雨だけど・・・行くよ!(9月16日 社会科見学編)PART1朝、7時40分に学校に集合しました。 雨なので、西昇降口のひさしのあるところで、出発式を行いました。 校長先生からは、 「社会科見学で大事なことは、話をしている人の顔をみながら、しっかり話を聞くことです。」 というお話がありました。 一言も聞き逃さないでね、みんな! 学校クイズ!(9月15日 これはどこだ・・・編)南大沢小学校の学校に関する「クイズ」を出題する「学校クイズ!」です。 さあ、この2枚の写真を見てください! 一体、どこを写したものだか、分かりますか? もしかしたら、まだ、この「場所」に入ったことがない学年もあるかもしれません。 でも、写真を見ると、なんとなく・・・、 「あっ!ここだ!」 と分かるのではありませんか! さあ、「学校クイズ」の答えが分かった人は、副校長先生まで・・・。 江戸の文化に挑戦しよう!(9月15日 家庭科編)PART3「あ〜、迷っちゃう・・・。どういう形にしようかな・・・。」 最後まで、悩み続ける子供もいました。それでも、決してあせることなく、自分のペースで、丁寧に作業に取り掛かりました。 子供たちの指は、器用です。 これまでに、運針の練習、かがり縫い、並縫い等で、少しずつ自信をつけているのでしょうね。 子供たちは、一度、指を動かしだすと、自分のリズムで、針を動かしていきます。 さあ、どんな作品が出来上がるのか? 楽しみです! 江戸の文化に挑戦しよう!(9月15日 家庭科編)PART29月13日(月)、いよいよ、「刺し子」の巾着袋作りの始まりです。3・4時間目の家庭科の授業の様子を参観しました。 教室の前の黒板には、今日の学習のポイントが、書かれています。 短い言葉で、分かりやすく書かれているので、子供たちも、さっと作業に入ることができます。さすがです! 「いてぇ〜。また指を刺しちゃったよ。」 「あれぇ、どこから針が出てくるんだ?」 「あっ、しまった! 糸が抜けた!」 子供たちは、真剣に針を動かしています。 ゆっくりな子、ペースの速い子、色々です。それでいいのです。じっくり取り組ませることが大事なのですから! 江戸の文化に挑戦しよう!(9月15日 家庭科編)PART1「副校長先生、これを見てください! きれいでしょ!」 家庭科専科の先生に見せられたのは、「刺し子」の作品です。 「色とりどりの糸が、とてもきれいですね。形も、円や直線など、色々ありますね。遠くから見ても、近くから見ても、とてもきれいですね。」 「2学期に、5年生が作ります!」 「すごいですね! ぜひ、授業を参観させてください!」 「もちろん、いつでもいいですよ。」 5年生の「刺し子」の学習が始まりました。 まずは、「刺し子」の練習として、「かがり縫い」と「並縫い」で、小さなコースターを作成しました。今、5年生の教室前の廊下に掲示してあります! すごく上手です! さすがは、5年生! 夏休みの作品紹介(9月15日 6年生編)PART4それでは、6年生の「夏の思い出」を紹介します。 ・スイカを 今年は 何個食べたかな? 11個! ・暑いけど やっぱり花火でしょ! ・夏が旬 アイス ・夕張メロン おいしいけど ぼくはきらい なかなか名作揃いでしょ。 ・自信は 努力から 正に、その通りです! そして、最後は・・・ ・きもだめし 私は見たのに みんなは見てない おぼうさん う〜ん、名作? 謎作? 迷作? 6年生のみんな、2学期も頑張ろうね! 夏休みの作品紹介(9月15日 6年生編)PART36年生の夏休み。小学校生活最後の夏休みでした。 「日光新聞」「夏休みの自由研究」など、子供たちは、ずいぶん色々なことに取り組んでいました。 そんな6年生は、どんな夏休みを送っていたのでしょうか? 図工の時間を活用して、「6年 夏の思い出」を絵と文(絵手紙)で表現してもらいました。 「墨で下書きをして、絵の具で色付けをします。そうすると、絵の具が滲まないんですよ。」 図工専科の先生に教えていただきました。 子供たちの作品を見ていると、思わず笑ってしまうものや、なるほど!と思ってしまうもの、え〜!?と思うものまで、色々ありました。 続きは、PART4へ! 夏休みの作品紹介(9月15日 6年生編)PART26年生が作成した夏休みの作品は、教室の後ろにあるロッカーの上に、展示してあります。実に、色々な作品が並んでいます。 粘土で作った小物、味噌つくりに挑戦したこと、リース、手提げ、ウォールポケット、貯金箱などを製作した子供たちもいました。また、中には、6年生で学習する「戦争」について、事前に調べようと「広島の原爆ドーム」へ行き、そこで学んだことをまとめた子や、この夏にであった虫についてまとめた子もいました。 そうした中で、これは、おもしろい! と思ったのは、「肺活量測定器」を作成した子供です。クラスの子供たちも、「やりたい!」「やりたい!」と思っているのですが、 ちょっと二の足を踏んでしまうのです。 なぜだか分かりますか? 実は、肺活量測定器を使うためには、ストローを口にくわなければならないのです。そこで、「う〜ん・・・。」と思ってしまうらしいですよ。 夏休みの作品紹介(9月15日 6年生編)PART1夏休みの作品を紹介します。いよいよ6年生の登場です! 6年生の教室前の廊下には、新聞が掲示してあります。2泊3日、みんなで楽しんだ「日光移動教室」について書かれています。 6年生らしく題名も、「栃木日光新聞」「日光の思い出新聞」「日光の自然と歴史新聞」等という「日光」という文字がついた題名の新聞が多くありました。また中には、「滝新聞」「東照宮大発見新聞」という、特に印象に残った場所を題名にした新聞や、「日光ヤッホー新聞」「わくどき新聞」「全てがすごかった新聞」など、アイデア豊かな題名の新聞もありました。「絆を深めた日光新聞」、正に、6年生としての絆が深まった日光を表現した題名もありましたよ! 6年生は新聞作りの題名にも、色々な思いがあるのですね! パトロール隊 参上!(9月14日)PART2「いやぁ、暑かったですよ。」 3人の保護者の方々は、額の汗をぬぐいながら、それでも笑顔で話してくださいます。 よく見ると、6年生の保護者の方もまじっています。その日は、6年生の保護者会があった日です。保護者会が終わってから、校外パトロールに出かけてくださったのですね! 本当に頭が下がります。ありがとうございました! 子供たちの安全は、様々な方の御協力によって、守られているのです。 これからも、南大沢小学校の子供たちのために、力をお貸しください。 よろしく御願いいたします! パトロール隊 参上!(9月14日)PART1それは、昨日(9月13日・月)のことでした。夕方、6時頃でしょうか。 職員室から西昇降口に降りていき、片付けをしようと思っていると、玄関に3人に女性が立っています。その額には、少し汗がにじんでいます。 「あっ!副校長先生。今、校外パトロールが終わりました。」 「ご苦労様でした。」 そうです。校外パトロールの保護者の方々だったのです。 こんなに遅くまで・・・。本当に、ありがとうございました! お助けママがやってきた!(9月14日 図書ボランティア編)PART3図書ボランティアの方々による「第二図書室」の整理等について紹介します。今回は、装飾についてです。 先週の金曜日(9月10日)、図書ボランティアの方々の整理していただき、第二図書室がとても使いやすく、整理されました。 その中で、何人かの図書ボランティアの方々が、 「図書室の装飾をしてもいいですか?」 と聞かれ、 「もちろんです!」 と答えました。すると、昨日(月曜日)、第二図書室に、たくさんの飾りがついているのです! 「ちゃんと、約束通り作ってきましたよ!」 図書ボランティアの方々が、笑みを浮かべながら、作業をされています。 ありがとうございました! 感謝、感謝、感謝です! お助けママがやってきた!(9月13日 図書ボランティア編)PART2図書ボランティアの方々の協力を得て、図書室が、どんどん整理されていきます。 1冊1冊、丁寧に本を拭いていきます。 「こうして本をふくと、きれいになりますよ。また、手にとって読みたくなるでしょ!」 そして、掃除機を使って、部屋の隅々まで、掃除をしてくださいました。 「普段は、なかなかできませんよね。子供たちの数は減ってきているのに、掃除の分担箇所は変わりなしですものね。」 こうして、第二図書室は本も整理され、ラベル等も張り替えられ、きれいに生まれ変わりました。 「お助けママ(図書ボランティア)」の方々、本当にありがとうございました! 子供たちにとって、第二図書室が使いやすくなりました。 本当にありがとうございました! 感謝、感謝、感謝です! お助けママがやってきた!(9月13日 図書ボランティア編)PART1とても嬉しいお知らせをしたいと思います。 「お助けママがやってきました!」 と言っても、何のことか分かりませんよね。実は、図書ボランティアの方々のことなのです。 1学期に、図書ボランティア連絡会を行いました。その連絡会の中で、「学校の図書室を、いろいろ飾ったり、本の整理をしたいわね!」という話になり、早速、2学期の9月10日(金)に、活動してくださったのです。感謝、感謝です! 当日は、とても暑い日でした。特に4階の図書室(第二図書室)は、扇風機もないので、ちょっと動くと汗がしたたり落ちてきます。その中で、「お助けママ(図書ボランティア)」は、実に、丁寧に、実に機敏に、実にアイデアよく、活動してくださいました。ありがとうございました! 夏休みの作品紹介(9月13日 5年生編)PART25年生が夏休みに制作した作品を紹介します。 5年生の教室のロッカーの上には、所狭しと子供たちの作品が展示されています。 5年生になると、学校で学習したことをさらに発展させた自由研究に取り組んでいる子供もいます。 社会科の「日本の産業」と関連させた自由研究、総合的な学習の「英語(外国語活動)」と関連させた自由研究、家庭科の「裁縫」と関連させた自由研究など。また、このほかにも、ミクロの世界や坂本龍馬などについて、研究している子供もいました。 どの自由研究も、見応えがあり、ゆっくり見ていると、あっという間に時間が過ぎてしまうほど、感心させられました。 さすがは5年生! 2学期もがんばろうね! 夏休みの作品紹介(9月13日 5年生編)PART1夏休みの作品を紹介します。これまで、1〜4年生を順番に紹介してきました。 さあ、今回は5年生です!お待たせしました! 5年生の廊下には、「姫木平新聞」が掲示してあります。 7月27日〜28日の1泊2日で、5年生のみんなで楽しい思い出をたくさん作ってきました。 子供たちが作成した新聞の感想にも、 「山登りがきつかった。でも、景色は最高でした!」 「キャンプファイヤーが、すごく楽しかったです。」 「お土産は、残りのお金を見ながら頭を使って買いました。」 など、など。一人一人の心の中に、たくさんの思い出ができたことが分かります。 5年生のみんな、楽しかったね! 夜の学校探検(9月13日 あ〜おもしろかった!編)いよいよゴールが近づいてきました。 各ポイントにおいてある「スタンプ」を使い、渡された紙に「スタンプ」を押してきます。全部、押してくるとゴールです! 西昇降口で、ゴールしてくる子供たちの表情を見ていました。 どの子供も、楽しそうでした。中には、涙ぐんでいる子も・・・。 中には、こんな子供たちも・・・、 あまりにも校舎の中が怖かったのでしょう。学校開放員さんに、一緒に校内を歩いてもらってグループもあったとか? 学校開放員さんは、いつも夜の学校の見回りをされていますから、暗い中でも、学校のことは分かっている、と思ったのでしょうね。なかなかいいアイデアでした! 夜の学校探検(9月13日 あ〜やっとゴールだ編)夜の学校探検の続きです。 学校の中を探検した子供たちは、様々な「お化け(?)」たちのおどかしに負けず、屋上に行きます。 夜の屋上は、こわい! と思っていると、意外にそうではありません。校舎の中が暑かったので、屋上に出ると、さわやかな風が、ス〜ッと流れ、とても気持ちがいいのです。もちろん、安全のために大人がちゃんとついています! この屋上から見る、夜の南大沢地区の様子が、とてもきれいです。 写真では、なかなか分からないと思いますが・・・、イルミネーションがとても華やかです。ここで、子供たちもちょっと落ち着くのでしょうね! 今日の田んぼ(9月13日)PART3田んぼに「網」がかけられました。次は、どんな作業をするのでしょうか? 用務主事さんに聞いてみました。 「次は、田んぼの水をぬくのです。そして、刈り取ります。刈り取った『稲』を干します。田んぼの水をぬくのにも理由があります。それは、いつまでも水を入れておくと、稲が水を吸い続けて、腐ってしまうからです。」 お米を作るという作業は、とてもとても大変なことなのですね! 5年生のみんな、がんばってくださいね! 今日の田んぼ(9月13日)PART2なぜ、田んぼに「網」をかけるのでしょうか? 用務主事さんに聞いてみました。 「稲に網をかける理由は、スズメから稲を守るためです。スズメは、稲を見つけると、稲の穂先の『米』を上手に食べてしまうからです。」 確かに、大きな田んぼの周りは、網はかかっていませんが、かかしが立っていたり、大きな音が出る装置が設置されていたりしています。 大切に育てた「稲」を、スズメたちに食べられないようにしていたのですね! |
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