学校がお店? 子ども祭りです!(9月25日 4年生編)PART44年生の子供たちが「子ども祭り」に出店した2つ目のお店は・・・、 「ボーリング」です。 ピンに見立てた「ペットボトル」を、ボールを転がして倒すゲームです。 力を入れて、思い切り投げると・・・、意外と倒れません。 ねらいを定めて、コントロールよく投げると、ピン(ペットボトル)は倒れます! 保護者の方も挑戦していました。とても楽しそうでした。 「ボーリング」のお店は、「ヨーヨー」と同じ教室でした。教室の中では、BGMとして「ソーラン節」が流れていました。なんだか、気持ちが高ぶってきます! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月25日 4年生編)PART3さて今回紹介する「子ども祭り」のお店は・・・、「4年生」です! 4年生が出したお店は、校舎の中で「射的」「あなボール」「ヨーヨー」「ボーリング」の4つのお店を出し、さらに校庭に「ロケットとばし」のお店も出していました! まずは、「ヨーヨー」から紹介します。 よく夜店でも見ることができる「ヨーヨーつり」と同じお店です。 教室の中には、大きな水槽が用意されていました!そして、その中には、たくさんのヨーヨーが準備されていました。上手に吊り上げることができると、ヨーヨーが手に入ります! 子供たちは、必死になりながら、ヨーヨーを吊り上げようとしていました! とても楽しそうでしたよ! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月24日 3年生編)PART23年生が出したお店の2つ目は、「ストラックアウト」です。 サッカーが大好きな担任の先生が、すごい「もの」を用意してくれました! 大きな大きな「ストラックアウト」用の「ゴール」です! これなら、的も大きくて、中に入れやすいですね! 今回は、ボールを蹴るのではなく、ボールを投げ入れる「ストラックアウト」です。 学年によって、投げ入れる場所が違います。小さい学年は、ゴールに近く、大きな学年になるにしたがい、ゴールから遠くなります。 「よし!」 「あれ〜、入んないよ・・・。」 子供たちは、とても楽しそうでした! 3年生は、初めて「子ども祭り」でお店を出店しました。でも、とても上手に計画し、一生懸命に活動していました。 ありがとう、3年生のみんな! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月24日 3年生編)PART1「子ども祭り」に出店した「お店」を紹介します。 今回は、3年生からです。3年生は「わなげ」と「ストラックアウト」のお店を出しました。2つとも体育館で行いました。 「わなげ」から紹介します。「わなげ」は、小さな輪をくるくると回転させて、突き立つ棒に入れます。 ちょうど6年生が挑戦していました。さすがの6年生でも、なかなか上手にできません。でも、それが楽しいのですね! 上手に輪が入ったときは、大きな拍手が沸き起こりました! 「パチ、パチ、パチ!」 とても楽しそうでしたよ! 学校がお店? 子ども祭りです!(9月24日 全体編)さて、今日の南大沢小学校は、子どもたちが、ずっと心待ちにしていた「子ども祭り」を行いました。学校の中の教室や体育館、理科室、生活室等は、お店に変身!? この1週間(いえ、もっと長い期間)、3年生以上の学年は、こつこつと準備を進めてきました。1〜2年生は、「どんなお店があるのかな?」「プレゼントって何かな?」等、わくわくどきどきしながら、待っていました。 子供たちは、準備に余念がありません。最後の最後まで、確認、確認、確認です! 午前9時10分、いよいよ「子ども祭り」の開始です! 車と綱引き・・・!?(9月23日 トヨタ原体験プログラム編)PART4「さあ、こんどは2人で引っ張ってもらいましょう!」 2人でも、ほとんど自動車は動きません。 「次は、3人で・・・。」「4人!」「5人!」 という具合に、少しずつ人数を増やしていきます。 子供たちは、人数が増えるたびに、 「あっ!、少し動いた!」(見学している児童) 「あれ? 力をあまり入れなくても、動いている?!」(自動車を引っ張っている児童) このように、実際に体験することで、どうして人数を増やすと力が、あまり必要でなくなるのか、子供たち自身の「考え」を予想することができるのです。 なるほど、よく考えてあります。すごい! 車と綱引き・・・!?(9月23日 トヨタ原体験プログラム編)PART34年生が体験した「トヨタ原体験プログラム」を紹介する3回目です。 前回は、体育館の中での学習を紹介しました。 今回は、いよいよ体育館から校庭に出て、外で行った学習を紹介します。 校庭には、たくさんの赤い三角コーン(運動会等でよく使用します)が置いてあります。 「それでは、今から、自動車を綱を使って引いてもらいます!」 「え〜!!」「無理だよ!」 と子供たちは、驚きの声をあげていましたが、その表情は「やってみたい!」というやる気にあふれています。 「それでは、まずは、1人でやってもらいましょう!」 「う〜ん。お、も、い・・・。」 1人では、びくともしません。 「それでは、2人でやってもらいましょう!」 2人では、どうでしょうか? ※続きはPART2へ さあ、明日は「南小子ども祭り」だ!(9月23日 パンフレット編)さあ、明日は「南小子ども祭り」の日です。 ちょっと天気が心配ですが、これまで準備をしてきた成果を出して、みんなが「楽しめる」ように、活動してくださいね! 写真に写っているのは、代表委員が作成した「南小子ども祭り」のパンフレットです。子供たちは、配布されたパンフレットを手に、お店を回り、スタンプやシールをもらいます。楽しみですね! 保護者・地域の方々も、子供たちの活動を参観しながら、一緒に楽しんでみませんか? 西昇降口に受付を用意してありますので、御名前を名簿に書き入れ、各教室等に行ってみてください。 明日が、楽しみです! さあ、明日は「南小子ども祭り」だ!(9月23日 準備編)さあ、明日はいよいよ、「南小子ども祭り」の日です。 3年生以上の学年が、たくさんの「楽しい遊び」を考え、全校の子供たちが、みんなで「楽しい時間」を過ごす日です。 たった1日、いえ3時間で終わってしまいますが、この時間のために、各クラスとも、とても長い、長い準備の時間を費やしているのです。 ・何をやるか考えます ・話し合いをします(お互いの意見を出し合いながら、より建設的な話し合いをしていきます) ・必要なものを準備します ・お店を出す教室(体育館等)に様々な工夫を凝らしていきます ・細かな準備(装飾、スタンプ等)を確認します ・自分たちが試すことで、課題等を発見します ・課題を解決するための手立てを考えます など、ちょっと思いついたことを挙げてみました。 こうした活動をとおして、児童の自主性や社会性を養い、個性の伸長を図りたいと考えています。「南小子ども祭り」は、大事な大事な南大沢小学校の「伝統行事(学習)」の一つです。 おはよう!おはよう!おはよう!(9月22日 代表委員編)PART2そろそろ全校児童の登校が終わる時間です。 「それじゃあ、代表委員の人たちは、集まってください!」 担当の先生の声が響きます。 「今日の『朝のあいさつ運動』『ゴミハンター』を行って、気づいたこと、感じたこと、もっとこうするといいかな、と思ったことなどを、発表してください。今日で前期の代表委員としての活動は最後なので、後期の代表委員に人たちのために、アドバイスなどがあったら発表してください。」 ただ活動をするだけでなく、その活動を行った後は、必ず「その活動について検証・反省」し、よりよい活動にするための話し合いを行うのです。これは、とても重要です。自分たちの活動をいつも振り返り、「もっとこうするとよかった」「次はどうしようか」など、新しい発見や新たな活動について考えることができるようになるのです。 後期の代表委員の人たちは、どんな活動を考えるのでしょうか、楽しみです。 前期の代表委員のみんな、どうもありがとう! おはよう!おはよう!おはよう!(9月22日 代表委員編)PART1昨日(9月22日・水)は、月に2回行われている代表委員による「朝のあいさつ運動」「ごみハンター」を行う日です。 前回は、雨の中の活動でしたが、今回は、とてもいい天気に恵まれました!よかった! 代表委員の子供たちは、少し早めに登校します。そして、全校児童が登校する時刻には、中央昇降口の前に立ち、 「おはよう!」 「おはようございます!」 と大きな声で、子供たちへ挨拶をします。登校してくる子供たちも、 「おはようございます!」 と、こちらも負けじと大きな声で挨拶します。中には、ちょっと恥ずかしいのか、小声で挨拶をする子供もいます・・・。 さわやかな朝の1コマです。 「ごみハンター」も活動します。登校する途中の道に落ちているゴミ(拾える大きさのもの)を、袋に集め、最後は代表委員が持つ「燃えるごみ用」「燃えないごみ用」の袋に分別して入れます。 南大沢小学校の子供たちは、本当によく活動してくれます!どうもありがとう! 中秋の名月でした!(9月23日 写真編)十五夜の「お月様」を写真で写してみました。 なかなかうまく写すことができませんでしたが、その時の様子を、想像力を豊かに働かせて見てください。 真っ暗の空に、一際明るい「お月様」を見ると、不思議と感傷的な気持ちになってきますね。大昔の人も、今、私たちが見ている「月」を同じ「月」を見ていたのだと思うと、大自然の力、宇宙の偉大さを感じさせられます。 来年の「お月様」は、どんな輝きを見せてくれるのでしょうか? 中秋の名月でした!(9月23日 解説編)
9月23日(木)。
9月22日(水)は「十五夜」でしたね。夕方の6時頃から、南大沢小学校の校庭のはるか東の空には、まん丸のお月様が見えました。月の光に照らされて(と言っても「月」自身が光っているわけではありません。念のため・・・)、月の周りの雲も、うっすらとその影を見せていました。 十五夜の月は「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」とも呼ばれています。 その夜に見える「月」のことを、「無月(むげつ:中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないこと)」、「雨月(うげつ:中秋の晩に雨が降ること」ともよんでいたそうです。月が見えなくても、なんとなくほの明るい風情を表現していたのですね。 ところで、日本の関東以西では、この時期、晴天に恵まれる確率は低いそうです。 みなさんは、今夜の「月」をどこで見ましたか? 学校クイズ!(9月22日)毎週水曜日は、学校にあるものを紹介する「学校クイズ」に挑戦してもらっています! 今回は、この写真です。 さあ、よ〜く見てください。 何の写真か分かりますか? え〜と、え〜と、え・・・・・・と、「骨だ!」 その通りです。でも、本物の骨ではありません。本物のように作ってありますが、にせものです。 さて、この「骨」は、いったいどこにあるでしょうか? 分かったかな〜?! 図書ボランティア連絡会です!(9月22日 装飾編)壁面には、季節の行事をあしらった飾りが、いくつも飾られていました。 一つ一つの作品をよ〜く見ると、とても細かい作業をされて作成されたことが分かります。 「私は、こういう作業が好きなんです!」 「子供たちが、喜ぶかな〜と思って作っています!」 図書ボランティアの方々計画は、これからも少しずつ実行されていくと思います。 「時間のあるときに、無理をしないで、楽しみながら、自分ができることをする」 これからもどうぞよろしくお願いいたします! 図書ボランティア連絡会です!(9月22日 活動編)会議が終わると、すぐに活動開始です! 図書ボランティアの方々は、「有言実行」です。 「少しずつ第二図書室をきれいにしますからね!」 力強い言葉を聞き、嬉しく思いました。 今回は、図書室の本を、さらにきれいに並べたり、壁の装飾に工夫を凝らしたりしてくださいました。 細かいところまで、気を配っていただき、本当に嬉しく思います。 子供たちも、どんどん本を読むことが好きになっていくことと思います。 ありがとうございます! 図書ボランティア連絡会です!(9月22日 会議編)図書ボランティアの方々による連絡会が、本格的にスタートしました。 「副校長先生、2学期からは、図書ボランティア連絡を定期的に開催していきます!」 1学期、初めて連絡会を開催した後、代表の方からお話を受けました。 とても嬉しかったです! 感謝、感謝、感謝です。 2学期に入り、早速、行動開始です。第二図書室を整頓してくださったり、壁の装飾にも気を配ってくださったりして、図書室がとても使いやすくなってきました。 本当に助かります。 今日は、まず空き教室に集合して、これからの計画を立てたり、装飾についてアイデアを出し合ったりしました。中には、ご自宅で装飾を作成してきてくださったボランティアの方々もいらっしゃいました。すごい! 作成された装飾も、とてもかわいらくし、素敵な作品ばかりでした! 資源回収がありました!(9月22日 保護者編)さて、今日は月に2回の資源回収の2回目でした。中央昇降口の玄関には、保護者の方々が集まり、子供たちが持参した「アルミ缶」「牛乳パック」等を、青い網の袋に手際よく入れていきます。 「ありがとう!」 「重かったでしょう? 大変だったね。」 子供たちに声をかけてくださっています。すばらしい光景です! 前回に収集した「アルミ缶」「牛乳パック」の分と合わせて、業者の方に引き取っていただきました。南大沢小学校の世話人会の大事な収入源です。 10月も資源回収を行います。どうぞ保護者に皆様のご協力をお願いいたします! 車と綱引き・・・!?(9月21日 トヨタ原体験プログラム編)PART2さっそく、「トヨタ原体験プログラム」の内容を紹介します。 まず、子供たちは、体育館に集合しました。 ここでは、理科の学習として、「クルマのパワーとコントロールを模型のクルマ」を使って実験して見せてくれました。 この写真は、「空気エンジンカー」です。「空気の性質」を学習しながら、クルマのエンジンの仕組みや、空気エンジンカーのパワーのすごさ、コントロールの大切さを学びました。 「空気エンジンカー」を使って、クルマのフロントを固定したときと、固定しないときの「クルマ」の走り方の差を見たり、ボーリングのピンをたおす実験をしたりすることで、コントロールすることがいかに重要であるか、子供たちは学習していました。 この「空気エンジンカー」は、なかなかよくできています! 車と綱引き・・・!?(9月21日 トヨタ原体験プログラム編)PART1先週の火曜日、9月14日(火)に、4年生が学習した「トヨタ原体験プログラム」を紹介します。 「トヨタ原体験プログラム」とは、「自動車会社であるトヨタ自動車が、子供たちにできること」への取り組みとして実施している出張授業です。 今回は、4年生がこの授業を受けました。 2時間という長い時間にもかかわらず、子供たちは楽しく学習をしていました。 それでは、これから4年生が学習した「トヨタ原体験プログラム」を、何回かに分けて紹介していきます。 |
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