5年生のリクエスト給食今日は残菜が少なかったでしょうか。本当は、いつでも何でも残さず食べられるようになってほしいのですが、このリクエスト給食が完食のきっかけになれば、それもよいですね。 12/13全校朝会寒い朝でしたが、元気よく並んでしっかり話が聞ける人が増えてきました。 今日は二つのことを話しました。 1つは、先日の6年生の社会科見学で6年生の態度が非常に立派であったこと、もう一つは「いじめ」についてです。 いじめを受けたという人は多いのに、いじめをしたという人が少ないのはなぜだろうか。自分が言ったりやったり、しつこくしていることが、相手にとっていやなことなのに気がつかない場合、または、本当はいやなのにその気持ちをうまく伝えられないでいて相手に気付いてもらえない場合などが考えられます。 周りにいる先生方は気がつくとすぐに「相手は嫌がっているよ」「その言い方では相手に伝わらないよ」と教えていくので、みんなにも相手のことを考えられる人になってもらいたいという話をしました。みんな真剣に聞いていました。 自分がいやなことは人にはしない、人が嫌がっていることはしない、そして、人が喜んでくれることを言ったりしたりして、別所小学校の子ども達には、互いに学びあい高め合って暮らしていってほしいと思います。 6年社会科見学2〜国会、科学技術館
6年生の社会科見学は大成功でした。
国会の見学態度もよく、科学技術館ではたくさんの体験コーナーに進んで参加して興味関心いっぱいでした。この経験をこれからの学習に生かしていくようにさせたいです。 6年社会科見学〜国会、科学技術館1国会は大混雑で280校も来ていたそうです。衆議院の本会議場を記者席から見て、あそこに総理大臣が座るんだねなどとささやいていました。御休所や廊下の赤じゅうたん、委員会室の扉など、何を見てもびっくりしていた子どもたちでした。再びここを訪れる人がこの中にいるといいですね。 12/9児童集会〜ダンスクラブ発表
12月9日(木)の児童集会は、ダンスクラブの発表でした。
体育館の舞台にクラブのメンバーがずらっと並び、音楽に合わせてカッコいい踊りを披露してくれました。下級生の中には憧れのまなざしで見つめている人もいました。 作品展週間〜6年生粘土で作った家に窓を開け、ドアを作り、屋根の形も工夫しました。焼いて色をつけて、さらに中に明かりをつけて完成しました。昼間の姿もすてきですが、暗くなってから明かりがともると一段と輝きが増します。一つ一つの家に家族を待つ灯火が光って、味わい深い作品になりました。 2学期の作品展週間は、来週12月6日(月)まで行っています。ぜひ足を運んでいただいて、全学年の作品をゆっくりとご鑑賞ください。 子どもたちも互いの作品を大切に見合っております。その心の豊かさが感じられると思います。 作品展週間〜4年生12/3連合音楽会に参加しました〜5年生
12月3日(金)、5年生は市民会館で行われた連合音楽会に参加しました。
市内の11校が一堂に会して、それぞれ合奏や合唱を披露します。学校の規模によって舞台からあふれるばかりの児童数のところもあれば、こじんまりとまとまっているところもありました。 どの学校もすてきでしたが、別所小の5年生のきれいな歌声と、ちょっぴり緊張しながらもリズムに乗っての演奏はとても素晴らしかったです。 作品展週間〜2年生大きな画用紙からはみ出しそうなほど大きな動物がこちらを見ています。思わずドッキリしてしまうほどの迫力です。校外学習で多摩動物公園に一緒に行ったときのことを思い出しました。 12/2児童集会「図書委員会発表」
12月2日(木)の児童集会は、図書委員会の発表でした。
始めの大型絵本の読み聞かせは、全校の児童がしいんと静まってお話の世界に引き込まれていました。 続いてのクイズで一番おもしろかったのは、図書室でしてはいけないことは何でしょうという三択の問題でした。1.走り回る 2.大事に本を扱う 3.静かに本を読む で、大多数の子は1に挙手しましたが、2や3に手を挙げた子もいて、思わずええっという視線が飛んでいました。実際に図書室でみんなが静かに本を読んでいる時にふざけたり走ったりする人がいて困っているそうです。場をよむことも覚えていく必要がありますね。 作品展週間〜おおぞら学級フレームの中で笑っている顔は自画像ですが、自分の特徴をしっかりと捉えている人が多いのにびっくりさせられました。 作品展週間〜5年生窓から差してくる美しい光に、ここが学校であることを忘れてしまうような思いがします。細かいところまで丁寧に仕上げました。 作品展週間〜3年生繭玉状の発泡スチロールを一つ一つ積み重ねて、世界に一つだけのオリジナルなランプシェードを作りました。 作品展週間〜1年生1学期と、平面立体を変えて、各学年の作品が並びました。図工の鑑賞の時間に担任と一緒に見て回る子どもたち、「すてきだな」「あんな作品を作ってみたいな」とつぶやきもたくさん聞こえてきます。 校内が作品であふれています。一つ一つの作品を見つめて、作者の思いを感じていただければ幸いです。皆様のお越しを心よりお待ちしております。 1年生は「ゆらゆらウキウキ気球に乗って」です。風船を膨らませ、周りに半紙を溶かした糊をつけて形を作りました。楽しそうな様子が伝わってきますね。 12月の生活目標
12月の生活目標は、「整理整とんをしっかりしよう」です。
学期末が近づきました。机の中など身の回りを整えることは、頭の中を整理することにもつながります。使った物をきちんとしまい、次に使えるようにしておきましょう。 用具の持ち帰りも計画的にしましょう。大きな袋を常にもってきておくとよいですね。 11/30音楽集会「5年連合音楽会に向けての発表」美しい歌声に心が表れるような思いがしました。また、学習発表会でも発表した合奏「ラ.バンバ」では、リズムに合わせたのりの良い身振りも交えて楽しそうな様子が伝わってきました。当日も緊張せずに、自分達らしさをそのまま発表してくるとよいと思いました。 11/29全校朝会「芸術の秋」の話をしました。 今週末12/3(金)には5年生が別所小学校を代表して、市の連合音楽会に参加します。また、本日午後より校内では作品展週間が始まります。 図工や音楽や演劇などはどれも素晴らしく点数をつけて比べることはできません。これで終わりというものはなく、どれだけ自分が満足するまで取り組んだかによって、人の心を動かすものになるのです。一つのことに打ち込んで精一杯努力した作品を、互いに見合ったり聴き合うことができるのも素晴らしいことだと思います。 5年 お米マイスター授業
11月26日(金)、5年生はお米マイスターをお招きして、学年合同で社会科と総合的な学習の時間に取り組んできた農業「お米作り」についての授業を行いました。
今のブランド米と言われるものがどのようにしてできてきたかという米の品種改良の話を聞いた後で、もみを一人一人手でむいて玄米と籾殻にします。その玄米の胚芽の部分をとってかじってみて、水分量や味を確かめていました。 一世を風靡したササニシキが衰退した理由として、種籾を毎年採ったものから作っていくのでだんだんと遺伝子が薄れていくという話を聞いて、子どもたちも農業の奥深さを感じ取ったようでした。 昇降口の吹き抜けガラス窓別所小にいらした方はお分かりと思いますが、本校の昇降口は、2階まで吹き抜けになっており、校庭側から見るとパルテノン神殿(?)のようです。ところが、風が吹くとほこりが舞い上がり、ガラス掃除の予算は削られて、長年そのままになっていました。 何とかならないものかと用務員さんに相談したところ、高圧の水をホースでかけ、スポンジのモップを長い角材にくくりつけて、下から磨いていたのです。おかげさまですっかりきれいになりました。 2年生活科〜さつまいもパーティー
11月22日(月)1,2時間目に2年1組、3,4時間目に2年2組が家庭科室でさつまいもパーティーを行いました。
これは、生活科で育てたさつまいもの収穫を祝って、茶巾絞りをして食べようというものです。包丁や火を使うので、約束をよく言い聞かせてからスタート、手伝いに来てくれた保護者の方々の注意もよく守ります。途中で、栄養士さんからサツマイモ君の紙芝居も見せていただき、栄養についても考えました。 出来上がったものを美味しい美味しいと試食し、満足した子どもたちでした。 |
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