パーティー料理講習会 ・ その5( 写真・上 ) 左上から時計回りに ● とり釜飯 ● 麻婆茄子 ● キムチ豚しゃぶ ● お焼きそうめんのシーフードあんかけ です。 グループごとに 「 いただきます! 」 をしてから、ワイワイ・ガヤガヤ楽しいお食事タイムです。 私も、「 働かざる者食うべからず 」 「 No work,No pay 」 の戒めを封印して、ご相伴にあずかりました。 味はもちろん、★ ★ ★ ( 三つ星 ) でした。 お忙しい中、講師を引き受けてくださった ( なんと、年間でこのような講習会を100回はこなされているそうです ) 小松原先生に心より感謝申し上げます。 また、企画・準備・運営を一手に引き受けてくださり、創立20周年に花を添えてくださった文化委員会の皆様、本当にありがとうございました。 そして、「 ごちそうさまでした! 」 校長 武田幸雄 パティー料理講習会 ・ その4各グループとも、いよいよ完成間近なようです。 画竜点睛 ( がりょうてんせい )。 せっかく美味しいお料理ができたのですから、味にふさわしく盛り付けも美しくしなければなりません。 まして、本日のメニューは、創立20周年記念のアニバーサリー・パーティー料理です。 美味しいお料理を引き立てる素敵な大皿は、文化委員の皆さんが提供してくださいました。 パーティー料理講習会 ・ その3会場となった調理室は、そんなお母さん方の楽しそうな会話や笑い声に包まれています。 そして、食材を炒める音、調理器具のぶつかる音、水道から出た水の飛び散る音なども混じり合っています。 皆さんの邪魔になりながら各テーブルを見て回る私は、かつて人気のあった料理番組 「 料理の鉄人 」 のスタジオにいるような錯覚に襲われました。 パティー料理講習会 ・ その2本日のメニューは、以下の4品です。 ● とり釜飯 ● 麻婆茄子 ● キムチ豚しゃぶ ● お焼きそうめんのシーフードあんかけ さすがに、生徒の調理実習と違って、お母さん方の調理器具の扱いと手際の良さは安心して見ていられます。 見事な包丁さばき、そして、フライパンさばき(?)、シャモジさばき(?)、菜箸さばき(?)で、あっという間にパーティー料理ができていきます。 創立20周年記念 ・ パーティー料理講習会PTA文化委員会の主催による 「 アニバーサリー・パーティー料理講習会 」 が開催されました。 日本食糧新聞社のご協力をいただき、講師には 「 料理のコツを楽しく教える名人 」 として知られる 小松原 大靖 先生をお招きしました。 小松原先生には、春の 「 お弁当・講習会 」 に引き続いてお世話になります。 まずは、小松原先生による、綾小路きみまろ調のおもしろ(毒舌)トークをまじえての実演です。 聞く者 ( 見る者 ) を全く飽きさせないレクチャー・話術には、私 ( 校長 ) にも見習うべき点が多々ありました。 第3回 PTA運営委員会第3回PTA運営委員会が開かれました。 本部役員、各委員会、学校より、それぞれの活動報告と今後の活動計画について話がありました。 その後、何点かの協議事項について意見が出されました。 運営委員会終了後は、各委員会ごとに会合が開かれたり、印刷や集計などの作業をされたりしています。 長時間にわたり、有り難うございました。 校長 武田幸雄 新型インフルエンザ情報 (9/11)
9月11日(金) 午後9時現在、緊急のお知らせはありません。
ただし、本日、お隣の別所小学校で学級閉鎖となるクラスが出たとの情報提供がありました。 弟や妹が別所小学校に在籍している人は、いっそうの注意をしてください。 校長 武田幸雄 9月9日(金) 本日の授業風景 ・ その4小筆で楷書の仮名文字 ( いろは歌 ) を書く練習をしています。 小筆で書くためいつもより墨は少なくてすむので、今日はあえて墨汁を使用せず、硯を使って正しい姿勢で墨を擦る練習もしました。( 写真・上 ) その際、いい加減な擦り方だと「 薄墨 ( うすずみ )」 のようになってしまうことや、一般に 「 薄墨 」 はお悔やみごと・弔事の際に使用することなどの説明も受けました。 それを聞いて思い出したのは、かつて私の教え子が、冬休みの宿題の書き初めを薄墨用の墨汁で書いてきてしまったことです。 あとで聞いたところ、「 薄墨 」 というものの存在すら知らなかったその教え子は、墨汁なら全部同じだと思い、、お店で手にとった墨汁がそれとは知らずに買ってしまったのだとか。 書き始めてから色の薄いことに気がつき 「 おかしいなあ … 」 と思いながらも、そのまま書いてしまったそうです。 書き初めに書かれた 『 強い決意 』 という言葉の意味・イメージと、薄墨の用途やその 「 ねずみ色 」 が、きわめてミスマッチだったことを覚えています。 校長 武田幸雄 9月11日(金) 本日の授業風景 ・ その3
3年生・国語の授業の様子です。
一昨日、「 万葉集 」 の歌の暗唱を班ごとに発表している様子を記事にしましたが、今日のこのクラスでは、一人ひとり暗唱するテストを行っていました。 担当の新村先生を前に、廊下で一人ずつ暗唱します。( 写真・上 ) 暗唱を終えた人がくじをひき、次に暗唱する人が決められます。 いつ自分の番が回ってくるかわからないので、教室ではみんなドキドキしながら一生懸命覚えています。( 写真・中・下 ) 校長 武田幸雄 9月11日(金) 本日の学校給食● 海藻サラダ ● にんじんグラッセ ● ミニトマト ● 牛 乳 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 給食業者さんから配布される献立表に 「 じんじんグラッセ 」 と書いてあったので、私 ( 校長 ) は、何かおしゃれなデザートでも出てくるのかとワクワクしていたら、「 にんじんグラッセ 」 の誤植だったようです。 9月11日(金) 本日の授業風景 ・ その21次関数を学習しています。 教科書では 「 関数 」 を次のように定義しています。 「 ともなって変わる2つの数量 x、y があって、x の値を決めると、それに対応して y の値がただひとつ決まるとき、、y は x の関数であるという。」 さらに教科書では、身のまわりに 『 ○ は △ の関数である 』 と言える例がないかどうかを尋ねていたのですが、「 ○ 」 に次のような言葉を当てはめたら、「 △ 」 には何が入るかな? … などと考えてしまいました。 保護者の皆さんだったら、何を入れますか? 1.わが家の預貯金額は、△ の関数である。 2.別所中HPのアクセス数は、△ の関数である。 3.先の衆院選の民主党の得票数は、△ の関数である。 校長 武田幸雄 9月11日(金) 本日の授業風景昨日に引き続いて3年生の理科の授業を見学させてもらったのは、どうしても動物の細胞 = 「 人の頬 ( ほほ ) の細胞 」 を採取しているところと、顕微鏡を通して見た細胞の姿を、実際に確かめたかったからです。 ○○君の協力のおかげで、綿棒で頬の細胞を採取している姿は、ばっちり確かめることができました。( 写真・下 ) 一方、顕微鏡を通した細胞の姿は、恥ずかしそうな女子をやめて数名の男子のみ確認させてもらいました。 その結果、( これは本人も認めるところでしたが ) 正直言って、頬の細胞なのか、だ液に混じった 「 細菌 」 なのか、判断できませんでした。 校長 武田幸雄 新型インフルエンザ情報 (9/10)
9月10日(木) 午後10時現在、緊急のお知らせはありません。
プレス発表によると文部科学省は、来春の大学入試に関して、新型インフルエンザの流行に伴う追試や試験会場での感染防止策について、指針をまとめる作業に入るそうです。 高校入試についても、ぜひ早急にまとめてもらいたいものです。 校長 武田幸雄 1年音楽鑑賞教室
9月10日(木)八王子市民会館にて八王子市の中学1年生のための音楽鑑賞教室が実施されました。演奏は東京都交響楽団です。
別所中学校はホールの一番前の席が当てられ特等席での鑑賞となりました。 1 運命 2 楽器紹介 3 スターウォーズ 4 ツィゴイネルワイゼン 5ワルツィングキャット 6 フライパンコンチェルト 7 管弦楽のラプソディ 楽器の紹介や生徒がフライパンでオーケストラと演奏したり、その場面をホームぺージにアップできないのが残念なのですが、、、 あっという間の1時間でした。 生徒会活動1年音楽鑑賞教室まもなく開演。 9月10日(木) 本日の学校給食● ご 飯 ● ギョウザの甘酢たれ ● ボイルキャベツ ● ナムル ● イカと野菜の煮物 ● キュウリのゴマ和え ● 牛 乳 9月10日(木) 本日の授業風景 ・ その2古典 「 徒然草 ( つれづれぐさ )」 の学習に入りました。 古典は何回も声に出して読むことで、独特のリズムや言い回しに慣れ、同時に古語の持つ美しい響きを実感することができます。 全体読みやペア読みなどで、音読の練習をしました。 ご存じのように 「 徒然草 」 という作品名は、有名な序段の冒頭文 「 つれづれなるままに 日暮らし 硯に向かひて… 」 ( 一人で何もすることのないままに、一日じゅう硯に向かって… ) に由来していますが、担当の平野先生の故郷 ( 岩手県 ) では、「 徒然 」 を 「 つれづれ 」 ではなく 「 とぜん 」 と読む方言があるそうです。 意味は、「 つれづれ 」 と同じで、「 何もやることがない = 暇(ひま)」。 「 今日は、徒然 ( とぜん ) だねえ。」 などというふうに使うのだとか。 2時間連続で、私にはトリビアな授業でした。 校長 武田幸雄 9月10日(木) 本日の授業風景今日は教室での授業です。 「 細胞と生物の成長 」 について、前回の授業で行った実験の結果をまとめました。 前回の実験では、植物と動物の細胞を顕微鏡で観察・比較したそうです。 植物は 「 オオカナダモ 」 という水草の細胞を、動物は 「 人の頬 ( ほほ )」 の細胞を使用したのだとか。 「 人の頬 」 の細胞は、頬の裏側 = 口の中 を綿棒でこすり取ってプレパラートを作れば見られるそうです。 ほっぺたの皮膚をカッターか何かでそぎ取ったのかと思った私には、ちょっとトリビアな授業でした。 校長 武田幸雄 H21.9.10 |