今日のできごと

緊急 日光日記22

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竜頭の滝に到着、11時45分。竜の頭、とくとご覧あれ。

緊急 日光日記21

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小田代が原、全員ぶじ到着。熊にも鹿にも猿にも会わず襲われず、迷子もなく、子供達は頭抱えて貴婦人を詠む。迷句、秀句、メイク、駄句のオンパレード。貴婦人の心しらずや 君と我。ここからはひたすら深い熊笹の道を歩き抜け、竜頭の滝を目指します。熊さん、どうか大人しくしていてくださいね。

緊急 日光日記20

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湯滝に到着、上からと下からの湯滝のツーショット、いつ見ても迫力ありますね。45分の足慣らし。さて、これからが本番、三時間に渡るハイキングだ。迷子にならずに、まずは、小田代が原まで来るんだよ、頼むからね。

緊急 日光日記19

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朝8時、予定通りハイキングにスタート。全員そろって幸先よし。湖畔沿いの小道、霊気を感じながら歩く。樹木のトンネル、洩れてくる清澄な朝の光と冷気、生きるエネルギーが湧いてくるみたいです。が、子供達は、そうでもないみたい。

緊急 日光日記18

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おはようございます。朝六時半。湯の湖畔で朝の会。肌に触れる空気が冷たくて気持ちがいい。朝の会で昨日の注意と今日の心構えと行動の基本を再確認をする。子供達、ハーイと元気よく返事、何時も返事はいいんだけどなあ。でも、実は聞いてるようでなーんにも聞いてなかったりして、私達を仰天させてくれるんですよねえ。さて、集合写真を撮って、ホテルに戻って食事だ。

緊急 日光日記17

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腹減った、ああ腹減ったと子供達。晩御飯は、陶板焼き、ゆば入り茶わん蒸し、お吸い物、田楽、フライもの、その他、ご飯、お漬け物、デザートにアイスクリームなど。バンバンお代わり組とちょこちょこお残し組、きれいに食べ切り組といろいろ。食べ方もそれこそ多種多様。食事の仕方それらのどこを見ても、やはり家庭の色が鮮明に見えてくるものですね。それにしても、高学年になってしても、食事がいまだ終わってないのにもかかわらず、ドカドカとトイレに行く子供達の姿、無神経さには閉口しました。全体から見れば、おいしく、楽しく、静かに、ゆったりと食べている子供達の方がずっと多いのですが。
ドカドカ組のこれらの子供達は、後で、担任から強く指導を受けたのは、言うまでもありません。
けじめ、区別、切り替え、差異、相違、これらを識別判断する「考える身体」、それを子供に形成することを忘れてしまった私たちオトナの責任は重いな。と、夢想妄想していたら、ごちそうさまとなりました。はい、晩御飯、美味しかったです。
こうして、日光移動教室の第一日目の夜は、更けていくのでした。
それでは、また、明日二日目に。

緊急 日光日記16

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ホテルに30分遅れで無事に着きました。開校式もスムースに終え、それぞれ客室に。この後は検温、入浴、食事、レク。子供達にとって夢のような時間が口を開いて待っている。全員、元気で宿舎入り、これが何より。保護者のみなさん、安心されたし。ただし、ただ今、これまでは、という限りでのことですが。以上、今日の日光日記は、これが最終メールとなります。では、また明日。

緊急 日光日記15

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4時、戦場が原三本松。集合写真を撮る。バックはもちろん男体山。ここがなかなか全景を現わさぬ。晴れたと思えばすぐ曇り、雲かと諦めればさっと晴れ、全く写真屋さん泣かせの場所であります。子供達? ぜーんぜん気にもしてません。いいのか、わるいのか。

緊急 日光日記14

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2時50分、華厳の滝。水量多く、迫力満点。これじゃあ、心霊の出る幕はないね。引率の斉藤先生、こんなの初めてですっと感激の様子。若いってのは、何でも新鮮でいいねえ。

緊急 日光日記13

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見事な燈籠の列と我が柏木小の子供達の列、歴史を感じますねえ。二荒山神社への道。

緊急 日光日記12

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ガイドさんの歴史語りが終わり、今はグループで自由探索、温故知新、歴史再訪。ここでグループの迷わぬ結束力が試される。集合場所は五重塔前。陽明門、鳴き龍、唐門、拝殿、本殿、眠り猫、と、まあ狭いところに贅を尽くして何でもかんでもかっ詰めた感じがしますねえ。贅沢の限りを尽くしたような場所で、人の道に迷わなければいいけどな、と、余計なことをまた思うのであります。それにしても、家康公が神様だなんてなあ、と心の中で思っていたら、よこっちょから、あら、神様じゃなくてタヌキじゃないの、というカミさんの声がしたような。


緊急 日光日記11

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はい、東照宮にやってきました。世界遺産日光、ありたやありがたや。先ずはガイドさんによる名調子歴史探訪。しっかり勉強してね。日光山輪王寺にここ暫くは柏木小の風が吹く。

緊急 日光日記10

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着きました、日光に。今は楽しき昼食中。結構豪華な昼食メニューです。他校の子供達も一緒ですから、食堂席は満席。

緊急 日光日記9

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ガイドさんの舌滑らかなガイドによる日光街道杉並木、こっち見てあっち見て、名物見学ってやつは何と忙しいことか。

緊急 日光日記8

バスは日光宇都宮道路に入った。子供達は周りの様子なんか知らん風で歌いまくりですけど。そろそろ、ガイドさんの日光ガイドが始まるぞ。しっかり聞いてね。


緊急 日光日記7

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バスは快晴の東北道を快調にぶっ飛んでいく。いつの間にかバスの中は、子供達の歌声で充満、なんか、ここちよい子供達の合唱ってなわけで、こちらの瞼が重くなってきた。バスは鹿沼を越えた辺り。

緊急 日光日記4

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ただ今、首都高。正面の尖塔ビルがDoCoMoエンパイアステートビル。ここまでほぼ二時間。子供達は楽しそうにおしゃべり、この後のお菓子タイムを待っている。こういうときの子供達は、チョーいい子たちだね。


緊急 日光日記6

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首都高を抜けて東北道、打って変わってスイスイスイミー、って感じ。

学校便り「号外」9月14日 (校長編)

学校便り「号外」(校長編)
                     平成21年9月14日(月)
保護者の皆様
                     柏木小学校長 高濱 俊光


           保護者会とガラス清掃の御礼

 保護者会 ご出席ありがとうございました。
 短い時間ではありますが、保護者の皆様と直接お話できる保護者会は、
学校(担任)にとって極めて大切な「時間」であります。保護者の皆様同
士においてもまた。
 お互いに顔を見合いながら話す、これが人と人とのコミュニケーション
の基本でありますからして、保護者の皆様にはいろいろとご都合もあるこ
ととはおもいますが、校長として今後も是非多数のご出席をいただきます
よう、心よりお願い申し上げる次第であります。
 本校教育目標にいう「つたえあう」とは、実にこのことであると心得て
いただき、なにとぞ、今後とも出席方よろしくお願いいたします。
 閑話休題。
 この日、保護者会の後、柏木会の方々が再び教室・廊下の窓ガラスを清
掃してくれました。
 きれいになった窓ガラスの向こうに、澄んだ秋の風(色)が見えるよう
です。
 本当にありがとうございました。
 
 御礼に、何てことではないのですが、感謝の意をこめて一句献上いたし
たく。

「窓ガラス 母に拭かれて 秋の色」
「秋の日に 窓拭く君 愛ありてこそ」    (作者恥じて不詳とす)

 会長さんはじめ、柏木会の皆さん、ありがとうございました。


学校便り「9月号」(校長編)

学校便り「9月号」(校長編)

2学期スタート
                       校長 高濱俊光

 9月1日(火)、第2学期がスタート。
 元気に子供たちが学校に戻ってきました。
 火曜日が始業式ですから、ほぼ1週間きっちりフルタイムの学校
生活が始まります。
 秋風とともにゆるりと始まった2学期が今はもうすでになく、た
だただ、それが懐かしく思い出されるだけであります。
 今年の夏もいろいろありました。超長(なが)梅雨(お盆過ぎて
ようやく夏らしく)、集中豪雨、土砂崩れ、竜巻(こんなものが日
本で起きるとは)、地震(東海沖地震とは関係ないといってますが)、
台風(突然日本近海で低気圧が台風に)、高速千円渋滞(ふって湧
いた)、日食(見たか、見えたか、それが問題だ)、そして、百年
に一度の大不況(ゲーム金融バブルが弾けた)と国政選挙(政策転
換か政権交代か)、などなど、なんとも息苦しい毎日(やりきれな
いくらい)が続きました。
 しかし「変化こそチャレンジの時」だとか(何だってモノはいい
ようだ)。ほんとにはそうですけどね。
 ともあれ、朝夕の涼しさとともに2学期がスタートしました。と
はいっても、残暑はまだまだ続くのでしょうが。
 本校で取り組み始めたゴーヤによる緑のカーテン(4年生による
環境活動の一環)、今では二階辺りまで枝葉が伸びてくれました。
室内温度の低下に力を発揮してくれることと期待しています。
 環境に優しい学校つくりへの大きな一歩でもあります。(施設課
がいろいろと応援してくれています。)
 それにしても天気(候)に不安定さは「つきもの」ですが、年々
酷くなっていくような気がしますし、自然環境・天候・生態系の変
化不安定化は、この上なく人間を緊張・不安に陥れます、精神衛生
上、あまりいいとは言えませんね。 
 このような気候風土であってみれば、そこで育つ人間もまたとい
うことも言えなくはないのであって、人間のアタマとココロとカラ
ダの何から何まで、その本性・欲望そのままが次から次へと臆面も
なく表れ出でたものでした。
 日本人民1億2千万、「ただ今、ここ」の「時間と空間」しか見
てないように思われてなりません。(この傾向、近年ますます強く
なってきていませんかね。)
 この閉塞感と蒸し暑さに汗をかきつつ思いますに、人類がこれま
で果たしてきた自然科学、社会科学、精神科学へのアプローチ、今
改めて問われなければならないのではないだろうかと。
 この辺りのことを、「科学に代表される<近代の知>から、人間
存在の多面的な現実に即した<臨床の知>が構築されなければなら
ない。」と哲学者の中村雄二郎氏が述べています。(中村雄二郎『
臨床の知とは何か』 1992年 岩波新書(新赤版) 岩波書店)
 さて、柏木小の子ども達と保護者の皆さんには、どんな「夏」だ
ったでしょうか。
 二学期もまた、柏木小学校の教育目標「自分を育て共に育つ子」
の育成を目指して、職員一同、力を合わせて教育活動を進めていき
ます。
 どうぞ、多大なるご理解とご協力をいただきたく思います。


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