食育「まいっかさんの夏休み」
7月14日(水)、おおぞら学級では給食の時間に、栄養士さんと養護教諭から夏休みの食事についてのお話を聞きました。
まいっかさんは、冷たいものや甘いもの、おやつなど好きなものばかり不規則に食べていて、とうとう具合が悪くなってしまいました。 そうならないためには?ということで、特製の紙芝居を見ながらでスローガンを学んだおおぞらの子ども達は、「大丈夫!」と口々に言っていました。 最後に、夏休みの歌を踊りつきで披露してもらって、拍手喝采でした。 <ご家庭でもぜひ取り組んでみてください> な 何でも食べて、夏バテ知らず つ 冷たいものはほどほどに や やたらにおやつは食べないで す 好き嫌いをなくそう み 緑の仲間をたっぷりと の 飲むなら牛乳、一日2本(アレルギーのない人は) 食 食欲もりもり、元気な子 じ 時間を守って、一日3食 1学期最後の給食献立は、みかんジャムサンド、バーベキューチキン、カレー粉吹き芋、温野菜、わかめスープ、ココア牛乳でした。ココア牛乳は、手作りのシロップを牛乳瓶に入れて蓋をしてよく振って作ります。1年生もおおぞらさんも必死で振っていてかわいかったです。 今学期、給食を通して好き嫌いが減って、何でも食べられるようになってきたでしょうか。元気に過ごすためにも、夏休みの食生活に十分気を配ってあげてほしいと思いました。 1年 大好きな粘土
7月13日(火)の3・4時間目の図工は、粘土を使った作品づくりでした。粘土と聞いた瞬間、「粘土だいすき」「早くやりたい」と喜びに満ち、口々に話す子どもたちの姿が見られました。
全ての粘土を使って好きなもの一つ作ることが今回の課題でした。まずは、ケースから粘土を出し、指でこねて柔らかくしました。そして、丸めたり、押したり、ちぎったりと工夫をしながら、子どもたちの思いが詰まった素敵な作品に仕上がりました。 5年 アウトリーチコンサート
7月13日(火)、ガスパール・カサド・チェロ国際コンクールin八王子の事業アウトリーチコンサートが別所小で行われました。5年生にとっては1学期最後の音楽の授業でした。
音楽室に5年生全員とNPO法人チェロコンサートコミュニティーの方、ボランティアの方、そして参加された保護者の方々が集まり、お二人の演奏家の方がチェロの音色を聞かせてくださいました。 エルガーの愛の挨拶は「聴いたことある」という子がたくさんいました。続いて、サンサーンスの白鳥とH.ヴィラ=ロボスの黒鳥の演奏です。この2曲の似ているところ・違うところを見つけながら聴きました。ベートーベンのチェロソナタ第3番よりは、弦の震える様子までもがしっかりと感じられて素晴らしかったです。 ヴァイオリンとヴィオラ、チェロとコントラバスの楽器紹介の後の質問コーナーでは、弓の材質や楽器の頭の飾りやチューニング用のねじの違いなど熱心な質問がたくさん寄せられました。楽器の中には「コンチュウ(魂柱)」が入っているんだよという説明では興味もかき立てられました。 最後に校歌を格調高く演奏していただいた後でチェロとピアノに合わせてみんなで歌ってコンサートは終了です。「楽しかった」「とてもよかった」と評判も上々でした。(画像は許可を得て載せさせていただきました) 2回目の別所探検
7月12日(月)の1・2時間目、1年生は、子どもたちの一番人気でもある蓮生寺公園へ探検に出かけました。朝の会で蓮生寺公園に行くと知った子どもたちからは「やったぁ」と大きな歓声も上がり、大喜びでした。なかには、「あの大きなカエルはいるかなぁ」と期待を胸に話す子も。
前回の探検は6月末でしたが、たったの2週間で生き物も変化していました。前回見た大きなカエルは見られず、オタマジャクシも少なくなっていました。子どもたちは夢中になってショウリョウバッタやカマキリを探していました。 7月12日の給食ですサラダは、苦手の子の多いボイル野菜ですがドレッシングで味付けしてあり、上にポテトシューストリングを載せて混ぜて食べるようになっています。ポテチの美味しさに、野菜も一緒に食べられるように工夫されていました。 4年水道キャラバン理科室に学年全員が入ってグループごとに実験をしましたが、担当の方の説明もしっかり聞いています。透明の水がろ過されて出てくると「すごい!」の声。「これでもう飲めますか?」の質問には、「まだ目に見えない物が入ってるかもしれないから…」とよく考えて答えていました。 ご家庭でも、夏場で水をたくさん使う時期ですので、きれいな水を作る苦労や大切に資源を使おうという気持ちを育てていくよう、ご家族で話し合っていただくとよいでしょう。 カップができました今度の学級のお楽しみ会で優勝したチームに渡すそうです。みんな喜ぶだろうなあと思います。作った人たちが一番うれしそうにしていて、すてきな笑顔でした。 7/12 全校朝会別所小と秋葉台小と別所中の子供達と地域の方が別所中学校に集まって、それぞれ方面別に分かれて自校まで、道に落ちているゴミを拾います。今回は別所小は30名余り参加して、町をきれいにしてくれました。終わって気持ちよさを味わえたことと自分の町は自分達できれいにする意識が育ったことがが何よりでした。保護者の方も参加していただいた方がいたそうです。ありがとうございました。 職員室前の掲示〜校歌校歌「太陽に向かって」は、親しみやすく子ども達も大好きな歌ですが、楽譜と作者についての紹介が載っています。 たくさんの子ども達に大事に見てもらいたいと思います。 かわいいお客様「来週クラスでお楽しみ会をするんだけど、優勝したチームにあげる優勝カップを作りたいので運動会の時のカップを見せてください」ということでした。さっそく応接室にしまった準優勝カップを出すと、一生懸命に絵に描いています。 楽しくなって「材料は何にするの」と聞くと、「どん○○のカップとトイレットペーパーの芯と箱で金色の紙をもらってつけるんだ」との事。ありがとうございましたと きちんとお礼を言って帰りました。出来上がりが楽しみですね。 1学期の作品展週間は無事終了しました大勢の保護者・地域の皆様に見ていただくことができ、大変喜んでおります。子ども達も互いの作品を興味深そうに鑑賞していました。 個性あふれる、夢が広がる作品ばかりでしたね。持ち帰ったら、ぜひご家庭でしばらくの間みんなに見えるところに飾っていただくとよいと思います。 7月の目標 「整理整頓をしっかりしよう」
7月の生活目標は「整理整頓をしっかりしよう」です。
教室を回ってみると、机やロッカーがきちんと整えられている人と中から飛び出していたり周りに物が落ちていたりする人とがいるようです。 まず用具を探し出すところから時間がかかっていては、肝心の学習までなかなか到達せず、理解も深まらないのは当然です。すっきり片付けて、気持ちのよい環境の中で学習や生活ができるよう、みんなで気をつけていきましょう。 今月は3年生がスローガンを書いています。「きもちいい」これがキーワードですね。 七夕の給食は
7月7日(水)の献立は、はっぽう麺、七夕汁、茹でとうもろこしでした。
七夕をイメージして、お汁にはたくさんの型抜きをしたオレンジ色のにんじんの星、黄色いかまぼこの星、にんじんの魚が入っていました。今日は七夕なので、皆にいきわたるように大変な手間をかけてたくさんの型抜きをしたそうです。1年生が「ラッキーにんじんがあったよ」と大喜びしていました。 はっぽう麺は、細い揚げ麺に野菜の餡をかけたものです。給食ではよく、個別包装になった麺やうどんを具をよそったお皿の上にのせて混ぜて食べています。しかし、見た目も大事にしたいので、今日は教室で麺を先にお皿に開けさせて、その上に具を載せるようにやってみてほしいと職員朝会で栄養士さんから提案がありました。 うまく盛り付けができたでしょうか。 七夕〜1年生さて、子どもたちの願い事は…。「体が丈夫でいられますように」「水に顔が入れられますように」「海でいっぱい遊びたい」「お姫さまになれますように」 飾られた短冊を一つ一つ読みながら、思わず微笑んでしまいました。子どもたちの思いがいっぱい詰まった七夕となりました。今夜は、星が見えるといいですね。 1,2年 笹に願いを
1年生と2年生が交流学習で、笹飾り・七夕飾りをしています。
短冊にそれぞれ願いを書いて、大きな笹につけました。「家族みんなが元気でいられますように」「プールで泳げるようになりますように」「お母さんに褒められますように」「大きくなったら○○になれますように」など夢と願いがいっぱいです。 どうか皆の願いがかないますように。 7/5 全校朝会先日行われた食育の学習と関連して、3つの色の食べ物を食べると栄養が偏らないこと、作ってくださる方の思いを受け止めることを話しました。 給食でのラッキーベジタブルや、ご家庭で苦手な野菜を細かく切って味付けをするのは皆さんに食べてほしいから工夫しているのですよと言うと、うなづいている子が何人かいました。 5,6年生の宿泊学習で困らないように、好き嫌いを減らして、何でも美味しく食べられるように小さいうちから努力してほしいと思います。 生活指導主任からは、持ち物を計画的に持ち帰ろうという話がありました。 最終日に山ほど抱えて帰ることのないようにさせたいものです。 1年「いっぱい、ゆめいっぱい」〜作品展
1年生の作品は平面「いっぱい、ゆめいっぱい」です。
世界に一つだけの卵を割ったら、中から自分だけのすてきな世界が広がってきました。 どの作品も見ていると、子ども達が楽しんで作っている様子が目に浮かびます。 ぜひ、子ども達と共に夢の世界に浸ってお楽しみください。 5年「くっつ木パズル」〜作品展おもしろそうな名前で、どんなものなのか楽しみでした。板を糸ノコで切って組み木にして立たせてあります。よく見ると一人一人の作品に平らにした時の写真が貼ってありました。ジグソーパズルのようになっているのです。他の学年の子たちも興味深そうに見ています。 2年「ふくろのふくろう」〜作品展前から気になっていた作品ですが、ついに完成しました。学年全員のふくろうが一堂に会するとなかなか壮観です。 森の奥で、ふくろうの会議が始まるのかな、ふくろうの遠足なのかなと想像が広がります。どことなく作者と似ている気もします。どうぞお楽しみください。 |
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