喫煙・飲酒防止教室

 本日の6校時、本校薬剤師の大山さんにお越しいただき、2年生対象の喫煙・飲酒防止教室を実施しました。子供のうちに飲酒をすると、脳が委縮したり、成長に影響が出ると話されていました。喫煙に関しては、タバコの煙には有害物質が約200種入っていて「タバコは独の缶詰」とお話しされました。また、受動喫煙で吸う煙の方が有害物質が多くなり、タバコの煙や臭いから逃げましょうとお話しされました。日本は欧米諸国と比べ、タバコに対する取り組みは30年遅れているそうです。最後に小児科 野田 馨先生の言葉が紹介され、喫煙・飲酒防止教室を終了しました。

        「タバコはやめるのはとても難しい
               だけど
           最初から吸わないことは
           誰にでもできる簡単のこと」
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