パティー料理講習会 ・ その2本日のメニューは、以下の4品です。 ● とり釜飯 ● 麻婆茄子 ● キムチ豚しゃぶ ● お焼きそうめんのシーフードあんかけ さすがに、生徒の調理実習と違って、お母さん方の調理器具の扱いと手際の良さは安心して見ていられます。 見事な包丁さばき、そして、フライパンさばき(?)、シャモジさばき(?)、菜箸さばき(?)で、あっという間にパーティー料理ができていきます。 創立20周年記念 ・ パーティー料理講習会PTA文化委員会の主催による 「 アニバーサリー・パーティー料理講習会 」 が開催されました。 日本食糧新聞社のご協力をいただき、講師には 「 料理のコツを楽しく教える名人 」 として知られる 小松原 大靖 先生をお招きしました。 小松原先生には、春の 「 お弁当・講習会 」 に引き続いてお世話になります。 まずは、小松原先生による、綾小路きみまろ調のおもしろ(毒舌)トークをまじえての実演です。 聞く者 ( 見る者 ) を全く飽きさせないレクチャー・話術には、私 ( 校長 ) にも見習うべき点が多々ありました。 第3回 PTA運営委員会第3回PTA運営委員会が開かれました。 本部役員、各委員会、学校より、それぞれの活動報告と今後の活動計画について話がありました。 その後、何点かの協議事項について意見が出されました。 運営委員会終了後は、各委員会ごとに会合が開かれたり、印刷や集計などの作業をされたりしています。 長時間にわたり、有り難うございました。 校長 武田幸雄 新型インフルエンザ情報 (9/11)
9月11日(金) 午後9時現在、緊急のお知らせはありません。
ただし、本日、お隣の別所小学校で学級閉鎖となるクラスが出たとの情報提供がありました。 弟や妹が別所小学校に在籍している人は、いっそうの注意をしてください。 校長 武田幸雄 9月9日(金) 本日の授業風景 ・ その4小筆で楷書の仮名文字 ( いろは歌 ) を書く練習をしています。 小筆で書くためいつもより墨は少なくてすむので、今日はあえて墨汁を使用せず、硯を使って正しい姿勢で墨を擦る練習もしました。( 写真・上 ) その際、いい加減な擦り方だと「 薄墨 ( うすずみ )」 のようになってしまうことや、一般に 「 薄墨 」 はお悔やみごと・弔事の際に使用することなどの説明も受けました。 それを聞いて思い出したのは、かつて私の教え子が、冬休みの宿題の書き初めを薄墨用の墨汁で書いてきてしまったことです。 あとで聞いたところ、「 薄墨 」 というものの存在すら知らなかったその教え子は、墨汁なら全部同じだと思い、、お店で手にとった墨汁がそれとは知らずに買ってしまったのだとか。 書き始めてから色の薄いことに気がつき 「 おかしいなあ … 」 と思いながらも、そのまま書いてしまったそうです。 書き初めに書かれた 『 強い決意 』 という言葉の意味・イメージと、薄墨の用途やその 「 ねずみ色 」 が、きわめてミスマッチだったことを覚えています。 校長 武田幸雄 9月11日(金) 本日の授業風景 ・ その3
3年生・国語の授業の様子です。
一昨日、「 万葉集 」 の歌の暗唱を班ごとに発表している様子を記事にしましたが、今日のこのクラスでは、一人ひとり暗唱するテストを行っていました。 担当の新村先生を前に、廊下で一人ずつ暗唱します。( 写真・上 ) 暗唱を終えた人がくじをひき、次に暗唱する人が決められます。 いつ自分の番が回ってくるかわからないので、教室ではみんなドキドキしながら一生懸命覚えています。( 写真・中・下 ) 校長 武田幸雄 9月11日(金) 本日の学校給食● 海藻サラダ ● にんじんグラッセ ● ミニトマト ● 牛 乳 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 給食業者さんから配布される献立表に 「 じんじんグラッセ 」 と書いてあったので、私 ( 校長 ) は、何かおしゃれなデザートでも出てくるのかとワクワクしていたら、「 にんじんグラッセ 」 の誤植だったようです。 9月11日(金) 本日の授業風景 ・ その21次関数を学習しています。 教科書では 「 関数 」 を次のように定義しています。 「 ともなって変わる2つの数量 x、y があって、x の値を決めると、それに対応して y の値がただひとつ決まるとき、、y は x の関数であるという。」 さらに教科書では、身のまわりに 『 ○ は △ の関数である 』 と言える例がないかどうかを尋ねていたのですが、「 ○ 」 に次のような言葉を当てはめたら、「 △ 」 には何が入るかな? … などと考えてしまいました。 保護者の皆さんだったら、何を入れますか? 1.わが家の預貯金額は、△ の関数である。 2.別所中HPのアクセス数は、△ の関数である。 3.先の衆院選の民主党の得票数は、△ の関数である。 校長 武田幸雄 9月11日(金) 本日の授業風景昨日に引き続いて3年生の理科の授業を見学させてもらったのは、どうしても動物の細胞 = 「 人の頬 ( ほほ ) の細胞 」 を採取しているところと、顕微鏡を通して見た細胞の姿を、実際に確かめたかったからです。 ○○君の協力のおかげで、綿棒で頬の細胞を採取している姿は、ばっちり確かめることができました。( 写真・下 ) 一方、顕微鏡を通した細胞の姿は、恥ずかしそうな女子をやめて数名の男子のみ確認させてもらいました。 その結果、( これは本人も認めるところでしたが ) 正直言って、頬の細胞なのか、だ液に混じった 「 細菌 」 なのか、判断できませんでした。 校長 武田幸雄 新型インフルエンザ情報 (9/10)
9月10日(木) 午後10時現在、緊急のお知らせはありません。
プレス発表によると文部科学省は、来春の大学入試に関して、新型インフルエンザの流行に伴う追試や試験会場での感染防止策について、指針をまとめる作業に入るそうです。 高校入試についても、ぜひ早急にまとめてもらいたいものです。 校長 武田幸雄 1年音楽鑑賞教室
9月10日(木)八王子市民会館にて八王子市の中学1年生のための音楽鑑賞教室が実施されました。演奏は東京都交響楽団です。
別所中学校はホールの一番前の席が当てられ特等席での鑑賞となりました。 1 運命 2 楽器紹介 3 スターウォーズ 4 ツィゴイネルワイゼン 5ワルツィングキャット 6 フライパンコンチェルト 7 管弦楽のラプソディ 楽器の紹介や生徒がフライパンでオーケストラと演奏したり、その場面をホームぺージにアップできないのが残念なのですが、、、 あっという間の1時間でした。 生徒会活動1年音楽鑑賞教室まもなく開演。 9月10日(木) 本日の学校給食● ご 飯 ● ギョウザの甘酢たれ ● ボイルキャベツ ● ナムル ● イカと野菜の煮物 ● キュウリのゴマ和え ● 牛 乳 9月10日(木) 本日の授業風景 ・ その2古典 「 徒然草 ( つれづれぐさ )」 の学習に入りました。 古典は何回も声に出して読むことで、独特のリズムや言い回しに慣れ、同時に古語の持つ美しい響きを実感することができます。 全体読みやペア読みなどで、音読の練習をしました。 ご存じのように 「 徒然草 」 という作品名は、有名な序段の冒頭文 「 つれづれなるままに 日暮らし 硯に向かひて… 」 ( 一人で何もすることのないままに、一日じゅう硯に向かって… ) に由来していますが、担当の平野先生の故郷 ( 岩手県 ) では、「 徒然 」 を 「 つれづれ 」 ではなく 「 とぜん 」 と読む方言があるそうです。 意味は、「 つれづれ 」 と同じで、「 何もやることがない = 暇(ひま)」。 「 今日は、徒然 ( とぜん ) だねえ。」 などというふうに使うのだとか。 2時間連続で、私にはトリビアな授業でした。 校長 武田幸雄 9月10日(木) 本日の授業風景今日は教室での授業です。 「 細胞と生物の成長 」 について、前回の授業で行った実験の結果をまとめました。 前回の実験では、植物と動物の細胞を顕微鏡で観察・比較したそうです。 植物は 「 オオカナダモ 」 という水草の細胞を、動物は 「 人の頬 ( ほほ )」 の細胞を使用したのだとか。 「 人の頬 」 の細胞は、頬の裏側 = 口の中 を綿棒でこすり取ってプレパラートを作れば見られるそうです。 ほっぺたの皮膚をカッターか何かでそぎ取ったのかと思った私には、ちょっとトリビアな授業でした。 校長 武田幸雄 H21.9.10新型インフルエンザ情報 (9/9)
9月9日(水) 午後10時現在、緊急のお知らせはありません。
市内の中学校でも、複数の学校で学級・学年閉鎖がとられたり、集団感染が疑われる状況になったりしています。 明日は、1年生が市の音楽鑑賞教室に出かけます。 帰校後の手洗い・うがいを徹底しましょう。 校長 武田幸雄 生徒会役員選挙5時間目に生徒会役員選挙が行われました。 新型インフルエンザ予防対策から、体育館での立会演説を各教室での放送演説に変更しての実施です。 せっかくの演説が文字どおり 「 立ち会い 」 でなかったのは残念ですが、会長をはじめ本部役員に立候補した人たちの意気込みは、各教室のスピーカーからも十分に伝わっていました。( 写真・上 ) 放送演説を聴いている生徒たちも、選挙公報のメモ欄に気づいたことを記入したり、立候補者の演説が終わると拍手を送ったりする姿が見られました。 特に1年生の態度が立派だったように思います。( 写真・中・下 ) 投票後すぐに選挙管理委員による開票作業が始められ、明朝には新役員の顔ぶれが発表されているはずです。 校長 武田幸雄 9月9日(水) 本日の授業風景 ・ その3「 堆朱工芸 」( ついしゅこうげい = 朱・黒・緑・黄などの色を幾重にも塗り重ねた堆朱板を研ぎ出して、美しい色層模様を表し、ストラップなどの小物を作る伝統工芸 ) を行っています。 まだ多くの人が、デザイン ( 下絵 ) 作製の段階です。 一部の早い人は、下絵にそって糸ノコで形を切り出しています。( 写真・下 ) … と、そのとき田中先生の悲鳴 ( というより、叫び声 ) が! 私はてっきり糸ノコで指でも切ってしまったのかと心配したのですが、実際は糸ノコの振動に耐えきれず、細かいデザインの堆朱版が割れてしまったことへの悲鳴でした。 よく漫画などで 「 あ゛ーっ!」 というように 「 あ 」 にわざと濁点をつけて驚きやショックの声を表現することがありますが、私は今回、初めてそれを耳にしたような気がしました。 校長 武田幸雄 |