着衣泳って・・・何?(自分の命を守る勉強です 1・2年生編)これからの季節、子供たちは、プールだけではなく、海、川、湖等、水に関係のある場所に行き、遊ぶ機会が多くなると思います。そんな時、事故も起こりやすくなります。 服を着たまま、海や川に、あやまって落ちてしまった! となったら、子供たちは、きっとパニックになることでしょう。いつもは、水着だけで入っているプールしか経験がないのですから。服を着たまま水の中に入ったら、どうなるのか。そんな経験をするために、「着衣泳」を行いました。 服を着たままプールに入る・・・「きゃー!」「なんか、へんな感じ」 服を着たまま歩いてみる・・・「歩きづらい」「重く感じる」 服をプールの中で脱いでみる・・・「べとべとして脱ぎにくい」「う〜ん!力がいる!」 子供たちに、様々な体験をしてもらいました。いつもとは違う感覚を味わってほしかったです。 今日の勉強の様子は、子供たちから、じっくり聞いてみて下さい。 読み聞かせ、ありがとうございました!今回は、特別に、2年生による「1年生へのプレゼント」ということで、図書ボランティアさんが読む本の台詞を、2年生の子供たち(3人)が、役になりきって表現していました。これは、図書ボランティアさんのアイデアだそうです。いつもは、本を読んでもらうだけの子供たちも、今回は緊張しながら、楽しそうに出演(!?)していました。たくさんの練習をしたのでしょうね。台詞も、上手に言えましたよ。 また、「読み聞かせ」の最後には、「へんしんクイズ」がありました。この「へんしんクイズ」も、図書ボランティアさんの手作りでした。 1学期の「読み聞かせ」も、今日が最後でした。図書ボランティアのみなさん、ありがとうございました。2学期も、よろしくお願いいたします。 学校到着は、予定どおりです!(日光移動教室 第3日目)
7月15日(木)、午後3時55分。子供たちは、羽生PAで休憩中です。学校到着は、予定どおり、午後5時30分ごろです。交通事情により、到着時刻が前後します。
お迎えに来られる方々は、よろしくお願いいたします。 子供たちは、全員、元気です! 今、杉並木街道を走行中です!(日光移動教室 第3日目)
7月15日(木)、午後2時47分。日光移動教室に行っている6年生の様子をお伝えします。
『外国の方が多い「東照宮」を、ガイドさんと一緒に見学しながら歩きました。』※外国の方にも、三猿、陽明門、鳴竜等の日本の伝統文化の素晴らしさが理解されているのですね。 『昼食後は、世界に一つに、自分だけの日光彫りの作品を完成させました。』※日光彫り、独特の道具を使い、世界で一つだけの「自分だけの作品」が出来ました。子供たちの作品を、よく見てあげてくださいね。 『今、杉並木街道を走行中です!』※日光と言えば、杉並木もとても有名ですね。少しずつ、南大沢小学校に近づいてきましたよ! 水の中に花を咲かせよう!?(水泳の学習です)みなさんは、「水中花」を知っていますか? 学校のプールの中に、花を咲かせるのです。と言っても、本物ではなく、子供たち自身が、お花になるのです。 水中花は、水泳の学習で、もっとも大切な「リラクゼーション」を表現したものの一つです。水泳で大切なのは、「いかに力をぬくか」「余分な力をいれない」ことです。 人間の体というのは、必ず「浮き」ます。プールに、ザブンと入ると、まず体は沈みます。ところが、しばらく待っていると、体は「浮いて」来るのです。この「しばらく待つ」ことが重要です。苦しくなって、すぐに立ってしまわないように、自分の胸(肺)に、空気を入れおくことが大切です。この空気が、浮き輪のかわりになるのです。 水に「浮く」という感覚は、なかなか自分自身では、分からないものです。自分の背中が、水面よりもちょっと出たとき、「あっ、今、背中が空気と触れている」「今、体は浮いているんだ」という経験を、何度も味わわせることが大事です。 「水中花」は、子供たちどうしが手をつなぎ、お互いを信じて、体の力を抜き、水の中に入るのです。もちろん、始めは沈みます。でも、「しばらく待っていると」、体が、プカーッと浮いてきます。その瞬間を写したものが、上の写真です。人数を増やすと、もっと「お花」らしくなります。それが、下の写真です。どうですか? きれいな「お花」がプールに咲いたでしょう!? どんな本を作ろうか?(4年生 総合的な学習の時間)子供たちは、事前にいくつもの質問を用意していたようで、授業が始まると、自分たちが知りたいことを次々に質問していきました。 「どんな本が、たくさん売れているのですか?」 「子供の頃に好きだった本は、何ですか?」 「仕事をしていて、楽しいな、と感じることが何ですか?」 「○○社は、どんな本を出版していますか?」等 子供たちの質問に、丁寧に回答してくださいました。 その後、実際に本ができるまでの話を聞きました。 「今日は、みんなで本を作ってみよう! と言っても実際に本を作るのではなく、どんな本を作った、たくさんの人に読んでもらえるか。また、今、どんな本を作りたいと思っているのか、そんなことを、グループに分かれて話し合ってみようよ」 と提案されました。子供たちは、 「よし、やろう!」「どんな本が売れるかな・・・」「私は、メルヘン的な話がいいな」「未来から、すごいサッカー少年がくる、なんて面白いよね!」 子供たちは、次々にアイデアを出していきます。 5つのグループに、5人の出版社の方々がまとめ役として参加しました。 子供たちのアイデアは、尽きることがなさそうです・・・。 編集長は、授業の最初にこんなことを話されました。 「本を作る時に、もっとも大切なこと。それは、空想力です」 子供たちの考えた内容の本が、店頭に並ぶ日も近いかもしれません。 今回の授業は、子供たちにおける「キャリア教育」にも通じます。自分が将来やってみたい仕事についてプロの方から話を聞くことは、とても有意義です。 出版業界の仕事をする子供が、出てくるかもしれませんね。 いよいよ、今日が最終日!(日光移動教室 第3日目)
7月15日(木)。いよいよ今日が、日光移動教室の最終日となってしまいました。子供たちは、きっとたくさんの思い出を作ったことでしょう。
「もっと、日光にいたい!」「みんなと一緒に、もう一泊したいなあ・・・」 などと思っている子供もいるのではないでしょうか。 今日の日光(朝、8時19分)は、まだ雨が降り続いているそうです。子供たちは、元気に起床し、手早く布団を片付けました。雨のために、ロビーでの朝会となりました。 昨日(7月14日)は、午後5時ごろに宿舎にもどりました。その後、宿舎でお土産を買ったり、入浴し、つかれをとったりして、子供たちは過ごしました。また、楽しみにしていた「きもだめし」もできました! 「きもだめし」の様子は、子供たちから、直接聞いて下さい。 最終日の今日は、東照宮見学、日光彫り等の活動をします。 ハイキング無事終了(^◇^)(日光移動教室 第2日目)「戦場ヶ原のハイキングは、雨から小雨、のち晴れでラッキーでした!」(大類先生より) 雨が降ったり止んだりの中でのハイキングでしたが、晴れ間も見えたようです!やったー! ネイチャーガイドさんと自然の学習をし、無事にゴールに着きました。 光徳牧場では、カレーライスを食べました。そして、お待ちかねの、甘くて冷たいアイス!「アイスがおいし−)^o^(」(大類先生より) 子供たちの中には、カレーをおかわりする子が多かったそうです。おなかも減ったのでしょうね・・・。 さあ、夜はいよいよ「きもだめし」です。天候に恵まれますように。 子供たちは、全員元気です! 戦場ヶ原では、野生の鹿に、もシカして会えた?! 資源回収、ご協力ありがとうございました!これらは、毎月、2回行われている「資源回収」のための準備なのです。 アルミ缶、牛乳パック等、子供たちは、自分の家から持参してくれます。今日は、小雨が降る中、リヤカーにどっさり回収することができました。 こうして回収したアルミ缶、牛乳パック等は、業者に引き取っていただき、現金に換金してもらいます。現金は、世話人会の貴重な収入となります。南大沢小学校の子供たちのために使われます。「子供向けの行事」「備品購入」等に活用されるのです。 ちなみに、昨年度も今年度と同様に資源回収を行っていました。その時の現金収入を活用し、今年度、「マジックショー(10月13日・水)」を開催できるようになりました。 1学期の資源回収は、本日が最後です。また、2学期の資源回収に、ご協力をお願いいたします。 「朝のあいさつ運動」「ゴミハンター!」毎月、第2・第4水曜日に、代表委員が中心になり、登校してくる子供たちに、大きな声で、「おはよう」と挨拶をします。挨拶をされた子供たちは、「おはようございます」と挨拶を返してくれます。 本来なら、4・5・6年生の代表委員が活動をするのですが、今、6年生は日光移動教室の真っ最中。今日は、4・5年生の代表委員が、6年生の分まで、はりきって活動してくれました。 また「ゴミハンター」は、子供たちが登校の途中で見つけた「ゴミ」を少しずつ拾い集め、代表委員が用意したゴミ袋に入れていきます。自分たちの地域は、自分たちできれいにする。子供たちの行動は、南大沢地区に住む地域の一員として、素晴らしい行いだと思います。子供たちが見つける「ゴミ」が、少なくなるといいですね。 今日の予定は・・・?(日光移動教室 第2日目)
7月14日(水)。今日の日光移動教室の予定は・・・?
まず、戦場ヶ原のハイキングです!湯の湖からスタート。湯滝→泉門池→戦場ヶ原→赤沼→竜頭の滝 というコースです。 子供たちは、ハイキングの途中でネイチャーガイドさんと合流し、日光の自然の不思議さ、素晴らしさについて伺います。 そして、光徳牧場で昼食です。昼食の後は、お待ちかね(!?)のアイスクリームを食べます。冷たくて、あま〜くて、とってもおいしいのです。 次は、華厳の滝の見学です。雨が降ったので、流れ落ちる水の量も相当です!迫力満点! 宿に帰ってからのお楽しみは、「きもだめし」・・・。二人一組になり、温泉神社、源泉等をまわってきます。男女ペアーで出発するらしいですよ。お楽しみ・・・。 ところで! ハイキングの途中にある「泉門池」は、何て読むか、分かりますか? 日光は小雨が・・・(日光移動教室 第1日目)
7月14日(水)、午前6時35分。
日光は小雨は降り続いているそうです。 子供たちは、全員元気に起床できました。 昨夜は、宿の方から、日光の自然の保護についてのお話を聞きました。子供たちは、真剣な表情で、お話の一つ一つにうなずきながら聞いていました。 その後は、室内レクを行いました。行動班ごとに、それぞれのグループが工夫し、楽しい出し物を披露してくれました。 今日は、戦場ヶ原のハイキング、華厳の滝の見学、きもだめし等を予定しています。 どうか、天候が回復しますように! 体が喜ぶ香り・・・(アロマ講習会です)「自然の香りで暮らしがさわやかになる」 もともと自然の中にある植物の香りを使った健康法が「アロマテラピー」と呼ばれるものだそうです。今回は、参加された保護者の方々が、実際に自分たちで「香り」を作りました。「アロマ」には様々な効果があるそうです。『心が癒される』『掃除も使える』『消臭、殺菌』等の効果があるそうです。 南大沢小学校のホームページでは、保護者の皆様の活動等も御紹介していきたいと考えています。 6年生の廊下には・・・(日光移動教室 番外編)自分たちが調べたことを、本物を見比べたり、実際に体験したりすることで、これまでに自分たちが調べたことを追体験することができます。 日光での様々な経験は、子供たちを、一回り成長させてくれることと思います。 行ってらっしゃい!(日光移動教室 第1日目)「おはようございます!」 今日は、待ちに待った日光移動教室です。6年生の子供たちは、今日の日を迎えるために、日光について色々調べていました。教室の廊下には、日光の資料がたくさん掲示されています。 6年1組、2組とも、欠席者はゼロ。6年生、全員がそろって、日光に行くことができました。とても嬉しいことです! さらに嬉しいことがありました! それは、西昇降口の扉に、5年生からのメッセージが貼ってあったのです。6年生の子供たち、一人一人に向けた「メッセージ」が書いてありました。 「見送りには行けないけれど、楽しい思い出をたくさん作って来て下さい!」 「いつも、学校の代表として頑張ってくれている6年生。3日間、思い切り楽しんで来て下さい」 そんな気持ちが、5年生のメッセージには込められているように思えました。 今日から3日間、6年生がいない間、5年生が最上級生として、南大沢小学校を支えていかなければなりません。よろしくね、5年生! 6年生の子供たちが、どのような体験をし、どんな思い出を作って来るのか、楽しみです! 保護者の皆様、早朝から子供たちの見送りにお出でいただきありがとうございました。 今日の田んぼ(7月12日)上が先週(7月8日)の写真、下が今日(7月12日)の写真です。 先週と比べると、稲が少し生長しているのが分かります。背丈が伸びています。 先週は雨が多く、日光が出ている時間が短かったのですが、稲は確実に、少しずつ成長しています。 これから梅雨が明け、日光が降り注ぐ日が多くなると、稲はぐんぐん生長していくと思います。学校に立ち寄られた際は、稲の生長の様子を、ぜひ御覧下さい。 えっ!落語家が学校にやってきた!? PART2今週が当番の子供たちの題目は「だくだく」です。 お話は・・・「ある長屋に、貧乏な男が住んでいました。あまりに貧乏なので部屋には、何もおいてない。そこで、絵描きの先生にお願いして、本物そっくりに絵を描いてもらうことにした。たんす、鏡台、針箱・・・。何から何まで本物そっくりに描いてもらった。 その夜、新米のドロボウが、この男の部屋にやってきた。部屋を見回すと、たんす、鏡台、針箱・・・、いろいろなものが全てそろっている。よしっ!と思ったまではよかったが、たんすを触ってみると、本物とそっくりだが、絵であることが分かった。他のものも全て、本物とそっくりの絵であることが分かったドロボウは・・・」 というお話です。 図書委員会の子供たちは、長いせりふもしっかり覚え、せんすやほおかぶりなど、視覚的効果も取り入れながら、とても上手に演じていました。 今年は学習発表会の年です。子供たちの演技にも、ぜひ注目して下さい。 畑には、野菜がいっぱい!1年生の子供たちは、生活科の学習を活用して、野菜が育つ様子を勉強しています。 子供たちは、種子や苗の様子を、目でよく「見て」、手で「触り」、鼻で「においをかぎ」、耳を近づけて「何か音が出ていないか」等、ていねいに調べていました。 毎日、水をやり、芽が出て、葉っぱが出て、少しずつ成長してくると、 「葉っぱには、小さな毛がたくさんついているよ」「ミニトマトは、ここがふくらんで、できるんだ!」「なすは、茎の色も、なすと同じ色だね」 子供たちは、たくさんの発見をします。その一つ一つが、とても大事な発見なのです。 そして、自分が発見したことを、クラスのみんなに発表したり、観察カード等にまとめたりすることで、学級としての情報共有ができるようになるのです。 これからが本格的な夏です。1年生の畑の野菜や植物は、どのくらい成長していくのか、今から楽しみです。 市立小・中学校の適正配置推進計画説明会の開催八王子市教育委員会からは3人の方々が来られ、「八王子市における小・中学校の適正配置に関する」説明を、リーフレット等を参考に話されました。 今回の説明会は、「八王子市の現状」「適正配置に関する基本的な考え方」を中心に説明をしてくださいました。 適正配置に関する資料等については、八王子市教育委員会のホームページから見ることができます。 「適正配置については、地域が、八王子市や教育委員会とともに考えていかなければならないことです。みなさんがこの件について関心をもち、みんさんで一緒に考えていきましょう」、青少対会長の最後の挨拶が、とても印象に残りました。 次回の適正配置推進計画の説明会は、7月12日(月)、柏木小学校にて行われます。午後3時30分からの予定です。 えっ!学校に落語家がやってきた!?おそろいのはっぴに身をつつんだ6人の子供たち。実は、図書委員会の子供たちです。 6月〜7月は「梅雨」の時期です。雨が降り校庭で遊べない時に、全校の子供たちに「落語」を聞かせ、校舎の中を楽しい雰囲気にさせたい、という思いから計画された企画です。毎日のように練習を重ね、いつでも準備万端!と思っていたのですが、大雨が降ることもなく、校庭で遊べない日もなく・・・。 そこで、せっかく練習した成果を全校の子供たちに披露しようと、今日の発表になったでのす。 「『ふぐ』を食べたいが、毒に当たるのはいやだ。どうしたら、この『ふぐ』に毒があるのか、ないのかが分かるだろうか・・・。」 古典落語の「ふぐじる」を、6人の子供たちが、それぞれ語り手となり、実に楽しく演じてくれました。最後の「おち」では、会場に来ていた子供たち、大人達も思わず笑ってしまいました。 |
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