6月4日6年2組へ補教
今日6年2組へ補教へ行ってきました。「補教」というのは、担任が出張や病気で授業ができない場合に、代わりにそのクラスの授業を行うことです。
今、高麗先生は、2学期の日光移動教室の下見に行っているのです。そこで、私(副校長)も教室で補教することができました。 さすが、6年生。静かに課題をやっています。この時間の課題は、2枚目の写真のとおり国語の「聞く、話すのテスト」と「漢字の小テスト」でした。終わった後も、係の子が前に出てきて帰りの会がスムーズに流れます。高麗先生、安心していいですよ。子ども達はしっかりやっています。 副校長 夏近し
わかりますか、プールの写真です。すっかり藻が生え、緑色になってしまっています。昨年のプール指導から、半年以上の時間がたった本日6月4日、プール清掃が行われました。
もしかすると「プール指導が終わったら、掃除して水を抜いておけばいいんじゃない?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。確かにそのような考え方もあるとは思いますが、このプールに貯めておく水は、緊急時の際の消火用水になったり、信じられないかもしれませんが飲み水になったりするのです。 汚れていたプールも、午後には、すっかりきれいになりました! プール指導は、今月14日からです。 副校長 朝の風景学級園の方を見てみると、一人水遣りをしていました。確か2年生がサツマイモ(紫芋)を植えていた場所です。聞いてみると、日直さんがその水遣りの仕事をやることになっているのだそうです。忘れずにできるということはすごいことです。えらい! 私もゴーヤに水をあげました。どうですか、前より少しは大きくなりましたか? 副校長 キャラメル
皆さんはこの柏木小学校で飼育しているニワトリのことを知っていますか?二羽飼っているのですが、一羽が写真の「ハク」。そしてもう一羽が「キャラメル」です。
二羽の名前は、どうやらその体の色からきていると思われます。 そのキャラメルが、今週始に死んでしまいました。飼育委員会の人たちが、毎日しっかりお世話してくれていたのですが、眠るように息を引き取ったようです。 この学校に一番長くいらっしゃる加瀬先生が、おそらく10年ほどこの柏木小学校で可愛がっていたよ、と教えてくれました。 その日のお昼に、飼育委員会全員が集まって最後のお別れをしました。 副校長 まだまだ運動会
運動会は終わりました。でも、その後をしっかりやっておくことは大切なことです。
たとえば一枚目の写真。応援団のメンバーが集まって、一人ずつ感想を発表しているのです。聞いていると、最初はいやだったけどだんだん楽しくなった。とか、声が小さかったけど最後は大きな声が出るようになったとか。 「やってよかったです。」という言葉を聴くと、教師も頑張って或いは頑張らせてよかったとつくづく思うものです。 やりっぱなしではなく、物事を充実感をもって完結させてあげることはとても大事なことですね。 それから二枚目の写真。これは、2年生の学級通信のタイトルです。きっとほかのクラスでも、教室で運動会の思い出を発表したり、作文に書いたクラスもあったことでしょう。「終わり」を次の「始まり」につなげていきましょう。 副校長 6月3日校長語録6月
校長語録6月
校長 高濱 俊光 1 教育計画 「運動会、ご苦労様でした。」 5月29日(土)、第28回目の運動会、一月ほど前からも天 候の安定を祈りつつ、雨天用プログラムにて最後までやり切るこ とが出来ました。 高麗委員長はじめ職員の皆さんの「一致団結刻苦奮励努力」に より、1学期最大の行事を終えることができました。職員の皆さ ん、まっこと、ご苦労様でした。(柏木会のご協力、いつもなが ら感謝しています。その他、たくさんのお父さん方のお手伝いも また。) 「行事で子供が育つ」、この言葉、柏木小学校では大事にしたい ですね。これは私たち自身にもいえることですが。「全体行事へ の協力・協働」が、「自分を育て、他を育てる」。 そしてまた、日ごろの指導が運動会に、運動会での経験が日ご ろの指導に、それぞれ生かされなければなりません。 運動会行事で身につけたものを「日頃の指導」にどう結びつけ るか、ここが指導者の腕の見せどころ、柏木小の教育力の実力の ほどがわかります。(行事と授業の関係は、いってみれば「非連 続の連続」においてあります。) 学級開きから2ヶ月経過。教えるものと学ぶものとの関係、学 ぶもの同士の関係が出来上がり、児童一人ひとりへの理解と対応、 児童全体への理解と対応、保護者への理解と対応に少し余裕が出 てくる段階です。 指導者としての実力を大いに発揮してください。 2 小中一貫教育の推進について(概要) 夏季休業中に三校の「校長、副校長、教務主任、生活指導主任、 特別支援担当」で、これからの「小中一貫教育の方向性、内容・ 組織」などについて協議・検討を行います。 (第1段階) 今年度は、全三回(前記の「協議会」を含む)。2学期は中学 校の「授業参観・全体協議」、3学期は「柏木小の授業参観・全 体協議」の小中連携を進めていきます。 (第2段階) 次年度以降は、小中全体会(授業参観と全体協議、年1回)、 と三分科会(教務、生活、特別支援)での小中担当者協議会(年 三回以上)を小中一貫教育推進の母体とします。(第3段階) 連携教育の内容などについては、それぞれの全体会・三分科会 で話し合って進めていくことになります。 小中一貫教育については、基本的に「中学校主体・三校連携」 として進めていくものと考えています。 また、現段階では「小中一貫教育は、それぞれの課題を小中協 力して解決するための手段である」と考えています。目的として のそれについては、その次の段階において考えていくことになり ます。 なお、特別支援教育での小中連携は、すでに具体的な取り組み (情報共有、課題把握、対応指導など)を始め、成果を挙げてい ます。 3 少し細かいことですが、大事なことです。さらに意識化を。 ・児童の健康管理(児童の心身の健康状態を確実に把握する)。 ・身の回りの整理整頓(個人情報・重要書類の放置防止)。 ・印刷室の使用状況改善(印刷物の原本・用紙の整理整頓、裁断 機の取り扱い注意、印刷機のスイッチ切り忘れ・照明の切り忘 れ防止) ・良質な教室環境作り(展示・掲示物の配置・整列・整理、教具・ 教材類の整備・整理・整頓)。 ・児童の安全管理とエコ意識の涵養。(自己の感覚を日常的に磨く ことが大事) 4 その他 「いじめ防止、不登校解消、特別支援、学力向上」へのきめ細か い対応指導を。 服務事故(セクハラ、わいせつ、公金横領、情報紛失、体罰・ 飲酒運転)等の防止意識の向上を。 6月2日運動会が終わって
先生達が言っていました。今日はなんだか「みんなボーっとしてる。」
運動会で力を出し切ったのか、日曜月曜の休みで動き回ったせいか、とにかく気が抜けたような一日だったようです。 そういわれてみれば、4時間目に校庭に出たときの6年生と2年生の様子も、いつもより静かだったような・・。確かにあれだけがんばっていた行事が終わったのですから、そうなってしまうのも無理はない。少しずつ復活していきましょう。 こんな話しも聞きましたよ。先週までの習慣がまだ抜けきれず、朝来るなり体操着に着替えていた子がいたと。友達から言われて「あっ、そうか」と気がついたそうです。 写真は、6年の体育とサツマイモの苗を植えていた2年生です。 副校長 学校の風景
学校の東側の方、飼育小屋の前に観察池があるのをご存知ですか?そこには亀が一匹すんでいて、1月あたりからずっと姿が見えなかったのです。昨年度まで管理員としていらっしゃった野口さんも姿が見えないので心配なさっていました。おそらく冬眠したのだろうと話して、お互い納得していたのです。
今日、ふとそのことを思い出して、池の中をのぞいて見ました。すると、いました。きっと、もうずっと前から姿を見せていたのでしょうね。子ども達は知っていたのでしょう。亀だけではなく小魚もたくさん泳いでいました。 ところでこの亀、名前はあるのですかね。ちょっと子ども達に聞いてみます。 副校長 運動会係り児童
運動会でひとつ追加させてください。
この運動会で、高学年の係り児童は全部で13の係りがありました。 ・体操 ・会場装飾 ・用具ライン ・救護係リボン ・放送 ・審判 ・採点 ・大プログラム(出発合図) ・演奏 ・応援 ・児童会 ・大玉送り ・リレー 以上の13係で5・6年生は必ずどこかに所属しています。 その活躍が保護者の皆さんからハッキリ見て取れる係もあれば、そうではない係も当然あります。しかし、どの係もなくてはならない係です。一生懸命各係の責任を果たしてくれた高学年、ありがとう。あなたたちの活躍がなければ、この運動会は成り立ちませんでした。 副校長 6月1日昼食タイム
待ちに待ったお弁当の時間です。雨が降らなくて本当によかった。このまま行けば、午後も何とか行けそうです。
職員室に戻るやいなや、すぐにパソコンで天気の確認。相変わらず50%の表示。 「雨が降らないように」と思わず祈りました。 副校長 本当かな?
1年生の学級便りに、1枚目の写真の記事を見つけました。本当かな?早速給食の様子を見に行きました。
いってみると、確かに上手になっています。まだ重いものや熱いものは、先生の手を借りて運ぶこともありますが、自分たちで協力して食管を運んでいます。 家でも手伝っているのでしょうか、しゃもじでご飯を見事によそっています。ルールが確立してきたことは、待っている子どもたちの様子を見ればよくわかるでしょう。話をせずに、行儀よく自分の席で待っています。食事を取りに行くときも、順番に並んでいます。書いてあったことは、本当でした。 私が教室の中に入ったために、せっかく静かに準備していたのを逆にうるさくしてしまったようです。すみませんでした。 副校長 5月28日中学年の様子2
この写真は3年生の写真です。2年生のときよりさらに成長した姿が見られます。そのひとつが姿勢です。
中学年の様子1
1・2年生の授業の様子に続いて、約束どおり3・4年生の教室を参観してきました。どのクラスも体操着のままで授業していることが、運動会直前であることを物語っています。
驚くのは、運動会の練習で落ち着きがなかったとしても仕方がないところですが、教室に入った瞬間本当に静かです。「相手の話を聞くことができる」ということは、学習する上でも最も基本となる下地であり、教師が初期の段階でその発達段階に相応した指導を行わなければならないことです。心と体を相手に向けて話を聞きましょう。 授業の内容は、4年1組は理科の授業、2組は社会の授業 3年1組は国語(漢字の練習)、2組は国語の授業でした。 副校長 大玉送り毎回このホームページにアクセスなさっている方が、200人近くいらっしゃいます。大変うれしく思うと同時に、その方々の期待にこたえられるよう、努めていかなければと改めて感じました。今後ともよろしくお願いいたします。 さて、昨日5月27日(木)の全体練習で行われた大玉送りです。 土屋先生の指導の下、2回戦行いました。 第1回戦目は、白の大玉が転げ落ち、「赤の勝利だ」と誰もが感じていたのですが、なんとそこから奇跡の大逆転。本当にびっくりしました。何事もあきらめてはいけませんね。 2回戦目は、抜きつ抜かれつの大接戦。きわどい差で赤の勝利。結果1勝1敗で引き分けでした。 本番を控えた前哨戦としては、どちらにも期待が膨らむよい結果でした。本番はどうなるでしょうね。 副校長 5月27日 |
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