学校で、見つけたよ!(10月11日)PART2もう一つ、校庭で見つけたものをお見せします。 何だか分かりますか? そうです!「カエル」です。 校庭の周りを歩いていたら、「カエル」を見つけました! 体は、少し大きくて、色は「土色」をしていました。この「カエル」の種類は・・・? 知っている人は、副校長先生に教えて下さい。 冬眠するには、まだちょっと早いような気がします。冬眠のための準備をしていたのでしょうか? 近くに寄っても、あまり動きません。じっとしています。カメラを近づけて、 「パチッ!」 とシャッターがおりた瞬間、「カエル」は、ピョンと飛び上がりました。 「ごめん、ごめん。驚かせるつもりはなかったんだよ。」 ちょっと離れた「カエル」を、じっと見ていました。今度は、ピョン、ピョンと飛び上がりながら、少しずつ遠くへ行ってしまいました。 校庭で「カエル」を見つけたのは、初めてです。南大沢小学校は、本当に自然の豊かな学校なのだと、あらためて感じました。 学校で、見つけたよ!(10月11日)PART1さて、学校の校庭を歩いていると、写真のようなものを見つけました。何だか分かりますか? そうです!「栗」です。 以前、私(副校長)が勤務していた学校の裏庭には、栗林があり、秋になると、子供たちと一緒に「栗拾い」をしたものです。 「やった!たくさん、拾ったよ!」 「先生!見て見て! こんなに拾ったよ!」 「今日は、栗ご飯にしてもらうんだ!」 「栗拾い」をしながら、子供たちが嬉しそうに話していたのを思い出します。 南大沢小学校にも、栗の木があるのでしょうか? 校庭の周りには、たくさんの木が植えてあります。でも、栗の木らしい木は見つかりません。どこから、この「栗」はやってきたのでしょうか? 校庭の周りをのんびり歩きながら、栗の木を見つけてみるのも、楽しそうです。 道徳授業地区公開講座(10月10日 意見交換会編)PART10各クラスの「授業参観」「道徳の授業」も無事に終わりました。 当日は、152名もの地域・保護者の皆様に参観していただきました。ありがとうございました。教室を回ると、お父様方の姿を多数お見かけしました。お忙しい中、子供たちのために時間を作っていただき、本当にありがとうございました。感謝、感謝、感謝です。 さて、4校時は、菊池春海校長を講師として、「子供の心」をテーマに、地域・保護者の皆様と意見交換会を開催いたしました。 時間をオーバーしてしまいましたが、和やかな雰囲気の中で、意見交換会は進みました。会の最後に、参加された方々に感想をお願いしました。 保護者(父)「子育てとは、人生最大のイベントだと思っています。子育てを楽しむことが、とても大事だと思います。」 保護者(母)「自分が楽しみながら、子育てをすることが大切だと思います。私も自分の子供を育ててきましたが、大変だと思ったことがありませんでした。『子育て』だけのために生きるのではなく、少し余裕を持ちながら、子育てをすることが大切だと思います。」 本当にその通りだと思います。本当に、いい感想でした。ありがとうございました。 帰りがけに、家庭科室に残っていたある方が、 保護者(母)「副校長先生。『子育て』には、教科書はないと思っているんです。日々、子供たちと一緒に、保護者も成長していくのだと思います。」 正に、私たち自身が、毎日、「子育て」の教科書を作っているかもしれませんね。 道徳授業地区公開講座(10月10日 6年2組編)PART9最後は、6年2組の道徳の学習の様子を紹介します。 主題名は「伊能忠敬」です。名前は聞いたことがある人もいるのでは、ないでしょうか。 伊能忠敬は、江戸時代に、50歳を過ぎてから、全国を17年がかりで歩き、実際に計測しながら作成した日本最初の「正確」な地図を作った人です(ただ九州だけは、幕府への提出を急がされたために、測量しないまま作成しました)。 当時の旅の大変さは、現在とは比べものになりません。担任の先生は、子供たちの丁寧に説明していきます。社会の時間に学習していることですが、改めて、忠敬の偉業に気付きます。 「へぇ〜、すごい!」 「大変だったんだなぁ・・・。」 子供たちは、素直に思います。でも、これだけで、今日の勉強は終わりません。この後が、とても重要なのです。 忠敬「明日も、今日のような難所を歩かなければ・・・。」 いつ終わるのかも分からない難事業を、忠敬は17年間もやり続けます。 先生「これほど苦労が多いのに、なぜ、忠敬は、日本地図を完成させようとしたのだろう?」 子供たちの「心」が揺さぶられます。 「どうして、こんなに大変なことを・・・。」 「なぜ、やり続けるんだ・・・。」 「なぜ、やめないんだ・・・。」 子供たちは、自分の思いを友達と話し合います。先生は、子供たちが自分の「心」を向き合えるように、たっぷり時間をとります。そして、各グループを回りながら、それぞれの感想を聞き、一つ一つ、大事に認めていきます。 子供たちは、どのような感想をもったのでしょうか。そして、子供たちは、これからの自分に、どう生かしていこうと、思ったのでしょうか。 おうちでも、子供たちと、もう一度話してみてください。 道徳授業地区公開講座(10月10日 6年1組編)PART8次は、6年1組の道徳の学習の様子を紹介します。 教室には大きなスクリーンと、プロジェクターが用意されていました。インターネットから取り出されたデータ(お話)が、大きなスクリーンに映し出されていきます。 今回は、「生命尊重」を主題として、「平和」の大切さを子供たちは、学習していきました。 6年生の子供たちと同じ年代である12歳の少女が広島で被爆します。被爆の後遺症により、白血病を発症してしまいます。でも、最期まで生きる希望を持ち続け、折り紙でツルを折り続けます。そして、級友が少女と同じように原爆の犠牲になった子供たちのために「原爆の像」を作るために署名運動をし、ついに完成させます。 6年生は、国語の学習で「川とノリオ」(作:いぬいとみこ)を勉強しています。また、夏休みは、ヒロシマ・ナガサキの原爆について調べてきました。 自分たちに、何が出来るのか。いえ、何をすべきなのか。 6年生は、平和について考えます。それは、自分だけではなく、次の世代のためでもあるのです。 授業は静かに進みました。でも、子供たちの「心」は、大きく揺さぶられていました。 道徳授業地区公開講座(10月10日 5年2組編)PART7次は、5年2組の道徳の学習の様子を紹介します。 教材名は『わたしわるくないもん』です。 この教材は、小学校の高学年、中学生等、思秋期の子供たちには起こりやすい出来事だと思います。子供たちが等身大の自分として考えることができそうです。 友達に、何気なく、ちょっと面白がってわたした手紙が、いつの間にかクラスのみんなに回ってしまった。 「わたしは、友達に手紙をわたしただけ。その手紙を、他の人にわたしのは、わたしじゃないもん。」 手紙を書いた女の子は、そう思います。 「わたしは、わるくないもん。わるいのは、その手紙を他の人にわたした友達の方だもん。」 女の子の気持ちを考えながら、その手紙に書かれている子の気持ちも考えます。 子供「そうだよ。手紙をクラスの他の人にわたした子が悪いよ」 子供「だって、手紙を書いた女の子は、まさか、クラスのみんなに手紙が回るなんて、思っていなかったんでしょ?」 先生「そうだね。まさか、手紙がクラスのみんなに回るなんて思っていなかったね。でも、手紙に書かれている子が学校を休んでしまったのは、どうしてだっけ?」 子供「手紙をクラスのみんなが読んだから、恥ずかしくなったんだよ。」 先生「そうだね。それじゃ、もしもその手紙がなかったら、その手紙を書かなかったら、どうなっていたのかな?」 先生の質問は、子供たちの「心」を揺さぶります。学校を休んでしまった子の「気持ち」を考えながら、本当に原因、理由を、子供たちに問いかけます。 何気ない言葉や行動が、周りの人の「心」を傷つけてしまうことがあることを、子供達は気付いていきます。難しい学習を、5年2組の子供たちは、一生懸命に考えていました。 よくがんばりましたね! 道徳授業地区公開講座(10月10日 5年1組編)PART6次は、5年生の道徳の学習の様子を紹介します。まずは5年1組からです。 子供「え〜、こんなの書けないよ。」 子供「なんだか、変な字になっちゃった。」 子供「書きづら〜い!」 道徳の授業が始まると、まず1枚の紙が子供たちに配られました。これの紙に、利き腕ととは反対の手で、文字を書いてみよう、というのです。 子供「そんなの簡単、簡単!」 と言っていた子供たちも、いざ書き始めてみると、上のような感想を言い始めたのです。 今回の授業は、「星野富弘さん」のお話が教材となっていました。24歳のとき、体育教師として指導中に、頸髄を損傷してしまいます。そして、首から下の運動機能を失います。星野さんの生き方を考えながら、授業は進んで行きました。 星野さんは、唯一動かすことができる「口」を使い、筆を口にくわえて、絵や詩を描いています。群馬県にある「富弘美術館」には、星野さんがこれまでに歩まれてきた歴史が、淡々と飾られています。事実は、見る者を圧倒します。 5年生の子供たちは、どんなことを思い、考えたのでしょうか? 子供たちの「心」に響くすばらしい教材でした。 道徳授業地区公開講座(10月10日 4年生編)PART510月8日(金)に行われた、道徳授業地区公開講座を紹介しています。今日は、4年生の道徳の学習の様子を紹介します。 4年生は、道徳の授業に限らず、いつも先生のお話を聞く姿勢がすばらしいですね。先生の目をじっと見て、一言一言にうなずきながら、「目」と「耳」と「心」で、お話を聞いています。ですから、先生が、 「ここは、どんな気持ちだったのだろう?」 と投げかけると、すぐに、 「はい!」 「はい!」 と手を挙げて、発表します。授業にリズムがありますね。そして、じっくり考えさせる時は、時間を十分使って、子供たちが「自分の心」と対話できるようにしています。 先生「本当の友達って、どんな友達のことなのだろう?」 先生からの最後の質問は、子供たちの「心」を大きく揺さぶりました。子供たちは、どんなことを考えたのでしょうか。 お家でも、子供たちに聞いてみて下さい。 名付けて サッカーテニス!(10月9日)PART3名付けて「サッカーテニス」。勝手にネーミングしてみました。 子供たちは、「遊びの天才」です。色々な遊びを作り出し、考え出します。これまでに遊んだことのある「遊び」を、ちょっと工夫したり、自分たちだけのルール(ローカルルール)を作ったり・・・。こうして「遊び」は、少しずつ変化していくのです。 子供たちのもつ「想像力」「イマジネーション」は、大人を遥かに凌ぎます。「自由」という言葉が適切かどうかわかりませんが、「発想」する力は、無限の広がりがあります。 大人になるにつれて、物事の道理が分かり、「発想する力」も少しずつ色あせていくかもしれません。 学校には、様々な場面があります。子供たちの「ちょっとしたアイデア」「工夫」、何気ない「瞬間」「行動」などを見ることができます。そうした「工夫」や「瞬間」に出会えた時、とても幸せな気持ちになります。 「学校って、いいなあ〜。」 とつくづく思います。 こうした「すてきな瞬間」に出会えるように、毎日、校舎の中を、校庭を、学校の周りを歩いています・・・。 名付けて サッカーテニス!(10月9日)PART2副長「う〜ん。サッカーでもなさそうだし・・・。ドッジボールにしては、手を使っていないし・・・。何だろう?」 しばらく見ていましたが、何の遊びが分からないので、聞いてみました。 副長「これは、何の遊び?」 子供「あっ、副校長先生。これは、サッカーとテニスを合わせた遊びです!」 子供「テニスのように、コートからボールが外に出ないようします。それを、サッカーのように足でボールを蹴り合ってするゲームです。楽しいんです!」 なるほど!よく見ると、子供たちの周りには、コートが引いてあります。 よく考えていますね。 名付けて サッカーテニス!(10月9日)PART13〜4日前のことです。天気がとてもいいので、中休みに校庭へ行ってみました。 子供たちは、校庭で元気に遊んでいます。思い思いに遊びを楽しんでいます。 おにごっこ、ブランコ、すべり台、ドッジボール委、サッカーなどなど。たくさんの遊びがあります。 副長「あれ?」 と思って足を止めました。二人の6年生の女の子が、何やらボールを蹴り合っているのです。 副長「サッカーのパスの練習かな・・・?」 しばらく見ていることにしました。 道徳授業地区公開講座(10月9日 3年生編)PART4次は、3年生の道徳の学習の様子です。 3年生は、「かねつきどう」というお話を聞きながら、「正べえ」さんや、村の人達の気持ちについて考えていました。 担任の先生は、教材文をゆっくり、じっくり読みます。子供たちに、「正べえ」さんや、村の人達のその時、その時の気持ちを十分に考えさせています。さすがです! 黒板には、「○○の気持ちについて考えてみよう」「△△の気持ちについて考えてみよう」と、子供たちに、発問をしっかり明示しています。 また、カラーコピーした情景や村の様子を用意し、視覚的にも分かりやすく、考えやすい工夫をしています。すごいですね! 子供たちは、自分の考えや、自分の意見をしっかり発表することができていましたよ! 道徳授業地区公開講座(10月9日 2年生編)PART3次は、2年生の道徳の学習の様子を紹介します。 2年生は、「将来の夢」について考える勉強でした。自分の「夢」をもつこと、自分が「将来なりたい」「やってみたい」と思う「夢」をもつことは、とても大切です。 子供「私は、将来、幼稚園の先生のなりたいです。」 子供「ぼくは、プロ野球の選手になりたいです。」 子供たちは、自分の「夢」「なりたい夢」を話していきます。 そんな子供たちの中に、「私は、将来、お母さんみたいになりたいです」と書いていた女の子がいました。「お母さんは、料理がとっても上手です。」と書いていました。 なんてすてきな「夢」なのでしょう! 毎日のように食事を作ってくれるお母さんに、お家の人達が、 「う〜ん! おいしい!」 「やっぱり、お母さんの料理は最高!」 と言う声を聞きながら、お母さんがにっこりしている姿が、印象に残っているのでしょうね。なんてすてきな「夢」なのでしょう!! 道徳授業地区公開講座(10月9日 1年生編)PART2まずは、1年生の道徳の学習の様子を紹介します。 1年生は、紙芝居を読み、その時の動物たちの気持ちを考える勉強でした。担任の先生は、1年生の子供たちが、動物たちの気持ちを発表しやすいように、「くま」や「おおかみ」のかぶり物を用意していました。 子供たちは、「おおかみ」になりきり、「おおかみ」の気持ちを一生懸命に考えていました。こうした動作化を取り入れた授業は、低学年の子供たちには、とても有効です。 さすがですね! 道徳授業地区公開講座(10月9日 始まり編)PART1さて、昨日(10月8日・金)は、平成22年度の南大沢小学校「道徳授業地区公開講座」が行われました。 2時間目は、1〜3年生が「道徳授業」、4〜6年生が「通常授業」を公開し、3時間目は、1〜3年生が「通常授業」、4〜6年生が「道徳授業」を公開しました。 そして、4時間目は、南大沢小学校の菊池春海校長が講師となり、「子供の心」をテーマに、地域・保護者の方々と意見交換会を実施しました。 え〜!?いくつあるの?(10月8日 1年生編)PART6先生「さあ、これでひまわりの種の数が分かったよ!」 子供「やった!」 子供「いくつあったのかな?」 これまで、数日かけて数えてきた「ひまわりの種」の数調べも、やっと終わりのときがやってきました。 先生「10の束ずつを、ひとまとめにしていくよ。」 子供「え〜と、こっちは、570こだ!」 子供「すご〜い!」 先生「それじゃ、グループごとに数えたひまわりの種を全部合わせると・・・。」 子供「いくつ?」 子供「いくつ?」 先生「じゃん!○○○○○こでした!」 ※写真を見ると分かりますよ! 子供「そんな数、まだ習ってないよ〜。」 先生「そうだね。まだ勉強していない、こんなに大きい数ほど、たくさんあったんだね。」 数日間の勉強も、やっと終わりました。1つのひまわりからは、だいたい120〜150こくらいの種がとれたそうです。 1年生のみんな、よくがんばったね! スズメバチ?マムシ?本物!?(10月8日 4年生)PART74年生の子供たちは、自然が大好きです。南大沢小学校のすぐそばには、小山内裏公園もあります。自然がたくさんあります。 次回は、小山内裏公園に行きます。そこで、木本センター長より、公園の中を歩きながら、生き物について説明をしていただきます。 どんなお話が出てくるのか、楽しみです。 小山内裏公園の木本センター長、レンジャーのみなさん、御準備等、ありがとうございました。次回も、よろしくお願いいたします。 スズメバチ?マムシ?本物!?(10月8日 4年生)PART6先生「もし!ヘビに出会ってしまったら、静かに逃げましょう。決して、つついたり、石を投げつけたりしてはいけません。」 子供「は〜い!」 先生「もしも、ヘビにかまれてしまったら、水でよ〜く洗ってください。そして、できるだけ早く医療機関に行きましょう。」 子供「気をつけなくちゃ!」 先生「今は、毒を吸い出すために、こんな器械もあります。」 木本センター長が見せてくださったのは、注射器のような器械です。 先生「これを、かまれた箇所に当てて、注射器と同じように操作すると、このように毒が吸い上がっていきます。」 子供「すご〜い!」 先生「いいですか。口で毒を吸い取るようなことは、だめですよ!虫歯や、口内炎のある人は、そこから毒が体の中に入っていくかもしれませんからね。」 子供たちは、木本センター長の言葉の一言一言にうなずきながら、真剣に聞き入っていました。 スズメバチ?マムシ?本物!?(10月8日 4年生)PART5先生「次は・・・。これです!」 子供「何? 何?」 先生「このびんの中に入っているのは・・・。マムシです!」 子供「えー!マムシ?」 子供「生きているの?」 子供「こわいよ〜!」 先生「大丈夫です。もう生きていません。」 子供「はぁ〜。よかった!」 先生「日本には、毒のあるへびは、とても少ないです。『ハブ』『マムシ』『ヤマカガシ』の3種類くらいです。」 子供「知ってる!」 先生「毒をもつヘビは、頭の形が三角っぽいです。そして、体がちょっと太くて、あまり細長くありません。」 木本センター長は、一つ一つ、子供たちに分かりやすく、説明を進めていきます。 スズメバチ?マムシ?本物!?(10月8日 4年生)PART4先生「もし、スズメバチに出会ってしまったら、静かに逃げてください。決して、手で追い払うようなことをしないでください。スズメバチは、人を刺すために生きているわけではありません。」 子供「そうだよな〜。」 先生「スズメバチの天敵を知っていますか?」 子供「・・・。」 先生「くまです。」 子供「くまか!」 先生「くまは、全身が長い毛で覆われています。スズメバチが針で刺そうとしても、皮膚までとどかないのです。くまは、スズメバチの巣にいる幼虫が大好きなのです。みなさん、くまの体は、何色ですか?」 子供「くろ?」 先生「そのとおり! ですから、黒い色の生き物は、スズメバチは天敵だと思ってしまい、攻撃してくるのです。だから、スズメバチがいそうな場所や季節は、白っぽい服を着るといいのです。」 子供「なるほど!」 |
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