何も見えないよ〜!煙体験(11月21日 3・4年生編)PART1さて、11月19日(金)に行われた避難訓練では、「煙体験」も実施しました。消防署の方にお越しいただきました。「煙体験ハウス」という、火事が起きたときの状態を再現できる「部屋」を用意していただきました。 今回は、3・4年生の子供たちが、この「煙体験ハウス」を体験してもらいました。 「煙体験ハウス」とは、いったいどんなものなのでしょうか? 訓練、訓練、避難訓練です!(11月19日 全校児童編)PART4今回の避難訓練では、南大沢消防署の方に来ていただき、「煙体験」のお願いをしてありました。 避難訓練における、子供たちが避難する様子等も、校舎の中で、じっと見ていました。 校舎の中に入っていた担任の先生が戻ってきました。2人の子供たちも、先生と一緒です。 担任「ああああぁ。よかった!会えるまで本当に心配でした。2人の子供たちに会えたときは、すごくすごく嬉しかったです!」 担任の先生の言葉は、心に響きました。 その後、消防署の方が、担任の先生に事情を話しました。 先生「あああ、そうですか・・・。よかったです。」 ほっとした表情が、とても印象的でした。 訓練、訓練、避難訓練です!(11月19日 全校児童編)PART3今回の避難訓練では、ちょっとしたハプニングが起きました! 通常、避難訓練では、担任の先生方が、まず自分のクラスの子供たちの人数を確認します。そして、人数の報告を副校長(または校長)に報告します。 ところが! 南大沢小学校の全クラス数である8学級のうち、1つの学級の2人の子供が、まだ、校庭にきていないのです! 担任の先生は、びっくりです! 先生「どこに行ったの!」 担任の先生は、急いで2人の子供たちを捜しに校舎の中へ走りました。 すると、その様子を見ていた消防署の方が、 消防「これは、私が、わざとやったのです。2人の子供にお願いして、教室の中でしばらく待つように、言っておいたのです。」 副長「えええええええ!」 消防「私たちが避難訓練によばれたときは、必ず、今と同じようなことをします。いつも子供たちが、全員いるとは限らないのです。子供がいないときに、先生方は、どうするのか。それを見たかったのです。」 副長「なるほど〜。」 より実際に即した訓練を行うことの大切さを感じました。 訓練、訓練、避難訓練です!(11月19日 全校児童編)PART2中休みの避難訓練です。 先生方がいないときに、子供たちは、どういう対応をするのか、その様子を見ていました。 ・校庭で遊んでいる子供たち⇒校庭の真ん中に集まり、しゃがんで静かに待っていました。 ・校舎の中にいた子供たち⇒放送をよく聞こうと、まずは静かになりました。そして、状況を把握し、自分がこれからどうすればいいのか、よく考え、実行していました。 第一次避難場所である校庭に集まった子供たちに、校長先生からお話がありました。 校長「今日は、何のための避難訓練でしたか?」 子供「火事です。」 校長「その通りです。どこから火があがりましたか?」 子供「家庭科室です!」 校長「いいですね。どこを通って、避難しましたか?」 子供「東階段と中央階段です!」 校長先生の質問に、子供たちが次々と答えていきます。 校長「みなさんは、ちゃんとハンカチで口を押さえていましたね。これが、素晴らしいです。ハンカチがない人は、洋服やシャツで口を押さえるだけでも、煙を吸い込みませんよ!」 ちゃんと放送を聞いていたから、自分がとるべき行動が分かるのです! 訓練、訓練、避難訓練です!(11月19日 全校児童編)PART1それは、突然やってきました! 副長「避難訓練、避難訓練、南大沢小学校の避難訓練です。 火事です。火事です。家庭科室から火が出ました。 急いで避難します。 東階段、中央階段を使って、非難します。 西階段は、通れません。 『お、か、し、も』の約束を守って、校庭に避難しなさい。 避難、始め!」 ぬけるような青空の下、南大沢小学校の避難訓練が始まりました。 今日の避難訓練は、中休みに行いました。子供たちのそばに先生方がいないとき、どういう対応をすればいいのか、子供たちの様子を観察しました。 秋を描こう!図工(11月19日 5年生)PART2今回は、絵の具で色をぬっていきました。 3原色を使って、自分で「色」を作りました。 「落ち葉」と同じような「色」を作る子、 「落ち葉」の色から、自分のイメージを広げて「色」を創造する子、 色々な子供たちがいます。 それでいいのです。自分の「思い」や「気持ち」を、「色」や「形」等で表現するのが、図工の学習なのですから。 地域・保護者の皆様、学校にお立ち寄りの際は、ぜひ、子供たちの作品を見てくださいね!本当にすてきですよ! 秋を描こう!図工(11月19日 5年生)PART1西昇降口には、5年生が描いた「落ち葉」が飾られています。 とてもきれいな色です。 「うわぁ。きれい・・・。」 と思わず立ち止まってしまいました。 子供たちが、落ち葉を集め、1枚1枚、丁寧に観察して、丁寧に色を塗ったことがよく分かる作品ばかりです! とってもすてきですよ! 合格おめでとう!珠算の検定(11月18日 放課後子供教室編)PART3一人一人、名前を呼ばれた子供たちが前に来ました。 校長先生から合格証書を手渡されると、はにかみながら、自分の席にもどります。そして、もう一度、渡された証書をじっと見ます。何度も見ます。 自分ががんばった証を、自分で確かめているのでしょう。そして、これまでの自分の頑張りを、自分で自分自身を褒めているのでは、ないでしょうか。すばらしいことです! この「そろばん教室」では、山中塾長が、毎週、毎週、一人一人ていねいに、分かりやすく教えてくださいます。子供たちも、自分自身がめきめき「そろばん」の腕前が上達するのが分かります。計算がはやくなるのが、分かります。 「もっと、上達したい!」 「もっと難しい問題を、解けるようになりたい!」 子供たちの夢は、どんどんふくらみます。山中塾長は、子供たちの「夢」が叶うように、着実に一歩一歩進むように支援してくださいます。本当にすごい塾長です! 山中塾長も、子供たちが上達する姿を見るのが、とても楽しみなのです。 これからも、南大沢小学校の子供たちのために、よろしくお願い致します。 合格おめでとう!珠算の検定(11月18日 放課後子供教室編)PART2山中塾長「今日は、校長先生から、合格証書を渡していただきます。名前を呼ばれたら、返事をして、前に来て下さい。」 山中塾長「○年生、△△さん。」 子供「はい!」 校長「おめでとう。この合格証書は、あなたが一生懸命に努力した結果です。毎週、毎週、続けてきた結果です。がんばれば、絶対に上達します。がんばれば、絶対にできるようになります。合格おめでとう!」 子供「ありがとうございます!」 合格証書を渡された子供は、ちょっと照れくさそうにしながら、満面の笑みを浮かべていました。おめでとう! 合格おめでとう!珠算の検定(11月18日 放課後子供教室編)PART1昨日(11月17日・水)は、週に2回(水曜日・木曜日)行われている「放課後子供教室」の日でした。 この日は、とても嬉しいできごとがありました。 放課後子供教室で行っている「そろばん教室(山中塾長)」で学習していた子供たちが、検定試験に合格したのです! すごい! おめでとうございます! 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART6講師の先生は、女子との対話を、時には笑顔で、時には怖い顔で、分かりやすくていねいにお話をしてくださいました。 先生「1回だけでも、『薬物』を体の中に入れてはダメ! 自分の体は、自分が守るのよ!」 「自分の体は、自分が守る」。そのためには、「薬物」についての、正しい知識を持たなくてはいけません。『薬物』は、絶対にいけないことを、小学生のころから、徹底的に教える必要があるのです。 「薬物」は、絶対にダメ! 子供たちの心の中に、ちゃんと刻み込まれたと思います。 お二人の先生方、ありがとうございました。 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART5先生「『コカイン』『覚醒剤』などの『薬物』を使っていると、体に変化が起こり始めます。みなさんも聞いたことがあると思います。それは、幻聴や幻覚の症状が表れます。周りの人が自分の悪口を言っているように思えたり、いつも誰かに見られているように思えたり、天井から無数の虫が落ちてくるように見えたりします。テレビや映画の話ではありません。本当に、そういう幻聴や幻覚が、実際に起こるのです!」 「薬物」は、本当に恐ろしいものです。絶対に、使ってはいけないのです! 女子が集まった教室に行ってみました。 講師の先生は、女子と対話をしながら、話を進めていました。 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART46年生全体での話が終わると、次は「男の子」と「女の子」に分かれて、講習を受けました。 この講習会が始まる前に校長室で、講師の先生から以下のような話をお聞きしました。 先生「男子と女子では、『薬物』と出合う機会がちがいます。そして、『薬物』に依存していく過程もちがうのです。ですから、男子には男の先生(講師)が、女子には、女の先生(講師)が話をすることで、子供たちに、同性として注意を促したいのです。」 男子が集まった教室に行ってみました。 黒板には、すでに様々な「薬物」の名前が書いてあるパネルが置いてありました。 「コカイン」「覚醒剤」「LSD」「大麻(マリファナ)」「アヘン」、どれも新聞やテレビ等で聞いたことのある「薬物」ばかりです。子供たちも、なんとなく聞いたことがあるようです。 これらの名前を聞いただけでも、背筋が寒くなります・・・。 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART3ビデオの内容は、子供たちから聞いて下さい。 ごく普通の子供たちが、どうして「薬物」と出合い、どのようにして「薬物依存」に陥っていくのか、分かりやすく映像で見せてもらいました。 6年生の子供たちも、真剣な目で、じっと映像に見入っていました。 さすがに、怖くなってしまったのでしょうか、映像が終わっても、しばらくは、スクリーンを見続けていました。 (自分たちの周りにも、「薬物」があるかもしれないんだ・・・。) 先生「『面白そう!』『ちょっとだけなら』『1回くらいなら』と思っては、絶対にだめです。『薬物』は、絶対にだめ!と、自分自身に言い聞かせてください。」 先生の言葉に、ただただ、うなずくのみです。 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART2薬物乱用防止協会の先生は、開口一番、 「薬物は、みなさんの未来を奪い取ります!」 「薬物は、身も心も、ズタズタにします!」 「『一度くらいなら』は、ありません!薬物は、1回やったおしまいです!」 先生の迫力ある言葉に、6年生の子供たちは、背筋をピンと伸ばし、身動きが取れない状態です。まるで、金縛りにあったようです。 まず始めに、ビデオを見ることから、講習会はスタートしました。 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART1今日の5・6校時は、6年生を対象に「薬物乱用防止教育」の講習会が行われました。講師としてお出でいただいたのは、薬物乱用防止教育協会の古瀬先生と武田先生です。 南大沢小学校の養護の先生から、お二人の紹介をしていただきました。 養護教諭「薬物というのは、『持っていてもいけない』『使ってもいけないもの』」です。今日は、お二人の先生方から、『薬物』についてのお話をうかがいます。よろしくお願いします。」 お二人の先生方は、八王子市内の学校だけでも、すでに30校をこえる学校で、「薬物乱用防止教育」の講習会を実施されています。学校医(歯科医)として、日々、子供たちと接することが多いので、講習会の進行もすばらしいです。流れるような進行です! 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月18日 4年生編)PART10とうとう、お別れの時間がきました。 「またね!」 「バイバイ!」 子供たちが手をふると、赤ちゃんも手を振り返してくれました。その上、帰ろうとする4年生の足元にしがみついたり、あくしゅ(タッチ?)を求める赤ちゃんもいました。 4年生の子供たちも、とっても嬉しそうでした。 赤ちゃんもとっても楽しそうでした。 赤ちゃんのお母さんたちも、ニコニコしていました。 みんなが、すてきな時間を過ごすことができました。 みなさん、ありがとうございました! 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月18日 4年生編)PART9「赤ちゃんとの交流」も、あっという間に時間がきてしまいました。 子供たちが、今日の感想を発表してくれました。 「笑ったり、泣いたりして、かわいいと思った。」 「○○ちゃんと、おもちゃで遊んで、コミュニケーションがとれて嬉しかった。」 「△△ちゃんは、口を開けると、かわいい!」 最後は、4年生の子供たちが、学習発表会で歌った歌を、赤ちゃんたちにプレゼントしました。最初は驚かせないように小さな声で、そして、だんだんと大きな声で・・・。 ♪見つめ合おう 語り合おう きみとともに この手つないで♪ とってもすてき歌詞が、赤ちゃんにも届いたのでしょう。赤ちゃんのほうから、子供たちの方へ、駆け寄ってきました。かわいいです! 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月18日 4年生編)PART8先生「みんなは、こんなに大きく成長したのよ。赤ちゃんのころは、泣くことしかできなかったけど、今は、自分の気持ちを言葉で相手に伝えられるわね。いつもお世話してもらっていたけど、今は、自分でできることは、自分でやるし、小さい子のお世話をすることもできるわね。本当に、大きく成長したのよ!」 子供たちは、保育園の先生の言葉を聞きながら、「うん、うん。」と、うなずいていました。自分自身の成長を、しっかり感じたのでしょうね。 先生「今日は、おうちに帰ったら、自分が小さいときのことを、聞いてごらん。」 子供「はい!」 子供たちと、どんなお話をしたのでしょうか・・・? 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月18日 4年生編)PART7先生「赤ちゃんは、一日にウンチを何回くらいすると思う?」 子供「5回?」 子供「1回?」 子供「20回!」 先生「だいたい、10回くらいするのよ。」 子供「へぇ〜。たくさんするんだね。」 先生「そうよ。そして、そのうんちを、お家の人は、ていねいにきれいにしているのよ。だって、赤ちゃんは、自分でお尻をふけないものね!」 先生「これは、赤ちゃんが、はいている靴よ。そして、シャツ。これは、ズボン!」 子供「わああああ!小さい!」 子供「ぼくの手よりも、靴の方が小さいよ!」 子供「このシャツじゃ、キツキツだよ!」 先生「みんなは、本当に大きく成長したのよ。」 |
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