10/4全校朝会2004年ノーベル平和賞を受賞したケニヤのワンガリ・マータイ環境副大臣が呼びかけた「3R」運動とは、 ・リデュース…消費の減量 ・リユース …物の再利用 ・リサイクル…物の再生利用 であり、限りある資源を大切にというものです。 マータイさんはこの運動の標語を世界中から捜し、日本語の「もったいない」が最もこの運動にふさわしいと選びました。 現代の日本では、大量の食べ物や衣料・レジ袋などが日々捨てられています。日本に昔からある言葉「もったいない」は環境を大事にする日本人の美しい心であり、私達みんなで取り組んでいかなければいけないことだと思います。 (画像は代表委員会からの先日のユニセフ募金の報告です) 3年道徳「ぼくたち、手伝います!」
9月28日、3年生で道徳の研究授業が行われました。
思いやり・親切をテーマに「ぼくたち手伝います!」という資料を使って学びました。 兄と釣竿を買いに急ぐ途中、車が故障して困っていたおじいさんを見かけたぼくと兄は、しばらく考えた末に「ぼくたち手伝います」と一緒に車を押し始めます。なかなか車は動きませんでしたが、そのうちに通りかかったおじさんとお兄さんが手伝ってくれて車は動き、気分よくまた買い物に向かう、という話です。 ここからどのようなことを子ども達は考えたでしょうか。 ほめられるからとか言われたからではなく、自ら進んでというところに価値があります。喜んでもらえてよかった、困っている人を助けると自分も気持ちがいいんだなと思ってもらえるとよいと思います。 おおぞら3〜6年道徳「行きたいな、ゆうえんち」
9月8日、おおぞら学級で道徳の研究授業が行われました。
正直・誠実をテーマに「行きたいな、ゆうえんち」という資料を使って学びました。 夏休みに祖父母の家ですごす主人公。やらずに遊んでいて、まだやり終わっていない夏休みの課題を、終わったら遊園地に連れて行ってもらえるということで「やった」と言ってしまう。悩んで祖母に打ち明け、仕上げた後にあらためて出かけた遊園地で心から楽しく過ごす、という話です。ここからどのようなことを子ども達は考えたでしょうか。 特製の大きな観覧車も出てきて、子ども達は実際に乗ったつもりになって主人公の気持ちを発表していました。 うそをつかず正直に過ごすと気持ちがいいんだなと思ってもらえるといいと思いました。 1年校外学習「町田リス園」その2
えさやりにもだんだん慣れ、手のひらから食べさせるのが上手になりました。
放し飼い広場を出てからは、モルモットやオウム、うさぎや他の種類のリスを見学して満足した子ども達でした。 雨が止まなかったので、学校に戻ってお弁当となりましたが、時間もゆっくりで、友達と楽しく今日の思い出を話しながら仲良く食べていました。 生き物に触れる機会の少ない子ども達ですが、かわいいな、大切にしたいな、という気持ちが育ってきたことが一番の成果でした。 |
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