甲ノ原青少対「小さな冬の音楽会」
12月11日(土)、甲ノ原地区青少対「小さな冬の音楽会」が、中野北小学校で行われました。
本校の5年生とブラスバンド部、中野北小学校の5年生と合唱団、甲ノ原中学校の2年生と吹奏楽部、それに、地域のハンドベルやハーモニーの皆さん方、ゲストのコール・アダージョの皆さん方が出演しました。 どの歌声や演奏もみんなすばらしく、1曲終わるごとに盛大な拍手が送られていました。本校の5年生とブラスバンドの出演場面を載せます。 ユニセフ募金運動について今年度も、14日(火)より17日(金)まで、児童会の企画委員会が中心となり、募金を全校に呼びかけています。集会では、なぜ募金活動が必要なのかの詳しい説明があり、世界中の恵まれない子どもたちを支援しようを呼びかけがありました。 保健委員会の発表保健室の使い方や、けがややけどなの治療仕方、応急処置の仕方など、保健室に行く前に自分でできることなどを、クイズにしてわかりやすく教えてくれました。保健委員の皆さん、ありがとうございました。 おもちゃ大会33組は、「さかなつり」「コリントゲーム」「けんだま」のお店でした。 おもちゃ大会22組は、「ハンマーセレクション」「わくわくめいろ」「おもしろぶんぶんごま」のお店を開きました。 おもちゃ大会1みんなで、力を合わせて、大成功〜! 写真は、1組の「まとあてや」「かわるサイコロや」「わなげや」です。 さつまいも掘り今年は、猛暑の影響からか、つるがなかなか延びず、育っているかどきどきしながらの収穫。シャベルで、深くまでしっかり掘ってみると、大きなさつまいもがごろごろ採れました。掘ったさつまいもは、スポンジを使って、水で丁寧に洗いました。 おいもパーティーで食べるのが今から楽しみです。 2年生の音楽会たくさんのお客さんの前での本番、子ども達はとても緊張した様子でした。しかし、体育館練習、児童鑑賞日、保護者鑑賞日と、日を追うごとに、子ども達の「いい音楽会にしたい」「一生懸命演奏したい」という気持ちが高まっていくように感じました。 指揮を見て、リズムに乗りながら楽しそうに演奏した子ども達。きらきら輝く笑顔、歌声、演奏が体育館中に響き渡った音楽会になりました。 たくさんの方に足を運んでいただき、ありがとうございました。 6年生の音楽会ブラスバンド部の音楽会5年生の音楽会4年生の音楽会3年生の音楽会1年生の音楽会PTAいけばな体験会体育集会明日から音楽会 ぜひご鑑賞ください
11日の音楽集会では、全校合唱で歌う「世界中の子どもたちが」を歌いました。6年生が前に出て、全校生をリードしたおかげで、みんなの声がそろい、美しい歌声となって響き合いました。
いよいよ、11月12日(金)、13日(土)は音楽会です。ぜひ、子どもたちの歌声や合奏をお聞きになってください。体育館は冷えますので、暖かくしてお出かけください。よろしくお願いします。(9:00〜です。) 生活科見学で昭和記念公園に行ってきました!バスの中では歌を歌ったり、窓の外の景色を見たりして楽しく過ごしました。 公園に着いて一番の楽しみの「こどもの広場」に向かい、グループごとにいろいろな遊具で思い切り遊びました。 お弁当は、気持ちのよい「みんなの原っぱ」で食べました。おやつ交換などをして、とても楽しそうでした。 あっという間に時間が過ぎ、帰りは「もっと遊びたい!」との声が上がっていました。コスモスの花畑の中を通って、秋を感じることもできました。 たてわり集会今年からたてわり集会の数も月1回の割りであるので、班の人たちともすっかり打ち解けた様子で、仲良く遊んでいました。ドッジボール、だるまさんがころんだ、長縄跳びなど、6年生がお世話しながら、校庭いっぱいに遊びの輪が広がりました。 道徳授業地区公開講座・学校公開6年生にとっては、最後の道徳授業公開。1組は「人は何のために働くのか」とキャリア教育にもつながる「働く意味を考え、社会のために役立つ仕事をしよう」という気持ちをもってクラスの友達と活発に意見交換していました。2組は「キミならどうする」という課題で「ポイ捨てをなくすために考えられること」を発表し合っていました。 地域の方々や、授業を参観いただいた皆様から、「清水小の子供たちが低学年から道徳資料をよく読みとっており、ひとりひとり自分の課題としてどのように解決していく判断し、活発に意見発表や意見交換する姿が見られました。」とおほめの言葉をいただきました。多くの皆様のご参観をいただき、ありがとうございました。 講演会には学校安全ボランティア統括で民生児童委員でもある北原信夫様に「子育ての今と昔」という講演をしていただきました。「地域の方が講演されたので、身近に感じられ、ご自身の体験を交えた子育てのお話だったので、とてもわかりやすかった。人間関係が希薄になっている現在、意識して地域も人間関係を作り、共に子育てをしていく必要性を感じました。」というご意見をいただきました。 |