おおぞら学級「お花のアクセサリー、キラキラアート」〜作品展おおぞらは、1年生から6年生まで在籍していますが、図工の時間はそれぞれの学級で担任と講師の先生と一緒に学習しています。通常学級とはカリキュラムが違うこともありますが、図工の学習で豊かな情操を養う目的は同じです。 ちょうどおおぞら学級が全校の作品を鑑賞しているところに会いましたが、それぞれお気に入りの作品があり、自分の作品だけでなく友達の作品のよさを味わえるところがとても素敵なことだと思いました。 これは何でしょう〜作品展子ども達は昨年度の作品のこともよく覚えていて、「あのね、この虫去年より大きくなったんだよ」「育ったんだね」と話しかけてきます。本校副校長の作品で、期間限定で展示してあります。 ずっと彫刻家になりたいと努力を続けているそうです。 6年「こんな絵本いかが?」〜作品展
6年生の作品は平面「こんな絵本いかが?」です。
さすが最高学年です。芸術性もたっぷりでどこの展覧会会場かと思うような作品ぞろいです。 見ていた下級生が、「6年生になったらあんなすごい作品が作れるのかな」とつぶやいていました。 ○自分の作品を見てもらうこと ○友達の作品を見てその頑張りを認めること ○他学年の作品を見て自分の将来や過去の姿を思うことができるのが、作品展のよさです。 ぜひ、お子さんの作品だけでなく、全校の作品をご覧いただき、ご家庭での話題にしていただきたいと思います。 2年「3つのグループの食べ物を食べよう」3つのグループの食べ物をまんべんなく食べると身体によいことを学びました。 「ピーマン嫌い」「にんじんやだ」「魚苦手だ」などと言っていた子も勉強してみて、少しは食べようと言う気持ちになったでしょうか。 ご家庭でも意識して、3つのグループの食材を使った調理をしていただくとよいと思います。味覚は家庭で育てるもの、好き嫌いにばかりとらわれず、楽しく美味しく食べられる工夫をしていただくとよいと思います。 6/30 小中一貫教育の日中学校から見て、小学校の丁寧な授業の指導は参考になったことでしょう。 また、意見交換をする中でこれからは小中学校の9年間を見据えた指導をしていくことが必要だとわかりました。 小学校と中学校との指導に、あまりにギャップが大きすぎるのはどうかと思われます。小から中への滑らかな接続を考え、地域の子どもたちをどう育てていくか、学習規律や生活指導についても中学校とともに検討していきたいと考えています。 1年 別所探検連生寺公園では、小さな池を見つけた子どもたちは大興奮でした。ヤゴ、ザリガニ、オタマジャクシと池に住む生き物を次々とにつかまえていました。なかには20cmほどもある大きなカエルをつかむ子もいて、びっくりです。2匹なかよく飛ぶシオカラトンボを見て「トンボが結婚している」と友だちに教える姿には、思わず微笑んでしまいました。 トイレのことも忘れて夢中になって自然のなかで遊んだ子どもたち。「先生、我慢できない」の突然の子どもの声に焦り…。急遽、学童のトイレを借りました。すでに泥だらけになっている子どもたちはお月見公園でも夢中になって川にいる生き物探しをしました。靴ごとジャボンと川に入る子もいて…。でも、楽しみながらたくさんのことが学べた一日でした。 帰り道、「今日は一日、勉強がなくて楽しいね」と話す子どもたちには笑ってしまいました。 |
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