学校安全ボランティア連絡会開催夏休みにおける子供たちの安全を考えるために、「学校安全ボランティア連絡会」を開催しました。連絡会には、南大沢小学校のスクールガードリーダーである「上野進三さん」をお迎えしてお話を聞きました。 上野さんからは、「子供たちには、『誰と』『どこで』『いつ帰るのか』をきちんと聞き、所在を把握することが大切」「保護者が子供たちと何でも話せるような関係を作ることが大事」等のお話がありました。 参加されたボランティアの方々からは、「近くの大型スーパーに、一人で夜遅くまでいる子供を見た。できるだけ声をかけるようにしている」「公園の中に、ゴミを散らかしたまま帰ってしまう人がいる」等の話が出ました。 学校としても、夏休みを迎えるに当たり、児童に「夏休みの過ごし方」を学級指導等を通じて指導し、また保護者会等を通じて、保護者とも連携をとるようにしていきたいと考えています。 やっぱり「たてわり班あそび」は楽しい!たてわり班は、1年生から6年生の児童が、グループを作り、異学年での交流を深めるために行っているものです。6年生には、グループをまとめる責任感が芽生えます。また下の学年の子供たちには、「さすがは、6年生だな」「あんな6年生になりたいな」という6年生(上級生)への憧れが芽生えます。 6年生は「自分たちが小さい学年の時は、上級生に面倒をみてもらった。今度は、自分たちが、同じように小さい学年の子供たちの面倒をみてあげなくちゃ。」と思うようになるのです。小さい学年の子供たちを一緒に遊んでいる6年生は、とても楽しそうでした。 たてわり班の名前も、とても素敵でしょ!?6年生のアイデアには、恐れ入ります・・・。 |
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