12月25日(金) 本日の授業風景今日は終業式もあり、通常の教科の授業は各学年とも1時間だけでした。 そこで、2学期最後でもあり今年最後にもなる授業取材を、どこにお邪魔しようかと考えたのですが、よく晴れた冬空の下、校庭に出てみることにしました。 あと1週間あまりでお正月の風物詩にもなっている 「 箱根駅伝 」 もあるので、元気いっぱい長距離走に取り組んでいる1年生・女子の様子を取材させてもらいました。 ( ちょっと、こじつけっぽい理由ですが … ) 距離は1500m、校舎の周りを走るコースです。 見学の生徒は、同じコースをウォーキング(?)していました。 今度、私も一緒に走ってみることにしましょうか? 校長 武田幸雄 12月25日 1年学年集会
学級委員会から各クラスの良かった点と反省点、そして3学期に向けての決意が発表されました。そのあと、1学年の先生方から3学期に向けての話しがありました。
終業式 (12/25)終業式では校歌合唱の後、校長先生の話と冬休みの過ごし方などについて棟方先生からの話の後、合唱コンクール実行委員会からスローガンの募集について説明がありました。 3学年 2学期 まとめの会 (12/25)その後3学年の先生からこれから卒業までの過ごし方などについて話がありました。 今日通知票が渡されましたが、気持ちをゆるめることなくケガや病気に気をつけて有意義な冬休みにして下さい。 休み明けに自信をつけたみんなに会えるのを楽しみにしています! インフルエンザ情報 (12/25)
12月25日(金) 午前9時 現在
インフルエンザ罹患による出席停止者は、1名(1年生)です。 冬休みも引き続き健康管理を心がけて、元気に新年・新学期を迎えましょう。 校長 武田幸雄 12月24日 学級委員会の活動
明日は終業式の前に全学年、学年集会が予定されています。
放課後はどの学年もその準備です。 1年生は、「話しの内容」や「流れ」の打ち合わせをし、その後リハーサルです。 2年生は、「球技大会の賞状書き」と「明日の手順の確認」 3年生は、リハーサルです。 有意義な「まとめの学年集会」になることを期待しています。 12月24日 2学期末大掃除
2学期に使った教室、特別教室、廊下、階段、オープンスペースなどの汚れを全校生徒で掃除しました。
教室の掃除は机椅子の脚のほこりを雑巾で落とし、机椅子をすべて廊下に運びだしてから教室を徹底的に綺麗にします。その後、美化委員会が中心になりワックスをかけました。 明日の朝にはピカピカの教室になっています。 そして、これで気持ち良く新しい年を迎えるこたが出来ます。 昼休み 校歌練習
22日(火)は1年男子 3年男子
24日(木)は2年女子 の練習を行いました。 1年生は、精一杯緊張しながら頑張りました。 2年生は、上品な歌声を聞かせてくれました。 3年生は、余裕と貫禄の歌声でした。 指揮者、伴奏者も少ない練習時間のなかですが大きな成長を感じました。 明日は終業式、胸を張って「別所中学校校歌」を力いっぱい歌いましょう! 12月24日(木) 本日の学校給食● ご 飯 ● サンマの香味焼き ● ボイルもやし ● キャベツのツナマヨ和え ● 里芋のそぼろ煮 ● 茎わかめの当座煮 ● 牛 乳 インフルエンザ情報 (12/24)
12月24日(木) 午前8時30分 現在
インフルエンザ罹患による出席停止者は、おりません。 明日は終業式です。 気持ちよく2学期を締めくくれるように、体調管理を心がけるとともに身だしなみも整えて登校しましょう。 校長 武田幸雄 12月23日(水・祝) 天皇誕生日今日は、「 天皇誕生日 」 です。 今上天皇 ( 現在、在位中の天皇 ) の誕生日を祝う日です。 昭和天皇の誕生日は4月29日だったので、生徒の皆さんが生まれる前、昭和時代の祝日は4月29日でした。 平成時代になり、この日は 「 みどりの日 」 という祝日として残されました。 さらに一昨年、「 みどりの日 」 が5月4日に移動され、4月29日は 「 昭和の日 」 と名称が変更されて今日に至っています。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ さて、昨日は二十四節気のひとつ 「 冬至 」 でした。 一年で、最も影の長く伸びる日だったので、6時間目の後半、1年生が長距離走に励んでいる校庭を取材に行ってみました。( 写真 ) 影が、なが〜く伸びている様子がわかりますか? 校長 武田幸雄 12月22日(火) 本日の授業風景 ・ その31年生・理科の授業の様子です。 アルカリ水溶液と酸の水溶液とを混ぜ、何ができるかを調べる実験を行っています。 水酸化ナトリウムに塩酸を加えて中和させ、できた水溶液を蒸発させると塩化ナトリウムができることを顕微鏡で確認していました。 バーナーで熱せられた金網に火が燃え移るなどのハプニングもありましたが ( 写真・下 )、無事に実験を終えることができました。 ところで、担当の猪野先生が実験方法を説明されているときに、「 リトマス紙をちょん切って … 」 という言葉を用いていました。 そのとき、しきりに首をかしげて相談している班があったので、実験方法がわからないのかと思い尋ねてみると、「『 ちょん切る 』 という言葉の意味がわからない … 」 のだとか。 昔、舞台の幕切れの時に、拍子木 ( ひょうしぎ ) を 「 チョン、チョン 」 と叩いたことから、「 ちょん切る 」 で 「 さっと終わらせる ・ さっと切る ・ 勢いよく切る 」 などの意味をもつようになった言葉です。 童謡 「 てるてる坊主 」 の三番の歌詞に出てくる 「 てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ それでも曇って泣いてたら そなたの首をちょんと切るぞ 」 も、同じような言葉です。 校長 武田幸雄 12月22日(火) 本日の授業風景 ・ その2現在まで理科で学習してきた内容の復習を行っています。 本日は、「 地震と火山 」 の復習を中心に学習していました。 練習問題では、複数の地震計の記録から、揺れの継続していた時間や揺れの伝わる速度を読み解く問題もありました。 授業でも何回か使われていましたが、地震の揺れには、初期微動 ( P波 ) と 主要動 ( S波 ) とがあります。 そして、それぞれの揺れの伝わる速度の違いを利用して、現在 「 緊急地震速報 」 が導入されています。 しかし、実際に速報が出されたとしても、地震の発生した場所によって大きな揺れが来るまでに数秒〜数十秒しかありません。 日頃から、速報が出された場所、時間帯に応じて、どのような行動をとらなければならないのかシミュレーションしておく必要があります。 気象庁HPに 「 緊急地震速報 」 に関するページがあるので、参考までに見ておくとよいでしょう。( 下記URL をクリックしてください ) http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/kaisetsu/ 校長 武田幸雄 12月22日(火) 本日の授業風景「 大気の動きと気候の変化 」 のまとめをしたあと、3学期に学習する予定の 「 物質の成り立ち 」 に入りました。 新しい単元では、まず原子記号を覚えなければなりません。 早速、担当の中村先生からプリントが配られ、冬休み中に覚えておくように指示が出されました。 H ( 水素 ) C ( 炭素 ) N ( 窒素 ) などで知られる原子記号ですが、最近はドラッグストアなどでもよく見かけるようになりましたね。 銀イオンの力を活用した消臭剤や制汗剤のラベルには、銀の原子記号である Ag が書かれています。 健康補助食品やサプリメントのコーナーに行くと、Ca ( カルシウム ) や、Mg ( マグネシウム )、Fe ( 鉄 ) など、原子記号がそのまま商品名になったかのようなパッケージが並べられています。 また、あまり目にしたくありませんが、これからの季節、火災や暖房器具の不完全燃焼などで 「 一酸化炭素中毒を起こした 」 などというニュースも増えます。 字数の関係もあって新聞などではこれをCO中毒 ( C は炭素、O は酸素の原子記号 ) などと表記したりもします。 一見難しそうですが、原子記号は身近なところで使われていることが意外にあるものです。 そんなものを見つけながら覚えてみたらどうでしょうか。 校長 武田幸雄 12月22日(火) 本日の学校給食● 味噌おでん ● エビとかぶの煮物 ● 牛 乳 1年理科
物質を水に溶かし、結晶をつくり観察する実験です。
結晶のつくり方 塩化ナトリウムは温度による溶解度の差が小さい。 ↓ 水溶液の水を蒸発させて結晶をつくります。 硝酸カリウムは温度による溶解度の差が大きい。 ↓ 飽和水溶液を冷やしてつくります。 結晶は時間をかけてつくれば、より大きくなりますが授業時間内で出来るのは小さな結晶です。それを顕微鏡で観察しました。 H21.12.22インフルエンザ情報 (12/22)
12月22日(火) 午前9時 現在
インフルエンザ罹患による出席停止者は、おりません。 今日は 「 冬至 」 です。 カロチンやビタミンを多く含む 「 カボチャ 」 を食べて、「 ゆず湯 」 につかって体を温め、風邪やインフルエンザに負けない体をつくりましょう。 校長 武田幸雄 昼休み 校歌練習 (12/21)
練習は1年ソプラノアルト 3年アルトです。
今日は、これから別所中学校での校歌を担当する新しい2年生の指揮者と伴奏者の言葉を紹介します。 指揮者 守屋羽純 伴奏者 櫻井友子 「まだまだ未熟ですがカッコイイ先輩達を目指して別所中学校の伝統を受け継げるように精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。」 みんなで応援していきましょう。 12月21日(月) 本日の授業風景 ・ その4「 方言のクッション 」( 俵万智 ) を学習しています。 俵さんが福井にいらっしゃった頃、「 なあも、なあも 」 という方言を知りました。 この方言は、「 いえいえ、ちっとも構わないんですよ。 何も何もお気になさらないで 」 といったニュアンスを持つ優しい言葉であるのだとか。 確かに、その響き ( 語感 ) からしても、相手に対するいたわりの気持ちが伝わってくるようです。 俵さんも、「 会話のクッションになるような言葉に、方言のよさは表れている 」 と述べられていました。 私の親類には福岡県・博多の人が多くいるのですが、彼らと会話をしていると同じような感想を抱くことがあります。 何かを許したりするときに、博多弁では 「 よか、よか 」 と言います。 「 いいよ、いいよ 」 といった意味ですが、「 よか、よか 」 と言ってもらえると、本当に許してもらえたような気になるから不思議です。 これもまた、方言のクッションの一つかもしれませんね。 校長 武田幸雄 |