「光の国へようこそ」を見て黒画用紙にカッターで穴を開け、裏に色セロハンを貼って作ったもので、とてもきれいです。 カッターナイフの使い方について、図工専科の先生から教えてもらい、担任と二人のティームティーチングにより、安全には充分配慮されています。 おっかなびっくりだった子ども達も、2学期の作品展で4年生が作った作品(裏にアルミ箔を貼り、シートに色をつけたもの)を見ているので、刺激を受けたのでしょうか、熱心に取り組んでいたそうです。色の使い方も鮮やかで、素敵な作品ぞろいでした。 授業風景〜6年音楽「百花繚乱」本時は、「音の重なりを聴きあいながら、拍にのって演奏する」ことを目標に、合奏を構成している楽器ごとのフレーズを確認しながら聴きあう学習をしていました。 こうすると、それまで曲の中で一度に混ざって聞こえていたそれぞれの音が、全体の中でも浮かび上がって聞こえてくるようになります。意識することでそれまで聞き取れなかった音色やフレーズが聞き取れるようになるのです。合奏は人の音を聴きあい、全体の調和の中で各自が演奏をしていくのだなと思いました。 雪の世界を作ろう白い色紙を6つにたたみ、線を引いて切り取って広げると、雪の結晶ができました。線の引き方、はさみの入れ方一つで世界に二つとない、自分だけの美しい雪の結晶が出来上がります。青い大きな模造紙に、雪を見て喜んでいる動物たちや雪だるまなどの絵をマジックで描き、そこに雪の折り紙を貼っていくそうです。 冬景色ができ上がったら、どこかに掲示してみんなにも見せたいと思います。 図工「光の国にようこそ」
2年生は、図工でカッターナイフを使った学習をしました。
まずは、下絵に沿って黒画用紙をカッターで切り取りました。初めてカッターを使う子どもたちは緊張し、教室がし〜んと静まりかえるほど子どもたちの集中力も高まりました。次に、切り取ったところにセロハンを貼りつけました。セロハンを手にした子どもたちは大喜び。重ねて透かして見ては「緑に見えた」と発見に声をあげる姿も見られました。 作品は廊下に掲示してありますので、学校にお越しの際はぜひご覧ください。 保護教イベント「大学生からの挑戦状」
2月20日土曜日、保護教主催のイベントが体育館で行われました。
別所小学校に大学生から挑戦状〜1日だけのチャレンジ王国〜が届きました。7つのチャレンジやワークショップを体験すると認定証がもらえます。 午前は低学年、午後は高学年が90人あまりと付添いの保護者の方々が参加し、大勢の大学生ボランティアの皆さんと保護教委員の皆様とのおかげで、とても楽しい一時を過ごすことができました。ありがとうございました。 〔内容〕 ○国際理解ワークショップ 世界の子どもたちとつながろう ○人間すごろく シロネコヤマトの宅配便 ○工作コーナー ゴットアイ ○かんかんフィッシング ○小豆つかみ ○ペットボトルボーリング など 子どもまつり新聞一人一人が、自分が体験しておもしろかったお店の様子などについてまとめています。 まだ新聞という形式に慣れていない2年生のために、場面を4つ選んで一つずつ絵を描いてから文を書く形になっています。横書きもできるようになりました。 校内LAN活用授業〜6年理科「月と太陽」
先日からの工事が終わり、いよいよ校内LANを活用した授業ができるようになりました。今日の授業では、6年生の理科で月の動きと満ち欠けのコンテンツを使って学習しました。ノートPCでインターネットにアクセスしたものをプロジェクターでスクリーンに映しています。暗幕がないとちょっと暗いのが難点ですが、今後いろいろな活用ができそうです。
保育園から学校見学に来ました
2月19日、地域の大和第一保育園の年長組が学校見学に来ました。
できたばかりのパソコン室では、「うちにもあるよ」「やったことある」と言っています。1年生の教室では、国語の似ている漢字の勉強の様子や、音楽の鍵盤ハーモニカの練習の様子を見ました。 こうして見ると1年間の差は歴然としており、学校での一年間の学習や生活でいかにたくさんのことができるようになるのか改めて感じます。 児童集会〜ダンスクラブ発表クラブ活動は4年生からなので、先日クラブ見学をした3年生の他、低学年は「クラブってどんなことをするのかな?」と興味しんしんです。きっと、自分もダンスクラブに入りたいなと思った人もいたことでしょう。 授業風景〜3年算数「重さ」
3年生は、算数で物の重さについての学習をしています。
今日は、手作りの天秤ばかりを使い、身近にあるものの重さをブロックいくつ分で表して比較するものでした。子どもたちはグループで協力して、鉛筆やホチキス、のりなどの重さを調べて表にして比べていました。 このように、既習の「長さ」の学習で学んだ「ある量を比べる時は、共通のものを決め、そのいくつ分かで表すとよい」ことにつなげ、「g(グラム)」という重さの単位について新しく学んでいきます。長さの学習と似ていることに気づいた人もいることでしょう。 おおぞらコンサート"Sweet MAMA レード"の皆さんのコーラスも一緒に予定していたので、中止になってしまって残念・・・と朝からがっかりモードのおおぞら学級の子どもたち。 しかし、なんとご厚意で"Sweet MAMA レード"の皆さんがおおぞら学級のために来校して下さることになりました。 20分間の短い時間でしたが、7曲もの素敵な歌を聴かせていただきました。 一人一人にプログラムも配られ、知っている曲は一緒に口ずさみながら、子どもたちも楽しんでいました。 最後は「崖の上のポニョ」をみんなで歌って、踊りました。 "Sweet MAMA レード"の皆さん、ありがとうございました! 授業風景〜4年国語「ごんぎつね」
4年生は、国語で「ごんぎつね」を学んでいます。
主人公の兵十ときつねのごんの気持ちの移り変わりを読み取る学習をしていました。 場面の文章を間を広くとって打ち変えて作成したワークシートに、その時の二人の気持ちやわかったことを書き込み、発表しあうことで、文章から詳しく読み取る力を育てます。 読解力をつけるためには、読書量を増やすことも大事ですが、こうした学習の中で一人一人がじっくりと文章と向き合って分析しながら読み取っていく経験も大きな役割を果たしているのです。 さくらもち作り特別講師の先生が教えてくださいました。 作り方は思ったよりも簡単。 早速グループに分かれ、高学年と低学年でそれぞれの作業を始めます。 生地を作って、あんこを丸めて、生地を焼いて、さくらの葉にくるむと・・・ お店で売っているようなさくらもちの出来上がり! お抹茶と一緒にいただきます! 「おいしいね」 「さくらの葉っぱもおいしいよ」 「おかわりしたいです!」 まだまだ寒い日が続く中、ちょっとだけ春を感じた一日でした。 教室掲示です毎日生活する教室の環境を整えることは、実はとても大切なことなのです。 子どもたちは日々目にすることで、知らず知らずのうちに覚えたり影響を受けたりします。 ぜひ、ご家庭でも子どもの目線で見回してみて、どんなものが目に付くか見直してみてください。 授業風景〜1年国語「かん字の ひろば」
1年生は国語の授業で、似ている漢字について学習しています。まだ、へんやつくりも知らず部首についても未習ですが、形の似ている字の「虫と中」「木と水」、仲間集めで「田のつく字」「木のつく字」をさがす授業でした。
どの子も漢字が大好きで積極的に挙手をして答えています。ワークシートにも丁寧に書いていました。 これからたくさんの漢字を学習していきますが、興味をもって学んでいってほしいと思います。 紙版画中学年持久走大会 残念ながら延期次回2月23日火曜日を予定しています。 コミュニケーションを深める「だんごどっこいしょ」のお話を基に、自分たちで続きの話を考えてグループごとに話し合いをし、発表しました。アイディア溢れるお話ができ、みんなで楽しく学び会える時間を過ごしました。 生活科ワークショップグループ毎に、お団子が何に替わってしまったかを決めて先生と一緒にみんなの前で発表します。 1学期に初めて取り組んだ時にはやたらにふざけてしまった人達も、きちんと指示を聞いてグループで相談し、恥ずかしそうにしながらも発表しています。聞き方も上手になりました。ずいぶん成長したことを感じます。 薬物乱用防止教室
2月15日、6年生はライオンズクラブの方々に来ていただいて「薬物乱用防止教室」を行いました。
薬物というと、自分には関係ないと思っている人も多いですが、私たちの身の回りにも薬物などへの誘惑や声かけが実は多くなっていることを知りました。 「頭がすっきりする」とか「やせる」などと優しそうな顔で声をかけてくる人に対して、お菓子のような包みなのでつい受け取ったり試してみたりという被害が小中学生にも忍び寄っています。 習慣性があるので一度やりだすとなかなか止められないこと、自分の身体を壊してしまう恐ろしいものであること、自分自身を守るためにも一度だけならなどと安易に話に乗らないことを学びました。 |