暖かな一日昨日の昼休みに音楽クラブのミニコンサートが音楽室でありました。音楽室に行きますと子供たちが列を作って並んでいました。音楽室に入りきれないほどの子供たちが集まってコンサートの開始です。曲は「ひまわり」です。今までのクラブ活動の成果が現れてとても上手でした。途中から全員で歌い、音楽室が歌声で響きました。小さなコンサートでしたが、子供たちの手作りの心が温まるコンサートでした。 科学教育センター卵から飼育していたサケが体長5センチメートルぐらいになりました。放流の日が間近になりました。1年生が一鉢ずつ栽培しているチューリップの芽が大きくなりました。春が一日一日、着実に近づいていることがわかります。 雪合戦真っ白の雪と空の青さ、そして子供たち。上壱分方の自然の豊かさを感じます。今日の雪を思う存分楽しむ本校の子供たちを子供らしくたくましく思いました。昔から子供は雪が大好きなのです。雪を心で感じる豊かな感性をもっているのです。学校にもどると雪だるまの6段タワーを作ったと見せてくれました。 雪かき学校公開から2そこには、日々の授業において熱心に授業の準備に取り組む本校の教職員の姿があります。学校公開を通して、子供たちの良さや上壱小のよさをご理解いただければ幸いです。また、いたらないところは改善に取り組んでまいります。 今年度も残り一ヶ月余りとなりました。音楽の授業で子供たちが歌った「あなたにありがとう」の歌詞、「あなたがいたからがんばってこられたんだね ひとりぼっちだったらとうにくじけていた・・・・あなたにありがとう いつまでも大事な宝物 そばにいたことが」と言えるような学級。一人一人の子供たちが友達に、そして先生に心の底から「ありがとう」と言える温かな学級をつくり、新学年につなげたいと思います。 本日のご来校ありがとうございました。 学校公開から1・鍵盤ハーモニカも上達しました。・ポスターセッションによる説明の仕方、表現方法を身に付けました。それぞれ調べた都道府県について自信をもって説明する姿が見られました。・パソコンのリテラシーも向上しました。デジカメ、ソフトを活用してしおり作りに挑戦していました。 子供たちのふだんの様子をご覧いただけたと思います。皆様のご参観が子供たちの励みになりました。 ワクワクサタデー補習教室は、授業で分からないことや十分に身に付いていないことをそのままにしておかないで子供たちの「わかった。」「できた。」という気持ちを大切にするために今年度から始めました。次回3月5日(土)が最終回になります。ふだんの授業や学校生活でわからないところを聞くことが大切ですが、聞くことかできない子供もいると思います。土曜日の補習教室をぜひ、活用してください。 桑の実幼稚園来校園長先生から幼稚園で取り組んでいる英語活動や特色を校長室で伺うことができました。小一プロブレムに対応し、安心して入学できるように準備を進めたいと思います。また、保幼小の連携にも取り組んでいきたいと思っています。 研究発表会ありがとうございました本校は、「感じ・伝え合い・行動する子供の育成」をテーマに2年間、研究に取り組んでまいりました。その成果を十分に発表できたと思います。その中で本校の子供たちの良いところ、本校の教職員の熱意、そして、上壱分方地域の良いところを皆様にお伝えできたと自負しております。今回の研究発表会を新たな出発点としまして一層、子供たちのために努力してまいりたいと思います。 2年間講師として懇切ていねいにご指導いただきました聖徳大学大学院教授宮下英雄先生、ご参会くださいました皆様、会場準備等お手伝いいただきました矢ヶ崎PTA会長さんを始めPTA役員、保護者の皆様に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。 研究発表会に向けて研究発表会を通して、上壱小の子供たちの良いところ。上壱小の先生方の良いところ。上壱分方小学校、そして上壱分方地域の良いところを皆様に伝えることができたらと強く思っています。ぜひ、研究発表会にお越しください。皆様のご参会をお待ちしています。 本日、発表に向けて準備を行いました。PTAの園芸ボランティアの皆様と今年度退職なさった浅川先生が発表会用に花を生けてくださいました。感謝です。当日お手伝いしてくださいますPTA役員の皆様、保護者の皆様、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 なわとびなわとびの練習用に作製したバウンドボードには子供たちが順番を待っています。「二重跳び」や「はやぶさ跳び」、「後ろ二重跳び」などの高度の技を見せてくれました。 インフルエンザの流行が心配ですが、かぜに負けないで元気に過ごしてほしいと思います。 避難訓練1月17日は阪神大震災が起こった日です。子供たちに16年前の午前5時46分にたくさんの命を奪い、大きな被害を与えた地震があったこと。日頃から災害に備えておくことが大切であることをお話ししました。防災計画に基づいて学校でも災害に備えての職員体制や備蓄倉庫の点検等を確実に行っていきます。 3学期始業式始業式では、2つお話をしました。1つは、今年の干支の兎についての諺、「二兎を追う者は一兎も得ず」です。同時に異なったことを欲張ってもうまくいかないことがあるので一つ一つていねいに取り組んでいくことを大切にすること。2つめは、年間を通して取り組んでいる「あいさつ」についてです。朝、家を出てから友達や地域の方、先生方に5回以上「おはようございます」のあいさつができるようにしましょう。と話しました。私の目標は、子供たちと1日100回のあいさつを行うことを付け加えました。あいさつの響き合う学校、地域を子供たちと目指したいと思います。 休み時間の校庭には、子供たちの元気な姿が見られます。花壇には、パンジーとサクラソウが咲き始めました。気持ちのよい3学期のスタートです。3学期が今まで以上に充実した学期になる予感がします。保護者、地域の皆様のご協力をお願い申し上げます。 サケの誕生本日学校にきますと3分の2以上のサケの卵が孵化していました。26日(日)に孵化したことを管理員さんが水槽にメモ書きして教えてくださいました。生命の誕生は、神秘的です。子供たちに見せられなかったことは残念ですが、新学期に知らせたいと思います。命の大切さも同時に伝えたいと思います。 保護者、地域の皆様には2学期間、学校へのご理解とご協力ありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えください。 色別集会異年齢による班で活動することでルールを守ったり、高学年児童は低学年児童のめんどうをみたりするなかでリーダーシップや協調性を学ぶ機会になっています。昔の良い意味でのがき大将や子供同士が助け合う思いやりの気持ちを育てることになると考えています。 先日実施した、「上壱フレンドパーク」も色別班で行いました。今日は班別に遊びました。大縄やドッジボール、かみいち山での鬼ごっこなど生き生きと活動していました。子供たちの笑顔から2学期の達成感が感じられました。 霜と霜柱登校した2年生と3年生が体育館前の花壇に霜柱があることを教えたくれました。枯れ葉についた氷の結晶がきれいだと見せてくれました。今日は、霜柱を踏みながら登校したことも話してくれました。子供たちからの話題はつきません。自然豊かな上壱小ならではの季節感あふれる話で楽しくなります。 さて、小学校の理科では水の三態変化を4年生が学習します。霜は、空気中の水蒸気が凍って結晶したもの。霜柱は土の中の水分が凍ったものです。 寒い朝の生活経験をぜひ、学習に生かすとともに子供たちには、学習したことを生活に関連付けてほしいと願っています。 サケの卵本校の理科の研究でご指導いただいています宮下英雄先生から、来年度から実施される学習指導要領では「生物の多様性」と「生命の連続性」が重視されていることについてご指導がありました。一つの卵から孵化するサケを観察することでも生命の神秘さに思いをはせ、生物の多様性や生命の連続性に気づく機会にしたいと考えています。 子供たちには、上壱分方の豊かな自然の多様性に目を向けた学習活動に取り組ませることで、上壱小ならではのよさを学び、心豊かに育ってほしいと常々考えています。そのために、上壱小の教職員で理科と国語の研究に取り組み、学習指導の工夫や環境整備に現在、取り組んでいます。 霧の上壱分方本校は、「感じ・伝え合い・行動する子供の育成」を研究主題として研究に取り組んでいます。今朝の霧体験をぜひ、理科学習に生かしてほしいと思いました。「霧はどのようにしてできるのだろうか。」子供は、どんな考え、仮説を立てるでしょうか。空気中の水蒸気の存在。気温との関係に目を向けることができるでしょうか。楽しみです。 8時半を過ぎると霧がいつの間にか消えていました。霧はどこへいってしまったのでしょうか。自然から学ぶことはたくさんあります。 春が楽しみです大けやきの周りにオオムラサキを70株植えました。子供たちが中に入れるように出入り口を三箇所つくりました。土も運んで入れました。上壱小のシンボルツリーの大けやきを大切に、大切にしたいと思います。オオムラサキの根が張る春までは立ち入り禁止にしました。新緑の季節の大けやきとオオムラサキの鮮やかな花が楽しみです。 学校の環境や子供たちの生活環境を整備することが子供たちの心をやさしく育てることになると思っています。 本日1・2年生が生活科見学で昭和記念公園に出かけました。 連合音楽会本日の音楽会、午前の部には本校を含めて12校の5年生が参加しました。どの学校も練習の成果を発揮してすばらしい演奏でした。また、聴く態度も立派でした。音楽を通して交流を図ることができました。 |