3月30日(火) 本日の部活動 ・ その46名と部員の少ない中での活動ですが、いつも 「 元気 」 では他の部活に負けていません。 今日も私の姿を見るなりかけてくれた 「 おはようございます! 」 の元気な声に、体育館の寒さも吹き飛んでしまいました。 団体競技の練習をするうえで、部員の少ないことには不自由を感じることがあるかもしれません。 しかし、人数が少ないからこそできる練習、人数が少ないからこそ生まれる団結力もあるはずです。 持ち前の明るさと元気で、今日の練習も頑張ってください。 校長 武田幸雄 3月30日(火) 本日の部活動 ・ その3卓球部の秘密兵器スマッシュ・マシーン ( と、私が勝手に命名しました ) を使って練習していました。( 写真・上 ) たとえとして適切かどうかわかりませんが、スイカをほおばったあと、口の中にためた種をプップッとリズム良く飛ばしているかのように、次から次へとピンポン球がはじき出されてきます。 それを部員たちは、バック・フォアを問わずきれいに打ち返していました。 なにやら楽しそうに見えて仕方なかったので、私も顧問の鈴木先生にお願いして、一番遅い速度で挑戦させてもらいました。 しかし、それでもピンポン球の速さに動体視力がついていかず空振りばかりで、「 見るは、易し。 行うは、難し。」 を実感して早々にギブアップしました。 校長 武田幸雄 3月30日(火) 本日の部活動 ・ その2松が谷中学校と明大中野中学校をお迎えして、練習試合を行っています。 昨日よりも陽のあたるぶん暖かく感じますが、それでもこの季節としては寒く、校庭から見える富士山も真冬の姿に見えてしまいます。( 写真・中 ) 顧問の小又先生は、「 せっかくの練習試合なので、なるべく多くの生徒に出場のチャンスを与えて、経験を積ませたい 」 とおっしゃっていました。 折しも昨日、キリンチャレンジカップ・セルビア戦の代表20名の中に、福岡大学の永井選手が抜擢されたとの報道がありました。 別所中も日本代表チームも、未知の可能性を秘めた新人選手が経験を積んで、チームに新風を巻き起こしてくれると良いですね。 校長 武田幸雄 3月30日(火) 本日の部活動 ・ その1昨日の時折ぱらついた雨で湿気を含んでいた校庭は、今朝の冷え込みですっかり霜が降りてしまいました。 テニスコートもぬかるんでしまい、思ったような練習ができません。 しかし、限られたスペースを有効に使い、元気な声を出しながらフォアやバック、前衛や後衛など、効率よく練習に取り組んでいます。 校長 武田幸雄 校長雑感 ・ 東京スカイツリー私の自宅近くにある跨線橋 ( 下を、山手線などが通っています ) から、建設中の 「 東京スカイツリー 」 が見えることに気がついたのは、実は比較的最近のことでした。 それほど、あっという間に高くなっていたということなのでしょう。 今日、そのスカイツリーが東京タワー(333m)を抜いて国内で最も高い建造物となった(338m)というので、夕方、写真を撮りに行ってきました。 2012年の開業が、楽しみですね。 この 「 東京スカイツリー 」 という名称は、一般公募によって寄せられた候補の中から、インターネットによる投票で決められました。 実は、公募では 「 大江戸タワー 」 という名称が最も多く寄せられたのですが、建設現場近くの和菓子屋さんがすでに商標登録していたため、使うことができなかったそうです。 下町好きの私としては、どうも 「 東京スカイツリー 」 という名称はスマートすぎる気がして、 「 大江戸タワー 」 の方に未練を感じます。 さらに言わせてもらうなら、富士急ハイランドにある回転ブランコ型アトラクションの名称 「 鉄骨番長 」 を譲り受けられるのであれば、下町にある日本一の鉄塔としてこれほどふさわしい名称は、他にないと思うのですが … 。 校長 武田幸雄 読売新聞の記事(3/26付)より3月28日(日) おはようございます。 すでにご存じの方も多いと思いますが、一昨日(3/26)の讀賣新聞・朝刊の社会面トップ記事で 「 崩れる学校五日制 ・ 土曜授業で基礎作り 」 という見出しの記事が掲載されました。( 写真 ) 記事は、台東区立浅草中学校の取り組みを引き合いに出しながら、「 ゆとり教育 」 によって生じた学力低下や学力格差の打開策として、土曜授業が導入されつつある現状をリポートしていました。 初めは何気なく読んでいましたが、記事の後半、土曜授業の導入が広がりつつある自治体の例をあげる中で、「 八王子市では年間15回行う学校もある 」 との記載が目にとまりました。 入学説明会や保護者会での説明をお聞きになった方はピンときたかもしれませんが、これは本校のことです。( 本校では来年度より、年間20回の土曜日に授業を行いますが、そのうち振り替え休業日を設けない土曜授業は15回です ) 本校の目指す土曜授業のあり方と、記事の主旨とには違いがあると思ったので、讀賣新聞社に電話をしました。( 詳細は、おりたたみ記事 ) 今週を振り返って (3/23 〜 26)3月27日(土) 「 今週 」 と言うよりも、3月10日の創立20周年記念式典・合唱コンクール → 19日・卒業式 → 25日・修了式 と続いたこの2週間あまりは、本校の教職員にとってはまさに 「 息つく暇もない 」 毎日でした。 もちろん、その2週間だけでなく、準備期間も含めるとさらにさかのぼって振り返らなければなりません。 そんな怒濤の日々を何とか乗り越え、ホッとひと息つけた昨日、1年D組担任・張元先生が手にしていたカラフルな厚紙が目にとまりました。 ちょっとお借りして、可愛いリボンで綴じられた表紙を開けてみると … 。 中にはこれまたカラフルで可愛い、生徒たちの一言メッセージが貼られていました。( 写真 ) 1年間担任をしてもらった張元先生へ、クラスの子供たちが感謝の気持ちをこめて内緒でつくり、一昨日の修了式のあと手渡してくれたそうです。 「 一年間、どうもありがとうございました 」 「 先生のことが大好きです 」 「 先生が担任でいてくれて本当に良かった 」… 教師というものは、どんなに忙しく大変な日々が続いても、こんな教え子たちの温かい一言で、「 この仕事に就いて良かった 」 「 また生徒のために頑張ろう 」 と思えるものなのです。 校長 武田幸雄 3月26日(金) 本日の部活動 ・ その2今日は、八王子第一中 ・ 日野第一中 ・ 忠生中(町田市)の三校をお迎えして練習試合を行っていました。 そのため、今日は終日、校庭から野球部員のかけ声が聞かれました。 「 球春 」 という言葉もあるぐらい、本格的な野球シーズンの到来は、日本人にとって一種の歳時記にさえなっています。 甲子園では春の選抜高校野球が真っ盛りですし、今日からはプロ野球のセ・リーグが開幕します。 野球部の皆さんの元気いっぱいの声を聞きながら、校庭の桜もいよいよ花を咲かせる準備に入ったかもしれませんね。 校長 武田幸雄 3月26日(金) 本日の部活動天気予報では 「 晴れ時々曇り 」 だったようですが、時折、通り雨のぱらつく 「 曇り時々雨 」 の中、元気に練習に励んでいました。 昨日ほどではないにしろ、この季節としては気温も低いので、練習後はすぐに着替えて体を冷やさないようにしてください。 顧問の金野先生が恨めしそうに空を見上げて 「 このあと、晴れますかね? 」 と尋ねるので、私は 「 金野先生が 『 晴れる 』 と言えば、晴れますよ 」 と答えておきました。 … と、思ったとおり、取材を終えてこの記事を作成している窓の外からは、やっと明るい日差しが差し込んできました。 さすが、金野先生! 校長 武田幸雄 3月25日(木) 本日の授業風景 ・ その3今年度末をもってご退職される担任の岩本先生から、一人ひとりに握手とともに通知表が手渡されていました。 私は、岩本先生が通知表に書かれる 「 所見 」 を読ませてもらうと、「 こんなことを書いてもらえる生徒は幸せだなあ … 」 「 私の教わった先生には、こんな所見を書いてくれる先生はいなかったなあ … 」 と、いつも感じていました。 そして、若い先生たちには、「 いつか、こんな所見の書ける先生になれるといいですね 」 と、紹介したものです。 その最後の所見を、みんな、どんな思いで読んだでしょうか … ? 最後の学活を、長時間の授業取材で邪魔してはいけないと思い、私は通知表が配られ終わった段階で退散しましたが、そのあと伺ったところによると、なんでも生徒たちが岩本先生を胴上げしてくれたそうです。 決定的な瞬間を写真に収められなかったのは残念ですが、むしろ部外者はいなくて良かったとも思いました。 岩本先生、長い間、お疲れ様でした。 そして、ありがとうございました。 別所中学校・教職員 生徒一同 3月25日(木) 本日の授業風景 ・ その22年生ともなると、入学以来 通知表を受け取るのは都合6回目になるわけですが、リアクションには相変わらず初々しさ(?)が感じられます。 教室の隅っこに行ってそっと通知表を開いたり、めいっぱい狭く開いた通知表に顔をくっつけるようにして見たり … 。 やはり、いくつになっても、何回受け取っても、通知表を開くときの 「 ときめき 」 は変わらないようです。 その一方で、「 ああっ! 家に帰れなくなった! 」 「 携帯電話を取り上げられる! 」 「 殺される! 」 などといった悲痛な嘆きや物騒な悲鳴にまじって、時折 「 £☆@$▼#*! 」 と、意味不明の叫び声も聞こえてきます。 春休みは、あっという間に終わります。 単に 「 5 4 3 2 1 」 に一喜一憂するだけでなく、この1年間の学習を振り返り、やり残した学習や苦手だった学習を重点的に行って、次の学年でよいスタートを切れるようにしておきましょう。 校長 武田幸雄 3月25日(木) 本日の授業風景修了式のあとは各クラスとも学活です。 担任の先生からのお話の他、さまざまなプリント類が配られ、その中には当然のことながらお楽しみの(?)通知表も …! 修了式が寒い体育館で行われたため冷えきっていた体も、一気にヒートアップする瞬間です。 このクラスでは、学活の最後にサプライズ! 担任の岩越先生に 「 1年間ありがとうございました 」 と書かれた色紙 ( 寄せ書き ) と花束が贈られたのです。 その光景に感動した私は、取材することも忘れて見とれてしまいました。 しかし、そのあと 「 私には、ないのですか? 」 と尋ねたところ、あっさり 「 はい、ありません 」 という答が返ってきたので、また取材に専念して写真を撮ることができました。( 写真・下 ) 校長 武田幸雄 平成21年度 修了式本日3時間目、3年生が卒業して少し寂しい感じのする体育館で、今年度の修了式を行いました。 校歌合唱のあと、1・2年生の代表生徒に修了証(通知表)を授与しました。 ( 写真・上 ) そのあとの校長講話では、残念ながら中止になった荒川市民マラソンに出場する予定だった木村先生・小又先生からもお話をしていただきました。 ( 写真・中 → 概要は、『 校長講話・ここをクリック 』 を参照 ) そして、最後に生活指導主任の棟方先生より、「 4月から環境の変わることをきっかけに、自分をリセットしてほしい 」 と、新年度に向けてのお話がありました。( 写真・下 ) インフルエンザ情報 (3/25)3月25日(木) 午前9時 現在 インフルエンザ罹患による出席停止者は、おりません。 ★ ★ ★ ★ ★ とりあえず本日をもって、昨年来長期にわたりお願いしてまいりました毎朝の健康チェックと 「 健康観察表 」 の提出を、中断することにいたしました。 長期間のご協力に感謝申し上げます。 しかしながら、本校では、新型インフルエンザの流行拡大は 「 一種の災害である 」 という認識を持っております。 「 災害は忘れた頃にやってくる 」 という諺もありますように、今後も決して油断はできません。 これからも状況によっては再度の健康チェックをお願いすることがあると思いますので、よろしくお願い申し上げます。 校長 武田幸雄 3学期末 大掃除 (3/24)
大掃除の様子です。
3学期末 大掃除 (3/24)
大掃除の様子です。
3学期末 大掃除 (3/24)
床はかたく絞った雑巾で、
出入り口の戸の汚れを落とし、 棚の整理整頓をし、 カーテンを外し、 掲示物をはがし、 、、、。 1年の汚れをきれいに落としました。 秋葉台小学校卒業式本日、小学校の卒業式が行われ、私は秋葉台小学校に、副校長先生は別所小学校に、それぞれ臨席してきました。 また、PTAを代表して、渡辺 会長さんと引場 副会長さんが別所小に、波多野 副会長さんが秋葉台小学校に臨席されました。 秋葉台小学校では 「 門出の言葉 」 として、卒業生や在校生が合唱を交えながら、6年間の思い出や今後の決意、周囲への感謝の気持ちを述べました。 冷たい雨の降りしきる体育館はとても寒かったですが、心はほんわかと温かくなりました。 卒業生44名の中には、本校に進学してくる児童もたくさんいます。 ぜひ、新たな世界での抱負を胸に、別中の門をくぐってきてください。 なお、今日現在、来年度の新入生は4クラスを予定しています。 校長 武田幸雄 3月24日(木) 本日の学校給食● ご 飯 ● 魚の竜田揚げ ● リボンパスタソテー ● ジャガイモの煮付け ● 味噌こんにゃく ● キャベツ ● 牛 乳 ※ 今年度最後の学校給食でした。 一年間、ごちそうさまでした。 インフルエンザ情報 (3/24)
3月24日(水) 午前9時 現在
インフルエンザ罹患による出席停止者は、おりません。 ただし、1年生に風邪による欠席者が複数います。 明日はいよいよ修了式です。 体調を整えて今年度を締めくくりましょう。 校長 武田幸雄 |
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