23.9/14 雑感 「秋、宝物のようなどんぐり」
絹ヶ丘通りを下ってくるときに片手に一杯のどんぐり(マテバシイ?)を持っている子供に会いました。季節はもう秋。残暑厳しいこの頃ですが、確実に秋になりつつあります。
少年の頃、山栗を学校の行き帰りに拾いました。草の中に輝いている栗はまさに宝石のように感じました。今でも草の中で発見すると胸がドキドキします。 子供達もそんな思いで拾い、学校に持って来ているのでしょう。遠い昔を思い出しました。 いろいろなものから秋を感じてほしいと思います。 |
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