今日はアルミ缶の日このアルミ缶回収、昨年の平成20年度より柏木会で行ってくださってます。昨年度は、340キログラムの回収を記録し、その収益金は子どもたちの意向によって全額「ユニセフ」へ寄付されました。これも立派な社会貢献活動ですね。係の方々ありがとうございます。 このアルミ缶回収は、毎月第2第4水曜日に飼育小屋前で行われています。その前日には、写真のような垂れ幕?が2階の窓から出されます。もしよかったらご協力お願いします。 副校長 11月25日3・4年読み聞かせ
24日の5時間目、3・4年生の教室に、図書ボランティアの方々が、本の読み聞かせにきてくださいました。
本日の本は、3年生が「ロバのシルベスターとまほうのこいし」 そして4年生が「おおきくなりすぎたくま」でした。 読書は、自分の世界を広げてくれます。もちろん好きな人も苦手な人もいることだとは思いますが、このような読み聞かせの活動を行っていけば、間違いなく本が好きになってくれる人は増えていることでしょう。 子どもたちには、やはりよい環境が必要です。それを作り出すことも、大人の大きな責任の一つだと思います。それを作り出してくださっている図書ボランティアの方々には、本当に感謝しています。 副校長 11月24日11月20日11月19日避難訓練
今日避難訓練を行いました。毎月一回行うのですが、火事や地震と毎回設定を変えて行っています。今回はなんと、職員室から出火したという設定です。加えて、防火シャッターも閉まっている、という状況での避難訓練を行いました。
廊下に出てみると、静かに整然と避難している様子が見られました。ハンカチを持っている子は、しっかり口に当てていて思わず「えらい!」と心の中でつぶやきました。 副校長 11月18日マスクをしましょう!9月10月と、他校から次々と学級閉鎖の報が入る中、柏木小学校は感染者が全く0というわけではありませんでしたが、無事授業を続けることができました。しかし、ここにきて急な冷え込みのせいでしょうか、学習発表会をがんばりすぎたからでしょうか、感染報告が相次いでいます。 学校では、朝会、集会の中止、うがい・手洗いやマスク着用の奨励等できる限りのことを行っておりますが、まだまだ予断を許さぬ深刻な状況です。各ご家庭でも、睡眠時間の確保、規則正しい食事、そして、登校時には写真のようにマスク着用を是非お願いいたします。 副校長 11月17日学級・学年閉鎖
まちコミメールでもお知らせいたしましたが、本日1年2組を学級閉鎖、第4学年を学年閉鎖といたしました。
ここ数日の12月を思わせる寒さが応えたのかもしれませんが、本日急激に欠席が増えてしまいました。児童の健康面を考慮し、これ以上の蔓延を防ぐため上記の措置を執らせていただきました。何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。尚、閉鎖をお知らせした1・4年保護者への文書は、最新の配布文書(学校便り)の中に入れておきますのでご覧下さい。 副校長 学習発表会(3)
写真は、5年生と6年生の一場面です。
学習発表会(2)
写真は、3年生と4年生の一場面です。
学習発表会(1)
発表会を終えて児童が下校すると、少しずつ空が明るくなりやがてすっかりあがってしまいました。何とも恨めしい空模様でしたが、体育館は大きな拍手に包まれていました。 朝からお休みの電話が次々とかかり、やきもきする担任の気持ちを知ってか知らずか、子どもたちは昨日以上の舞台を見せてくれました。子どもたちに助けられた、そして子どもたちの可能性を改めて見いだした学習発表会でした。
両日併せて延べ664名と、本当に沢山の方々のご参観をいただきました。その一人ひとりのご声援や拍手が、子どもたちの成就感につながっています。ありがとうございました。 副校長 受け継ぐ
昨日は、6校時に学習発表会の準備をしてくれた6年生のことを書きました。今日、明日の保護者鑑賞日に備えて準備してくれたのは5年生でした。
どの学校でもそうでしょうが、次第に6年生の役目を下の学年に引き継いでいかねばなりません。今日の準備作業はそのためのステップです。そのステップをいやがらずにやってくれる5年生を頼もしく思います。 さて、本日の学習発表会。沢山のお客さんの効果でしょうか、今までで一番よかったとどの学年からも聞こえてきました。発表が終わった後の大きな拍手や先生、友達、そして家の人からの「よかったよ」の言葉が何よりの報酬です。 写真は、6校時に掃除をしてくれている5年生と、その5年生の舞台裏のワンショットです。 副校長 11月13日最高学年
明日はいよいよ学習発表会本番です。今日はリハーサルがあり、どの学年も最後の仕上げに余念がありませんでした。
リハが終わって教室に戻ろうとする子に、「もうバッチリ?」と聞くと、「ウ〜ン、 90%かな」と答える子、「カンペキ!」と得意気の子、「だめだよー」と自信なさそうな子と様々です。泣いても笑ってももう明日。練習の成果を思いっきりぶつけましょう。 ところで、1〜5年生が5校時で帰った後、6年生は何をしていたのか知っていますか? 写真の通り、明日のために学校の至る所の掃除や準備をしてくれたのです。自分たちの劇の練習はもちろんですが、学校全体の行事として事前準備や当日の係活動まで行う。学校を支え、いつも全校児童のお手本として最高のものを求められる。その期待に応えていく学年だからこそ「最高学年」なのです。 今日の6校時、よく働いてくれた6年生に拍手を送ります。 副校長 11月12日もっと身近に
自分の中でちょっと悔やまれることのひとつに、英語をもっと話せるようになりたかった、ということがあります。英検2級は取っても話すとなると別物で、それに、使う機会もほとんどありませんでしたからすっかり忘れてしまっています。
考えると、今の子どもたちは、英語を学ぶには恵まれた環境にあると言えるのかもしれません。科学の進歩で、より世界を身近に感じ、小学校から英語に親しむことがでるのですから。 本校では、ALTのヘミングウェイ先生や教育ボランティアのヴァンダナさんが、英語を指導してくださり、より身近に英語を感じることができます。 学校の中にも、「英語」がありますよ。3,4階に上がる階段には、写真のようにスポーツや曜日の英語。パソコン質の掲示板にも、サウンドリーダーを使った英語の問題。英語をもっと身近に、そして、英語って楽しいな、他の国の人たちと仲良くなりたいな、と思ってくれたら、本当にうれしいことです。 副校長 11月11日 |
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