３年生は社会科で「昔のことを調べよう」の学習に取り組んできました。その学習のさらに深めていくために、３／１８　、保護者の長田さんご一家にご協力いただき、七輪体験やお釜でご飯を炊く体験をしました。子供達にとって、手間と時間をかけて調理したお餅やご飯の味は今まで味わったことのない格別の味だったことでしょう。

加住小学校のクラブ紹介をします。
クラブの種類は９種類あります。
その中の料理手芸クラブを紹介したいと思います。

料理手芸クラブは、それぞれの班に別れ
それぞれの班で決めた料理を作ります。
ほとんどは料理をする事が多いですが
マスコットを作ったり、ブレスレットなど手芸をしたりもします。

上の画像では、フルーツポンチ`スイートポテト`ホットケーキを作っているところです。

これは、みんなの健康をいのる像です。

加住小学校にはたくさんのクラブがあります。
今回はその中から、卓球クラブ、護身術クラブ、バトンミントンクラブを紹介します。
まず、卓球クラブ。
卓球クラブはトーナメント戦、リーグ戦などを中心に進めています。
初心者の人でも基礎的なことから教えてくれるので安心です。
護身術クラブは、男女。力の強さ関係なく出来るクラブです。
悪い人に襲われたときに対抗する力を身につけるためのクラブです。
バトミントンクラブは毎回試合をするそうです。
試合をしているコートの周りで各自練習をしています

２／２６（金）に６年生を送る会を実施しました。各学年が卒業する６年生を心から祝福する気持ちを込めて、出し物を行いました。演奏あり、ダンスあり、寸劇ありと、それぞれが精一杯アイデアを出してすばらしいプレゼンテーションでした。６年生も終始、笑顔でとてもうれしそうでした。卒業まで残り１ヶ月。「友情と笑顔を翼にして」を合言葉に有意義な時間を過ごしていって欲しいと思います。

今年もおひな様を出しました。このおひな様は昭和４２年の卒業生が学校に寄贈してくれたものです。今のおひな様に比べれば、伝統的な美しい顔立ちで、見る人の心を惹きつけてやみません。女の子のお家ではひな人形を飾ったご家庭も多いと思います。期間は短いのですが、加住小でも校長室の前に飾ります。どうぞ、見に来てみてください。

２／２５　「６年生を送る会」で全員が歌う「さよならのかわりに」の練習をしました。３年生が舞台に立ちみんなのお手本となるすてきな歌声を聞かせてくれました。透き通った歌声は体育館中に響きました。どの学年も３年生に負けないように心を込めて歌いました。明日は、６年生の心に残る会になりそうです。

毎月、保護者の読書ボランティアの方々が読み聞かせをしてくださいます。金曜日の朝の時間に行っています。いつもは賑やかな子供たちも、このときはみんな真剣に物語の世界に浸ります。読書をとおして「ことばの世界」を広げていく取組の一環として大切に考えている活動です。

２／１２（金）、小学校４年生から中学２年生までの児童・生徒に対して４月から開校する小中一貫校　八王子市立加住小中学校で始まる新しい部活動の紹介オリエンテーションが行われました。新しい部活動として、フラッグフットボール部、少林寺拳法部、陸上部の３つの部活動が従来の中学校で行われていた部活動に加わります。しかも、この３つは小学校５年生から入部が可能となります。毎週金曜日の１５：３０〜１７：３０に活動します。試合の前にはさらに練習日が増えてくることも考えられます。「加住から世界へ」を合言葉に心と体を鍛えていきます。

２／１２（金）　東京純心女子大学の物井先生、メリー先生、学生の皆さんのご指導の下、３．４年生が英語活動を行いました。体育館で１０のブースをつくり、英語でのやりとりをしながらゲーム等を楽しみました。最初は英語でのコミュニケーションに照れていた子供達も時間と共になれてきました。

加住小学校ではたてわり遊びを月に２回程度行っています。子供たちにとって生活の一部である遊びをとおして社会性を培っています。広い校庭を１〜６年の子供たちが混じり合い、思いっきり走る姿はとてもすてきです。

１／３０（土）開校説明会が開かれました。今回の開校説明会は昨年１０月に開かれた意見交換会も含めると、４回目の開校に向けての説明会となります。会場は加住小学校の体育館。当日は、６０人近くの保護者や地域の方々に参加いただきました。会の中では学校経営基本方針、特色ある部活動、教室配置、行事予定等を示させていただきました。ご参会いただきました皆様、ありがとうございました。なお、当日の資料は副校長まで申し出ていただければ配布いたします。

４月から小中一貫校として開校する八王子市立加住小中学校。今の加住小学校を本校舎として中学生と小学生が共に生活します。１月１６日にはＰＴＡのおやじの会で中学生が生活するフロア-の壁塗りをしました。何人もの中学生が駆けつけてきてくれて、一緒に壁塗りをしました。

青少対主催「子どもたちと地域の人たちとの交流会」