3月26日(金) 本日の部活動 ・ その2今日は、八王子第一中 ・ 日野第一中 ・ 忠生中(町田市)の三校をお迎えして練習試合を行っていました。 そのため、今日は終日、校庭から野球部員のかけ声が聞かれました。 「 球春 」 という言葉もあるぐらい、本格的な野球シーズンの到来は、日本人にとって一種の歳時記にさえなっています。 甲子園では春の選抜高校野球が真っ盛りですし、今日からはプロ野球のセ・リーグが開幕します。 野球部の皆さんの元気いっぱいの声を聞きながら、校庭の桜もいよいよ花を咲かせる準備に入ったかもしれませんね。 校長 武田幸雄 3月26日(金) 本日の部活動天気予報では 「 晴れ時々曇り 」 だったようですが、時折、通り雨のぱらつく 「 曇り時々雨 」 の中、元気に練習に励んでいました。 昨日ほどではないにしろ、この季節としては気温も低いので、練習後はすぐに着替えて体を冷やさないようにしてください。 顧問の金野先生が恨めしそうに空を見上げて 「 このあと、晴れますかね? 」 と尋ねるので、私は 「 金野先生が 『 晴れる 』 と言えば、晴れますよ 」 と答えておきました。 … と、思ったとおり、取材を終えてこの記事を作成している窓の外からは、やっと明るい日差しが差し込んできました。 さすが、金野先生! 校長 武田幸雄 3月25日(木) 本日の授業風景 ・ その3今年度末をもってご退職される担任の岩本先生から、一人ひとりに握手とともに通知表が手渡されていました。 私は、岩本先生が通知表に書かれる 「 所見 」 を読ませてもらうと、「 こんなことを書いてもらえる生徒は幸せだなあ … 」 「 私の教わった先生には、こんな所見を書いてくれる先生はいなかったなあ … 」 と、いつも感じていました。 そして、若い先生たちには、「 いつか、こんな所見の書ける先生になれるといいですね 」 と、紹介したものです。 その最後の所見を、みんな、どんな思いで読んだでしょうか … ? 最後の学活を、長時間の授業取材で邪魔してはいけないと思い、私は通知表が配られ終わった段階で退散しましたが、そのあと伺ったところによると、なんでも生徒たちが岩本先生を胴上げしてくれたそうです。 決定的な瞬間を写真に収められなかったのは残念ですが、むしろ部外者はいなくて良かったとも思いました。 岩本先生、長い間、お疲れ様でした。 そして、ありがとうございました。 別所中学校・教職員 生徒一同 3月25日(木) 本日の授業風景 ・ その22年生ともなると、入学以来 通知表を受け取るのは都合6回目になるわけですが、リアクションには相変わらず初々しさ(?)が感じられます。 教室の隅っこに行ってそっと通知表を開いたり、めいっぱい狭く開いた通知表に顔をくっつけるようにして見たり … 。 やはり、いくつになっても、何回受け取っても、通知表を開くときの 「 ときめき 」 は変わらないようです。 その一方で、「 ああっ! 家に帰れなくなった! 」 「 携帯電話を取り上げられる! 」 「 殺される! 」 などといった悲痛な嘆きや物騒な悲鳴にまじって、時折 「 £☆@$▼#*! 」 と、意味不明の叫び声も聞こえてきます。 春休みは、あっという間に終わります。 単に 「 5 4 3 2 1 」 に一喜一憂するだけでなく、この1年間の学習を振り返り、やり残した学習や苦手だった学習を重点的に行って、次の学年でよいスタートを切れるようにしておきましょう。 校長 武田幸雄 3月25日(木) 本日の授業風景修了式のあとは各クラスとも学活です。 担任の先生からのお話の他、さまざまなプリント類が配られ、その中には当然のことながらお楽しみの(?)通知表も …! 修了式が寒い体育館で行われたため冷えきっていた体も、一気にヒートアップする瞬間です。 このクラスでは、学活の最後にサプライズ! 担任の岩越先生に 「 1年間ありがとうございました 」 と書かれた色紙 ( 寄せ書き ) と花束が贈られたのです。 その光景に感動した私は、取材することも忘れて見とれてしまいました。 しかし、そのあと 「 私には、ないのですか? 」 と尋ねたところ、あっさり 「 はい、ありません 」 という答が返ってきたので、また取材に専念して写真を撮ることができました。( 写真・下 ) 校長 武田幸雄 平成21年度 修了式本日3時間目、3年生が卒業して少し寂しい感じのする体育館で、今年度の修了式を行いました。 校歌合唱のあと、1・2年生の代表生徒に修了証(通知表)を授与しました。 ( 写真・上 ) そのあとの校長講話では、残念ながら中止になった荒川市民マラソンに出場する予定だった木村先生・小又先生からもお話をしていただきました。 ( 写真・中 → 概要は、『 校長講話・ここをクリック 』 を参照 ) そして、最後に生活指導主任の棟方先生より、「 4月から環境の変わることをきっかけに、自分をリセットしてほしい 」 と、新年度に向けてのお話がありました。( 写真・下 ) インフルエンザ情報 (3/25)3月25日(木) 午前9時 現在 インフルエンザ罹患による出席停止者は、おりません。 ★ ★ ★ ★ ★ とりあえず本日をもって、昨年来長期にわたりお願いしてまいりました毎朝の健康チェックと 「 健康観察表 」 の提出を、中断することにいたしました。 長期間のご協力に感謝申し上げます。 しかしながら、本校では、新型インフルエンザの流行拡大は 「 一種の災害である 」 という認識を持っております。 「 災害は忘れた頃にやってくる 」 という諺もありますように、今後も決して油断はできません。 これからも状況によっては再度の健康チェックをお願いすることがあると思いますので、よろしくお願い申し上げます。 校長 武田幸雄 3学期末 大掃除 (3/24)
大掃除の様子です。
3学期末 大掃除 (3/24)
大掃除の様子です。
3学期末 大掃除 (3/24)
床はかたく絞った雑巾で、
出入り口の戸の汚れを落とし、 棚の整理整頓をし、 カーテンを外し、 掲示物をはがし、 、、、。 1年の汚れをきれいに落としました。 秋葉台小学校卒業式本日、小学校の卒業式が行われ、私は秋葉台小学校に、副校長先生は別所小学校に、それぞれ臨席してきました。 また、PTAを代表して、渡辺 会長さんと引場 副会長さんが別所小に、波多野 副会長さんが秋葉台小学校に臨席されました。 秋葉台小学校では 「 門出の言葉 」 として、卒業生や在校生が合唱を交えながら、6年間の思い出や今後の決意、周囲への感謝の気持ちを述べました。 冷たい雨の降りしきる体育館はとても寒かったですが、心はほんわかと温かくなりました。 卒業生44名の中には、本校に進学してくる児童もたくさんいます。 ぜひ、新たな世界での抱負を胸に、別中の門をくぐってきてください。 なお、今日現在、来年度の新入生は4クラスを予定しています。 校長 武田幸雄 3月24日(木) 本日の学校給食● ご 飯 ● 魚の竜田揚げ ● リボンパスタソテー ● ジャガイモの煮付け ● 味噌こんにゃく ● キャベツ ● 牛 乳 ※ 今年度最後の学校給食でした。 一年間、ごちそうさまでした。 インフルエンザ情報 (3/24)
3月24日(水) 午前9時 現在
インフルエンザ罹患による出席停止者は、おりません。 ただし、1年生に風邪による欠席者が複数います。 明日はいよいよ修了式です。 体調を整えて今年度を締めくくりましょう。 校長 武田幸雄 3年生のいなくなった教室は …出張などもなく時間に余裕のある日は、なるべく全学年の授業を1時間ずつ取材させてもらい、「 本日の授業風景 」 としてアップしてきました。 しかし、3年生が卒業してしまった今、どんなに時間があっても二つの学年しか取材にうかがえません。 例年この時期から春休みにかけて少し寂しくなった校内を歩いていると、松任谷由実さん作詞・作曲のある歌が頭の中を流れます。 … というと、この季節の定番 「 卒業写真 」 かと思うかもしれませんが、さにあらず。 「 最後の春休み 」 という歌です。 ♪ 春休みのロッカー室に 忘れたものを取りに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交わした言葉 数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどく離れてた もしもできることなら この場所に 同じ時間に ずっと ずっと うずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 一人ほおづえついてみる ふたを開けると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に 同じ時間に ずっと ずっと うずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ 過ぎたざわめき 今は春休み 最後の春休み ♪ 校長 武田幸雄 3月23日(火) 本日の授業風景 ・ その2「 電気パン 」 を作っています。 … と、言っても、調理実習をやっているわけではなく、立派な理科の実験です。 牛乳パックを切って作った容器に、ステンレス板を2枚立てかける。 → その中に、ホットケーキの素を流し込む。 → 中村先生の手作りの 「 わに口クリップ付きプラグ 」 をステンレス板に接続してコンセントに差し込む。 といった実験を通して、「 どうしてホットケーキの素がふくらむのか? 」 「 何が電気を通しているのか? 」 「 電気を流し続けるとどうなるか? 」 などの考察をまとめました。 ホットケーキの素がふくらみ始めると、ほのかに甘い香りが漂います。 そうして焼き上がった 「 電気パン 」 を試食している男子の間からは、一様に 「 うめー! 」 の声があがっていました。 その声に刺激を受けて、つい私もいくつかの班から 「 おすそ分け 」 をいただいて回りましたが、どの班のパンも甘い香りとは裏腹にほとんど味が感じられず、どうしてこれが 「 うめー! 」 のか、ついにわからずじまいでした。 もしかしたら 「 うめー! 」 のは、4時間目の授業だったからかもしれません。 「 空腹は、最良のスパイス 」 ということなのでしょうね。 校長 武田幸雄 3月23日(火) 本日の授業風景創立20周年記念式典や合唱コンクール、そして、卒業式に向けて取り組んできた校歌や式歌、合唱曲を歌っています。 合唱コンクールで最優秀賞を取ったこのクラスは、本番に負けないぐらい大きな声で上手に歌っていました。 授業の後半では、担当の室谷先生からお話がありました。 「 この1年間のみんなの成長ぶり 」 「 卒業していった3年生から学ぶべき点 」 「 上級生になる4月から授業に臨む心構え 」 など、これから音楽に取り組んでいくうえで大切なお話ばかりでした。 そして、最後に、今年もそうでしたが合唱コンクールで2学年の課題曲になることの多い 「 時の旅人 」 を聴いて、授業を終わりました。( 写真・下 ) 室谷先生の出されている 「 音楽室から 」 というプリントがあります。 1・2年生の皆さんは、ぜひ、それをしっかり読んでおきましょう。 「 そこそこ上手な合唱 」 「 合格点はつけられる合唱 」 「 コンクールを目標に一時だけ盛り上がった合唱 」 に仕上げるのは、そう難しいことではありません。 しかし、今年の3年生が歌ったような 「 聴く者の心に響く合唱 」 を創りあげるのは、生半可な気持ち・取り組みではできないのです。 「 音楽室から 」 を読めば、そのことがよくわかると思います。 校長 武田幸雄 3月23日(火) 本日の学校給食● ご 飯 ● 酢 豚 ● 野菜のおかか和え ● 京ガンモの含め煮 ● 果 物 ● 牛 乳 インフルエンザ情報 (3/23)
3月23日(火)午前9時 現在
インフルエンザ罹患による出席停止者は、おりません。 ただし、1・2年生ともに風邪による欠席者が複数います。 卒業式の疲れ? あるいは、三連休の疲れ? でしょうか。 いずれにせよ、あさっては修了式です。 体調を整えて今年度を締めくくりましょう。 校長 武田幸雄 バスケット部 送別試合&送別会(その2)
送別試合を終えてから、保護者の方に作っていただいたカレーをみんなでいただきました。お手伝いしてくれた保護者の皆様、ありがとうございました。
昼食後、オープンスペースに場所を移し送別会を行いました。この送別会は言わばバスケット部の卒業式です。後輩達から卒業生に思い出やはなむけの言葉と共に記念品が贈られました。そして卒業生一人ひとりのスピーチを行いました。このスピーチこそこの送別会の一番大切な部分です。卒業生はみなこれまでの周囲の方から受けた恩に対する感謝の言葉を素直に、そして笑顔で語ってくれました。部員たちの成長を心から実感したひと時でした。 会はその後1.2年生部員からの出し物を披露し場を盛り上げた後、全員で心を一つにして合唱で締めくくりました。最後に男子キャプテンだった狩野君がスピーチを行いましたが「卒業のこの時期になると無性にお世話になった人に感謝の気持ちを述べたくなるんです。」という言葉がとても心に残りました。 素晴らしいみんなと出会えて本当に良かった。ありがとう。 バスケット部 送別試合&送別会(その1)
2010.3.20
卒業式の翌日、本校体育館においてバスケット部恒例の送別試合&送別会を行いました。当日は男女1.2年生部員、卒業生、コーチ、OB、OG、そして協力してくれた保護者、及び卒業生の保護者、顧問、総勢70名以上参加する盛大な送別試合&送別会になりました。 送別試合ではやる気まんまんの卒業生が奮闘するもイメージ通りの動きがなかなかできず苦しい展開に。しかし時折見せるナイスプレーやボールを奪い合う激しいプレーに場内から歓声が沸き起こりました。卒業生にとっては久しぶりの試合だったので疲れたことと思いますが、バスケットボールの面白さを再確認したことでしょう。引き続き午後の送別会に移ります。 |