夏季プールの様子
夏休みに入り、35度近くの日が続いています。学校では、高学年と低学年の2交代制で夏季水泳指導を行っています。
水が苦手な人も回数を多く経験すると、自然に体が水に慣れてきてふわっと浮いたり、泳げるようになったりするものです。家にいるのなら、ぜひ一回でも多く参加してもらいたいと思います。 一緒に行ってきました日光林間学校通常学級と一緒だったので少しハードスケジュールでしたが、おおぞらさんもよくがんばりました。行動班での東照宮の見学やハイキング、生活班での宿舎での生活とも、よく協力して過ごせました。友達が違うところに並んでいると「こっちだよ」と教えてあげたり、「今は騒がないんだよ」「がんばって歩こうね」と友達へ声かけしたりと上手でした。何よりも交流がうまくできて、一緒に笑っている顔がたくさん見られたことがよかったです。 たくさんのよい思い出ができました。 (画像は光徳沼でのおおぞら学級の写真撮影の様子です。他の場所では、それぞれ交流の学級と一緒に記念撮影をしました。) 元気に帰ってきました解散式の様子です。みんなの顔は、2日前の顔とはぜんぜん違っていました。 自分の力を信じてやりとおす自信がついた人、友達のよいところをたくさん見つけられた人、この林間学校を成功させたいという宿の方々や先生たちの思いを感じ取ることのできた人が大勢います。この力をこれからの学校生活に生かしていってもらいたいと思います。すばらしい思い出がたくさんできましたね。 高坂サービスエリアみんな元気です。 降りたとたん、「暑いよ〜」とみんな叫んでいました。 この分だと、到着が予定より少し早まりそうです。 多分4時少し過ぎ頃に着くと思います。近くなったらまた連絡します。 八王子に光化学注意報が発令と防災メールがきました。解散式は短めに終わりたいです。荷物と一緒に替えの靴を持ち帰りさせます。荷物を下ろすのが大変そうです。 昼食ですみんなよく食べています。 この先は、1ケ所サービスエリアに寄るのみです。 富弘美術館到着しました約束を守り、しっかり見学します。美術館から、社会のマナーにのっとってと、注意がありました。 足尾銅山見学終わりビデオの説明を見て、坑道を歩いてきました。 中はひんやりでした。 これから富弘美術館に向かいます。 足尾銅山観光奥日光は爽やか快適でしたが、下界に下りると真夏でうだるような暑さです。 第一いろは坂を下ってバスガイドさんのかわいい絵を見ながらことわざを言っています。 「次はやです。何かな?」と聞かれて、「やぶから、、、ぼたもち」えっ!と思わず大爆笑です 閉校式この3日間の宿での生活が上手にできたのも、宿の方々のおかげです。ありがとうございますとしっかりお礼を言って出発です。 朝食です手作りの煮物や新鮮な野菜がとっても美味しいです。 毎食、宿のおかみさんから食材や調理の説明を聞き、どの子も残さずしっかり食べられました。 湯乃湖荘の食事は心がこもっていて、みんな大満足。よく食べて元気に過ごせそうです。 1日めはご飯と温泉卵、2日めはパンとオニオンスープでした。 3日めの朝1日めの夜にうるさくしていた人たちもさすがに疲れたのか、夜もよく寝ていました。 6時半の朝のつどいに来ると口々に「今日もいい天気だ!」と言ってにこにこしています。 男子は3分前には全員が集合でき、女子も時間には揃い、素晴らしいスタートです。 2日めのナイトハイクくじでペアになってちゃんと手をつないで静かに歩きます。 途中で迷子にならないように道に立っていた先生をおがみながら歩いていたチームもありました。 全員やり通して、友達のよさや頼もしさも味わえました。 (画像は昨日の源泉での様子です。この辺りを夜歩きました) 光徳牧場で昼食食べ終わり、お小遣でアイスや牛乳を飲んだり食べたりしている子供達は幸せそうです。 この後、華厳の滝のお土産屋で買い物をして宿舎に戻る予定です。 竜頭の滝到着です文句言いながらもよく歩き通しました。 天気よく風もあり、気持ちのよいハイキングでした。 小田代ケ原です森林浴は気持ちがいいです。湯滝からハイキングに出発お天気がよいのでよかったです。 湯滝のそばなので滝の水音が大きく聞こえています。 天気快晴、絶好のハイキング日和夜遅くまで騒ぐ人もいなかったので、よく寝られた様子です。ただ朝から持ち物管理が甘く、ないないと騒いでいた子もいました。 朝早くから部屋でごそごそしていた人は今日一日もつか気になりますが、「体調管理も自己管理のうち」と担任から言われていました。 美味しい夕食をいただいたその後で一日誰も酔わずに過ごせて何よりでした。濡れた身体が温まってホッとしたのか、みんな元気を取り戻しました。奥日光はよい天気、涼しい風に和んでいます。 ・「美味しい夕食をいただいたその後で」7月19日19時56分:これから湯之湖荘の方の自然のお話です。自然を大切にするためにどんな工夫がされてるか伺うのが楽しみです。温泉の話から始まって湯元温泉や日光国立公園の歴史を聞く皆の目はとても真剣です。ここで聞いた話が、明日のハイキングに生きてくることでしょう。 |
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