今日は連合音楽会です!(12月3日 5年生編)PART1今日は、保護者会の2日目です。保護者の皆様が、雨にぬれずに学校に来られますね。 ちなみに気温は、20度をこえるとか? 暖かいですね。 さて、今日は、5年生が連合音楽会に出演するために、バスに乗って出発しました。 朝、7時50分、学校に集合した子供たちは、まず教室で、今日の準備を始めました。 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART7南大沢小学校のあるこの「南大沢地区」には、今回「戦時中のお話」をしてくださった講師の先生ように、子供たちのために「何か手助けをしたい」と思ってくださっている方々が大勢いらっしゃいます。 「子供たちのために、力になりたい」 「子供たちに、もっと色々なことを知らせたい」 「子供たちに、本当に大切なことを教えてたい」 などなど、地域の子供たちを、地域に住む「大人たち」が支えたいと考えていらっしゃるのだと思います。感謝、感謝、感謝です。 南大沢小学校は、大勢の地域の方々に支えられているのです。 ありがとうございます。 6年生のみんな、平和の尊さを、しっかり学ぶことができたね! 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART6授業が終わりました。途中で休憩をとりながら、2時間近く、御自身が体験された「戦時中のお話」を6年生に伝えて下さいました。 講師の先生の「お話」を書き留めていたプリントを見てみました。どの子供も、プリントにびっしりと文字が綴られていました。すごいです! 6年生の子供たちが、この2時間を、真剣に聞いていたことがよく分かりました。そして、「お話」の全てを、プリントに書き留めたくなるくらい、子供たちの心を揺さぶる「お話」だったのですね。 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART5授業が始まる前、講師の先生が、 「やっぱり、緊張しますね。」 とおっしゃっていました。 副長「先生は、子供たちに話すのは、今日で7回目(7年目)のですから、緊張はあまりしないと思っていました。」 講師「いいえ。とんでもないですよ。7回目と言っても、毎回、毎回、子供はちがいます。その子供たちの様子を見ながら、話していきますから、『今回はどんな子供たちかな?』と楽しみでもありますが、緊張するのです。」 まさにおっしゃるとおりです。講師の先生にとって「戦時中の話」をすることは7回目でも、目の前にいる子供たちにとっては、初めて聞く「お話」なのです。 子供たちのために、深く、深く考えてくださっているのです。 本当にありがとうございます。 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART4写真を見て下さい。 講師の先生は、たくさんの資料を持参してこられました。中には、手作りの資料もありました。 世界地図、アルバム、戦時中の様子をまとめた模造紙等、本当に色々資料を用意して下さいました。 6年生の子供たちに、「どうやったら分かってもらえるか」「どんな話をすれば、心に深くしみ込むか」等、2時間の授業を詳細に計画されていました。 感謝いたします。ありがとうございます。 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART3講師「私が小学生から中学生の時代に、戦争がどんどん激しくなり、大勢の人々が亡くなりました。そして、やっと終戦を迎えました。」 副長「私の母親は、『戦時中は、空襲警報が鳴ると、一番の下の弟をおんぶして、防空壕へ、急いで避難したもんだよ』と話してくれます。でも、戦時中の話は、あまりしたくないようです。」 講師「そうですね。戦争を体験した人は、『二度と戦争は経験したくない』とはっきり言います。でも、戦時中のことについて、多くは語りたがりません。」 講師「私は、こうして戦時中のことをお話しすることで、できるだけ多くの子供たちに、戦争の悲惨さを伝えたいと思っているのです。そして、日本国憲法の第9条のすばらしさを、たくさんの子供たちに伝えたいと思っているのです。」 講師の先生の言葉からは、平和の尊さが、ひしひしと伝わってきます。 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART2今日の授業は、家庭科室で行いました。6年生の子供たちは、講師の先生のお話を、しっかり聞いています。時折聞こえるのは、机に置かれたプリントに書き込む鉛筆の「カリカリ カリカリ」という音だけです。 今回の授業の前に、講師の先生と校長室でお話をしました。 講師「私が、南大沢小学校の子供たちに『戦争体験』のお話をするのは、今回で7回目です。」 副長「えええぇぇぇ!これまでにも、南大沢小学校の子供たちのために、そんなにたくさんお話をしていただいていたんですね。本当にありがとうございます。」 講師「いいえ。こうして子供たちに、私の体験をお話をすることは、私にとって『ライフワーク』のようなものなのです。」 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART1今日の5・6校時は、6年生が「戦争体験の話を聞く会」において、戦時中の様子を学習しました。 講師としてお迎えしたのは、地域に住む女性です。お孫さんが、南大沢小学校に通っています。講師の先生は、元「小学校の先生」なのです。 講師の先生は、いつも子供たちの方を見ながらお話をしてくださいました。その時の情景を、子供たちが頭の中に思い描くことが出来るように、ていねいにていねいに語りかけて下さいました。 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART7今日の授業の最後に、子供たちに感想を発表してもらいました。 子供「赤ちゃんを産むのは、すごく苦しいけど、がんばってぼくたちを生んでくれたんだと思った。」 子供「命をつなぐバトンは、きせきだと思った!」 子供「苦しいけど、がんばって私を生んでくれた。だから、私は、この命をうんと大切にする!」 4年生の子供たちは、本当にすてきな勉強をすることができました。 「助産師」さん、すばらしい授業をありがとうございました。 今回、授業のビデオを準備していただいたり、映像を編集してくださったのは、「助産師」さんの旦那様でした。今回の授業は、ご夫妻にお世話になりました。 本当にありがとうございました! 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART6ビデオを見終わった後、「助産師」さんが、こんな話をしてくださいました。 助産「『生まれてきてくれてありがとう』。心から、そう思います。みなさんが、この世に生を受け、産声をあげて、10年が経ちますね。これまで、本当にたくさんの人達に、みなさんは支えられて生きてきました。」 助産「みなさんの一人一人の命は、輝いています! 自分の命を大切にして、一生懸命に生きてください。」 「助産師」さんは、時折声をつまらせながら、子供たちに語りかけていました。 「助産師」さんの声に、子供たちの後ろで聞いていた保護者の方々も、ハンカチでそっと涙をぬぐっていました。 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART5助産「私は、赤ちゃんが生まれてきたときに、いつもいつも思うことがあります。」 助産「それは、『生まれてきてくれて、ありがとう』という気持ちです。」 最後にもう一度ビデオを見ました。 ビデオの中に出てくるメッセージが、私(副校長)の心にいつまでも残っています。紹介します。 『35億年の時をこえて 命のバトンは あなたにわたされました』 『生まれてきてくれて ありがとう』 なんと、すてきな言葉なのでしょう! なんと、美しい言葉なのでしょう! 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART4養護の先生が「妊婦」役となり、赤ちゃんを出産するシーンを再現してくださいました。 大きなお腹をかかえ、ゆっくり歩いてくる養護の先生は、いかにも大変そうです。 助産「『陣痛』といって、赤ちゃんが『出たいよ〜!出たいよ〜!』という合図を、お母さんに送ります。」 助産「『さあ、がんばって!』と、お母さんに声をかけながら、励まします。赤ちゃんも、お母さんのお腹から『出たい!』と思っているし、お母さんも『早く顔を見せて!』とがんばっています。私は、そのお手伝いをしているんです。」 「助産師」さんの言葉の一つ一つが、子供たちや保護者の方々の心に深く浸透します。 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART3今日(12月2日・木)は、4年生の保護者会の日でもありました。 視聴覚室には、4年生の保護者の方々が、今回の「命の学習」を参観に来て下さいました。 参観されていた保護者の方々も、目の前にいるご自分のお子さんが「生まれてきたとき」のこと思い出しているのでしょう、「助産師」さんのお話の一つ一つに大きくうなずいていました。 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART2「助産師」さんは、色々な資料を持って来てくださいました。 上の写真は、画用紙に小さな穴があけてある資料です。 助産「みなさん、画用紙を天井の方に向けてみてください。よ〜く見てください。何か見えますか?」 子供「え〜と・・・。」 子供「あっ!小さな穴がある!」 子供「本当だ!穴があいている!」 助産「そうです。この穴は、赤ちゃんのたまごの大きさなのです。」 子供「ええええぇぇぇ!こんなんに小さいの!?」 助産「そのとおりです。一番最初は、針で穴をあけたくらいの大きさなのですよ。」 「助産師」さんは、子供たちの表情を見ながら、ゆっくり、丁寧に話しかけていきます。 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART1今日の5校時は、4年生が視聴覚室で「命の勉強」を行いました。 「助産師」さんのお仕事をなさっている南大沢小学校の保護者の方をお迎えして、「命の尊さ」について学習しました。 まず出産する時の「ビデオ」を見ました。 命が誕生する瞬間です。 子供たちは、真剣にじっと映像を見ていました。 「オギャー!」 と赤ちゃんが産声をあげると、ビデオの中のお母さんも、お父さんも、助産師さんも、みんな、みんな心から喜んでいました。 4年生の子供たちも、よかった!と、安堵の表情を浮かべていました。 学校クイズです!(12月2日 全校児童編)PART3南大沢小学校の校舎の中や校庭等には、みなさんに知らせたい「あるもの」が、まだまだたくさんあります。 これからも、どんどん紹介していきますよ。『南大沢小学校』に、たくさん興味をもってくださいね。 これからも、毎週水曜日の「学校クイズ」をお楽しみに! 学校クイズです!(12月2日 全校児童編)PART2南大沢小学校の中にある「あるもの」を、これまで「学校クイズ」として、何回か紹介してきました。 「学校には、こんなものがあるよ。」 「これに気づいていたかな。」 南大沢小学校に、うんと興味をもってほしかったのです。 これまでに「学校クイズ」として、紹介したものをいくつかのせてみました。 みなさん、もうこれらの写真は、何か分かりますか? 学校クイズです!(12月2日 全校児童編)PART1さて、毎週水曜日は、学校クイズの日です。昨日(12月1日)が「学校クイズ」を紹介する水曜日でした。今日は木曜日、一日遅れの「学校クイズ」です。ごめんさない・・・。 さて、今日の「学校クイズ」は、この写真です。 あれあれあれ・・・、どこかで見たことが・・・。 きっと、一度は目にしたことがあると思いますよ! さて、何の写真か分かった人は、副校長先生まで知らせてくださいね! もうすぐです!10000アクセス(12月2日 ホームページ編)PART2そして、いよいよ大きな目標である「10000アクセス数」まで、あとわずかまで迫ってきました。 南大沢小学校のホームページを御覧いただいているみなさま、本当にありがとうございます。みなさまが、この学校のホームページを御覧くださることで、「アクセス数」が増えていきます。「アクセス数」は、みなさまがたのおかげです。感謝いたします。 さて、目標である「10000アクセス数」の、「10000」番目の方は・・・? 楽しみです! これからも、南大沢小学校のホームページをよろしくお願いいたします。 もうすぐです!10000アクセス(12月2日 ホームページ編)PART1急激な気温の変化で、体調を崩さないようにしてくださいね。 まずは、ホームページのアクセス数の話題を紹介します。 10月の半ばから、アクセス数の話題を紹介してきました。 「8000アクセス数をこえました!」 「9000アクセス数をこえました!」 と、みなさんと喜びを分かち合ってきました。 そして、ついに・・・! |
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