自動車を知ろう!社会科(11月21日 5年生編)PART3子供たちから出た質問と答えを、いくつか紹介します。 子供「車を1台作るのに、どのくらいの時間がかかるのですか?」 先生「だいたい20時間くらいかかります。」 ※車種によって違います。 子供「車を作るためには、どんな仕事がありますか?」 先生「一つの車が出来上がるまでには、色々な仕事があります。デザインを考えたり、設計をしたり、模型を作ったり、試作車を作ったりします。だいたい3〜4年かかって、世の中に出てきます。」 子供「日本では、だいたい1日にどのくらいの車が生産されているのですか?」 先生「だいたい1万台くらい生産されています。」 子供「車1台に、部品はどのくらい使われているのですか?」 先生「だいたい3万個の部品が使われています。」 さすがに整備士の「先生」です。子供たちからの質問にも、的確に答えてくださいました。 自動車を知ろう!社会科(11月21日 5年生編)PART2今回、講師の「先生」をお呼びするにあたり、5年生の子供たちは、質問を考えました。 5年生の子供たちが、「不思議だなぁ」「どうしてだろう?」「どうなっているのかな?」等、普段、疑問に思っていることを、事前に講師の「先生」にお伝えしました。 講師の「先生」は、子供たちの質問のすべてを読み、類型化しながら、すべての質問に答えてくださいました。 自動車を知ろう!社会科(11月21日 5年生編)PART15年生の社会科では、日本の工業について学習します。 11月19日(金)、5年生の保護者の方にお願いして「自動車」について、お話をしていただきました。 保護者の方は、自動車を整備する「整備士」さんたちに、専門的なことを教える「先生」です。プロに教える「プロ」の方です。 子供たちも、普段は、なかなか聞くことができないお話をたくさん聞くことができました。メモをとりながら、真剣に聞いていました。 何も見えないよ〜!煙体験(11月21日 3・4年生編)PART6「煙体験ハウス」から出てきた子供たちに感想を聞きました。 「前が見えなかった・・・。」 「こわかった!」 「前が見えなくて、手を動かしても、全然分からなかった。」 「『こっちだよ!』と声がして、安心した。」 「上や前は見えなかったけど、下の方は、少し見えた!」 実際に経験することで、「煙」の恐ろしさを知ることができました。そして、「いざ」と言うときには、どうしたらいいのかを考えることができたと思います。 消防署のみなさん、ありがとうございました。 何も見えないよ〜!煙体験(11月21日 3・4年生編)PART5この写真は、何だか分かりますか? 実は、「煙体験ハウス」の中の写真です。 私(副校長)も「煙体験ハウス」に入ってみました。 ハウスの中は、全然、見えません。先が、分かりませんでした。 ちょっと怖くなりました・・・。 何も見えないよ〜!煙体験(11月21日 3・4年生編)PART4「煙体験ハウス」から出てくる子供たちは、みんな、ハンカチを口にあてています。 ちゃんと煙を吸わない工夫を実践しています。すばらしいです! 何も見えないよ〜!煙体験(11月21日 3・4年生編)PART3すごい「煙」です! 本当にびっくりです! 何も見えないよ〜!煙体験(11月21日 3・4年生編)PART2まず、消防署の方から、「煙体験ハウス」について、説明を受けました。 消防「この中にある煙は、本物の煙とは違います。体には、害はありません。ちょっと、あま〜いにおいがします。」 消防「本物の煙は、体にはよくありません。できるだけ吸い込まないようにすることが大切です。そのためには、ハンカチ、洋服、手、シャツ等で、口をふさぎ、煙を吸わない工夫をすることです。そして、壁伝いに逃げることです。」 消防「体を低くして、進みます。そうすれば、必ず出口にたどりつきます。」 消防署の方のお話が終わりました。いよいよ「煙体験ハウス」に入ります。 消防「本物の煙ではありませんが、中は、何も見えないと思います。あわてないで、進んでください。体を低くして、少しずつ進んで下さい。」 子供「はい!」 それでは、いよいよ体験します! 何も見えないよ〜!煙体験(11月21日 3・4年生編)PART1さて、11月19日(金)に行われた避難訓練では、「煙体験」も実施しました。消防署の方にお越しいただきました。「煙体験ハウス」という、火事が起きたときの状態を再現できる「部屋」を用意していただきました。 今回は、3・4年生の子供たちが、この「煙体験ハウス」を体験してもらいました。 「煙体験ハウス」とは、いったいどんなものなのでしょうか? 訓練、訓練、避難訓練です!(11月19日 全校児童編)PART4今回の避難訓練では、南大沢消防署の方に来ていただき、「煙体験」のお願いをしてありました。 避難訓練における、子供たちが避難する様子等も、校舎の中で、じっと見ていました。 校舎の中に入っていた担任の先生が戻ってきました。2人の子供たちも、先生と一緒です。 担任「ああああぁ。よかった!会えるまで本当に心配でした。2人の子供たちに会えたときは、すごくすごく嬉しかったです!」 担任の先生の言葉は、心に響きました。 その後、消防署の方が、担任の先生に事情を話しました。 先生「あああ、そうですか・・・。よかったです。」 ほっとした表情が、とても印象的でした。 訓練、訓練、避難訓練です!(11月19日 全校児童編)PART3今回の避難訓練では、ちょっとしたハプニングが起きました! 通常、避難訓練では、担任の先生方が、まず自分のクラスの子供たちの人数を確認します。そして、人数の報告を副校長(または校長)に報告します。 ところが! 南大沢小学校の全クラス数である8学級のうち、1つの学級の2人の子供が、まだ、校庭にきていないのです! 担任の先生は、びっくりです! 先生「どこに行ったの!」 担任の先生は、急いで2人の子供たちを捜しに校舎の中へ走りました。 すると、その様子を見ていた消防署の方が、 消防「これは、私が、わざとやったのです。2人の子供にお願いして、教室の中でしばらく待つように、言っておいたのです。」 副長「えええええええ!」 消防「私たちが避難訓練によばれたときは、必ず、今と同じようなことをします。いつも子供たちが、全員いるとは限らないのです。子供がいないときに、先生方は、どうするのか。それを見たかったのです。」 副長「なるほど〜。」 より実際に即した訓練を行うことの大切さを感じました。 訓練、訓練、避難訓練です!(11月19日 全校児童編)PART2中休みの避難訓練です。 先生方がいないときに、子供たちは、どういう対応をするのか、その様子を見ていました。 ・校庭で遊んでいる子供たち⇒校庭の真ん中に集まり、しゃがんで静かに待っていました。 ・校舎の中にいた子供たち⇒放送をよく聞こうと、まずは静かになりました。そして、状況を把握し、自分がこれからどうすればいいのか、よく考え、実行していました。 第一次避難場所である校庭に集まった子供たちに、校長先生からお話がありました。 校長「今日は、何のための避難訓練でしたか?」 子供「火事です。」 校長「その通りです。どこから火があがりましたか?」 子供「家庭科室です!」 校長「いいですね。どこを通って、避難しましたか?」 子供「東階段と中央階段です!」 校長先生の質問に、子供たちが次々と答えていきます。 校長「みなさんは、ちゃんとハンカチで口を押さえていましたね。これが、素晴らしいです。ハンカチがない人は、洋服やシャツで口を押さえるだけでも、煙を吸い込みませんよ!」 ちゃんと放送を聞いていたから、自分がとるべき行動が分かるのです! 訓練、訓練、避難訓練です!(11月19日 全校児童編)PART1それは、突然やってきました! 副長「避難訓練、避難訓練、南大沢小学校の避難訓練です。 火事です。火事です。家庭科室から火が出ました。 急いで避難します。 東階段、中央階段を使って、非難します。 西階段は、通れません。 『お、か、し、も』の約束を守って、校庭に避難しなさい。 避難、始め!」 ぬけるような青空の下、南大沢小学校の避難訓練が始まりました。 今日の避難訓練は、中休みに行いました。子供たちのそばに先生方がいないとき、どういう対応をすればいいのか、子供たちの様子を観察しました。 秋を描こう!図工(11月19日 5年生)PART2今回は、絵の具で色をぬっていきました。 3原色を使って、自分で「色」を作りました。 「落ち葉」と同じような「色」を作る子、 「落ち葉」の色から、自分のイメージを広げて「色」を創造する子、 色々な子供たちがいます。 それでいいのです。自分の「思い」や「気持ち」を、「色」や「形」等で表現するのが、図工の学習なのですから。 地域・保護者の皆様、学校にお立ち寄りの際は、ぜひ、子供たちの作品を見てくださいね!本当にすてきですよ! 秋を描こう!図工(11月19日 5年生)PART1西昇降口には、5年生が描いた「落ち葉」が飾られています。 とてもきれいな色です。 「うわぁ。きれい・・・。」 と思わず立ち止まってしまいました。 子供たちが、落ち葉を集め、1枚1枚、丁寧に観察して、丁寧に色を塗ったことがよく分かる作品ばかりです! とってもすてきですよ! 合格おめでとう!珠算の検定(11月18日 放課後子供教室編)PART3一人一人、名前を呼ばれた子供たちが前に来ました。 校長先生から合格証書を手渡されると、はにかみながら、自分の席にもどります。そして、もう一度、渡された証書をじっと見ます。何度も見ます。 自分ががんばった証を、自分で確かめているのでしょう。そして、これまでの自分の頑張りを、自分で自分自身を褒めているのでは、ないでしょうか。すばらしいことです! この「そろばん教室」では、山中塾長が、毎週、毎週、一人一人ていねいに、分かりやすく教えてくださいます。子供たちも、自分自身がめきめき「そろばん」の腕前が上達するのが分かります。計算がはやくなるのが、分かります。 「もっと、上達したい!」 「もっと難しい問題を、解けるようになりたい!」 子供たちの夢は、どんどんふくらみます。山中塾長は、子供たちの「夢」が叶うように、着実に一歩一歩進むように支援してくださいます。本当にすごい塾長です! 山中塾長も、子供たちが上達する姿を見るのが、とても楽しみなのです。 これからも、南大沢小学校の子供たちのために、よろしくお願い致します。 合格おめでとう!珠算の検定(11月18日 放課後子供教室編)PART2山中塾長「今日は、校長先生から、合格証書を渡していただきます。名前を呼ばれたら、返事をして、前に来て下さい。」 山中塾長「○年生、△△さん。」 子供「はい!」 校長「おめでとう。この合格証書は、あなたが一生懸命に努力した結果です。毎週、毎週、続けてきた結果です。がんばれば、絶対に上達します。がんばれば、絶対にできるようになります。合格おめでとう!」 子供「ありがとうございます!」 合格証書を渡された子供は、ちょっと照れくさそうにしながら、満面の笑みを浮かべていました。おめでとう! 合格おめでとう!珠算の検定(11月18日 放課後子供教室編)PART1昨日(11月17日・水)は、週に2回(水曜日・木曜日)行われている「放課後子供教室」の日でした。 この日は、とても嬉しいできごとがありました。 放課後子供教室で行っている「そろばん教室(山中塾長)」で学習していた子供たちが、検定試験に合格したのです! すごい! おめでとうございます! 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART6講師の先生は、女子との対話を、時には笑顔で、時には怖い顔で、分かりやすくていねいにお話をしてくださいました。 先生「1回だけでも、『薬物』を体の中に入れてはダメ! 自分の体は、自分が守るのよ!」 「自分の体は、自分が守る」。そのためには、「薬物」についての、正しい知識を持たなくてはいけません。『薬物』は、絶対にいけないことを、小学生のころから、徹底的に教える必要があるのです。 「薬物」は、絶対にダメ! 子供たちの心の中に、ちゃんと刻み込まれたと思います。 お二人の先生方、ありがとうございました。 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART5先生「『コカイン』『覚醒剤』などの『薬物』を使っていると、体に変化が起こり始めます。みなさんも聞いたことがあると思います。それは、幻聴や幻覚の症状が表れます。周りの人が自分の悪口を言っているように思えたり、いつも誰かに見られているように思えたり、天井から無数の虫が落ちてくるように見えたりします。テレビや映画の話ではありません。本当に、そういう幻聴や幻覚が、実際に起こるのです!」 「薬物」は、本当に恐ろしいものです。絶対に、使ってはいけないのです! 女子が集まった教室に行ってみました。 講師の先生は、女子と対話をしながら、話を進めていました。 |
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