竹うま竹馬は予想通り、立つことすら難しい。「こわいよ。」「のれないよ。」と、おそるおそる挑戦している子もいました。 1、斜めにしてからのる。2、まずは立てるようになる。3、小またで歩くこと―を坂本用務主事さん手作りの竹うまを使って、先生方に教えてもらいました。二人組みになって支えてもらいながら挑戦しました。数歩ですが、歩ける子も出てきました。 清水ブラスバンド部 定期演奏会
清水ブラスバンドの第8回定期演奏会が13日(土)に、本校体育館にて行われました。
当日は、3年生以上の33名が、日頃の練習の成果を発表しました。 会場いっぱいに楽器の音色が響き、見事な演奏を披露しました。 地域の皆様や保護者の皆様には、最後までご鑑賞いただきありがとうございました。 自分の木を見つけようだんだんと暖かくなり、春はすぐそこ。 行く途中でも、清水公園の中でも、 春の気配をたくさん感じ取りました。 清水公園では、自分のお気に入りの木を探しました。 「木のにおい」「木肌の手触り」「枝ぶり」など、 この時期の「木」を感じました。 夏になり、秋になり、冬になり・・・ 自分の木がどのように変化していくのか、 ぜひ見守ってほしいものです。 新1年生 学校体験
2月25日(木)、来年度1年生の津久田保育園、甲ノ原保育園、なかの幼稚園の園児の計83名が、学校体験をしました。1年先輩の1年生が、体育館で学習発表会で歌った歌を新1年生向けに替え歌にして、学校生活を紹介しました。そして、一人一人心を込めて書いたお手紙をプレゼントしました。新1年生は、とてもうれしそうに読んでいました。
その後は、学校めぐり。広い校舎の中を歩き、「4階まであるんだね。」と驚いた様子。真剣に勉強している上級生のおにいさん、おねえさんの様子を静かに見学していました。もうすぐ1年生、学校生活が待ち遠しいですね。 清水小郵便局
2月22日から、2年生が清水小郵便局の仕事に取り組んでいます。
はがきの回収、スタンプ押し、仕分け、配達など、普段やったことのない仕事に、子どもたちは毎日大奮闘しています。6年生のお兄さんが「郵便局頑張ってね。」と声をかけてくれたり、はがきを受け取った人が喜んだりする姿を見て、子どもたちもとてもうれしそうです。 一番大変なのは、やはり仕分け作業のようです。毎日たくさんのはがきが届くので、誤配送もしばしばありました・・・。はがきもすぐに品切れになってしまうほどの大盛況で、「郵便局って大変だ〜!!」と言いながら、一生懸命取り組んでいます。 普段なかなかお話をする機会のない方々とも、はがきを通じて交流をすることができ、子どもたちにとって、とてもいい経験となっているようです! 音楽集会 ダンスクラブ発表
2月15日(月)の音楽集会は、3月4日の「6年生を送る会」で、全校合唱する曲の練習でした。曲名は、「勇気100パーセント」。当日も、6年生と心を一つにして歌います。
2月22日(月)は、委員会・クラブ発表。ダンスクラブが、EXIELの「ChooChoo Trein」の曲に乗って、軽快に踊りました。自分たちで振り付けを考えたそうで、見事なパフォーマンスでした。来年クラブ活動が始まる3年生の中には、すでにダンスクラブに入りたいと思っている子もいるそうです。 社会科見学
11月27日(金)に社会科見学に行ってきました。
東京証券取引所、昭和館、国会を見学してきました。 実際に見学したことで、子供たちも政治、経済、歴史について考えを深めることができたようです。保護者の皆様には、朝早くからのお弁当作り等、ご協力いただきありがとうございました。 学習発表会「友情」「命の大切さ」をテーマに、歌とせりふがつながるように練習しました。 また、6年生は下級生のお手伝いもしました。大道具、証明、幕間など、それぞれの仕事を行いました。 視覚障害体験
4年生は総合的な学習の時間で、視覚障害体験を行いました。
まず、視覚障害のある方に、盲導犬と一緒にどのような生活を送っているか、お話をいただきました。 次に、実際に点字で、自分の名前や学校名をを打ってみました。 そして、見えない不安の中、アイマスクをして歩く体験をしました。様々な立場の人が共に幸せな生活をおくるために、自分たちに何ができるのかを考える貴重な時間となりました。 アイマスク・点字体験4年生は、障害のある方の生活について調べ学習をしました。目の不自由な人にとっての点字の役割や、耳が不自由な人の使用する手話、そして、盲道犬や介助犬の役目などについてグループごとに調べました。そのまとめとして、アイマスク・点字体験、そして、目の不自由な方に来ていただき生活についてや、盲導犬との交流についての興味深いお話を聞くことができました。体験を通して障害について深く考えるきっかけになり有意義な学習ができました。 |