8月5日(木) 本日の部活動 ・ バスケットボール部私が取材にうかがったときは、スクリーン・アウトの練習中でした。 「 スクリーン・アウト 」 とは、リバウンドを取るとき、相手をボールの落下地点に入れないように押し出してしまうことです。 … と、顧問の井上先生が教えてくださいました。 ついでに 「 『 リバウンドを制する者は、世界を制す 』 ですよ。 『 スラム・ダンク 』 を読めば書いてありますよ 」 ともアドバイスしてくださいました。 なるほど、私はてっきり 「 リバウンドを制する者は、ダイエットを制す 」 だと思っていました。 今度 「 スラム・ダンク 」 全巻 「 大人買い 」 して、勉強しておきます。 校長 武田幸雄 8月5日(木) 本日の部活動 ・ サッカー部( 写真・下 ) は、松が谷FCの皆さんです。 カッコイイですね。 八王子市は学校選択制をとっているので、来年の4月には希望する中学校に進学することができます。 皆さんは、もう進学先を決めているでしょうか? 別所中学校では、サッカーの国際試合もできるような広い校庭と、熱心なサッカー部顧問、コーチ、優しい上級生や卒業生がそろっています。 また、この写真を撮影したのが校長先生です。 校長先生は皆さんのように上手にできませんが、サッカーは大好きです。 このように、サッカーをする好条件がそろっている学校は、全国でもあまりないと思います。 ( …スミマセン。 少し大げさでした ) 私たちは、皆さんが入学してくれることを心待ちにしています。 校長 武田幸雄 8月5日(木) 本日の部活動 ・ 陸上部三校併せると総勢100名を超えてしまいますが、顧問の先生がトラック種目、跳躍種目、投てき種目など、種目ごとに担当を決めて指導できるので、効率的な練習が行えます。 ( 写真・下 ) は、本校の棟方先生です。 朝から気温はぐんぐん上がっていますが、三校がお互いに刺激し合いながら、いい汗をかいていました。 Mr. Takeda runs every day . … の Mr.タケダも一緒に走ろうかと思ったのですが、さすがに皆さんにはとうていついて行けそうもないので、取材だけに留めました。 校長 武田幸雄 8月5日(木) 1年生 ・ 英語補充教室課題プリントを解きながら、先生に質問したり友達同士で相談しあったり … 。 三人称・単数・現在の表記の仕方など、今のうちにしっかり押さえておかなければならない基本事項を学習しています。 「 むずかしい〜 」 「 わかんなーい 」 などと言いながらも、参加していた人はみんな一生懸命取り組んでいました。 山口先生のグループの教室では、黒板に次の例文が書かれていました。 Mr. Takeda runs every day .( Mr.タケダは毎日走っています ) 取材で教室を訪れた私の姿を見て、例文の意味が分かってもらえましたか? 校長 武田幸雄 8月5日(木) 学校HP アクセス数 20万件突破!本日11時現在、学校HPへのアクセス数が20万件を突破しました。 その決定的瞬間を見たかったのですが、校庭の部活取材からもどったところ、すでに達成されていました。 ( 記念すべき達成者は、どなただったのでしょうか? ) これからも可能な限り多くの更新を心がけ、リアルタイムな学校情報を提供してまいりますので、引き続きアクセスしてくださいますようお願い申し上げます。 写真は、胸に本物のアゲハチョウをとめたままジャベリック・スローの練習に励む、本日の石塚君 ( 3年生 ) です。 特に、20万件の突破とは関係ありませんが、写真のない記事は味気ないので掲載させてもらいました。 校長 武田幸雄 8月4日(水) 学校HP 間もなく アクセス数20万件!本日午後7時30分現在、画面の上にあるカウンターを見ると、本校ホームページへのアクセス数が、あと160ほどで20万件に到達するようです。 明日の比較的早い時点で到達するものと思われます。 昨年1月19日に全面リニューアルして以来、一日平均350件以上のアクセスをしていただいたことになります。 この数字は、全国の公立学校でもトップクラスの多さだと思われます。 これも、生徒・保護者の皆さんはもちろん、地域の皆様が本校の教育活動に関心を持ってくださっているおかげと感謝しております。 今後は、一日平均で在校生徒数と同数程度 ( 約400件 ) のアクセスをしていただくことを目標に、いっそうの充実を図ってまいります。 これからも別所中学校ホームページを、よろしくお願い申し上げます。 校長 武田幸雄 8月4日(水) 本日の部活動 ・ 野球部同じ市内とはいえ、八王子市の面積は山手線の内側とほぼ同じです。 かなり離れた場所からわざわざお越しいただき、ありがとうございました。 試合は、速球投手や長距離砲を擁する元八王子中に対して、本校は小技や相手のミスにつけいるそつのない試合運びで対応。 7 − 6 で接戦をものにしました。 試合後、顧問の川口先生からは評価と反省の言葉をいただきました。 今日の試合で勝ったことを励みに、また頑張ってください。 ( 午後4時現在、第2試合を行っています ) 校長 武田幸雄 8月4日(水) 本日の部活動 ・ 卓球&バレー部卓球部ではラリーの練習のかたわら、私が密かに 「 ピンポン・カストーディアル 」 と名付けた球拾いが行われています。( 写真・上 ) 部員が増えたせいか、みんなで協力してカストーディアルしていると、フロアいっぱいに散らばったピンポン球があっという間に虫取り網ですくい上げられていきます。 中には、卓球台の後ろで虫取り編みを構えて、フロアに落ちる前にすくい取っている 「 達人 」もいました。( 写真・中 ) ★ ★ ★ ★ ★ 体育館の外では、バレー部員が練習開始を待っていました。 夏休みに入り、校庭で活動している部活の取材をしたり、自分自身が走ったりしているうちに、私はすっかり日焼けしてしまいました。 そのせいか、バレー部の人たちに 「 バカンスでも行かれたのですか? 」 と尋ねられましたが、残念ながら私の日焼けは 「 別所焼け 」 です。 でも、バレー部の皆さんと記念写真を撮れたおかげで、気分だけはバカンスを味わうことができました。( 写真・下 ) ありがとう! バレー部の皆さん。 校長 武田幸雄 8月4日(水) 本日の部活動 ・ サッカー部今日は小学生クラブチームの松が谷FCが来ていたので、主に1年生が相手となって練習試合も行っていました。 小学生とはいえ中学生顔負けの体格や技術・スピードの持ち主もいて、1年生チームもうかうかしていられませんでした。 今日はほかにも卒業生が大勢来てくれていたので、OBチームとのゲームも行うことができました。 さすがに高校や大学でも現役を続けている先輩たちには太刀打ちできませんでしたが、良い経験になりましたね。 それにしても、校庭で見ているだけの私でさえクラクラするような日差しが照りつけています。 運動している皆さんはくれぐれも無理することなく、適宜水分補給も心がけて熱中症を予防してください。 校長 武田幸雄 8月4日(水) 本日の部活動 ・ テニス部まだ3年生の力を借りなければ思ったような練習もできませんが、それでも少しずつ力をつけてきています。 ただ、元気な3年生が抜けてからというもの、声の出し方が今ひとつ。 顧問の金野先生も、それを気にされていました。 サーブやスマッシュなど、技術を向上させるためには日々の練習が必要です。 ある日突然上達するものでもありません。 「 声出し 」 も同じで、日頃の練習の時から声を出す習慣をつけておかないと、ついに出せないままで終わってしまうでしょう。 私は、テニス部の3年生の元気なかけ声やあいさつが大好きでした。 1・2年生の皆さんが、その良き伝統を引き継いでくれると嬉しいです。 校長 武田幸雄 8月4日(水) 本日の部活動 ・ バスケットボール部相変わらず暑い体育館の中、時折とんでくる顧問の鶴丸先生と井上先生の檄(げき)に励まされながら、みんな元気よく走り回っています。 「 顔はゴールのほうに向けながら、別方向にいる味方にパスを出す 」 難しい練習もしていました。 バスケットボールやサッカーでは、一流選手は 「 背中にも目がある 」 と言われています。 1対1の局面を打開するのは個人技ですが、それが難しいときには組織プレーに頼るしかありません。 そのためには、目の前にいる敵を注視しながらも、コート上の味方の位置・動きを常に把握しておくことが求められるのですね。 校長 武田幸雄 8月4日(水) 本日の部活動 ・ 陸上部それでも、校庭にじっとしているだけで汗が噴き出してきます。 棒高跳びでの練習では、全国大会・関東大会に出場する3年生が、後輩の指導を行ってくれていました。( 写真・中 ) 3年生・石塚君は、ジャベリック・スローの練習をしています。( 写真・下 ) このジャベリック・スローは 「 やり投げ 」 に似ていますが、「 やり 」 ではなくダーツを大きくしたようなものを投げます。 ジュニア・オリンピックでは正式種目になっていて、常時50m以上投げられるようになれば全国で優勝を狙えるそうです。 石塚君は45m以上投げられるようになっているので、あともう一息です。 頑張ってください。 校長 武田幸雄 8月3日(火) 先生方の研修会 ・ その2やはり岩本先生を講師にパソコンの研修ですが、パソコン室の空調設備が故障しているため、大変暑い中での研修となってしまいました。 窓を開け放していると、時折セミの鳴き声が間近に聞こえてきて、暑さに拍車をかけています。 しかし、岩本先生の作製されたシートは、まさに 「 かゆいところに手の届く 」 ような工夫がされているため、先生方は皆、暑さなど忘れたかのように研修に集中していました。 さまざまなプレゼンテーションの方法も教えていただいたので、今後は学校説明会などで活用できたらと思っています。 生徒の皆さんにとっては、久しぶりに見る岩本先生の 「 勇姿 」… 懐かしいのではないでしょうか? 校長 武田幸雄 8月3日(火) 先生方の研修会研修のテーマは 「 パソコンを活用した成績処理や文書作成 」 です。 企画・運営は別所中学校ですが、八王子市の研修も兼ねているため、他の小・中学校の先生方もお見えになっています。 講師は、昨年度まで本校で技術科を教えてくださっていた岩本先生です。 岩本先生は3月でご退職されましたが、以前と変わらず大変分かりやすい丁寧な教え方で研修を進めてくださっています。 生徒の皆さんにとって 「 恩師 」 である岩本先生は、他の先生方にとってもすっかり 「 恩師 」 となってしまいました。 校長 武田幸雄 8月3日(火) 本日の部活動( 写真・中 ) 陸上部 ( 写真・下 ) バスケットボール部 本日は、校内で先生方の研修会が行われるため、多くの部活が休みか早朝練習で切り上げることになっています。 早朝練習に参加した人たちは、良い汗をかきましたね。 この後は家に帰ってシャワーでも浴びたら、休養をとりつつ学習や読書に取り組むなど時間を有効に使うようにしてください。 また明日から頑張りましょう! 校長 武田幸雄 8月2日(月) 校長雑感 「 教育とマスコミの連携 」今日は一日、研修に出かけていました。 その研修先で、何人かの先生方に 「 一昨日の讀賣新聞に、別所中が出ていましたね 」 と声をかけられました。 学校HPでもお伝えしたように、文部科学省の 「 全国学力・学習状況調査 」( 学力テスト ) に対する本校の取り組みについて、讀賣新聞が取り上げてくださいました。( 写真は、取材を受けているときの様子です ) 記者の方は、学力テスト当日も含めると都合3日間にわたってお見えになり、取材に費やした時間はトータルでかなり長くなっていると思われます。 改めて、一つの新聞記事が活字となるまでに、記者の方々がどれだけの時間と労力をかけているかを思わずにいられませんでした。 新聞記者の仕事は、俗に 「 夜討ち朝駆け 」 と言われます。 今回お見えになった記者のお一人は、「 このところ連日、午前3時〜5時ぐらいまで仕事をしている 」 とおっしゃっていました。 そんな激務にあっても、一昨日の朝には別の記者の方がわざわざ私に電話をかけてきてくださって、朝刊に記事が載ったことを報告してくださいました。 その際にも、「 現場の先生方の苦労が伝わったかどうか 」 「 新聞を読んだ保護者の方に誤解を与えるような記事になっていないかどうか 」 をしきりに心配されていました。 「 未来の社会を担う子供たちの教育 」 は教師の使命であり、「 真実の報道と活字による社会正義の体現 」 はジャーナリストの使命です。 全く異なる職種の両者ですが、「 未来の社会のために 」 という志は共通しています。 これからも共に連携を深めながら、少しでも明るい未来に資する仕事ができていけたらと願っております。 校長 武田幸雄 1年生夏休み英語勉強会3日目
本日は、3人称単数現在形の「s」「es」「does」「doesn't」について勉強しました。
これは、難しいところなので今日だけではなくしっかりと毎日毎日、勉強し理解しておくことが大切です。 頑張って下さい! 8月1日(日) 今週の予定 ( 8/2 〜 6 )8月2日(月) 【 夏季休業日 】 (日直) 小又先生 3日(火) 【 夏季休業日 】 (日直) 金野先生 4日(水) 【 夏季休業日 】 (日直) 棟方先生 5日(木) 【 夏季休業日 】 (日直) 村山先生 6日(金) 【 夏季休業日 】 (日直) 嶋田先生 ★ ★ ★ ★ ★ 夏休み中の先生方の日直は、都合により変更になることもあります。 日直に限らず誰か先生方に用事のあるときは、事前に電話で在・不在を確認してから来校するようにしてください。 7月31日(土) 本日付 ・ 讀賣新聞の記事より本校も取材を受け、社会面の特集記事ではトップで扱われています。 写真とともに、実際にテストを受けた3年生の今井君や、採点で苦労されている平野先生のコメントも紹介されています。 この学力テストは、今年度より抽出式 ( 全国から約3割の学校を選んで実施 ) に変更されました。 そのため本校のような 「 抽出校から漏れた学校 」 が参加する場合、「 それでも参加を希望する 」 旨を申し出なければなりません。 そうして参加することになった 「 希望参加校 」 は、問題と答案用紙は配布していただけるものの、採点や分析などはすべて自校で行わなければなりません。 そのため、特に国語の記述問題や数学の証明問題など、本校の採点の基準が国と一致するかどうかといった疑問があります。 そして、そうした疑問は、「 苦労して得たデータに、どれだけの客観性があるのか 」 といった新たな疑問も生じさせています。 そのため本校では、国や自治体の平均正答率と比較して 「 上か下か 」 に一喜一憂することはしません。 今後、本校では … 1.別所中の基準で採点した結果を、別所中の教員が、別所中の生徒のこれからの学習活動に活用する。 2.( 学力テストと同時に実施した ) 生活習慣に関わるアンケート結果と、学力テストの正答率との相関関係を明らかにする。 以上の2点に主眼をおいて取り組んでまいりますので、保護者の皆様にもご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 校長 武田幸雄 7月30日(金) 本日の部活動 ・ バドミントン部それと同時に気温も上がりはじめ、午後の体育館ではセミ時雨まで聞こえるようになってきました。 そんな中、バドミントン部が活動しています。 私が取材にうかがったときには、ちょうど 「 もも上げジャンプ 」 をやっている真っ最中だったので、みんな汗びっしょりになっていました。 午前中の記事では 「 熱中症の心配をしなくてすみそう 」 などと書いてしまいましたが、やはり 「 油断は禁物 」 です。 また、体育館は湿度が高く、フロアは全体的にしめっています。 こまめにモップや雑巾でふきとって、滑らないように気をつけてください。 校長 武田幸雄 |
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