第2回小中一貫教育意見交換会
10月6日(水)午後、秋葉台小と別所小の教員が別所中学校に行き、中学校の授業を参観した後、分科会に分かれて意見交換をしました。
国語・算数数学・道徳・体育健康教育・食育・情報・環境の7つの分科会では、それぞれ活発に各校の実践についての情報交換や指導資料の使い方などについて話し合いました。 次年度からの本格実施に向けて、この取組みが生かされていくように3校それぞれにがんばっていきたいと思います。 校外学習:多摩動物園天気もよく、午前中のグループ見学も無事終わって、昆虫館前で仲良く昼食です。 午前中のアフリカ園では、ライオンバスに乗り、子供達は大興奮、その後のグループ行動では、水筒を忘れて取りに戻ったり仲間割れになりそうになったりもしましたが、「みんなが捜してくれた」と友達の優しさも感じることができました。 みんな元気で、よい思い出になることでしょう。 10/6避難訓練
10月6日(水)、地震による火災を想定して避難訓練を行いました。
まず、地震発生の放送の合図で、身を守るため教室では机の下にもぐります。 次に、職員室から火災発生の放送で、避難経路を確認してすばやく防災頭巾をかぶって校庭に避難します。いつもは使っていても、使用できない階段があるので、どこで火災が発生したかを聞き逃さないことが肝心です。 そして、校庭に整列して人員確認の後、市役所防災課から来てもらった起震車に代表のグループが乗って地震での揺れの様子を全員で見学しました。 毎年、4年生がこの起震車体験を行いますが、「こんなにゆれるとは思わなかった」「立っていられない位ゆれた」「机の下にいたのに頭をぶつけた」など、地震の怖さを実感したようでした。 3年市内めぐりに出発しました
10月5日(火)、3年生は社会科の学習で市内めぐりに出かけました。
八王子市は海がないだけで、山地(林業)・農地(農業)・工業地帯(新しい工業と伝統工業)・商店街(商業)・ニュータウンの集合住宅地と、社会科の学習の材料満載の地域です。 今日は、ニッスイの八王子工場を見学し、車窓から北野清掃工場、甲州街道、八王子駅、八王子市役所と日頃と違う景色を眺め、高尾の森わくわくビレッジで自然体験をします。おおぞらの3年生も一緒にみんな元気に「行ってきます」と手をふって出かけて行きました。 10月最初の給食はカレーは子ども向けの味付けなのでほとんど辛くなく、でも風味があって美味しかったです。磯味ポテトは、大好きなポテトフライに青海苔と塩で味付けしたものです。肌寒いほどの気候でしたので、子ども達はおかわりをして食べていました。 10/4全校朝会2004年ノーベル平和賞を受賞したケニヤのワンガリ・マータイ環境副大臣が呼びかけた「3R」運動とは、 ・リデュース…消費の減量 ・リユース …物の再利用 ・リサイクル…物の再生利用 であり、限りある資源を大切にというものです。 マータイさんはこの運動の標語を世界中から捜し、日本語の「もったいない」が最もこの運動にふさわしいと選びました。 現代の日本では、大量の食べ物や衣料・レジ袋などが日々捨てられています。日本に昔からある言葉「もったいない」は環境を大事にする日本人の美しい心であり、私達みんなで取り組んでいかなければいけないことだと思います。 (画像は代表委員会からの先日のユニセフ募金の報告です) 3年道徳「ぼくたち、手伝います!」
9月28日、3年生で道徳の研究授業が行われました。
思いやり・親切をテーマに「ぼくたち手伝います!」という資料を使って学びました。 兄と釣竿を買いに急ぐ途中、車が故障して困っていたおじいさんを見かけたぼくと兄は、しばらく考えた末に「ぼくたち手伝います」と一緒に車を押し始めます。なかなか車は動きませんでしたが、そのうちに通りかかったおじさんとお兄さんが手伝ってくれて車は動き、気分よくまた買い物に向かう、という話です。 ここからどのようなことを子ども達は考えたでしょうか。 ほめられるからとか言われたからではなく、自ら進んでというところに価値があります。喜んでもらえてよかった、困っている人を助けると自分も気持ちがいいんだなと思ってもらえるとよいと思います。 おおぞら3〜6年道徳「行きたいな、ゆうえんち」
9月8日、おおぞら学級で道徳の研究授業が行われました。
正直・誠実をテーマに「行きたいな、ゆうえんち」という資料を使って学びました。 夏休みに祖父母の家ですごす主人公。やらずに遊んでいて、まだやり終わっていない夏休みの課題を、終わったら遊園地に連れて行ってもらえるということで「やった」と言ってしまう。悩んで祖母に打ち明け、仕上げた後にあらためて出かけた遊園地で心から楽しく過ごす、という話です。ここからどのようなことを子ども達は考えたでしょうか。 特製の大きな観覧車も出てきて、子ども達は実際に乗ったつもりになって主人公の気持ちを発表していました。 うそをつかず正直に過ごすと気持ちがいいんだなと思ってもらえるといいと思いました。 1年校外学習「町田リス園」その2
えさやりにもだんだん慣れ、手のひらから食べさせるのが上手になりました。
放し飼い広場を出てからは、モルモットやオウム、うさぎや他の種類のリスを見学して満足した子ども達でした。 雨が止まなかったので、学校に戻ってお弁当となりましたが、時間もゆっくりで、友達と楽しく今日の思い出を話しながら仲良く食べていました。 生き物に触れる機会の少ない子ども達ですが、かわいいな、大切にしたいな、という気持ちが育ってきたことが一番の成果でした。 |
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