2月26日こみっきぃ「ことばづくり」
今日のこみっきぃの小集団学習(低学年)では、「ことばづくり」という活動をしました。
これは五十音の中の20音程度のひらがなをカードにして、それを操作しながら言葉を作っていくというものです。 コミュニケーションに必要な言語の学習と共同作業をすることによるコミュニケーションをねらいとしています。 子どもたちは、散らばったひらがなのカードを 「それいいね!」「ありがとう!」 というプラスの言葉かけをしながら、ものの何分かで全部使い切って言葉を完成させました。 これは達成感がありますね! 子どもたちもとても楽しそうでした^_^ 2月16日こみっきぃ「熟語で言葉を連想して」
こみっきぃの個別指導の中で、「熟語で言葉を連想して」という学習をしていました。
この学習は、語彙力を高めるための学習です。 言うまでもなく、コミュニケーションに言語は欠かせません。 そこで連想ゲームのように言葉を見つけて書いていきました。 条件は、熟語で出すということです。 この児童は「小学校」という熟語から始まりました。 先生と児童がかわりばんこに連想したことを書いていきます。 単に熟語の学習ではなく、このように関連した熟語を見つけていくと、その意味も同時に理解できますね^_^ 2月9日 こみっきぃ「ついに30点出ました!」
合計点が30点ピッタリにならないとゴールできないモルック。
今、こみっきぃの1つの小集団学習では、このモルックに挑戦しています。 ただ、たし算をして、30点ピッタリになるのは至難の業。 30点を越えると20点に戻ってしまいます。 20点に戻ること3回^^; 諦めかけたその時に、最後に1のピンを倒せば30点になるところまできました。 最後のお友達が1のピンをねらって投げました!見事に1のピンだけが倒れました\(^o^)/ これには見ているお友達もびっくり! 歓声がわきました^_^ モルックはみんなで準備、みんなで競技、みんなで片付け、みんなで振り返りとみんなでいろいろなことができます。 そういう意味では、効果的なコミュニケーションの学習教材と言えます。 2月5日 こみっきぃ「こんなことありませんか」
今日のこみっきぃの集団学習では、「こんなことありませんか?」という学習をしました。
日常生活でありがちな2つの場面を子どもたちに投げかけ、考えてもらいました。 そのうちの1つの場面では、犬がかわいいと話し合っているところに「私は犬が大きらい」と言う1人の子の発言。 「こういうことあったよ。でもそう言われても大丈夫^_^」 「空気を乱すのが良くないね。」 と子どもたちの発言。 「では、どう言うといいのかな?」と先生。 「なるほど。とかそうだね。ってとりあえず相づちをしておくといい。」と1人の子が発言してくれました^_^ コミュニケーションの大事な学習ですね^_^ 2月2日 こみっきぃ 「モルック」
こみっきぃの少人数指導では、「モルック」というゲームを使って学習しました^_^
この「モルック」とは、フィンランドの1地域で伝えられていたゲームを、ある企業がスポーツとして整備したものです。 ボーリングのように投げてピンを倒すスポーツですが、なかなか奥が深くて面白いスポーツです。 授業では、まずそうしたルールを先生が子どもたちに説明をしました。 そして、ルールが分かったところで、子どもたちは投げる練習を行いました。 木の棒のようなものを投げてピンを倒すのですが実際に投げてみると、なかなかピンが倒れません。 投げる練習をした後に、早速ゲームをしました^_^ 勝敗にこだわらず、上手にできる子へ温かい声かけができていて、子どもたちの態度がとてもよかったです^_^ |