毎月、保護者の読書ボランティアの方々が読み聞かせをしてくださいます。金曜日の朝の時間に行っています。いつもは賑やかな子供たちも、このときはみんな真剣に物語の世界に浸ります。読書をとおして「ことばの世界」を広げていく取組の一環として大切に考えている活動です。

２／１２（金）、小学校４年生から中学２年生までの児童・生徒に対して４月から開校する小中一貫校　八王子市立加住小中学校で始まる新しい部活動の紹介オリエンテーションが行われました。新しい部活動として、フラッグフットボール部、少林寺拳法部、陸上部の３つの部活動が従来の中学校で行われていた部活動に加わります。しかも、この３つは小学校５年生から入部が可能となります。毎週金曜日の１５：３０〜１７：３０に活動します。試合の前にはさらに練習日が増えてくることも考えられます。「加住から世界へ」を合言葉に心と体を鍛えていきます。

２／１２（金）　東京純心女子大学の物井先生、メリー先生、学生の皆さんのご指導の下、３．４年生が英語活動を行いました。体育館で１０のブースをつくり、英語でのやりとりをしながらゲーム等を楽しみました。最初は英語でのコミュニケーションに照れていた子供達も時間と共になれてきました。

加住小学校ではたてわり遊びを月に２回程度行っています。子供たちにとって生活の一部である遊びをとおして社会性を培っています。広い校庭を１〜６年の子供たちが混じり合い、思いっきり走る姿はとてもすてきです。

１／３０（土）開校説明会が開かれました。今回の開校説明会は昨年１０月に開かれた意見交換会も含めると、４回目の開校に向けての説明会となります。会場は加住小学校の体育館。当日は、６０人近くの保護者や地域の方々に参加いただきました。会の中では学校経営基本方針、特色ある部活動、教室配置、行事予定等を示させていただきました。ご参会いただきました皆様、ありがとうございました。なお、当日の資料は副校長まで申し出ていただければ配布いたします。

４月から小中一貫校として開校する八王子市立加住小中学校。今の加住小学校を本校舎として中学生と小学生が共に生活します。１月１６日にはＰＴＡのおやじの会で中学生が生活するフロア-の壁塗りをしました。何人もの中学生が駆けつけてきてくれて、一緒に壁塗りをしました。