10月16日(金) 本日の授業風景今日は情報処理の授業で、表計算ソフトの利用について学習しています。 複数の人のテストの点数を入力し、合計点や平均点を出したり、そのデータをグラフにしたりしています。 ( もちろん、テストの点数は架空のものです。) データをグラフで表す作業では、棒グラフや折れ線グラフ、円グラフなど、さまざまな種類のグラフで表せることや、グラフのデザインも自分のオリジナリティを出せることなどを、実際に確かめてみました。 担当の岩本先生は、先生方のパソコン研修でも講師を務めることができるほどの先生です。 私も授業の様子を取材するかたわら、つい岩本先生の説明を聞きながらパソコンの画面に見入ってしまいました。 校長 武田幸雄 1年理科簡単にいうと、 この世界にはたくさんの物質がありますが、その物質固有の性質を見つけようということです。併せて調べるための実験器具の基礎操作を学びます。 写真は、「食塩水」と「砂糖水」を蒸発皿で強熱したものですが、どちらがどっちだかわかりますか? 新型インフルエンザ情報 (10/15)
10月15日(木)午後9時現在
2年生で1名、1年生で1名の感染確認が報告されています。 市内中学校でも、集団感染による学級・学年・学校閉鎖の措置をとる学校が増えています。 引き続き感染予防に努めてください。 校長 武田幸雄 10月15日(木) 本日の授業風景 ・ その3「 1次方程式の利用 」 で、速さについての問題に取り組んでいました。 速さや時間、距離に関する問題を、1次方程式を使って解いていきます。 「 別所と新宿の間を往復するのに、行きは毎時6km、帰りは毎時4kmの速さで歩いたところ、8時間かかった。 別所と新宿の間の距離を求めよ。」 … いったような問題です。 この 「 速さ 」 「 時間 」 「 距離 」 の関係を覚えるのに 「 は・じ・き 」 とか 「 き・は・じ 」 といった言葉を使うのは、昔も今も変わらないようです。 かつて私は、「 は・じ・き 」 と覚えていましたが、塾で勉強してきた友達が、「 き・は・じ 」 だと主張して言い争いになりました。 結果的に両者の違いは、 ● 私の覚え方 → 速さ × 時間 = 距離 → 「 は・じ・き 」 ● 友達の覚え方 → 距離 = 速さ × 時間 → 「 き・は・じ 」 という順番の違いだけで、内容は全く同じだったことを思い出しました。 校長 武田幸雄 別所フェスティバル ジュピター昼練習
長谷川 笙也
僕達は1年生のときから、3年生の歌う「Jupiter」を聞いてきました。その中で僕が思うことは今年も含めそれぞれの年によって違った歌声を持っているということです。 同じ「Jupiter」を歌っていても違った曲奏を聞くことができるのでとても面白いです。 ですから前回聞いた。という方でもぜひ今回も聞きにきて下さい。今までとはまた違った「Jupiter」を楽しむことができると思います。 また、今年は今までと違い3年生全員がステージに上がって歌います。 その迫力ある歌声をぜひぜひ「生」で聞いて下さい! 10月15日(木) 本日の授業風景 ・ その2NPO法人 「 コミュニティスクール・まちデザイン 」 スタッフの方と、保護者の皆様のご協力をいただきながらの授業です。 「 身近なもののひとかけらから、日本と世界の今が見える 」 をテーマに、今日はその第1回目として 「 プラスチックのひとかけらから考える私たちの暮らしと地球環境 」 について学習しています。 班ごとにクイズに答えるなどしながら、自分たちの身のまわりにあるプラスチック製品を探したり、その原料である石油の生産や消費について考えたりしていました。 スタッフや保護者の皆さんが、事前にさまざまな教材を準備したり、授業の進行について打ち合わせをしたりしてくださっていたので、環境問題をとてもわかりやすく、また、身近なものとしてとらえることができました。 ありがとうございました。 引き続き、来週・再来週とお世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。 校長 武田幸雄 10月15日(木) 本日の学校給食● 磯味ポテト ● キュウリの南蛮漬け ● 牛 乳 ※ 「 磯味ポテト 」 とは、青のりをまぶしたポテトフライのことでした。 1年総合学習
2学期に入ってから取り組んでいる「職業しらべ」もいよいよ「まとめ」に入りました。
今日は、今までに調べた内容を他の人に見てもらうために「分かりやすく」「綺麗に」「全体の構成」を考えB4の紙1枚にまとめる作業です。 10月15日(木) 本日の授業風景今日は、教室での授業です。 「 電流の性質 」 についての学習で、2個の抵抗器にかかる電気抵抗を調べています。 実験方法を描いた絵を回路図に書き直してから、式を用いて電気抵抗の値を求めていました。 今日の学習の ( 私が勝手に考えた ) ポイントです。 2個の抵抗器を 「 直列 」 につなぐと、全体の抵抗は二つの抵抗の大きさの和 ( 合計 ) になります。 では、2個の抵抗器を 「 並列 」 につなぐと、全体の抵抗はそれぞれの抵抗より ( 大きくなる ・ 小さくなる )。 さて、どちらでしょうか? 3年生の皆さんも、復習だと思って考えてください。 校長 武田幸雄 新型インフルエンザ情報 (10/14)
10月14日(水)午後10時現在、緊急のお知らせはありません。
今日のニュース報道では、新型インフルエンザを発症した高校生の死亡をはじめ、感染者の重症例がたて続けに報告されています。 引き続き、感染予防に留意してください。 校長 武田幸雄 「JUPITER」 ソロ オーディション
本日昼休み、別所フェスティバルで歌う「JUPITER」のソロを決めるオーディションがありました。
選ばれた候補者一人一人がみんなの前で歌います。どの生徒も「自信」と「緊張感」のある透き通るようなソプラノを響かせていました。 投票するのは3年生の女子です。不公平のないように後ろを向き、誰が歌っているか分からない状況で「歌声」だけで判断し投票します。 別所フェスティバル当日が本当に楽しみです。 3年 合唱練習
5時間目は別所フェスティバルで披露する合唱「JUPITER」の練習のために初めて全員が体育館ステージにあがり位置を確認をしました。
その後室谷先生の指揮の下、長谷川君の伴奏で歌いました。 人数が多いため、列の端の人は隣の声が聞こえにくく慣れないようです。 女子のソリストは高音の美声を響かせました。 これから練習を重ねて、より良いハーモニーに仕上げていきます。 10月14日(水) 本日の授業風景 ・ その3中間考査の答案用紙が返却されていました。 答え合わせとともに、誤答の多かった設問の解説や、今まで学習した内容の復習が行われています。 担当の張元先生もおっしゃっていましたが、いわゆるケアレスミスから得点を下げている人がたくさんいました。 一例をあげてだけでも … ● 「 漢数字で書きなさい 」 とあるのに 「 算用数字 」 で答えている。 つまり、( 一 二 三 ) ではなく ( 1 2 3 ) で答えている。 ● 書き抜き問題で 「 句読点も一字分とること 」 とあるのに、時数に数えないで答えている。 ● 理由を聞かれているのに、解答の文末を 「 〜から。」 などで終わらせない。 ● 「 現代仮名遣いに直しなさい 」 と指示されているのに、「 現代語訳 」 を答えている。 今回の試験問題で以上のようなミスを重ねると、私がざっと見ただけでも最大約20点ぐらいは減点されてしまう危険性がありました。 「 問題文をしっかり読まなかったから 」 「 答えはわかっていたのに、答え方を間違えたから 」 … そうした理由でみすみす得点を減らすのは、悔いの残るものです。 「 問題文をしっかり読んで、最後に見直しをする 」 だけで増やせる得点も、きっとあるはずです。 そして、それは国語に限ったことではありませんよね。 校長 武田幸雄 1年生理科 「密度」を調べる実験です。
「質量」を測定するために「上皿てんびん」の使い方を学習し、
「体積」を測定するために「メスシリンダー」の読み方を学習し、 そして、 密度とは「物質1立方cm」あたりの「質量」ですから 密度=質量÷体積 きちんと測定ができ、計算がしっかりできれば物質を特定できます。 うまくいったでしょうか? 1年学級委員会美化委員会スローガン書き「美」の字のレイアウトに「こだわり」が感じられます。 さすが、美化委員会ですね。 10月14日(水) 本日の授業風景 ・ その2今日は 「 創作マット運動 & リズムダンス 」 の中間発表会が行われていました。 まだ完成途中ですが、グループごとにみんなの前で発表し、評価用紙に良かった点やアドバイスなどを書いてもらいます。 ヒップホップの動きに側転や馬跳び、組み体操を取り入れたり …。 文字どおり、マット運動の要素とダンスの要素を組み合わせているので、どのグループの発表も独創性に富んでいました。 いつかこの マット&ダンス を発展させて、「 ダンス甲子園 」 を目指してみても面白いかもしれませんね。 今日は女子の授業に見入ってしまったので、校庭でハンドボールをやっていた男子の授業にはお邪魔することができませんでした。 ゴメンナサイ! 校長 武田幸雄 10月14日(水) 本日の学校給食● ご 飯 ● 白身魚の香り揚げ ● 粉ふきいも ● 煮浸し ● にんじんグラッセ ● ワカメのニンニク炒め ● 牛 乳 体育倉庫の棚づくり小山さんが体育倉庫に設置する棚を作ってくださっています。 簡単に 「 棚 」 といっても、テントの支柱などを収納する棚なので、サイズ的にもかなり大きく頑丈なつくりです。 完成すれば、倉庫の中が整理できて、テントの出し入れにかかる手間もずいぶん解消されるはずです。 ものの値段で一番高くつくのは、「 人件費 」 や 「 技術料 」 などと呼ばれるものです。 小山さんが写真のように手作りしてくださるおかげで、本校はそうした費用がかからずに 「 材料費 」 だけで済んでいます。 そうして浮かせた予算を、少しでも生徒の皆さんの教育活動に役立たせることができるのです。 校長 武田幸雄 10月14日(水) 本日の授業風景木材加工で、ブックスタンドを作製しています。 教室の外にいるグループは、塗料を塗りやすくするために木材に紙ヤスリをかけて、表面を滑らかに仕上げています。 中には、彩色するのがもったいないぐらい(?)つるつるに仕上げている人もいました。( 写真・上 ) ヤスリがけの終わった人たちは、それぞれ好みの色に彩色していきます。 赤・青・黄・茶・橙(だいだい)・白の6色から、同じ色を選んだ者同士、作業台を囲んで刷毛で塗っています。( 写真・中 ) このクラスは、「 白 」 に人気があるようでした。 私は、うっすらと白く塗られていく板を見ているうちに、何となく 「 かまぼこ 」 が食べたくなってきました。 ( 写真・下 ) 校長 武田幸雄 |