5月18日 こみっきい 「しまわたり」
今日のこみっきいの小集団活動で、「しまわたり」という活動をしました。
この「しまわたり」の内容はこうです。 まず教室の中に4つの島を作り、それを船に見立てたキャスター付きの板に乗ってロープを手繰り寄せながら、渡っていきます。 そして、全員が到着したら、ミッションカードを引きます。引く子もあらかじめみんなで決めておきます。そして、与えられたミッションをみんなでこなします。こうして、みんなで最後の島まで渡るというものです。 この学習活動はたくさんの学びが詰まっています。島を渡ることで体幹を育て、ルールを守ることで社会性を育て、みんなでがんばることで、集団の良さや価値を学びます。 子どもたちは、「しまわたり」が大好きなようです。楽しいのですね! 楽しく苦手さに挑戦できるなんてステキですね!みんなよくがんばりました! 5月11日 こみっきい 「つなげトーク」
今日は、こみっきいの指導がありました。
その中の1つの小集団学習では、「つなげトーク」という活動を行っていました。 この「つなげトーク」とは、「好きな食べ物は?」というような1つのお題カードを引き、その内容をまず一人が話します。話し終わったら、「〇〇さん、どうぞ」と言って次の人にカードを渡します。渡された人は、そのカードを持って、お題に合った話をしていくというものです。 今日の子どもたちは、先生を交えて4人で行いました。次は誰にカードを渡すのかは、渡す人が決めるので、順番を守ることや、言葉を添えてカードを丁寧に渡すことに気をつけて「つなげトーク」を楽しみました。 こうした活動を通じて、社会性を身につけていきます。 |
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