校長は見た! 「 1年・校外学習 」 その11仲間と一緒に苦労したぶん、味はきっと 「 星三つ 」 でしょうね。 校長は見た! 「 1年・校外学習 」 その10せっかくの貴重なメニューなので、できあがった頃を見計らって、私も試食させてもらいに来ましょう。 校長は見た! 「 1年・校外学習 」 その9今日は青空も広がって、屋外バーベキューには絶好のコンディション。 新緑も目にまぶしく、料理の良きスパイスとなってくれています。 私は、この班の人たちと 「 同じ釜の飯を食う 」 ことになっています。 調理はお任せしますので、よろしくお願いします。 校長は見た! 「 1年・校外学習 」 その8ワイワイガヤガヤ、あちこちで楽しげな声が聞こえてきます。 でも、くれぐれも火や調理器具の扱いは慎重に、怪我や火傷をしないように注意しましょう! 校長は見た! 「 1年・校外学習 」 その7さて、無事に食事にありつけるでしょうか? 校長は見た! 「 1年・校外学習 」 その6校長は見た! 「 1年・校外学習 」 その5校長は見た! 「 1年・校外学習 」 その4校長は見た! 「 1年・校外学習 」 その3校長は見た! 「 1年・校外学習 」 その2実行委員の司会により 「 始めの会 」 が行われています。 校長は見た! 「 1年・校外学習 」 その1可能な範囲で携帯電話メールを使って、現地の様子をお伝えします。 写真は、立川駅で青梅線に乗り換える班の生徒たちです。 この班のほかにも、続々と乗り換えの生徒たちが通っていきました。 NHK「首都圏ネットワーク」で本校が特集されます!5月12日(水) 上記1行メッセージにもあるとおり、NHK「首都圏ネットワーク」において本校の土曜授業の様子が放映されます。 5月14日(金) 午後6時10分 からの番組の中で特集される予定です。 当日、大きな事件・事故が発生した場合は番組内容が変更される可能性もありますので、その際は改めてご連絡いたします。 また、翌15日(土)の朝の番組でも放映されるかもしれませんが、こちらもはっきりしましたら改めてご連絡いたします。 どうぞご覧になってください。 校長 武田幸雄 5月12日(水) 本日の授業風景 ・ その3前の記事にもありましたが、1年生は校外学習を明日に控え、4時間目の学活では全体学活の形で前日指導が行われました。 写真は、その後各教室に戻り、班ごとにタイムスケジュールや係分担などについて最終確認している様子です。 中学生になって最初の大きな学年行事が、この校外学習です。 「 はじめ良ければ、終わり良し。 終わり良ければ、すべて良し。」 の言葉もあるように、成功させて学年の良いスタートを切りたいものですね。 全体学活の場では、学年主任の川口先生から 「 具体的な失敗例 」 についてもお話がありました。 それを忘れず、一人ひとりが 「 絶対に成功させよう 」 という強い意志・覚悟をもって取り組んでください。 それが、結果として、前の記事にも書かれていた 「 楽しい校外学習 」 につながるものと思います。 「 事故なし! 怪我なし! 違反なし! 」 でいきましょう! 校長 武田幸雄 校外学習事前指導 ( 5/12 )5月12日の四時限目に学年で明日(5月13日)の校外学習について事前指導を行いました。 実行委員が中心となり、しおりの読み合わせや先生からの注意事項の確認が行われました。 明日は、楽しい校外学習にしよう!! 5月12日(水) 本日の授業風景 ・ その2Lesson 1 “ Wind Power ” のまとめ学習をしているグループと、 Lesson 2 “ Good Work Pam ! ” に入ったグループとがありました。 日本語ではあまりなじみのない 「 時制 」 という言葉があります。 英語やドイツ語、フランス語など主にヨーロッパの諸言語で、過去・現在・未来といった 「 時の違い 」 を表現する際、主に動詞の語形が変化することを意味する言葉です。 英語の学習では、この 「 時制 」 についてしっかり押さえておくことも大切です。 今までに3年生の皆さんは、現在形、過去形、現在進行形、過去進行形、それに助動詞などを用いた未来表現を学習してきたことと思います。 Lesson 2 からは、いよいよ 「 現在完了形 」 が出てきました。 今まで学習してきた 「 時制 」 の復習もしたうえで、しっかり使い分けできるようにしましょう。 ところで、この授業の次の時間、私が皆さんの教室の前を通りかかったら、( たぶん教室移動のため ) 誰もいなくなった教室に照明がつけっぱなしでした。 Lesson 1 には、“ Wind power is good for the earth .” つまり、「 風力発電は、地球温暖化につながる温室効果ガスをつくり出さないので、地球に優しい 」 ということが書かれていましたよね。 今までに学習してきた 「 時制 」 と同様、教材で取り上げていた環境問題などもしっかり 「 復習 」 してくれることを望みます。 校長 武田幸雄 5月12日(水) 本日の授業風景「 物質が分かれる変化 」 についての学習で、炭酸水素ナトリウムを加熱すると何ができるかを調べています。 まず、炭酸水素ナトリウムを加熱して発生した気体を試験管に集めます。 その気体を石灰水や線香・マッチの火と反応させたり、塩化コバルト紙を試験管の口についた液体につけたりする実験を通して、考察をまとめていました。 実験の最中、ある班で加熱していた試験管が割れてしまいました。 ( もちろん、ふざけて割ってしまったわけではありません ) このように、授業に集中していてもハプニングが発生するのですから、先生の指示をちゃんと聞かないなどの不注意や、実験中の悪ふざけなどがあると、事故の起きる危険度はきわめて高くなります。 火や電気、薬品、ガラス製の器具などを使用する実験では、ひとつの事故が大きなケガにつながります。 理科室で実験を行うときは、普通教室で受ける授業のとき以上に集中するようにしましょう。 校長 武田幸雄 標準服等リサイクルの販売<変更のお知らせ>
先日「標準服等リサイクルの販売のお知らせ」をお配り致しましたがPTA総会後に引き続き部活動保護者会がある為、場所と時間を下記のように変更させて頂くことになりました。どうぞよろしくお願い致します。
記 1 日時 : 5月15日(土) 10;30〜12:00 2 場所 : 2階応接室(校長室の隣) *お願い* 授業中ですので、なるべくお静かにお願い致します。 5月11日(火) 本日の授業風景 ・ その3太平洋戦争の学習で、今日は 「 戦時下の国民生活 」 を取り上げています。 食糧や金属、兵隊など、戦争に必要なものがすべて不足していよいよ追い詰められていく日本人の生活を、配給制や調理器具の供出、学徒出陣などを通して学びました。 担当の川口先生が、兵隊不足について学習した時に出てきた学徒出陣に関連して、 「 学徒出陣の碑 」 が国立競技場にあると教えてくださいました。 私からは、金属不足に関連する情報をひとつ提供させてください。 動物園や科学博物館などもある台東区・上野恩賜公園に、上野大仏という 「 顔だけの大仏 」 があります。( 見つけたとき、一瞬ギョッとします ) なぜ、顔だけなのかというと、もとは寛永年間 ( 江戸時代 ) に建立された立派な大仏様だったのですが、大正時代、関東大震災のときに首から上が落ちてしまったからです。 その後、修復する費用がなかったために、頭と胴体それぞれ別々に保管されていましたが、戦時中の金属不足で、胴体は供出されて武器の原料にされてしまったのだそうです。 今から40年ほど前、残っていた頭部だけがもとあった場所に安置され、現在に至っています。 現在ではこの頭だけの大仏様、合格祈願の大仏様として知られています。 理由は 「 顔だけなので、もうこれ以上落ちないから 」 だそうです。 ( 冗談ではなく、本当の話ですよ! ) 校長 武田幸雄 5月11日(火) 本日の授業風景 ・ その2雨天のため、男女ともに体育館での授業です。 まず、選択体育と必修体育との違いについて説明を聞きました。( 写真・上 ) ( 本校では、2年後に迫った新学習指導要領の完全実施もふまえて、選択教科は学校選択で統一しております ) その後、体育大会の団体種目である 「 いかだ流し 」 の練習に入りました。 「 いかだ流し 」 は、馬跳びの姿勢で並んだクラスメイトの背中を、竿を持った 「 船頭 」 が渡っていく競技です。 いかに素早く、そして、船頭が渡りやすく背中を並べてあげられるかが勝負のポイントになります。 多くの学校の体育大会や運動会で採用されている競技ですが、一番オーソドックスな 「 いかだ流し 」 という名称のほかにも、オリジナルの名称をつけている学校もあります。 私がかつて勤務していた隅田川近くの学校では、「 隅田の渡し 」。 また別の下町の学校では、「 渡る背間 ( せけん ) は尻ばかり 」 …。 ぜひ、別所中学校でもオリジナルのネーミングをしたいと思うのですが、何か良いアイディアはないでしょうか? 個人的には「 栄光の架け橋 」 という名称にして、競技中は同名の 「 ゆず 」 の曲がBGMとして流れたらちょっとかっこいいのでは? などと思っています。 校長 武田幸雄 5月11日(火) 本日の授業風景アイディアスケッチ ( 下絵 ) に取り組んでいます。 構成画でも風景画でもかまいませんが、遠近法や立体感を表現できる技法を使わなければなりません。 画用紙に描くときは絵の具も使用するので、グラデーションによる彩色など配色の計画も立てておきます。 「 遠くまで続いている道路 」 「 渦を描くように群れている鳥 」 「 何かが穴に吸い込まれていく様子 」 「 水平線に沈む太陽 」 「 光を受けて伸びている人影 」 などのほか、四角や丸といった抽象形を用いて遠近感・立体感を表現している人もいました。 教室をうろうろしていて気がついたのですが、皆さんの作品製作の進め方は大きく二通りあるようですね。 ひとつは、「 熟慮断行 ( じゅくりょだんこう )」 型とでも言いましょうか、題材や構成をじっくりと考えて、それがまとまるまでは一切ペンを握らないタイプ。 もう一つは、「 臨機応変 ( りんきおうへん )」 型。 つまり、とりあえず描き始めてしまい、変更や修正を制作途中で適宜行っていくタイプ。 どちらが良いとか悪いとかはありませんが、限られた授業時数の中で締め切りを守りつつ、同時に 「 行き当たりばったり 」 にならないようにするためには、適切な時間配分のもと、丁寧に作品を仕上げる計画性が必要ということになるでしょうね。 校長 武田幸雄 |
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