今日は節分〜給食は節分と言えば豆まきですが、今日の献立は節分と大いに関係があります。 豆ご飯には大豆が入っています。大豆は豆まきにも使われますね。スープの材料のいわしも、実は節分と関係があります。 最近は恵方巻は有名になりましたが、いわしと節分とのかかわりは知らない子もいます。ぜひ、ご家庭で話していただくとよいと思います。 今日の校庭
一昨日の雪もだんだん解けて、校庭は一面ぬかるんでいます。今日は、天気はよいのですがこの状況なので、校庭では遊べません。中休みには、子どもたちは工夫して通路の部分で、生活科で学んだ昔遊びのはねつきや大なわをして仲良く遊んでいました。
友達と 仲良く遊ぼう 〜2月の目標
2月の生活目標は、「友達と 仲良く遊ぼう」です。1日の全校朝会での「休み時間はできるだけ外に出て遊ぼう。寒さが苦手な人も1週間のうち半分は外に出て、友達と元気にすごそう。」という生活指導の話を聞き、校内の4年生の立てた月目標めあてを見て、子どもたちに意識付けがされてきたようです。さっそく元気よく外で遊ぶ人が多くなりました。
学級によっては、1週間の中でこの休み時間は学級での遊びタイムと決めて、全員で仲良く遊ぶ取組みをしているところもあります。友達の絆も深まり、なかなかよい取組みだと思います。 子どもたち同士で読み聞かせ途中、「読み聞かせの時間ですよ」という担任の声にふと見ると、子どもたちが友達に上手に本の読み聞かせを始めました。日頃、保護者の方に朝の読み聞かせをたくさんしていただいているので、自分たちもやりたい気持ちになったのだそうです。本好きの子どもたちに育っていて、とてもうれしいことです。 新しい本が入りました学校予算で購入したものの他に、別所小学校の保護教よりいただいたものもあります。ありがとうございました。さっそくラベルを貼って授業で使えるようになっています。 大切に仲良く読みたいものです。 雪の朝4年生に発表しました〜異学年交流
5年生は、社会科で学習した「日本のあたたかい地方と寒い地方の暮らし」について、調べたことをまとめ、4年生に向けて発表会を行いました。北海道や沖縄の気候や暮らしの違いについて、キャスターになりきって話したり資料を見せたりと工夫もあり、4年生も真剣に聞き入っていました。
同学年に伝える発表は多いのですが、異学年での交流となる発表は5年生にも相手意識を育て、分かりやすく伝える工夫を考えるいい機会になりました。 昔体験・火起こしをしました日頃、ガスをひねれば火がつき、蛇口をひねればお湯が出る暮らしをしている子ども達には、マッチで火をつけ炭を燃やすのはかなり難しかったようです。用務主事さんにも参加してもらい、上手に火を起こす様子に驚いていました。 冬の夕方の木社会科見学6年生日本の政治の中心である国会議事堂や、司法の最高機関である最高裁判所を実際に訪れて見学したことで、遠い世界に感じていた政治の学習も、8年後には自分たちも成人して選挙に参加することを感じられるようになりました。科学技術館では、日本の誇る科学技術の素晴らしさを知り、将来への夢や希望、興味関心がわいてきた一日でした。 そろばんを習いました日本の文化としてのそろばんですが、なかなかご家庭では触れることの少なくなってしまったので、今回の体験をきっかけに、子どもたちが興味をもったり、計算が好きになったりするといいなと思います。 大なわ集会
1月27日、朝の児童集会は「大なわ集会」でした。
担任の先生や体育委員会の5,6年生がなわを回したり回数を数えたりしています。 4分間という短い時間でしたが、低学年で200回程度、6年生は500回を超える記録が出ました。「どうやったらあんなにすごい回数が跳べるのかわからない」とつぶやくほどの素早い跳び方に、6年生のすごさを感じた子どもたちでした。 明日はおおなわ集会各学級とも2チームに分かれ、1学年は「おおなみこなみ」、2年生以上は「8の字」で回数を競います。 4分間の限られた時間の中でたくさん跳ぼうと、中休みにはたくさんの学級が、男女仲良く元気に練習していました。 冬の朝の木これは、冬になって葉を落とした木の枝ぶりをクレヨンで描き、絵の具を使って向こうに見える空や雲を色付けしています。子どもたちの作品を見ていると、枯れたようにみえる樹木も、伸びていこうと新たな芽を出す春を待ちわびているように思えてきます。朝の空や雲をイメージして色付けし、素敵な作品に仕上がりました。 授業風景〜3年算数「2けたの かけ算」
3年生は、算数で「2桁×2桁」のかけ算の学習をしています。今日は、既習事項を使って40×30の計算のやり方を考える授業です。子どもたちは、画用紙に自分の考えた解き方の説明を文字や図、式などで表して発表していました。
40を30回足す 40×3=120 で、それを10倍する 4×3=12を計算して、それを10倍して10倍する など、いろいろな考え方が出されました。 大人になると当たり前のようにいつもやっている計算も、どうしてそうなるのかをきちんと押さえるというとても重要な授業でした。 授業風景〜1年算数「おおきな かず」
1年生は算数で100までの数について学習しています。今日は、カードを使って0〜100までの数を表にまとめ、規則性を見つけ出す授業でした。
1から順に数えて空欄に入れることはできても、「たてに進むと10ふえる(へる)」「横に進むと1ふえる(へる)」を見つけ出すのは難しいものです。でも、子どもたちはいっしょうけんめいに取り組んでいました。 今日は子どもまつり2
それぞれの店では、お客になってくる子どもたちのことを考えて、低、中、高学年別の課題や、学年別の難易度も工夫しています。「6年生と大人」の難易度は結構高いもので教員も子どもたちと競っていました。相手のことを考え、来てくれた人を楽しませようとしているところがとてもいいと感じました。
保護者の皆様、多数ご参観いただきまして、ありがとうございました。 今日は子どもまつり1気持ちのよい あいさつをしよう1月の目標は「気持ちのよい あいさつをしよう」です。それぞれの標語によって、子ども達にも大人たちにも意識付けされていきます。いかにもその子らしいものもあり、書いている様子が目に浮かびます。別所小ならではの他校に自慢できる取組みです。 明日は子どもまつり3年生以上の学年学級とおおぞら学級がそれぞれ出すお店について代表が話します。三輪車が出てきたり、演技があったりと紹介の仕方も子どもなりに工夫していました。どれも楽しそうで、あの店に行ってみたいねと聞いている子ども達も身を乗り出していました。 校内には、「準備中 はいってはいけません。当日をお楽しみに」の札のかかった教室や店の宣伝ポスターが廊下や階段にも貼りだされていて、雰囲気を盛り上げています。 |
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