10月8日(金) 本日の中間考査風景 ・ その2写真は、上から順に 3年生 → 2年生 → 1年生 の様子です。 1年生の漢字の問題に 「 ムガムチュウ 」 があったので、全クラスこの問題の回答欄だけを見て回ったところ、予想どおりの誤答がたくさんありましたよ。 「 無我無中 」 「 夢我夢中 」 「 夢我無中 」 「 無無夢中 」 … その他、空欄などを含めると、正答率はずいぶん低いかと思われます。 確かに間違いやすい四字熟語ではありますが、そのぶん担当の井上先生が授業中に注意されたはずです。 同じように3年生の中に 「 ぜったいぜつめい ( 絶体絶命 )」 の 「 絶体 」 を 「 絶対 」 と書いた人、2年生の中に 「 ボールがコを描いた 」 の 「 弧 」 の旁の部分を 「 瓜 」 ではなく 「 爪 」 と書いてしまった人はいませんか? わずかな違いでも誤字は誤字。 よくある間違いでも、間違いは間違いです。 もう一度漢字の書き取りを 「 無我夢中 」 で練習して、次はしっかり書けるようにしておきましょう。 校長 武田幸雄 10月8日(金) 本日の中間考査風景写真は、リスニング問題に取り組んでいるところです。 上から順に、3年生 → 2年生 → 1年生 の様子です。 問題用紙の中にある 「 絵 」 に関して交わされる英会話を聞き、内容にあったものを選ぶ設問や、英語で説明している場所・天気などを答えさせる設問などが出されていました。 もちろん音声はネイティブ・イングリッシュですが、中学生にも聞き取れるよう、比較的ゆっくりと明瞭に発音してくれています。 みんな、教室のスピーカーから流れてくる音声に耳を傾けながら、メモを取ったり、明らかに違っている選択肢を消したりしながら解いていました。 こうした 「 聴く姿勢 」 「 人の話に耳を傾ける姿勢 」 が、日常のあらゆる授業の中で活かされたなら、きっと素晴らしい学習効果が得られると思いますよ。 校長 武田幸雄 10月7日(木) 英語科の先生方による出前授業“ What are you doing ? ” ( あなたは何をしているのですか? ) “ I am playing 〜 . ” ( 〜 をしているところです ) 授業の後半、友達同士でジャンケンをして、「 〜 」 に入る部分をジェスチャーで表現しながら上の英会話をするゲームも行いました。 なるべく早く10人の人とジャンケンをして、相手のサインをもらわなければなりません。 担任の先生はもちろん、校長先生や副校長先生まで入ってくださったので盛り上がりました。 ( 写真・下 ) は、本校 ○○さんの弟の △△君です。 見事に嶋田先生からサインをゲットして、10人抜きを達成した瞬間です。 Congratulations ! 授業の最後に突然 「 中学校の校長先生からも挨拶を … 」 とふられて、せっかくだから私も英語で挨拶させてもらいました。 “ My name is Jonny Depp .” “ My job is Pirates .” ( 私の名前は、ジョニーデップです。 仕事は、海賊です。) … 優しい秋葉台小学校の児童たちは、その後帰って行く私を見つけて 「 さよなら、ジョニーデップ先生! 」 と声をかけてくれていました。 校長 武田幸雄 理科室の実験台の修理10月7日(木) 本日の中間考査風景 ・ その21年生 ( 写真・上 ) 2年生 ( 同・中 ) は音楽、3年生 ( 同・下 ) は美術の試験を受けています。 2年生の問題には、私が以前授業を取材させてもらったときに学習していた、交響曲第5番 ( ベートーヴェン ) の穴埋め問題が出されていました。 授業中に室谷先生の説明を受けたり、教科書やプリントに線を引いたりした記憶があったので、私も挑戦してみました。 しかし、記憶があいまいで、半分も埋めることができませんでした。 やはり授業で勉強したことを確実に覚えるためには、家庭学習 ( 復習 ) が必要であるということを実感しました。( 当たり前のことですけどね! ) 今日の試験は、これで終了です。 明日は、英語と国語と理科があります。 時間を有効に使って学習に励んでください。 校長 武田幸雄 10月7日(木) 本日の中間考査風景今日の1時間目は 「 社会 」 でした。 写真は、上から順に 1年生 → 2年生 → 3年生 の様子です。 写真とは関係ありませんが、各学年ともいくつかの教室を回りながら皆さんの答案用紙を見ていると、「 字の乱雑さ 」 が気になりました。 先生方は採点するとき、乱雑な字で書かれた答案でも 「 なんとか読んであげよう 」 と努力してくださいます。( それも限界がありますが … ) しかし、高校受験などでは、乱雑な字が減点の対象となったり、場合によってははじめから採点の対象外になってしまう ( 解答の中身にかかわらず0点 ) というケースだってあるのです。 まして就職活動をする際に書く履歴書やエントリーシートとなれば、乱雑な字が相手にマイナスの第一印象を与えてしまうことは確実です。 答案用紙は 「 人に見てもらうもの 」 です。 必ずしも 「 上手な字・達筆 」 である必要はありませんが、「 丁寧な字 」 で書く習慣はつけておきましょう。 校長 武田幸雄 10月6日(水) 別所小・秋葉台小との交流会まず5時間目、両小学校の先生方に授業参観をしていただきました。 ( 写真・上 ) は、1年生・音楽の授業の様子です。 生徒下校後、3校の先生方が 「 国語 」 「 算数・数学 」 「 道徳 」 「 体育・健康教育 」 など、7つの分科会に分かれて協議会を行いました。( 写真・中 ) 児童・生徒の実態や、指導上の課題や工夫、その他「小中一貫教育資料」の活用方法などが報告・協議されました。 その後、全体会を開き、各分科会の協議内容を報告し、今後の取り組み方を確認して閉会いたしました。( 写真・下 ) 生徒たちも、授業参観とはいえ久しぶりに小学校の先生方のお顔を見ることができて、嬉しそうにしていました。 逆に、小学校の先生方も、かつての教え子の成長ぶりに目を細めていらっしゃいました。 両小学校の校長先生をはじめとする先生方、どうもありがとうございました。 校長 武田幸雄 10月6日(水) 本日の授業風景 ・ その3昨日は男子の授業を取材させてもらったので、今日は体育館でバレーボールに取り組んでいる女子の授業にお邪魔しました。 オーバーハンド・トスやレシーブの練習を中心に行っていました。 二人一組になってボールを出す人、受ける人に分かれて練習します。 ( 写真・下 ) の 棟方先生は、バレーボールにつまずいて転んでしまったわけではありません。 わざわざ体育館のフロアで、水泳のクロールの実技指導を行っているわけでもありません。 突然現れたオバケにビックリして、腰を抜かして逃げまどっているところです。 … というのは、冗談です。 棟方先生なら、逆にオバケのほうが逃げていくことでしょう。 この写真は、回転レシーブの 「 悪い例 」 を実演してくださっているところです。 1964年(昭和39)東京オリンピックで 「 東洋の魔女 」 と呼ばれた日本女子代表チームが、当時世界最強と言われたソ連 ( 現在で言えば ロシア ) に勝って金メダルを獲得しました。 「 回転レシーブ 」 は、そのときの日本代表チームが、柔道の受け身を取り入れてあみ出したと言われています。 このあと皆さんの回転レシーブの練習風景を見させてもらいましたが、どうも 「 集団・芋虫ごろごろ 」 に見えてなりませんでした。( 初めてだから、仕方ありませんよね! ) これからも一生懸命練習して、「 別所の魔女 」 と呼ばれるようになってください。 校長 武田幸雄 10月6日(水) 本日の授業風景 ・ その2「 CDジャケット 」 作製に取り組んでいます。 美術室をひととおり回りながら、一人ひとりに 「 誰の ( 何の ) CDジャケットですか? 」 と聞いてみました。 少しショックだったのは、皆さんに人気のアーティスト名の半分ぐらいが、私には分からなかったことです。 中学校に勤務するものとして、若い世代に人気のアーティストについてもう少し勉強しなければと反省しました。 私の中学校時代はCDなど無かったので、ジャケットと言えば 「 レコード 」 でした。 CDと違って一辺が30cm以上あるため、レコードジャケット・コレクターという収集家もいるぐらい芸術性の高い作品が多かったように思います。 中でも私が今なお 「 レコードジャケットの最高傑作 」 と思っているのは、 1970〜80年代に人気を博し、代表曲 「 Fantasy 」( 宇宙のファンタジー ) で知られるアメリカのバンド Earth, Wind & Fire ( アース・ウィンド・アンド・ファイア ) のアルバム 「 太陽神 」 です。 日本のイラストレーター・長岡秀星さんの作品で、ピラミッド・神殿・宇宙といった神秘的なイラストの中に 「 隠し文字 」 の仕掛けもあります。 インターネットで検索すれば見ることもできるかと思いますので、ぜひ 「 太陽神 」 に負けないような傑作を完成させてください。 ( もしかしたら、お父さんかお母さんで、持っていらっしゃる方がいるかもしれませんよ ) 校長 武田幸雄 10月6日(水) 本日の授業風景「 和歌 」 の学習で、「 新古今和歌集 」 に載っている歌に関して、班ごとに調べた内容を発表していました。 その歌の大意や使われている表現技法、作者について、歌にまつわるエピソードなどを資料と共に発表します。 イメージ画も黒板に貼り出されています。 発表の際にはさまざまな文法用語も出てきましたが、口頭で 「 強調の係助詞 ( きょうちょうのかかりじょし )」 「 已然形 ( いぜんけい )」 などと説明されるだけだと、? ? ? といった表情になっている人もたくさんいました。 確かに文語文法の知識のない状態で、「 強調の係助詞 」 と聞くだけだと、 「 きょうちょうのかかりじょし 」 → 「 校長の係助詞 」 → 「 校長係の女子 」 といった聞き間違いが生じてしまうのも、分からないでもありません。 前の授業の発表は見られませんでしたが、今日見させてもらった班に関しては皆さんしっかり調べられていましたし、イメージ画も歌の雰囲気が出ていてなかなか良かったです。 また、発表を聴く側も、集中して聴くときには聴く、必要な内容を書き取るときは書き取る、発表者から質問されたときは答えるなど、立派な態度でした。 さすが、3年生ですね! 校長 武田幸雄 10月6日(水) 本日の学校給食●ご 飯 ●ホイコーロー ●メヒカリの磯辺揚げ ●ヒジキの煮物 ●果 物 ●牛 乳 10月5日(火) 本日の昼食(ランチタイム)風景教室に入り 「 一番おいしそうな顔で食べられる人は誰ですか? 」 と尋ねたところ、( 写真・中 ) 中央にいる○○君が手を挙げてくれました。 なるほど、確かにおいしそうな顔でおにぎり?を食べていますね。 これだけおいしそうな顔で食べてもらったら、作ってくださったお母さん?も、きっと喜んでくださると思います。 ( 写真・下 ) の女子は 「 おいしそうな顔 」 というよりも、学校HP用の 「 可愛らしい顔 」 で写真に収まってくれました。 今日は会議や出張があって授業取材にうかがえなかったので、2年生は昼食の様子をアップさせてもらいました。 校長 武田幸雄 10月5日(火) 本日の授業風景 ・その2校庭から、生徒たちが準備体操をする元気なかけ声と、高橋先生のよく通る大きな指示の声が聞こえてきたので、取材にうかがいました。 ハンドボールに取り組んでいます。 まだドリブルが思うようにできなかったり、正確なパスを投げられなかったりしていますが、全員が一生懸命ボールを追い、声を出していました。 頭上の雲が晴れて秋空が広がると、少し動くだけで汗ばむような日が差し込みます。 生徒たちは高橋先生から出された 「 ハンドボールは全員攻撃・全員守備 」 の指示を守って、汗びっしょりになってプレーしていました。 とはいえ、数日前までの残暑とは明らかに違い、時折頬をなでる風も爽やかに感じられます。 そして、しばしばその風は、どこからかキンモクセイの香りも運んできてくれます。 時折垣間見える抜けるような青空と、校庭を吹き渡る風の爽やかさ、そして、キンモクセイの香り … 。 授業取材をしながら、秋を感じた1時間でした。 校長 武田幸雄 10月5日(火) 本日の授業風景担当は、加藤先生・鈴木先生・天野先生です。 関数 y = ax² の学習をしています。 「 関数のグラフと方程式 」 や 「 変域・変化の割合 」 などに取り組んでいました。 皆さんもすでに教科書で学習したと思いますが、関数とはどんなものかを知るときに、よく 「 ボールが坂道を転がり始めてからの時間と距離の関係 」 が引き合いに出されます。 これは、ちょうど3年生の皆さんが理科の授業で実験を行っている 「 速さと運動の調べ方 」 にも関連するところがありますね。 このように、中学校で学習している9教科は、独立しているようで実は他の教科とも関連していることが多いのです。 社会 ( 歴史 ) で学習する時代背景と、国語で学習する古典や文学史。 家庭科の食生活に関する学習と、理科の 「 化学変化 」 の学習や、社会 ( 地理 ) の農作物の収穫量に関する学習。 理科の 「 電流とその利用 」 の学習と、技術で取り扱う 「 エネルギー変換に関する技術 」。 ほかにも、国語の文法や外来語の学習は英語の学習にも関連しますし、音楽の授業で学習するリズムが、保健体育のダンスに活かされたりもします。 このように、ひとつの教科の学習内容を他の教科の学習内容と関連づけることで、さらに理解が深まったり、他の教科の学習に応用できたりすることを覚えておきましょう。 校長 武田幸雄 10月5日(火) 本日の学校給食● パ ン ● カップオムレツ ● コールスロー ● ウィンナーとポテトのバジルソテー ● ラタトゥイユ ● 白いんげん豆のグラッセ ● 牛 乳 10月4日(月) 本日の授業風景 ・ その3「 けがき 」 の作業に取り組んでいます。 以前も紹介しましたが 「 けがき 」 とは加工に必要な線を材料に引くことです。 「 さしがね 」 を使い、数ミリの切りしろを残すために 「 仕上がり寸法線 」 と 「 材料取り寸法線 」 を書き分けていました。 次回の授業では、いよいよ 「 のこぎり 」 を使った 「 切断 」 に入ります。 自分が苦手なせいでもあるのですが、「 のこぎりで木材をまっすぐに切る 」 「 げんのう ( 金づち ) を使って釘をまっすぐ打つ 」 といった作業をサッとできる人を見ると、つくづく 「 かっこいいなあ 」 と思います。 そういう点、主事の小山さんには、ちょっとあこがれます。 今日の授業を見ていると、どちらかと言えば女子のほうに一生懸命取り組んでいる人が多く見られました。 逆に、男子の中には 「 さしがね 」 で遊び始めて私から注意を受けたり、はじめから 「 できねえよ〜 」 「 わかんな〜い 」 などと言って投げ出している人も …。 その姿は、ちょっと 「 かっこ悪いなあ 」 と思いました。 校長 武田幸雄 10月4日(月) 本日の授業風景 ・ その2担当は、山口先生・嶋田先生・小又先生です。 Lesson 4 “ Hi Jim ! ” ( 新しい友達 ジム ) を学習しています。 中間考査が近いこともあり、試験範囲の復習をしたり、先生の出した質問やプリントの練習問題を解いたりしていました。 山口先生のグループでは、ちょうど取材に行った私も例文に使われましたが、 Mr.Takeda is not a doctor. ( Mr.タケダは、医者ではありません ) のように、「 〜 は、… です 」 「 〜 は、… ではありません 」 といったbe動詞を使った肯定文と否定文の復習を行っていました。( 写真・上 ) be動詞だけでなく、一般動詞を使った肯定文・否定文・質問文、さらにそれらが一人称の場合、二人称・三人称の場合と、いろいろ使い分けなければなりません。 これからの英語学習の基礎となる重要な事柄ですから、今回の試験対策としてだけでなくしっかり頭に入れておきましょう。 その他にも山口先生のグループでは、養護の須田先生がお描きになった 「 別中の先生の似顔絵 」 を使って、「 ○○先生は … です ( ではありません )」 などの例文を学習していました。 「 私の似顔絵はないのですか? 」 と尋ねたところ、「 校長先生の顔は、描きにくいのだそうです 」 とのこと。 思わず 「 私は、そんなに複雑な顔をしていますか? 」 と聞き返してしまいました。 校長 武田幸雄 10月4日(月) 本日の授業風景道徳教育の内容項目のうち 「 友情の尊さを理解して心から信頼できる友達をもち、互いに励まし合い、高め合う 」 を取り上げていました。 教材として 「 A S K 」 を扱ったワークプリントを使用しています。 現在の中高生には、しばしば友達から良くない誘い ( プレッシャー ) を受けることがあります。 それに対してどう対応すればよいのかを、ワークシートを使って話し合ったり、ロールプレーイング ( 役割実演法 = 実際の場面を想定して役割を演じることで、問題の解決法を習得する手法 ) を通して学びました。 「 A 」 とは、Ask ( 質問する ) 「 S 」 とは、Stand up ( ノーと言う ) 「 K 」 とは、Know ( 良い選択肢を知らせる ) の頭文字です。 例えば、友達から 「 宿題を見せてくれる? 」 「 学校でお菓子食べない? 」 といったプレッシャーをかけられた場合を想定します。 次に、そのプレッシャーに対して相手に質問をすることで、自分が何をしようとしているのかを確かめます。 その際に 「 法律・規則に反していないか 」 「 自分や他人に危害を与えないか 」 等の判断基準を用います。 = 「 A 」 そして、もしその基準に照らして、それが間違った行動であると判断したならば、たとえ友達といえどもはっきり 「 ノー 」 と言うのです。 = 「 S 」 ただ、それで終わるのではなく、友達に対して間違った行動のかわりになるような健全な行動を提案してみます。 = 「 K 」 今日は 「 A S K 」 のスキルを身につけることが中心でしたが、「 本当の友達・友情 」 について考えるうえでも有意義な授業だったように思いました。 校長 武田幸雄 10月4日(月) 本日の学校給食● ご 飯 ● サンマの塩焼き ● ボイルもやし ● 根野菜のゴマ和え ● 韓国風肉じゃが ● ちりめんワカメ ● 牛 乳 10月4日(月) 全校朝礼 ・ 校長講話先日、1年生のあるクラスの学級通信を読ませてもらいました。 「 イチローと白鵬と自分と 」 と題されたその学級通信は、アメリカの大リーグ野球で10年連続200本安打を達成したイチロー選手と、大相撲秋場所で62連勝を達成し、双葉山の持つ連勝記録にあと7と迫った横綱・白鵬関を取り上げていました。 そして、イチロー選手、白鵬関ともに、その記録の偉大さもさることながら、記録のプレッシャーにうち勝つ精神的な強さをたたえていました。 そのうえで、中間考査を間近に控えて、皆さんにかかっているであろうプレッシャーを引き合いに出して、「 中間考査程度のちっぽけなプレッシャーから逃げ出すな 」 「 敵は、友達でもなければ親でもない、点数でもなければ、成績でもない。 あなたの中にいる怠けたがり屋、逃げたがり屋こそが敵なのである。」 と締めくくっていました。 私も、全く同感です。 |