ついに9000を超えました!アクセス数(11月23日)ついに、アクセス数が9000をこえました! 大きな目標である「アクセス数10000」が、目の前に迫ってきました! 南大沢小学校のホームページを御覧いただいております皆様に、深く感謝いたします。 子供たちの学校生活の様子、学習、学校行事、地域連携行事等の他にも、学校を支えてくださる様々な方々の活動を、これからも御紹介していきます。 これからも南大沢小学校のホームページを、多くの方々に御覧いただけるよう、努力してまいりますので、よろしくお願い致します。 読み聞かせです!ともだち文庫(11月23日 1・2年編)PART3「ともだち文庫」について、少し御紹介します。 毎週水曜日、午後2時から午後4時30分まで、南大沢4−21の集会所で活動されています。本の貸し出し、絵本の読み聞かせ、昔話の語り、工作等を行っています。 すでに23年の活動の歴史があります。 活動のきっかけとなったのは、南大沢地区に、まだ図書館がなかったころ、「もっと本を読みたいな」「子供たちに本を読ませたい」等、子供たちや保護者からの要望がたくさんあったからだそうです。 まず、各団地にかけ合い、場所を確保しました。書店や出版社等に電話をして、本を寄贈してもらいました。また、他の地域の図書館の団体貸し出し等を利用し、本を集めました。 まさに、地域の子供たちのために、長い間活動されている、すてきな団体です。 今回は、1〜6年生まで、すべての学年で「おはなし会」を実施していただきます。 どうぞよろしくお願い致します。 読み聞かせです!ともだち文庫(11月23日 1・2年編)PART2「ともだち文庫」の方々は、今日の日のために、何ヶ月も前から準備をしてくださいました。 「低学年の子供たちには、どんなお話を聞かせようか?」 「どんな絵本に、興味があるのかな?」 「楽しいお話、面白いお話、こわ〜いお話・・・。どれを選ぼうか?」 たくさんのレパートリーの中から、選んでくださいました。 「語り」というのは、何も見ないで、お話をすることです。目の前にいる子供たちの様子を見ながら、テンポを変えたり、声の大きさを変えたりします。「語り部」と呼ばれている方は、登場する人物が、まるでその場で話しているように、物語を進行していきます。 すごいです! 「語り部」の方のお話に、どんどん引き込まれていきます。 子供たちは、一言もしゃべらずに、じっと聞いています。 頭の中に、物語が映像のように浮かんでいるですね! 読み聞かせです!ともだち文庫(11月23日 1・2年編)PART1『勤労感謝の日』とは、日本の国民の祝日の1日です。日付は11月23日。国民の祝日に関する法律(祝日法)では「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」こととしています。 子供たちも、今日はいつもより、ちょっと多く、お手伝いをしてみてはどうでしょうか。 さて、昨日(11月22日・月)は、地域で本の貸し出し、絵本の読み聞かせ、昔話の語り、工作等の活動を行っている「ともだち文庫」の方々においでいただき、「おはなし会」を実施しました。 教室のあかりを少なくして、カーテンをしめ、昔話を始める「雰囲気作り」を整えました。子供たちも、いつもの「読み聞かせ」とは、ひと味違う「雰囲気」に、少しどきどきした様子でした。 朝の登校風景です!(11月22日)PART3毎朝、子供たちの登校を見守って下さる地域・保護者のみなさま、本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。暑い日も、寒い日も、子供たちと一緒に登校してくださっていますね。ありがとうございます。 地域・保護者の方々が、南大沢小学校の子供たちの「顔」や「名前」を覚え、道ばたや、買い物等の時に、「こんにちは」をあいさつができたら、すごくすてきなことだと思います。 「地域の子供は、地域の大人が見守る」。これからも、よろしくお願い致します。 朝、校門に立っていると、子供たちが、 「副校長先生!見て見て!」 と言いながら、 「ハァ〜ッ!!!」 と白い息を出します。すっかり、寒くなりました。 地域・保護者のみなさま、体調には十分に気を付けて下さい。 朝の登校風景です!(11月22日)PART2今日は、スクールガードリーダーの「上野さん」が、朝早くから、校門に立って下さいました。 登校してくる子供たちに、元気な声で、 「おはよう!!」 と声をかけてくださいます。子供たちは、ちょっとビックリした様子ですが、 「おはようございます!」 と、挨拶ができていました。 上野さんは、南大沢小学校の子供たちと接して、 「この学校の子供たちは、素晴らしいですね! 私が『おはよう!!』と声をかけると、必ず『おはようございます!』と挨拶を返してくれます。すごく嬉しいですね!」 と、おっしゃっていました。 子供たちが、きちんと挨拶ができることは、とても嬉しいことです! 朝の登校風景です!(11月22日)PART1今日の朝の登校風景です。 いつものように、地域・保護者の方々が、校門に立ち、登校してくる子供たちに「おはよう!」と声をかけてくださっています。ありがとうございます。 犬の散歩をしながら、南大沢小学校の校門に立ち、子供たちに、毎朝、声をかけてくださる方がいます。この方は、子供たちの名前を、ほとんど全員覚えています! 「おっ!おはよう! かぜはなおったか?」 「○○ちゃん、今日は元気がないな〜。どうした?」 「△△ちゃん、この間、公園で会ったね。お散歩に連れてきていたネコは、元気か?」 子供たちは、声をかけられると、とても嬉しい表情をします。 「毎朝、自分のことを気にかけてくれる地域・保護者の人がいるんだ!」 と思い、 「自分は、みんなに守られているんだ。」 と思うのです! 全校朝会です!(11月22日 校長先生のお話編)PART3校長「転んだ子供と同じ姿勢をとった子は、どんなことを考えていたのでしょうか。きっと、転んだ子供と同じ気持ちになっていたのだと思います。」 校長「みなさんは、どうですか? 苦しんでいたり、悩んでいたりする友達と、同じような気持ちになって、考えてあげているでしょうか。それは、とても大切なことだと思います。私は、その子(転んだ子供同じ姿勢になった子)に、『ありがとう』と、心の中でお礼を言いました。」 「相手の気持ちになって考える」とは、とても難しいことです。でも、とても大切なことです。 校長先生は、最後に・・・、 「南大沢小学校のみんなであれば、相手の気持ちになって考えてあげることは、絶対にできますよ。私は、信じています。みんなで、いい学校にしていきましょうね!」 全校朝会です!(11月22日 校長先生のお話編)PART2校長「みなさんと同じ目の高さでお話をしたいでの、ここに座りますね。」 校長「最後の3つ目のお話です。昨日の出来事です。私は、休みの日は、いつも散歩をしています。昨日も、散歩しました。ちょっと疲れたので、公園のベンチで座って休んでいました。たくさんの子供が公園で遊んでいました。 4歳か、5歳の子供でしょうか、ボール遊びをしていて、転んでしまったのです。まだ小さい子ですから、泣き出してしまいました。一緒に遊んでいた子供たちが、その子のそばによってきました。私は、その子たちがどんなことをするのかな、と思いながらじっと見ていました。」 校長「『いたい?』『大丈夫?』と声をかけるのかな、と思っていたのですが、そういうことはしませんでした。その子供の一人は、転んだ子供と同じ姿勢をとったのです。つまり、地面に伏せたのです。そして、転んだ子供の目を見て、ニコッとしたのです!」 校長「すると、それまで泣いていた子供は、泣き止んだのです。そして、『立って!』と言われるまま、立ち上がり、そのまま一緒に遊び始めたのです。」 全校朝会です!(11月22日 校長先生のお話編)PART1さて、毎週月曜日は、全校朝会の日です。今日は雨だったので、体育館で行いました。今日の校長先生のお話を紹介します。 校長「今日は、3つのお話をします。」 校長「まず一つ目です。11月12日、13日に、学習発表会が行われましたね。たくさんの方々に参観していただきました。みなさん、すごく褒めてくださいましたよ。みなさん一人一人が、自分の役になり切っていましたね。すばらしいです!そして、歌がすごくよかったです。一人で歌った人も上手!クラスみんなで歌った歌も上手! 歌声が体育館に響き渡りましたよ!校長先生は、感動しました!みんな、よく頑張りましたね!」 校長「二つ目のお話です。11月20日(土)に、『クリーンデー』がありました。この学校からも、参加してくれた人がいましたね。ありがとう。学校の周りが、とてもきれいになりました。ただ、ゴミがたくさん落ちていた場所もありましたね。みなさんで、たくさんのゴミを拾って、きれいになりました。どうもありがとう!」 プラネタリウム見学!理科(11月21日 4年生編)PART4子供たちが、どんなことを学んできたのか、お家の人にたくさん話してほしいと思います。 話すことは、自分が体験(学習)したことを、自分の口で伝えることになります。 自分が「分かって」いないと、話すことはできません。 ゆっくりでいいのです。お家の方も、じっくり聞いてあげてください。 冬の空は星空がとてもきれいです。 たまには、星座を見るのも、いいものですよ! プラネタリウム見学!理科(11月21日 4年生編)PART34年生の子供たちは、館内にある実験装置に興味津々です。 どの実験装置の前も、長い列ができています。 もちろんメモのしっかりとっていますよ! プラネタリウム見学!理科(11月21日 4年生編)PART2「子ども科学館」では、様々な実験を体験することができます。 自分自身が実際に体験することで、学習に対する理解を深めて欲しいという願いがあります。 プラネタリウム見学!理科(11月21日 4年生編)PART14年生の理科見学の様子を紹介します。 八王子市内にある「子ども科学館」へ行きました。 大きなドーム型のプラネタリウムで、星座の様子を見学したり、発電のしくみや、光の進み方等、色々な学習をすることができます。 自動車を知ろう!社会科(11月21日 5年生編)PART45年生の子供たちは、講師の「先生」のお話の全てを書き取ろうと、配布されたプリントに、びっしり書き込んでいました。 「知りたい」という思いが、とても強いのです。 子供たちの「やる気」を感じました! 子供「日本で一番高い自動車って、いくらくらいですか?」 先生「それは、スポーツカーです。特別な車です。だいたい5000万円くらいします!」 子供「えええええぇぇぇぇ!」 子供「家が買える!」 教科書を読むだけでは分からないことを、たくさん教えていただきました。 本当にありがとうございました。 5年生のみんな、たくさん勉強ができてよかったね! 自動車を知ろう!社会科(11月21日 5年生編)PART3子供たちから出た質問と答えを、いくつか紹介します。 子供「車を1台作るのに、どのくらいの時間がかかるのですか?」 先生「だいたい20時間くらいかかります。」 ※車種によって違います。 子供「車を作るためには、どんな仕事がありますか?」 先生「一つの車が出来上がるまでには、色々な仕事があります。デザインを考えたり、設計をしたり、模型を作ったり、試作車を作ったりします。だいたい3〜4年かかって、世の中に出てきます。」 子供「日本では、だいたい1日にどのくらいの車が生産されているのですか?」 先生「だいたい1万台くらい生産されています。」 子供「車1台に、部品はどのくらい使われているのですか?」 先生「だいたい3万個の部品が使われています。」 さすがに整備士の「先生」です。子供たちからの質問にも、的確に答えてくださいました。 自動車を知ろう!社会科(11月21日 5年生編)PART2今回、講師の「先生」をお呼びするにあたり、5年生の子供たちは、質問を考えました。 5年生の子供たちが、「不思議だなぁ」「どうしてだろう?」「どうなっているのかな?」等、普段、疑問に思っていることを、事前に講師の「先生」にお伝えしました。 講師の「先生」は、子供たちの質問のすべてを読み、類型化しながら、すべての質問に答えてくださいました。 自動車を知ろう!社会科(11月21日 5年生編)PART15年生の社会科では、日本の工業について学習します。 11月19日(金)、5年生の保護者の方にお願いして「自動車」について、お話をしていただきました。 保護者の方は、自動車を整備する「整備士」さんたちに、専門的なことを教える「先生」です。プロに教える「プロ」の方です。 子供たちも、普段は、なかなか聞くことができないお話をたくさん聞くことができました。メモをとりながら、真剣に聞いていました。 何も見えないよ〜!煙体験(11月21日 3・4年生編)PART6「煙体験ハウス」から出てきた子供たちに感想を聞きました。 「前が見えなかった・・・。」 「こわかった!」 「前が見えなくて、手を動かしても、全然分からなかった。」 「『こっちだよ!』と声がして、安心した。」 「上や前は見えなかったけど、下の方は、少し見えた!」 実際に経験することで、「煙」の恐ろしさを知ることができました。そして、「いざ」と言うときには、どうしたらいいのかを考えることができたと思います。 消防署のみなさん、ありがとうございました。 何も見えないよ〜!煙体験(11月21日 3・4年生編)PART5この写真は、何だか分かりますか? 実は、「煙体験ハウス」の中の写真です。 私(副校長)も「煙体験ハウス」に入ってみました。 ハウスの中は、全然、見えません。先が、分かりませんでした。 ちょっと怖くなりました・・・。 |
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