これまでの行事もそうでしたが、最後まできちんと片付けて終わることができるという、良い伝統を引き継いでいきましょう。
１．２年生も、たいへん立派でした。

１．２年生は手分けをして式場の後片付けをしました。
仕事もてきぱき進み、すでにひとつ上級生の雰囲気が出ています。

思わず振り返る生徒が一人二人・・・
そして、３年生は旅立ちました。

校門から出る時は、感慨深いものがありますね。

２組４組があとに続きました。

最後の学活を終えて、見送りの時間です。
１組から順に、校庭を横切って恩方中学校に別れを告げます。

卒業生の発表では、合唱をはさみ、涙のシーンも多く見られました。
そして、全員合唱で卒業式の幕を下ろしました。
退場は、入場とは逆に４組からでした。
吹奏楽部の演奏が、花を添えました。

卒業生・在校生別れの言葉では、中学皎生活を振り返り、さまざまなシーンを思い起こすことが出来るような、すばらしい内容でした。

来賓を代表して、恩方第一小学校の柳村校長先生とＰＴＡ会長の野田さんが祝辞を述べられました。
また、記念品の贈呈が野田さんよりありました。

校長先生の言葉では、論語の會子（そうし）のことばを引用し、「やさしさ」について考えさせられる内容でした。
教育委員会からは、昨年まで本校の学校評議員だった石井さんが、祝辞を述べられました。

卒業証書授与では、校長先生より全員に証書が手渡されました。
ステージの上では、どのような気持ちだったでしょうか。

いよいよ卒業生入場です。
開始期の後、国歌斉唱のあと戸塚君の指揮で校歌斉唱です。

卒業式の日が来ました。
開始前の式場では、吹奏楽が練習をしていました。
緊張感が高まっていました。

ＰＴＡの環境委員さんには、装飾用の鉢植えを搬入していただきました。

会場が整った後、最後の確認のための練習です。
３年生は、緊張感がただよっていました。

細かな作業や力仕事など、頑張りました。
作業の確認をしっかりとして終了です。

式次第や演台のクロスなども、ていねいに設置しました。

放課後は、係ごとに準備を行いました。
イスの整列や紅白幕の準備から始まりました。

３年生は、学活を終えて下校となります。
最後に、文集などに、記念の言葉を書いてもらおうとする生徒がたくさんいました。

清掃後、体育館に集まって、式の歌の練習をしました。