1月31日 こみっきぃ 「サーキット」
今日のこみっきぃの個別指導では、最後に「サーキット」を行いました。
これは自分でサーキットのコースを作り、それを自分で楽しむという学習です。 コースは様々な体幹を刺激するところを用意しているので、楽しみながら体幹トレーニングをすることができるというわけです。 そして、準備から片付けまで自分で行うことで、楽しい事ばかりではなく、めんどくさいこともしっかりと行うという気持ちのトレーニングにもつながります。 個別指導の中で、一人でコースを工夫して挑戦していました^_^ がんばりましたね! 1月26日 こみっきぃ 「強い!立体四目並べ」
今日は、こみっきぃの指導がありました。個別の指導をしているところで、個別の最後のちょっとした時間ができました。そこで先生が
「時間、あと少しだけど、何かやりたい?」 と聞きました。するとその子は間髪入れずに「立体四目並べ!」 と言いました。とても気に入っているのですね! そこで、先生と子どもの一対一のガチンコ対決が始まりました。 立体四目並べなので、見る視点を柔軟にしないとなかなかうまくできません。先生と子どもの対決は、かなり白熱しました。最初は先生が一列作り、次は子どもが一列作りました。 決して先生が手を抜いているわけではありません。子どもの相手の動きを見る視点、タテ・ヨコ、ナナメをいろいろな角度から見る視点がとても柔軟なので、先生がすぐにピンチになってしまうのです。すごいですね。 真剣な先生に勝てるなんて、とっても嬉しいですね!自信もつきますね! 1月24日 こみっきぃ 「初めてに挑戦2」
今週も元気に特別支援教室の授業が始まりました。
今日の1つの小集団では、「初めてに挑戦2」に取り組みました。 この「初めてに挑戦」とは、誰もが不安になる「初めてのこと」に対して、その不安な気持ちをいかにコントロールして乗り越えていくのかという学習です。 先生が、子どもたちに 「今日も初めてに挑戦をします。初めてに挑戦する時に気をつけることは何でしょう?」 と問いかけると、子どもたちから 「緊張するけど、しっかりと説明を聞く」 「わからなかったら先生に聞く」 「人がやっているのを見る」 というスキルが次々と発表されていきました。すごいですね!子どもたちの学びが積み上がっています。 さあ、学習のめあてが決まったところで、今日の初めてが紹介されました。 今日の初めては「おばけキャッチ」です。 このゲームの説明は省略しますが、これはなかなか難しいです。できる子はさっとできますが、できない子は本当にできません。 子どもたちは、めあてにあるように、しっかりと説明を聞き、わからないところをすぐに質問して、ゲームに参加していきました^_^ 1月17日 こみっきぃ「初めてのことにチャレンジ!」
3学期のこみっきぃの指導の紹介です。
今日は、1つの小グループの指導で「ピエロゲーム」を取り入れて行いました。これはピエロの体のパーツが6種類あり(足なら長さの違う6つの足がある)、それをサイコロを転がして、出た目の長さのパーツを並べていくというゲームです。 このピエロゲームを使った目的は「初めてにチャレンジすること」です。 子どもたちは、今日このゲームに初めて取り組みました。初めてのことは、不安もあるしうまくいかないこともあります。でも、どんなことにも初めてがあります。 だから、「初めて」を克服することは大事なソーシャルスキルなのですね。 子どもたちは、まず、「初めてのとき」を想像し、考えられる不安を想定し、どうしたら乗り越えられるのかを考えてゲームに臨みました。 事前学習をしていた子どもたちは、「初めて」に戸惑いながらも、楽しくゲームをすることができました。 「初めて」への挑戦は、少しずつハードルをあげながらスキルアップを図っていきたいと考えています。 |