感謝です!本校で自慢できるものを考えたときに豊かな自然等が挙げられますが、その中の一つとして給食はベスト3にはいると思っています。地場野菜の活用。学校で収穫した野菜の活用。子供たちが栽培した野菜を活用することは、植物を育てる苦労と喜びを実感することができます。スーパーで買った野菜でなく、自分たちが育てた野菜は、ひと味もふた味も違います。食材を子供たちの身近なものとするために廊下に展示してくださった栄養士さん、調理員さん、おいしい給食をありがとうございました。感謝です。 明日は、本校の第36回卒業式です。職員と5年生児童が中心になって準備が終わりました。6年生の晴れの門出を全職員で見送ります。卒業式前日は、独特の雰囲気があります。 体育館までの渡り廊下に6年生が制作した素焼きの器に色とりどりのパンジーやビオラが植えられ、並べられました。器には、子供たちの名前が書かれています。図工の先生と子供たちが並べました。昨年は渡り廊下に何もなくてちょっと寂しいなと思いました。今年は、プランターのパンジー、サクラソウ。花壇には園芸ボランティアのみなさんと副校長先生が植えてくださった花。玄関には図工の先生が大きな器に花をいけてくださいました。学校が文字通りはなやかになりました。先生方の気持ちに感謝です。 ことばの教室保護者会図工室の前に子供たちの作品が掲示されています。4年生の作品です。いろいろなおはなしを創作して作品に仕上げました。どの作品も味があって見ていると楽しくなります。 今年度も残り1週間余り、今週は中学校の卒業式が19日にあります。そして、来週の水曜日は、本校の卒業式です。 6年生を送る会先週、園芸ボランティアの3名の方と副校長先生がお花を生けてくださいました。それぞれの作品を1階に展示すると昇降口、廊下が春らしく一段と明るくなりました。廊下を歩く子供たちも興味をもって見ています。いつもより落ち着いて歩く姿から、環境の大切さを実感しました。 風の子ウォークラリーさて、今年度も最後の3月になりました。子供たちには学習のまとめをするとともに、各学級で共に過ごした友達のよさを十分かみしめさせたいと思います。そのことが、新年度に向けての力になるからです。 |