今日の田んぼ(7月8日)地域の方々にお手伝いしていただき、田植えを行ったのが、6月25日(金)でした。 2週間後の「稲」の成長は・・・? 植物はものすごい速さで成長していきます。 「稲を植えたときの高さと、今では全然ちがいます!」 「1日で、どのくらい稲が成長するのか、知りたいです!」 子供たちばかりでなく、担任も驚いているようです。 田んぼは、学校の西門から入り、すぐ右側に見えますので、「稲」の成長ぶりを御覧下さい。 夏だ!プールだ!水泳だ!梅雨明け?かと思えるような、いい天気です。 今日は、5・6年生が「水泳学習」の日でした。子供たちは、笑顔、笑顔、笑顔。 こんなに暑い日は、水の中にもぐって、体を冷やしたいですものね! 子供たちの中には、クロール、平泳ぎの他に、背泳ぎやバタフライも、泳げる子供もいました。すごい! 今日は、1学期最後の水泳の学習だったので、検定を実施しました。夏休みをはさんで、さらに泳ぎが上達するといいですね! 水道キャラバンの方々がやってきた!水道の「水」は、一体どこからやってくるのか? 毎日、とても暑い日々が続いています。休み時間になると、子供ちは、水道の蛇口をひねり、水をゴクゴク飲みます。「おいしい!」「体の中に、しみわたる!」 子供たちは、とてもおいしそうに水を飲みます。ところで、蛇口をひねると、すぐに出てくる水。口に入れても、安心・安全な水。この水は、一体どこからやってくるのでしょうか? 4年生の子供たちは、すでに社会科に中で、「安心・安全な水は、どうやって私達のところまでやってくるのか」を学習しています。その学習を、もう一度復習しながら、実際に水をきれいにする実験等を体験するのです。 2時間は、あっという間に過ぎてしまいました。子供たちの感想は、「とても楽しかった」「水がきれいになっていくところを、目の前で見ることが出来たので嬉しい」「汚い水が、どんどんきれいになっていくので、びっくりした!」と感想を教えてくれました。 これは特別支援学校との連携です
これは、何を写した写真なのか、皆さんお分かりになりますか?
「ゴミ?」「ずいぶん、たくさんあるみたいだけど・・・」 実はこれらは、全て「ペットボトル」のキャップなのです。 「エコキャップ運動」という言葉を、御存知の方もいらっしゃると思います。回収したキャップを、1キログラム(約400個)=10円(換算) で業者の方に引き取っていただきます。そのお金で、アフリカ諸国の子供たちのワクチンとして寄贈されるのです。 この「エコキャップ」を、南大沢特別支援学校の生徒達が、回収に協力してくれています。毎月、定期的に集めたエコキャップを、南大沢小学校まで運んできてくれるのです。 嬉しいことです。 これらは、実は「宝の山」なのです! 今日は七夕ですね!南大沢小学校でも、七夕の短冊が気持ち良さそうに廊下で揺れています。 「サッカーのリフティングが、上手になりますように」 「大きくなったら、お医者さんになりたいです」 「漢字を、たくさん覚えられますように」 「クラスのみんなが、健康でいられますように」 子供たちの願いが、天まで届きますように。 ちなみに今日の天候はくもり・・・。 夜は、天の川が見られるといいですね。 1学期も残りわずか!1学期最後の委員会です1学期も残りがわずかとなり、それぞれの委員会では、1学期に使ったものの整理整頓を実施し、また2学期を気持ちよく迎えるための準備や、これからの計画作成等を行いました。 南大沢小学校は、児童の数が少ないです。でも、高学年(委員会は5・6年生のみ。代表委員は4年生から)の子供たちは、本当によく活動してくれます。 南大沢小学校の事務室・保健室前の花壇を、ぜひ一度御覧ください。いつも、きれいな花が咲いています。環境委員会の子供たちが、毎日、担当の教諭と一緒に手入れをしています。 地域の方々に学習支援をお願いしています大野さんは「喜んでお引き受けいたします」と返事がありました。嬉しいことです。 ※大野さんは男性です。 ※女性の教諭は、習字・図書、家庭科等を担当している高橋きみ先生です。高橋先生が、初めて習字を学習する3年生に、丁寧に指導してくださっているので、準備・片付け、習字の学習等が、とてもスムーズにできています。 南大沢小学校の子供たちのために、「何かできることがあれば」とお手伝いをしてくださる地域の方々がいらっしゃることが、とても嬉しく思います。感謝の気持ちで一杯です。 南大沢小学校は、これからも地域の方々に、学校での子供たちの様子等をできるだけお知らせしていきたいと考えています。今後も、ぜひホームページを御覧ください。 学校図書ボランティア連絡会が行われました各学年における「活動の様子」「情報交換」等を行いました。各学年とも、子供たちへの読み聞かせを中心に活動されています。 また、今回に連絡会では、2学期以降の活動についても話し合いました。 「図書室の整理」「図書ボランティアだよりの発行」「図書委員会の子供たちとの連携」等、様々なアイデアが出されました。 「無理をせず、できるときに、少しずつ」 学校では図書ボランティアの他にも「学校安全ボランティア」等の募集も随時行っています。副校長まで、連絡を下さい。 体育館に響き渡る、琴の音色♪校長先生が「みんな、琴って知っていますか?」と質問すると、 「知ってる!」「テレビで見たことある!」 と返事が返ってきました。子供たちにとって、琴は、ポピュラーな楽器のようです。 「今日は、みなさんに、琴の音色を聞かせてくださる先生が来ています」 校長先生の紹介で、小林先生による琴の「ミニ演奏会」が始まりました。 小林先生が奏でる琴の音色は、子供たちの心をぐっと引きつけていました。体育館に琴の美しい音色が響き渡ります。 近々、お琴の発表会も開催されるそうです。詳細は、プリントを配布するので確認してください、とのことです。 保護者の皆様も、よろしければ、一度日本の伝統楽器の音色を聞きに行かれてはいかがでしょうか? 不審者が校内に・・・その時、どうする?授業中を想定し、校内放送で子供たち、教職員へ、不審者が校内に入ったことを知らせます。もちろん「不審者」という言葉は使わず、できるだけ「不審者」を刺激しないように、落ち着くように説得します。子供たちは先生と一緒に、教室のドアにつっかえ棒をし、机・椅子等をドアのそばに寄せバリケードを作ります。 学校では、様々な事態を想定し、毎月、訓練を実施しています。 子供たちが「いざという時、自分で自分の生命を守ることができるようにする」、これが避難訓練の大きな目的です。 もうすぐ夏休みを迎えます。お家でも、不審者対策を話し合ってください。 地域をみんなできれいにしよう!クリーンデー!スタート直後は、「あんまりゴミはないね」「たばこの吸い殻もほとんどないね」などど話ながら歩いていましたが、時間が経つにつれて、手にしたゴミの袋が少しずつ重く感じるようになってきました。 「あっ!あそこに、ペットボトルがある!」「雑誌が捨てられているよ!」 ゴミは、隠されるようにして捨てられています。子供たちは、それらのゴミを1つずつ拾い集め、袋の中に入れます。もちろん、「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」に分けていきます。当日は、大勢の保護者の方々、地域の皆様も参加していただきました。ありがとうございました。 ゴールは、中郷公園です。柏木小学校地区、南大沢中学校地区の子供たち、保護者の方々、地域の皆様、地域のスポーツチーム等が集めたゴミの袋を一箇所にまとめてみると・・・。 「こんなにたくさんのゴミが集まった」「どうして、簡単に捨ててしまうのかな」「きたにままでも、いいのかな」 子供たちが、そっとつぶやいた言葉が印象的でした。 今回は、中郷公園で「かき氷」が振る舞われました。蒸し暑い中歩いてきたので、冷たいかき氷は、最高のご馳走になりました。 自分たちがすんでいる地区は、自分たちできれいにする。当たり前のことですが、当たり前として感じ、実行することはなかなか難しいです。 みなさん、お疲れ様でした! エコクッキングって何だ?!まずは、エコ(環境問題等)についてお話を聞きました。プロジェクターを使い、とても分かりやすく説明をしてくださいました。 そして、いよいよ「エコクッキング」の始まりです。エコクッキングとは、「買い物」「調理」「食べる」「片付け」の全てにおいて、地球のために、自分自身ができることをちゃんと実行することです。例えば「買い物」における「エコクッキング」とは、「マイバッグを持って行く」「できるだけ旬の食べ物を買う」「自分たちの住んでいる地域の側で収穫されたものを買う(地産地消)」等があげられます。また「調理」における「エコクッキング」とは、「無駄をなくす」「材料を使い切る」「用具・器具を上手に使う」等があげられます。そして「片付け」です。つけおき洗い、古布で油・残りかす・調味料等を拭き取ってから洗う等、水道の水を使う量をできるだけ減らすための工夫をすることが大切です(南大沢小学校の家庭科室では、調理実習の時間はいつも古布を利用して片付けています!)。 5年生の始めに、「エコクッキング」をとおして調理の仕方等を学ぶことはとても重要なことだと思います。子供たちは、調理担当の方の説明をよく聞いて、手際よく短時間で一品完成させました。 「イタリアンたまごスープ」の完成です。「たまご」に「粉チーズ」を混ぜることで、イタリアンの香りが家庭科室に充満してしていました。おいしかったです! 学校安全ボランティア連絡会開催夏休みにおける子供たちの安全を考えるために、「学校安全ボランティア連絡会」を開催しました。連絡会には、南大沢小学校のスクールガードリーダーである「上野進三さん」をお迎えしてお話を聞きました。 上野さんからは、「子供たちには、『誰と』『どこで』『いつ帰るのか』をきちんと聞き、所在を把握することが大切」「保護者が子供たちと何でも話せるような関係を作ることが大事」等のお話がありました。 参加されたボランティアの方々からは、「近くの大型スーパーに、一人で夜遅くまでいる子供を見た。できるだけ声をかけるようにしている」「公園の中に、ゴミを散らかしたまま帰ってしまう人がいる」等の話が出ました。 学校としても、夏休みを迎えるに当たり、児童に「夏休みの過ごし方」を学級指導等を通じて指導し、また保護者会等を通じて、保護者とも連携をとるようにしていきたいと考えています。 やっぱり「たてわり班あそび」は楽しい!たてわり班は、1年生から6年生の児童が、グループを作り、異学年での交流を深めるために行っているものです。6年生には、グループをまとめる責任感が芽生えます。また下の学年の子供たちには、「さすがは、6年生だな」「あんな6年生になりたいな」という6年生(上級生)への憧れが芽生えます。 6年生は「自分たちが小さい学年の時は、上級生に面倒をみてもらった。今度は、自分たちが、同じように小さい学年の子供たちの面倒をみてあげなくちゃ。」と思うようになるのです。小さい学年の子供たちを一緒に遊んでいる6年生は、とても楽しそうでした。 たてわり班の名前も、とても素敵でしょ!?6年生のアイデアには、恐れ入ります・・・。 |
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