多様な食文化が生まれることについて考える学習でした。
子ども達は世界各国の家族の食卓の写真を見ながら、どこが違うか、どうして違いが生まれるのかについて考えました。ちょっと難しかったかもしれませんが、興味をもって取り組んでいました。 これから高学年で学習する世界の中での日本について、自分達が世界のスタンダードではないこと、様々な文化があること、食についても国により地域によって異なるものであり、それらは互いに尊重されるべきものであることを知る第一歩になる授業でした。 ゴミ削減ポスター社会の学習でゴミの処理について学び、清掃工場の見学もして、意識が高まったところです。ご家庭内でも目立つところに貼ると、家族みんなの関心を高めていくのによいと思います。 3年カイコの観察
3年生が育てているカイコがずいぶん大きくなりました。最初のころは、怖いとか気持ちが悪いとか言っていた子も、毎日えさやりをして観察を続けるうちに「かわいいね」と言うようになりました。そろそろ繭を作り始めているのもいます。
日本の伝統文化を支えてきた養蚕ですが、触れる機会はあまりないのかもしれませんね。ここで育てて観察したことが、5年生の伝統工業の学習にもつながってきます。 日光林間学校事前学習開始第1回目オリエンテーションでは、体育館で画像を見ながら自分達の行く小田代が原や足尾銅山について学んでいます。見てみたい、調べてみたいと関心が高まってきていることがよく分かります。 |
|