給食調理員さんのお仕事(8月25日 リフト掃除編)夏休み中の教職員のお仕事を紹介しています。 今回は、これまでにも何回か紹介してきましたが、給食調理員さんのお仕事を紹介します。 夏休み中も、色々なお仕事をしている給食調理員さんです。実は、こんなこともやっています。写真を見て分かりますか? 給食を各階に運ぶリフトです。実は、この中を掃除しているのです。 すごいでしょ! リフトのそばには、ペンキや工具等があります。いつでも補修できるようにしているのです。ありがとうございます! 一体、何が来たの?(8月24日)PART4音楽を教えてくださっている田中先生が、付き添っています。 「このあたりに置いて下さい。」 ちょうど、入口のすぐそばです。 11月には学習発表会があります。 各学年で練習する時、ピアノがあったらいいですよね! どんどん活用して下さい。 さっそく田中先生がピアノを弾いてみると・・・。 いい音色です。 学習発表会の練習だけではなく、クラスの行事、お楽しみ会等、その他にも、開放団体の方々にも活用していただきたいです。 一体、何が来たの?(8月24日)PART3アップライトピアノがやってきました。 業者の方は2人です。 「どこへ、運びますか?」 「はい・・・。4階の視聴覚室です・・・。遠くて申し訳ありません。」 「そんなことはありませんよ。もう、慣れていますから。ご心配なく!」 2人の業者の方は、ピアノにひもを巻き付けると、 「よいしょ!」 というかけ声ととともに、ピアノを持ち上げました。 2人の息がぴったり合い、ピアノは、1階から2階へ。2階から3階、そして4階へと、瞬く間に上がっていきました。 「さすがに、つかれますね。」 業者の方の額からは、大粒の汗が流れています。 ありがとうございました。 一体、何が来たの?(8月24日)PART2「ピアノ」です。 八王子市に寄贈されたものだそうです。 八王子市教育委員会から、「アップライトピアノが寄贈されました。希望する学校は、その理由等を書き、教育委員会までお知らせください」という連絡が入りました。 早速、教育委員会へ連絡すると、 「八王子市内の小中学校のうち、1校だけにピアノが行くので・・・。」 という返事です。 何日か待つと・・・。教育委員会から返事がきました。 「今回のピアノ寄贈の件は、南大沢小学校へ決まりました。」 と言うわけで、今日、南大沢小学校へピアノがやってきたのです。 一体、何が来たの?(8月24日)PART1「あっ! ついに来たんだ!」 トラックが運んできたもの・・・。何だか分かりますか? それは・・・。 子供たちを見守る人がいる(8月24日 スクールガードリーダー編)上野さんは、毎日のように、南大沢小学校の周りを車で、行き来してくださっています。 「いや〜、毎日暑いですね!」 「上野さん、いつもありがとうございます。」 「いやいや。ところで、南大沢小学校の子供たちは、いいですね。ちゃんと、先生の話をだまって聞いていますね。これなら、先生の指示が、きちんと届きますね。」 「ありがとうございます。」 上野さんから、お褒めの言葉をいただきました。 色々な学校をまわっている上野さんの言葉ですから、なおさら嬉しくなりました。 南大沢小学校の教職員の、日頃の指導の賜です。子供たちは、着実に育っているのですね。こうして、外部の方に認められることで、子供たちも、教職員も、さらに頑張るのです! ありがとうございました。 今日のプール指導!(8月24日 けのび編)このリラクゼーションは、いろいろな学習の中で生かされます。 例えば! 「けのび」です。 けのびとは、水の中にしっかりもぐり、身体を少し浮かせ、足のうらでプールサイドの壁をけることです。「けのび」で大事なことは、プールサイドの壁をけった後にあります。 それは、自分の身体が「浮いてくる」のを、待つことです。 この「待つ」ことが、とても重要になるのです。 「けのび」をして、水の中を進んでいきます。そして、身体の力をぬき(リラクゼーション)、水面に浮くのを「待つ」こと。これが「けのび」で大切なことです。 「浮く」という感覚、「待つ(次に「のびる」という感覚につなげます)」という感覚をつかむことは、できるだけ早い時期に体験するようにしておくと、クロール、平泳ぎ、バタフライ等の泳法を身につける上でも参考になりますよ! 今日のプール指導!(8月24日 スーパーマン編)1〜3年生の子供たちです。ゲームを取り入れながら、水の中で歩いたり、走ったり(?)、泳いだりします。指導する教員も、色々なアイデアをもっています! 流れるプールをしました。水の流れを自分たちで作ります。 少しずつ水の流れができてきました。 水に乗っかるように、やさしく「プカ〜ン」と浮いてみました。 水泳で大切な「リラクゼーション」です。 水の流れができていますから、意外にスピードが出ます。 「こんなに速く泳げたっけ?」 と思えるくらいです。 まるで、空を飛んでいるようです。「スーパーマン」になった気分です! 今日のプール指導!(8月24日 受付編)気温もぐんぐん上がり、早くプールに入りたくて、受付では、子供たちが待っています。 夏休みに入り、靴をぬぐ場所を変えました。更衣室の前まで履いてきた靴で行き、更衣室に入るときに、くつをぬぎます。 コンクリートが夏の太陽の暑さで「熱く」なり、裸足では歩けなくなるからです。 今年の夏は、本当に暑いですね・・・。 今日の夏季プール!(8月24日 シャワー編)プールに入ると、 「うう・・ん。ぬるい。」 そうです。プールの水は、ぬるいのです。気温と水温が変わらないのです。 昨日も今日も、プールの水は、ちょっとぬるめです。 プールの学習が終わり、シャワーを浴びると・・・。 「あれ? シャワーも、ぬるめ・・・?!」 いつものシャワーに比べると、なんだか、シャワーの水温もぬるめに感じてしまいました・・・。 本当に、暑い一日です。 今日の夏季プール!(8月24日)夏季プール指導の前半は、4〜6年生です。暑い日ですが、学校のプールに参加する子供たちは、あまり多くありません。残り少ない夏休みを、楽しんでいるのでしょうね。 今日は、子供たちが「水中花」を作りました。 以前、ホームページでも紹介しました。水の中で力をぬき、身体を浮かせ、足を開くと、まるで花が咲いているように見えるので、「水中花」と呼んでいます。 水泳で大切なことの1つに、「リラクゼーション」があげられます。水中で、いかに余分な力をぬくことができるか、ということです。 この「リラクゼーション」を応用したのが、「水中花」です。 どうです? きれいな花を咲かせたでしょ! 今日の夏季プール!(プールがお風呂? 8月23日編)プールで泳いでいる子供たちは、本当に気持ちがよさそうです。 「プールで泳いで、気持ちよかったでしょ?」 プールから帰る子供たちに聞いてみると、 「うん。でも・・・。」 「でも、どうしたの?」 「気持ちよかったけど、プールに入ると、まるでお風呂みたいに、ぬるかったの。」 「なるほど。この暑さで、プールの水が、お湯になっちゃったのかもね。」 暑さは、まだまだ続きそうです。 水分の補給を忘れないこと。外に出るときは、帽子等をかぶること。 残り少ない夏休みを、楽しんで下さいね! 今日の夏季プール!(8月23日編)昨日から後半の夏季プール指導が始まり、今日はその2日目です。 「暑い、暑い。」 ついつい言葉にしてしまう今日ですが、子供たちは、プールの中で元気いっぱいに泳いでいます。子供たちの楽しそうな声が聞こえてきます。 「学校はいいなあ。」 と思います。 たくさんの子供たちが夏季プールに参加してくれるといいなあと思います。 明日も、夏季プールはありますよ! 稲の様子に変化が・・・(8月23日)よ〜く見てください・・・。 稲の穂先に、小さなツブツブがたくさんついています。 これは、一体、何なのでしょうか? 「お米」なのでしょうか? それとも・・・。 丁寧に観察をしていると、小さな変化を発見することができます。 そして、その変化が重大な発見につながることもあります。 観察は、丁寧に、丁寧に見ることが大切でね! 今日の田んぼ(8月23日)連日、ギラギラ照りつける太陽の光を思う存分浴びた「稲」は、ぐんぐんぐんぐん生長しています。本当に大きくなりました。 稲を植えたばかりのころは、田んぼの水面がたくさん見えていました。ところが今は、稲が大きく生長したので、田んぼの水面は見えません。 青々とした稲は、どっしりと根を張り、堂々としています。 学校のプールを開放しました!(学童 ウキウキ編)学校のプールを学童の子供たちに開放しました。今日で3日目です。少しずつ、人数も減ってきているようですが、安全管理をしている先生方は、全ての子供たちに目を配っています。さすがですね! 子供たちにとっては、人数も減り、その上この暑さですから、プールで泳ぐことは、嬉しくてたまらない様子です。「ウキウキ」「ワイワイ」、子供たちの表情は、本当に楽しそうです。 子供たちがプールで泳がない間は、ずっと「プール清掃ロボット」を稼働させていたので、プールの水もとてもきれいですよ! 学校のプールを開放しました!(学童 3日目編)今日も、学校のプールを開放しました。今回は、南大沢西学童の子供たちが、プールで泳ぎました。 9時の時点で、プールサイドの気温は、33度。そして水温は・・・、なんと、33度! えっ!気温と水温が、同じ温度! プールの水も、この暑さで、すっかり温まってしまったようです。 それにしても、今日は、本当に暑い・・・。 夏休みの学校では・・・(用務主事さんのお仕事 ペンキ編)今回の紹介する用務主事さんの仕事は、写真を見て下さい。 これは、ペンキをぬっているところです。さて、その場所は、どこか分かりますか? 実は・・・、西昇降口の前(事務室の前)です。 「ちょうど、ここは段差があって、転びやすいんだよね。だから、段差があることを目立たせるように、黄色にぬっているんですよ。」 南大沢小学校の用務主事さんは、校内の色々な所に目を配っているのです!すごいでしょ! 昨日、テレビのニュースの中で「ゴムのサンダル履いた子供たち(4〜5才位の子供が多いようです)が、エスカレーターの階段の隙間に挟まれる事故が起きている」ということを話していました。そして「エスカレーターは、保護者と一緒に乗ること、黄色の線の内側に乗ること」が大事であるとも話していました。 事故が起きる前の、事故を防止するための工夫が大事なのです! 用務主事さん、ありがとうございます! 夏休みの学校では・・・(給食調理員さんの仕事 台車編)今回の給食調理員さんの仕事の紹介は・・・。写真を見ると分かりますか? 給食調理員さんは何をやっているのでしょうか? 実は、給食に使う材料等を運ぶための「台車」の補修をしているです。 「材料の重さで、タイヤが傷みますから、補修をします。それに、水気が多い職場ですから、さび付きやすいので、色も塗り直します。こうした休みの間にやっておくと、器具等は使いやすくなります。」 給食調理員さんの仕事は、給食に関するあらゆることに関係しているのです。 ありがとうございます! 夏休みの学校では・・・(給食調理員さんのお仕事 ペンキ編)今回は、給食調理員さんのお仕事です。前回は、給食室を清掃している様子を紹介しました。給食室の中だけではなく、給食室の外側もきれいに掃除していました。安全でおいしい給食を作るために、給食室におけるあらゆる事に気を配っているのです。 今回紹介するのは、「ペンキぬり」です。 この写真は、給食のワゴンを運搬する「エレベーター」です。このエレベーターの扉を、ペンキできれいにぬってくださったのは、給食調理員さんです。給食の関することで、自分たちにできることは、自分たちで行う、という気持ちでいっぱいです。 給食調理員さん、いつもありがとうございます! |
|